二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FINALFANTASY—オリジナル— 〜白黒の魔術師〜
- 日時: 2010/12/29 18:38
- 名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)
みなさん、はじめまして。MILKターボです。FF(ファイナルファンタジー)の二次小説です。
オリジナル度は九十九%ぐらいかなぁ?
…まあとにかく、読んでくださる優しい方は、次のことをご承知くださいませ。
・私初めての小説。妄想を文章化したものなので、文章が変ですが、そこはあたたかい目で見てください。←
・誤字脱字その他もろもろ、ちょっと頭がアレな作者にはた〜くさんあると思います。見つけたら、容赦なく言っちゃってください。…とはいっても中傷はNO!ですよ〜。
・それから更新は亀のようにマイペース&気まぐれ。突然更新をやめさせてもらう場合もあります。
・荒らし、チェーンメール、中傷は禁止&あっても無視で。
で、これオリジナルのFF_ファイナルファンタジー_二次小説なのですが、呪文等の設定は初期のもの(Ⅰの事です)から使わせていただきます。
_では、どうぞ。変な小説かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
目次>>11
お知らせ(改です)>>25
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- Re: ファイナル・ファンタジー 〜白黒の魔術師〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/12/19 12:18
- 名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)
〜序章〜
黒と白。
それは相反する二つのチカラ。
黒と白。
それは対となる存在のチカラ。
黒と白。
それは神の創った偉大なるチカラ。
人々よ、ゆめゆめ忘れることなかれ_。
黒と白は、世界を支えるチカラでもあることを。
人間のためのチカラではない。世界のためのチカラであることを。
- Re: FINAL FANTASY 〜白黒の魔術師〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/13 17:58
- 名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)
*主な登場人物*
*サラ
成績優秀、品行方正な優等生。
*ロス
遅刻常習犯だけど剣術に確かな才能がある。
*レーヴェ
ロスと同じく遅刻常習犯だけど、魔術の扱いは二重丸。
*ガウスト
謎の転校生。サラと同じ銀色の瞳を持つが…。
*ライド
サラの父親。
*ロイ
サラたちの担任。
*アリス
謎の少女。ガウストと面識があるようだが…
- Re: FINAL FANTASY 白黒の魔術師 ( No.3 )
- 日時: 2010/12/16 17:54
- 名前: Chess ◆1OlDeM14xY (ID: aMIPEMQ3)
・・・っ待ってましたーー! (←勢い余って まってまdkたー! ・・・になったことはまあいいとして・・・)
書き始めたんだ!
もしかしたら・・・って思ってた^^ 更新ガンバレ〜
- Re: FINAL FANTASY 白黒の魔術師 ( No.4 )
- 日時: 2010/12/16 18:48
- 名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)
>>3 ありがとー♪ ちょーうれしい!!
でも、試験が近いから更新ペースがもっと遅くなるかも↓↓
- Re: FINAL FANTASY 白黒の魔術師 ( No.5 )
- 日時: 2010/12/21 17:30
- 名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)
[第一幕★学園編]
第一章 〜I come in the morning 【朝、来たり】〜
リ、リ、リ、リ_。
目覚まし時計の音が、部屋中に響く。
それを合図に、少女はガバッと起き上がった。
「朝_」
そうつぶやいた少女の瞳は、銀の色。その瞳は、覗きこんだら吸い込まれてしまいそうだ。
そんな瞳を持つ少女_サラは、眠い…と呟きながらリビングへと向かった。
「おはよう。朝ご飯、できてるわよー」
と、サラの母親_ペンは言った。
「…分かった」
むしゃむしゃと朝ごはんを食べ終えると、白いローブに着替え、漆黒の長い髪を一つにまとめ、
教科書とノートの入っている鞄を持ち、
「行ってきます」
と言った。
「いってらっしゃーい」
くるり、と背を向けてサラは歩き始めた。
彼女がどこに行くのか_。
そこは、【ペルソン王国立ロレッド村魔術学園】。
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