二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
日時: 2015/04/29 13:12
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: GEZjoiD8)
参照: http:/

【男だって、魔法使いてぇんだよ!】



元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ

主な参戦作品
ロミオの青いアルフレド
しゅごキャラ!
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー

注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜?ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。


メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり


お知らせ

松山『俺、Twitter始めたぜ!!是非とも見に来てくれよな!!ああ!?botだぁ!?ちげーよボケ!』

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Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.71 )
日時: 2015/03/18 20:13
名前: 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M (ID: z43aEV/5)

お願いがあるんや!
唯世を死なせて!!
何部ぐらいで死なせますの?
魔女化はさせらんないよね?
自分でこう言うんすよ。
「僕はどうせ長生きできない。大人になれない。
 体が弱いから、僕は皆に迷惑かけてばかり……
 僕なんかいない方が皆幸せなんだ……」
魔女化後は魔法少女時の衣装とか体全体が少し黒っぽくなります。

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.72 )
日時: 2015/03/18 20:40
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: SrUKMM4y)
参照: http:/

雪姫
いやいやお前 魔女だぞ?ウィッチだぞ?
唯世男だぞ?ウィザードだぞ?
シャバドゥビダッチヘンシーンの方だぞ?
松山『そっちのウィザードかよ。』

あんま人は死なせたくないし、魔女化もなるべくは避けたいけどな・・
でもなんか魔女いないとな〜夜羽の能力がな〜

ま、好きにしたら?唯世は元々俺のキャラじゃないし。


ちなみに、それぞれの部(巡の事)はまどマギに合わせて10話。
つまり全50話っすね、
スゲーな、アニメで例えると2年近くだぞ2年。


本編

〜石造りの魔女結界〜
杏子『うげっ・・やっぱいたのか。』
奈緒美『居たのかって失礼ね。』
シャルロット『そうですよ!もうちょっと言い方を!』
マミ『そうよ、せっかくお客様がいらっしゃるのだから。』
夜羽(私たちは・・)
ひかり(お客扱い・・?)


ここあ(魔法少女があんなに・・?)


奈緒美『よーし!張り切っていこー!』
シャルロット『はい!』
杏子『だからやめろよ、そのピクニック感覚。』

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.73 )
日時: 2015/03/18 21:40
名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: EM5V5iBd)



気がつくと、そこはいつもの道だった。目の前は自分の家だが髪帯に銀色のソウルジェムが付いている。
それにさっきまでいた魔法少女達がいない。
ひかり「もしかして………夢?」
しかしもう一度ソウルジェムを触って確認する。これは夢ではない。ひかりは魔法少女となって、世界を救う存在となって魔女を殺したのだ。
真由香「ひかりー。どうしたの?そんな所に突っ立って、早く入ってらっしゃい。」
ひかりは姉真由香の声を聞き家に帰る。

ひかり「…………交換留学ですか?」
真由香「そうなのよ、あなたの高校では成績優秀者が抽選で選ばれるんでしょ?」
ひかりの通う夢森高校では中学の生徒と高校の生徒が互いの学校へ交換留学するのだ。中学の生徒は高校の勉強等を学び、高校の生徒は中学の模範となって色々教えるのだ。
ひかり「そうですけど…………まさか私が選ばれるとは思いませんでした………夏樹君とか美織さんとかが選ばれるのかと思ってたので……」
乾夏樹と神野美織は夢森高校1年の中でもトップクラスの成績を誇る。特に勉強面では夏樹、運動面では美織の右に出るものはいない。
かくいうひかりも成績はよく、時には夏樹さえも抜き去った教科が少なからずあったほどだ。運動面でも美織とはいい勝負である。
真由香「あのあたりは異常すぎるからあなたがちょうどよかったんでしょ。」
ゆかり「はぁ……………」
ひかりはため息をつく。最近予想だにしないことばかり続く。
真由香「で、これが中学候補のリスト。」
真由香はひかりにファイルを渡した。そこには夢森高校と同じ学区に属する中学校のリストが入っていた。教育方針、教員の名前、属する生徒の人数、その中でも特に成績優秀者の生徒が何名か記されていた。
その中に気になる名前がちらほら
ひかり「明美ほむら………巴マミ…………あれ?どこかで…………」
思い出した。共に戦った魔法少女だ。
ひかり「また、逢えるのかな……………」

こうしてひかりはまどか達と会うことになった。

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.74 )
日時: 2015/03/19 19:01
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: MHTXF2/b)
参照: http:/

話の数字が奇数は現実世界、偶数は魔女結界内という方針を決めました。
何故かって?【50話分も魔女決まらねぇ】





『旦那様ッ!!』
『ぶっへぇ!!』

シャルロットの尻が俺の顔にクリーンヒットして、俺は目が覚めた。

松山『何すんじゃゴラァ!!』
シャルロット『ひゃっ!!も、申し訳ありません!!そんな所で寝ていたら、風邪を引くと思って・・』

松山『・・あれ?ちょっと待て。』



【魂を、魔女結界へ送るのがやっとなの!】


松山(なんで、俺は現実世界に居る?今、俺の魂は津山奈緒美となって、魔女結界へと居る筈だ。)

松山(まあ、後で考えるか。)


松山『シャルロット、今何時だ?』
シャルロット『えっと・・一時頃です・・』
松山『よし、ちょっと散歩するぞ、支度しろ。』
シャルロット『え、あ、はい!!』





俺はシャルロットを連れてちょっくらショッピングとしゃれこんだ。
コミケの漫画の絵はシャルロットが書いてくれて、それでかなり儲かった。
だから、一様褒美をやんねーとな。


・・まあ、デパートにも、たまにゃよるか。


松山『よし、買い物だ、俺が良い服でも買ってやるよ。』
こいつ、ずっと俺が最初に渡したメイド服か学生服しか着ないからな。
シャルロット『え?す、すいません!私の服なんてこれだけで結構ですよ!』
松山『遠慮すんなよ、お前は綺麗なんだからおしゃれした方が良いぞ。』




『まさか、あんたの口からおしゃれなんて言葉が出るなんてな・・』
松山『お、久し振り、高校生活満喫してっか?』
『まあな、あんたが居なくて平和だよ。』




シャルロット『あの・・旦那様、このお方は?』
松山『ああ、こいつはだな・・』





マサト『マサラ・マサト、去年までお前と同じ学校の生徒だったんだよ。』
シャルロット『卒業生・・ですか?』
マサト『ああ。』

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.75 )
日時: 2015/03/19 22:11
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: MHTXF2/b)
参照: http:/

松山『マサラ、今テメードコ校?』
マサト『お前には関係無いだろ・・』イライラ

シャルロット『?』
松山『あーわりーなーシャルロット、俺、なんか嫌われてるみたいでさ。』
マサト『・・僕はお前のそのネチネチした口調と奇行っぷりが気に入らないんだ。』イライラ


マサト『とりあえずあっち行っててくれ、早く・・『マー君!!』

シャルロット『え?』
松山『マー君?』

??『ひとりで怖かったよー!!ひとりにしないでよー!!』ビエエン
マサト『おい!今はくっつくな!』

シャルロット『』
松山(マー君とか・・テラワロスw)


マサト『勘違いするな、うちの親戚の子だ。』
松山『え?お前親戚とか居たの?』
マサト『先生に言うとめんどくさい事になるから3年間ずっと黙ってた。』
シャルロット『めんどくさい事?』
マサト『同級生曰く芸能界に売り出されそうだったらしい。』
シャルロット『へぇ・・』

松山『へぇ・・ドリーって言うのか。』ナデナデ
ドリー『んっ♪』
マサト『・・ドリーに触れるな。』



松山『なんだよ、良いだろ少し撫でたって。』
マサト『お前はいつだって信用出来ない』

【都合が悪いと相手と仲良くする】
【基本的に敵はズタズタにして蹴落とす】
【その口から真面目な言葉は微塵も無い!】
【思考はこいつ(ドリー)以下!!】


マサト『それに、こんな平日の昼頃に、授業を抜け出してショッピング・・むしろ、これまでクビにならないのがおかしいくらいだ。』
ドリー『え?この人・・悪い人?』
マサト『そうだ。』


松山『うるせーなー、昔教えたろーが、【人生ってのは無限の可能性を秘めている】ってな、人それぞれだ、俺がやりたいようにやっただけだ。』
マサト『そのやりたいようにやった人生経験で、どれだけの奴が迷惑したと思ってやがる!!』
松山『ルッセェ!!これだからゆとりはよぉ!!』
マサト『』プッツーン




あれ?黙りこんじまった。

マサト(無言で腕を構える)

お、おい!やんのか!?




マサト『23もゆとりだろうがッ!!』ズアッ!!
松山『ゴラヒゥ!!』


松山『や、やりやがったなこのネクラがよォォォォォ!!』シュッ
マサト『がふっ!!』



そして、デパート真ん前というメッチャ目立つ場所でスパーキングが行われた。


『お前、よく教師を殴れるな!!』
『もうお前は僕の教師じゃないからな!!』
『ああそうかい!じゃあ俺もお前は俺の生徒じゃないから殴れるな!!』


ドカッバキッガスッズシャッ

ドリー『あわわわ、ま、マー君・・』
シャルロット『も、もう見てられません!!』


ちなみにこの殴りあいは、

学校帰りのさやかとほむらに閉め技掛けられるまで続いた


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