二次創作小説(紙ほか)

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黒バス【私にとって、君は光】リメイク開始!
日時: 2013/05/31 17:50
名前: 詩隈伊吹 (ID: NRm3D0Z6)

【作者、ご挨拶】皆様、お久しぶりでごさいます(;´Д`)

*リメイク前の目次>>111

こんにちわ!四ノ宮です!伊吹だったものです!今回はリメイク版ということで、こちらとしてもとてと楽しみです。前作のリメイク版というのは、物語の主体は変わりませんが、帝光中のお話が増えたり、キセキ達との関わりが増えたり……パワーアップしております!
頑張って完結させるので、よろしくお願いします!なお、前作でのオリキャラ様は出させていただきます。勿論、全員。頑張りますので応援してください!

【キャラクター紹介】

本作オリジナルキャラ↓
・九重 律(ここのえ りつ)主人公>>112
・九重 竜二(ここのえ りゅうじ)律の兄

【本編ストーリー】

*帝光中学編

第1Q『君がいる、僕がいる』>>
第2Q『』

【番外編】

*帝光中学編

【お客様紹介】

Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】もしも、番外編リク募集 ( No.89 )
日時: 2013/04/08 22:12
名前: 四ノ宮(元伊吹 ◆8HAMY6FOAU (ID: Fa1GbuJU)

>>88

おぉー!!
お初です!!

オリキャラ、ありがとうございます!!!
使わせてもらいます!!
生徒会は、考えていなかったけど作ります☆

こんな駄作にきていただきまして、ありがとうございました。

Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】もしも、番外編リク募集 ( No.90 )
日時: 2013/04/11 19:29
名前: 四ノ宮 ◆8HAMY6FOAU (ID: 58y6MThT)

第12Q【海常高校へ、ワンコお断り】



海常との練習試合当日。

「おお〜広〜〜、やっぱ運動部に力入れてるトコは違うねー」

リコ監督を先頭にあたし達、誠凛高校バスケ部は海常高校の敷地に足を踏み入れた。日向キャプテンがいうように、海常高校はめっちゃ広い。無駄に。
あたしは、後ろを歩いていたテツヤの横に移動した。

「テツヤ、迷子にならないでね」
「……なりません」

むっとしながら言い返すテツヤにあたしは、ぷっと笑ってしまった。

「なんで笑うんですか〜……」
「あぅっ?!ちょ、てちゅや(テツヤ)!や、にゃめろっ(やめろっ)!」

テツヤに頬を掴まれて、伸ばされて涙目になりながら抵抗する。
そして、しばらくしてからテツヤの手はあたしの頬から離された。

「うぅ〜……酷い。テツヤ」
「……すみません。つい、手が…………火神くん?」
「え、火神……げっ」
「火神くん。いつにも増して悪いです。……目つき」
「なに、どしたの」

火神の目つきはいつにも増してギラギラいや、目が充血している。

「るせー……ちょっとテンション上がりすぎて寝れなかっただけだ」
「遠足前の」
「小学生ですか」
「お前ら、練習した?!」

なんて、馬鹿なことをやりながら体育館を探す。

「……ん?」

その時、見慣れた金髪が見えた。

「どもっス。今日は皆さん、よろしくっス」

そう言って現れた、キセキ世代『黄瀬涼太』。
いつにもまして、キラキラしております。

「黄瀬……!!」
「……眩しい。」

なんて言って、あたしは目を覆う。

「黒子っち〜〜あんなあっさりフるから……毎晩枕を濡らしてんスよ?も〜……」

おーおー、腐か?あ?

「女の子にもフられたことないんスよ〜?」
「……サラッとイヤミ言うのやめてもらえますか」

「本当な。」

「あれ?梓っち?」

黄瀬はやっと、テツヤの後ろにいたあたしを見つけたようだ。
別に隠れていたわけじゃないけど。

「あれ〜?小さくなったんスか?黒子っちの陰で見えなかったスよ〜?」
「……」
「ぷっ……」

涼太が笑いながら言う。テツヤが吹き出す。

「……涼太。お前、ぜってー追い越したるからな……背。伸びてやるからな。そして、今日の試合、勝つからな。…………火神が」
「俺?!」

怒りに耐えて、火神を指差しながらいった。
そんなあたしの反応に涼太は、ニコ顔を崩す。

「……そうスか。梓っちも」

そう呟いて、涼太はあたし達をひきつれて歩き出した。

「だから黒子っちと梓っちにあそこまで言わせるキミには……ちょっと興味があるんス」

火神にむかって、涼太は言う。

「『キセキの世代』なんて呼び名に別にこだわりとかはないスけど……あんだけハッキリケンカ売られちゃあね……」

それから、形のいい顔の頬をあげながら涼太は言う。

「オレもそこまで人間できてないんで……悪いけど本気でツブすっスよ」

まさに、宣戦布告。
そんな涼太に、火神は笑う。

「ったりめーだ!!」


なんか、ちょっとだけかっこよかったぞ。





『今、始まる。まだまだこれから』

Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】もしも、番外編リク募集 ( No.91 )
日時: 2013/04/11 22:33
名前: 四ノ宮 ◆8HAMY6FOAU (ID: 58y6MThT)

番外編Part4帝光時代編

【もしも、赤司が梓を溺愛していたら】


オレの名前は、赤司征十郎。
バスケ部主将にして、【キセキの世代】を率いる存在。
オレに逆らう奴は、親でも殺す。
誰もオレには逆らわない。それが正しい。

だが……

『なんで、あんたに従わなきゃなんないんだよ。』
『嫌。自分でやって』
『わがままっ!!横暴!!』

あいつ、梓だけはちがった。
オレに真っ向から挑み、オレを見てくれた。
そんなあいつに、オレは次第に惹かれて行ったのだろう。

そんなコトを考えながら、オレは体育館へ続く廊下を歩いて行く。

「……ん?」

その時、見慣れた茶髪が草むらの陰に見えた。
あれは……
確信とともにオレはその草むらに向かう。
静かに、音をたてずに。

「……ん……」

いた。やっぱりいた。オレだけの、大事な恋人。

「梓、寝てるのか」

茶髪の短い髪をそっと撫でる。
彼女は、草むらの上に横たわり目を閉じている。かすかに寝息が聞こえてくる。
本当に気持ち良さそうに眠る彼女。とても、綺麗だった。

「……どんな夢、見てるんだ?……そんな幸せそうな顏をして……」

白い頬に触れる。少し赤身がさす頬はとても可愛い。
彼女といると、理性がきかない。触れたくて、触れたくて堪らなくなる。
オレはいつからこんなにもこいつに溺れていたのだろうか。

「……無防備な顔だな。……襲うよ?」

微笑みながらそう言ってみる。
でも、彼女は寝息をたてるだけ。そんな彼女がやっぱり可愛くて。

「……っちゅ」

吸い寄せられるように、唇にキスを落とした。

「……ぅん?……あ、れ」
「目が覚めた?梓」
「征、十郎?なんで、ここに……」

綺麗な瞳を彼女はオレにむける。まだ、視界がハッキリしていないのかとても無防備な彼女。だから少しだけ、イタズラしたくなる。

「梓」
「……んぅ…」

そっと、またキスをする。
彼女は目を細めながら、キスを受ける。
もっと、もっと……
キスをすると、とてつもなく梓をオレだけのものにしたくなる。
全部全部、奪ってしまったら彼女はオレだけしか考えられなくなるのだろうか。それもいいかもしれない。彼女がオレのことだけを考え、四六時中オレを求めるなんて……。

「ふぁっ!!……ちょ、征十郎?!なにしてんの!人が寝ぼけてるからってさ」

無理やり唇を離して、梓は顏を真っ赤にしながらオレに訴える。
でも、照れてる梓も可愛くて。

「ダメだよ。これは、梓が悪いんだから」
「えっ……ちょ、え?!うわっ」

起き上がった梓をまた押し倒した。
そのままキスをする。



キミがオレだけのことを考えるのは嬉しい。
でも、オレはキミの全てを愛したいから。

今はまだ、我慢してあげるよ?今だけは、ね。

Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】もしも、番外編リク募集 ( No.92 )
日時: 2013/04/14 14:40
名前: 四ノ宮 ◆8HAMY6FOAU (ID: EWcIN/Ij)

【お知らせ&インタビュー】


四ノ宮「どうもー!!最近めっきり更新していない駄作者こと、四ノ宮です!」

梓「……梓です」

四ノ宮「いやー、なんか参照が結構な数いってしまったので、ちょっと息抜き?
的な感じでウチの小説の主人公、梓ちゃんにインタビューしますー!」

「わーー!!梓っち可愛ッス!!!」←駄犬。

梓「はぁ……?」

四ノ宮「え、なに。梓ちゃん。どしたの、そんな顔して」

梓「いや、こんなのやってる暇があったら更新しろよ、って思って」

四ノ宮「……」

四ノ宮「さぁ!!質問コーナーに参りましょう!!」

梓「無視か」

四ノ宮「『梓っちは、結局誰が好きなんスかーー?!?!』……匿名希望さんで
す」

梓「……シネ。涼太」

「なんでなんスかーーー?!?!」←駄犬。

四ノ宮「さぁ、ハッキリしなされ〜」

梓「いや、黒子寄りって最初から言ってんじゃん。自分でさ」

四ノ宮「……さぁ!次の質問へ、参りましょう!!」

梓「無視か」

四ノ宮「『黄瀬涼太をどう思ってますか?……好きッスよね?!』匿名希望さん
です」

梓「駄犬」

「ひどいっスぅぅーーーー!!!」←駄犬。

四ノ宮「さぁ、次も匿名希望さんです!『テツヤじゃなくて、僕のことが好きなん
だろう?』」

梓「本編にまだでてないよね。てか、断言なの」

四ノ宮「いやー、赤司様だしたいけどなにせ原作沿いなもんで」

梓「あ、名前だした」

四ノ宮「ぎゃぁぁっ!!やっちまった!!」

「ほぅ……奴隷。僕の言いつけを守れなかったのかい?……覚悟しとくんだよ?」←ハサミ。

梓「奴隷……?」

四ノ宮「ひぇぇぇーーーお許しをっ!!そだっ!番外編で梓ちゃんとイチャイチ
ャさせますからーー!!」

「よし。デートだ、デート。遊園地、遊園地にしろ」←ハサミ。

梓「はっ!?ちょ、何を勝手に……」

四ノ宮「分かりましたーーー!!言うとおりーー!!」

「わー!!赤司っち、ずるいッスよぉ!オレも梓っちとデートがしたいっス!」
↑駄犬。

四ノ宮「えー……リクがきたらね」

「なんでなんスか?!」←駄犬。

梓「……もう、いいや」





『なにがやりたかったのだろう。俺は切実にそう思う。』by駄作者。



Re: 黒子のバスケ【私にとって、君は光】もしも、番外編リク募集 ( No.93 )
日時: 2013/04/15 18:21
名前: シラリ (ID: FpNTyiBw)

では、黄瀬くん。


俺がリクエストしてやろう!!←


梓と黄瀬がデートして、服屋で黄瀬が梓に服を買ってあげる!!

これ以外は任せるよd(⌒ー⌒)!


梓に質問!のコーナーで(勝手につくる)

「梓はシラリのことどう思ってる?『匿名希望』からです」

暇だったら答えてwwwww


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