二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
日時: 2015/04/29 13:12
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: GEZjoiD8)
参照: http:/

【男だって、魔法使いてぇんだよ!】



元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ

主な参戦作品
ロミオの青いアルフレド
しゅごキャラ!
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー

注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜?ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。


メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり


お知らせ

松山『俺、Twitter始めたぜ!!是非とも見に来てくれよな!!ああ!?botだぁ!?ちげーよボケ!』

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Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.132 )
日時: 2015/04/06 21:31
名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: 0bGerSqz)



帰り道、ひかりは困惑していた。髪帯についているソウルジェムを見るとわずかにくすんでいる。これが本当に真っ黒になると自分が自分でなくなる。でも自分の身を守る為には魔法を使うしかない。必然的に魔法少女は魔女になってしまうのだ。
ひかり「……………え?」
ひかりは驚いた。公園に置いていた魔法少女達がいなくなっていたのだ。争いの形跡もなく、きれいさっぱり無くなっていた。
ひかり「嘘………………」
松山「どうした?」
ひかり「い、いえ………………」

キュウべぇ「君、余計なことをしてくれたね?」
自分達の道を遮るかのごとくキュウべぇが現れた。
マサト「お前は!」
松山「キュウべぇか!」
キュウべぇ「ともかく、君は不思議なのだろう?何故自分の助けた魔法少女がいなくなっていたのか。」
ひかり「は、はい…………」
キュウべぇ「教えてあげるよ。彼女達は一人の魔法少女によって惨殺されたんだ。」
ひかり「………嘘………………」
ひかりは力なくその場に座り込む。
マミ「大丈夫!?」
キュウべぇ「彼女達は縛られてたし武器もないからただただなぶり殺しにされて死ぬのを待つしか無かったんだよ。かなり血みどろになってたから、僕が全部隠滅したんだけどね。だけどガッカリだなぁ。僕は争いの激化が見たかったのに、君と一人の魔法少女によってそれは遮られてしまった。死んでしまったら死んでしまったでそれで終わりだからね。」
ひかり「…酷い……………」
松山「キュウべぇ、てめぇ……………」
キュウべぇ「意味のない情は時に自分を苦しめる枷となるんだ。君にはそれを痛感させておいた方がいいと思ってね。じゃ、更なる強さを期待しているよ。」
松山「おい!どこへいくつもりだ!」
答える暇もなくキュウべぇは消え去った。
ひかり「………もういや………戦いたくない………私のしたことが無意味だったなん…………て……………」
ひかりはどっとたおれこんでしまった。
松山「大丈夫か!?」
ひかりは気を失ったようである。
松山「よほどショックだったんだろうな………仕方ない。俺がひかりん家まで送ってやる。お前らはちゃんと帰れよ。」
城島…………お前のやったことは必ずどこかでムクワレル筈だぜ。それは、俺が照明してみせる!

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.133 )
日時: 2015/04/07 13:31
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: v8Cr5l.H)
参照: http:/

第10話

【あばよ】


ああ....んだここは?

松山『魔女結界か....?』

そーいや、まだ夢を見ても魔女結界に入るんだったわ。


松山『さしずめ、ここは氷の魔女結界ってか。』


それも奥深くのようだな....
回りには、女性らしき氷の彫刻が並んでやがる。



サマー『よく来たやんけぇ、松山。』

松山『あ?』

サマー......?

松山『なんで、テメーがここに?』

サマー『それはうちの台詞やねん。』

松山『仕方ねーだろ能力の代償なんだからよ。』


サマー『へぇ....まあええわ、そっちから一人で来てくれるなんて好都合や。』

松山『こりゃやっべぇな、敵にチャンスを作っちまったのか。』


松山『だが、俺は負けねぇぞ、オメーの攻撃スタイルは完全学習済みだ。』
サマー『うちも、違う戦闘スタイルへと変えといたんや!』


松山『行くぞ!!サマー!!』


夢だから、気付かれる事も、誰かが来ることもねぇ。


堂々とぶっ倒してやる!!

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.134 )
日時: 2015/04/07 17:07
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: mb1uU3CQ)
参照: http:/

ちょっとした小話


月子が三つも視点小説掛け持ちしてて、
大丈夫か打ち切りにならないのかと聞いたら
ちゃんと計画立ててるからといって
自分の無計画さに絶望しました。←適当に話繋げてる人



本編
松山『オラァ!!』
サマー『くっ!』

俺は、炎の魔女結界で猛威を振るった....というか、それしか出来なかった蹴りだけで、サマーを圧倒する。

サマー『なんでや!なんで、ただの人間であるあんさんが、こんなにマジョモドキであるうちを圧倒するんや!?』


松山『どーやら肉体的も魔法少女のままみてぇだな、中身的な意味で。』
サマー『な、なんやと!?どこまで中途半端なんやあんさん!?』




松山『サマー、俺一人のみで戦ったのが盲点だったな。』

サマー『な、なんやと!?ビッグバン!!』


おー、ダークゼロのあの攻撃か、だが。



ジャキン!!


松山『ビッグバンの炎は、落ちる前に攻撃すれば消滅!!』

サマー『くっ!ライトニングモード!!』

松山『そう来たか!!』


サマー『電磁ネットで捕獲してやんで!』
松山『そいつはどうかな?』


サマー『やあっ!!』
松山『まず、電磁ネットはクロス上に広がり....』

ここはサマーの真上にいりゃあいいな、そしてその体制を....保つっ!!


松山『更に、この電磁ネットは.....』
サマー『えっ!?』


サマー(こいつ....気付いちょる!!)


サマー(うちの電磁ネットは....うちを中心に....)


松山『外側にしか電磁ネットを張る事は出来ねーんだろ?サマー?』

サマー『っ.......』

松山『おっと、何になろうと無駄だ。』



松山『俺はガキの頃から、ずっと前からゲームを遊び続け早20年、ファミコンから3DSまで、全ゲームをクリア済みなんだよ。』



松山『ゲームキャラのパターンなんて、全部わかりやがる。』

サマー『う、ううう....』



松山『更に!!ここは俺の夢!!すなわち!!』



松山『波動ビーム!!』
サマー『ぐふう!!』



松山『夢の中では最強だぜ、何せ俺の夢だからな。』



松山『ここなら止める奴も居ねーし、』
サマー『あ......あ....』



松山『存分に俺TUEEEEEE が出来るぜ』ジャキン
サマー『く.....来るな....』





松山『覚悟しやがれぇ!!!』



サマー『あ、あ.....』








『嫌ァァァァァァァッ!!!』

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.135 )
日時: 2015/04/07 20:57
名前: 美空月子 ◆QLKd0uPt9c (ID: z43aEV/5)

……メイドウィン……何だか、急に悲しい気持ちになってきたの……
人生には、必ず別れがあるって考えると、悲しい気持ちになるの……
私、ずっと一人だと思ってた……
だけど……あんた達がいるってわかって……涙が出たの……
それで、思うんだ……
人の死に、無駄な死はないって。
そうよ。アルフレドの死だって、無駄な死なんかじゃなかった。
ロミオも……皆も……彼の死を悲しんだ……
きっと、アルフレドは寂しくなかったと思う。
ありがとう……って気持ちを抱いて死んだんだと思う。
きっと、私達は誰かに必要とされて生まれてきたんだと思う。
……シリアスびた話してごめん。

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.136 )
日時: 2015/04/07 21:48
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: fE.voQXi)
参照: http:/

月子
お、おう....どうした?
まあいいか。

なぁ、メイドウィン戦記ACEにいつか初奈出していいか?アプリウォーズの。

出来れば出したいんだよ、蓬莱人のメイドウィンも出るし。

コメント感謝です!


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