二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
- 日時： 2015/04/29 13:12
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: GEZjoiD8）
- 参照： http:/
【男だって、魔法使いてぇんだよ！】
元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ
主な参戦作品
ロミオの青い空
しゅごキャラ！
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー
注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜？ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。
メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり
お知らせ
松山『俺、Twitter始めたぜ！！是非とも見に来てくれよな！！ああ！？botだぁ！？ちげーよボケ！』
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- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.162 )
- 日時： 2015/04/14 17:01
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: GlabL33E）
- 参照： http:/
ダダダタッ
ドゴォォォォン
ズガァァン
ギャァァ
爆発音と奴の悲鳴がこだまする。
ほむら(こいつ.....何くらっても死なない....)
全ての武器を使いきっても倒れない.....
近接武器は他の魔法少女達の戦いで落としてしまったし、
もう、戦う手段は残されていない...
ほむら(こいつ....ワルプルギスよりはるかに強い....)
サマー『......もうええわ。』
タッタッタッ
サマー『もう、あの女じゃなくてええで。』
....はぁ、ようやく諦めてくれたのね。
サマー『代わりに.....』
さわっ....
な、何.....？
ほむら『.....えっ！？』
サマー『あんさんでええわ....うへへ...』
ほむら『い、いや....やめて...』
か、体が動かない！！どうして！！
サマー『凄いやろ？うちは、触れた物の動きを止める魔法を持ってるんや。』
サマー『これで、あんさんはうちの物や、観念するんやな....』
や、やだ....
さ、触らないで....
こんな、やつに....
ほむら『誰か.....助けて....』
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.163 )
- 日時： 2015/04/15 16:58
- 名前： 美空月子 ◆QLKd0uPt9c （ID: z43aEV/5）
唯世は未来予知をしていた。
唯世「ほむら……ちゃん……うっ！」
『ほむらちゃんガ……危ない……早く行かないト……』
また……あの声だ！
ダメだ！君がまた出たら……！！
ダメだ！ダメだ！！ダメだ……！！！
『デモ……ほむらちゃんが危ないヨ？早く常闇の魔法少女サマーを殺しなヨ？』
やめろ！僕に取り憑かないでくれ……！！
やめろ……やめろ……やめろ……！！
ぐはっ……ぎゃぁああああああっ！！
杏子「落ち着け！落ち着くんだ唯世！ほむら達なら大丈夫……」
しかし杏子の言葉も虚しく
唯世？「ほむらちゃんノ……仇……」
何かが取り憑いたかのようになってしまった。
唯世は前回のようになってしまう。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.164 )
- 日時： 2015/04/15 18:05
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: kXLxxwrM）
- 参照： http:/
携帯<や ら な い か(ハッ！！)
杏子『松山、携帯鳴ってるぞ。』
松山『誰だよ俺の着信音こんなのにしやがった奴。』
松山『あー俺だ、なんだよ、晴香、は？唯世がまたおかしいだと？今度はほむらがマジヤバイ？いやいや、ほむほむはチートだからそれは....え？性的な意味でやばいって？それはやばい、この小説の安否的にもヤバイ。』
松山『あー、ちょっと魔女結界回ってくるわ。』
マミ『明美さんの居場所は？』
松山『知るか、だから一個一個回るんだよ。』
さやか『それだと間に合わないわよ！』
松山『大丈夫だって、居なかったら覚えやすいように爆破させるからよ。』ダッダッダ
マサト『おい待て！！明らかにほむら救出がメインじゃないだろ！！』
マミ『.....行っちゃったわ。』
さやか『大丈夫かな、あの二人....』
ボン『.....どったの？』
さやか『あ、放崎さん、実は....』
.....
ボン『へぇ、そっすか。』
ボン『じゃ、俺も追いかけに行きますか。』
ボン『興味ありましたからねー、その世界。』
ボン『まってよーんせんせぇー、オレも混ぜてちょうだーい。』スタスタ
さやか『....ていうか、居なかったら爆破させるとか言ってたよね先生。』
ひかり『は、はい.....』
杏子『めちゃくちゃ嫌な予感しかしねーな。』
※以下ダイジェストでお送りします。
うげっ！！またハズレか！！よし爆破！！
うっはぁぁぁ！！まじ容赦ねぇ！！
いい加減にしろお前ら！！どんどん犠牲者出てるじゃねぇか！！
ドガァァァン
ズガァァァン
ズシィィィン！！
犠牲になった魔法少女、ざっと35名。
<いやぁぁぁぁ
あ！！もしかしてここじゃないですかー！？
間に合ってねーじゃねーか！！
うるせぇ！！ほむらの初めてが奪われてようがどうでもいい！
鬼か！！
よし！軽い爆破しろ！
よっしゃー！！
いい加減爆破やめろ！！
ドッゴォォォン！！
サマー『な、なんや！？』
ほむら『あ....』
松山『待たせたな.....助けに来たぜ！！』
※掛かった時間、およそ2時間
破壊された魔女結界、魔女、マジョモドキ合わせて150種類。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.165 )
- 日時： 2015/04/15 18:19
- 名前： 美空月子 ◆QLKd0uPt9c （ID: z43aEV/5）
唯世？「ウルセェ！！」
松山「がはっ！！」
唯世は松山を殴りつける。
そう。松山を押し退けたのだ。
松山「何をするんだ……！！」
唯世？「まだまだヤレルよ？」
松山「晴香の言っていた事は正しかった、こうなったら弱らせるんだ！」
唯世はナイフを構える。
唯世？「オラァアアアアア！！」
松山「ウォオオオオオオオ！！」
一騎討ちだった。
しかし、能力的には発狂した唯世の方が勝っていた。
唯世は炎で松山を火傷させ、転んだ松山の腹に足を乗せた。
松山「何をするんだ！！やめるんだ！！」
唯世？「やっト捕まえたゼ……さぁ、もっト喘ぎな！！」
松山「がはっ！？」
唯世は足に力を入れた。
松山の腹を踏みつけたのだ。
松山は血を吐いた。
まどかとほむらはそれを助けられず、見ているだけだった。
松山「ゲホッゲホッ！！やめるんだ唯世……ぐはっ！」
唯世？「オラァ！！」
唯世は松山の胸にナイフの刃先を向ける。
まどか「！！」
ほむら「やめて唯世君！！」
唯世？「怪我さセたくナかったラ、近寄ンじゃネェ！」
松山「ぐっ……！！」
松山が唯世にナイフで胸を刺されそうになった時。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.166 )
- 日時： 2015/04/15 19:58
- 名前： ピコパ ◆aIf9C.jTkU （ID: kaY8Y1HD）
都合により青葉怜治の出演はまたの機会に。
一筋の光が唯世の腕を貫く。
唯世「ぐぅっ！？」
唯世は持っていたナイフを落とし、その隙に松山は唯世を蹴飛ばした。
ひかり「大丈夫ですか！？」
ひかりの矢が唯世の腕を貫いたのである。
唯世「邪魔……………するナァ！殺ス……殺してヤル！」
発狂具合が更に高まり唯世はひかりに襲いかかる。
しかし、ひかりはそれを想定していたのか
『バキイィィン！！』
聖なる結界がひかりを守った。
唯世「ガハァっ！て、てめぇ…………」
ひかり「あなたにはおとなしくしててもらいます。」
ひかりは自分の真上に１本の矢を放った。
松山「城島、どこ射ってんだ？」
唯世「ははっ！恐怖で手が狂ったか！」
ひかり「いえ。」
すると天から４つの光が降り注ぎ唯世の四肢に突き刺さる。
唯世「ぐうっ！？」
刺さった箇所に魔法陣が作られ唯世は動けなくなる。
唯世「このォ……許サンぞ…………」
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