二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
- 日時: 2015/04/29 13:12
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: GEZjoiD8)
- 参照: http:/
【男だって、魔法使いてぇんだよ!】
元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ
主な参戦作品
ロミオの青い空
しゅごキャラ!
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー
注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜?ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。
メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり
お知らせ
松山『俺、Twitter始めたぜ!!是非とも見に来てくれよな!!ああ!?botだぁ!?ちげーよボケ!』
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- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.41 )
- 日時: 2015/03/14 20:03
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: xV3zxjLd)
- 参照: http:/
雪姫
了解ー。
コメント感謝です
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.42 )
- 日時: 2015/03/14 20:43
- 名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: xV3zxjLd)
- 参照: http:/
俺は堅苦しくてつまんねぇ授業の時間を終わらせ、楽しみにしていた給食の時間がやって来た。
さやか『先生!!なんか先生だけチャーハン多くないですか!?』
松山『うるせぇ、俺は教師だ、テメーらの二倍は食わねぇと気がすまねぇ。』
さやか『二倍どころか5倍はあるよ!!どんだけ食うの!?』
ヒャッハーヨシノジルモラッター
ウワーセンセイニゼンブトラレルゾー
オラァヨーグルトモイタダキダゼー
ヤメテクレー
テユーカギュウニュウノメヨー
・・と、唯一の楽しみ、給食を終わらせ、昼休みが始まった。
松山『五時間目はテストかよメンドクセェなぁ・・』
まどか『先生が受ける訳じゃないのに・・』
松山『口答え無用だ鹿目、テストする方じゃなくて、テスト作る方の気持ちにもなれ。』
まどか『けどさ、先生が上手く教えれないからさやかちゃんみたいに追試させる事になったんでしょ?』
松山『うぐっ・・』
まさか、こいつに言われるとは思わなかった。
鹿目の言う通り、俺はバカだ。
学生時代、通信簿は英語と数学以外、みんな2だった。
え?その二つは?1だよバカ野郎。
マミ『ちょっと良いかしら?』
まどか『あ、マミさん。』
松山『おう巴、どうかしたか?』
マミ『ちょっと来てください、先生もです。』
松山『あ?俺も?てゆーかよ、巴。』
マミ『なんですか。』
松山『なんで視線逸らすんだよ?』
まどか『先生も視線逸らしてるじゃないですか!』
松山『バカいえ、逸らした視線を追ってるんだよ。』
マミ『まあ、そんなことはどうでもいいわ、早く屋上へ行きましょう。』
俺は巴に言われるがまま、屋上へと向かった。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ【重大なお詫びあり】 ( No.43 )
- 日時: 2015/03/14 21:32
- 名前: ルナ (ID: OkLgAh3z)
遅くなって本当に申し訳ございません!!ごめんなさいごめんなさいご(ry
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ここあ「・・・・・・魔法少女、ねぇ・・・・・・」
私は手の中にある茶色の宝石っぽいものをつつきながら、目の前にいる白い生き物に話しかけた。生き物と言っても、犬とか猫とかウサギとかそんな類ではなく、なんというか・・・・・・耳に耳が生えているような、不思議な生き物だった——
キュゥべえ「そうさ!ここあは僕と契約して、願いを叶えた。その代わりに、この街にいる魔女を倒してほしいんだ! 」
ここあ「なるほどね。別にどうだっていいけど・・・で、この宝石が契約の証ってこと? 」
キュゥべえ「まあ、そんなところかな。そしてそれは宝石じゃなくて、『ソウルジェム』って言うんだ。このソウルジェムは魔法などを使うことによって少しずつ穢れていく。これが穢れきってしまう前に魔女を倒して『グリーフシード』っていうものを手に入れなければならない」
『ソルトジェム』だとか『クリームシード』だとか初めて聞くものの説明をs「ソルトじゃなくてソウル、クリームじゃなくてグリーフだよ」・・・・・・。
ここあ「そのグリーンシードっていうのを手に入れてどうするの? 」
キュゥべえ「だからグリーフだよ;そのグリーフシードを手に入れたら、ソウルジェムの穢れを取るんだ」
ここあ「どうやって? 」
キュゥべえ「うーん・・・・・・これは実際にやってもらった方がいいかもしれないね。魔女を探そうか」
ここあ「あ、いきなり? 」
キュゥべえ「魔女の居場所はここあの持つソウルジェムが教えてくれるはずだからね」
ここあ「・・・わかった! 」
それから私はキュゥべえと街のあちこちを歩き回った。その結果・・・
ここあ「いたね、魔女」
私の目の前には不思議な空間、その中にぐねぐねとしたおかしな生き物がいた。
キュゥべえ「ここあ、魔法少女に変身するんだ! 」
キュゥべえに言われた通り、私はソウルジェムを使い、魔法少女に変身した。
キュゥべえ「ようやくソウルジェムの名前、覚えたね」
ここあ「うん、とりあえずはね。このライフルで攻撃したらいいの? 」
キュゥべえ「まずは周りにいる邪魔な使い魔を倒そうか」
バンッ!バンッ!
使い魔にライフルの玉を当てて一体ずつ倒していく。
バンッ!
バンッ!
バンッ!
バンッ!
ここあ「こんな感じで・・・いいかなぁ? 」
キュゥべえ「さすがだね、ここあ。あとはあの魔女だけだよ! 」
残すは魔女一体だけになり、私は使い魔を倒す時と同じように玉を当てていく。
バンッ!
バンッ!
ここあ「キュゥべえ、これだけじゃ倒れないかも・・・・・・うわあっ!!?」
あまりにもおかしな場面でスッ転んだ。・・・・・・ちょっと恥ずかしい。
キュゥべえ「大きな力を魔女にぶつけてみたらどうかな」
ここあ「いてて・・・・・・ちょっとやってみるよ」
とはいっても、どうやって・・・・・・!
そうだ!
ここあ「ライフルの玉に力を込めて・・・発射!! 」
ドォォォォン・・・・・・!!
ここあ「うわぁ・・・・・・;」
思いつきでやってみたけど、こんなになるとは思わなかった。そして、気がつくといつの間にか街の風景に戻っていて、魔女がいたと思われる場所には黒い物体が転がっていた。私は変身を解き、いつもの服に戻ると黒い物体のもとに向かい、それを拾いあげる。
ここあ「何、これ? 」
キュゥべえ「それがグリーフシードだよ。ここあのソウルジェムはさっきの戦いで少し濁っているはずだろう? 」
そのキュゥべえの言葉で私は自分のソウルジェムを見た。すると、少し黒ずんでいる・・・・・・ように見えた。
ここあ「本当だ。少し黒ずんでる・・・・・・かな? 」
キュゥべえ「それじゃあ、そのグリーフシードをソウルジェムに近づけてみてよ」
ここあ「え、こんな感じ? 」
言われた通りに私はグリーフシードをソウルジェムに近づけてみる。すると・・・・・・
ここあ「あ・・・・・・ソウルジェムが綺麗になった! 」
キュゥべえ「魔女の落とすグリーフシードはソウルジェムの穢れを取ることができるんだ。そしてそのグリーフシードは放って置くと危険だから、僕が回収するよ」
さっきの穢れを取ったグリーフシードをキュゥべえに渡す。すると、キュゥべえの背中にある赤い丸みたいなところに収納されてしまった。どんな体してるんだろう・・・・・・?
ここあ「その体・・・・・・どうなってるの?」
キュゥべえ「それは黙秘だね。」
ここあ「やっぱり;」
キュゥべえ「これからよろしく頼むよ、ここあ」
ここあ「あ、えっと・・・よろしくね! 」
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.44 )
- 日時: 2015/03/14 21:53
- 名前: 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M (ID: z43aEV/5)
あ、ちなみに唯世はまどか達と同じ学校よ。
それもまどか達と同じクラス。
唯世は心臓の病気の発作を起こさないように、できるだけ体育を見学しています。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.45 )
- 日時: 2015/03/14 21:55
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: a0p/ia.h)
ひかりは未だお菓子の世界から抜け出せないでいた。
自分しか出来ない仕事だといっても、こうわけのわからない世界に投げ込まれては何をすべきかさえわからない。
ひかり「あれは?」
ひかりは空に浮かぶ要塞のような『魔女』を目にした。魔女はひかりを見るとあの時の刃のチビ魔女を発射した。
ひかり「あれは、あの時の!」
ひかりは刃のチビ魔女に向かって矢を放つ。その矢はたった一本だったのに幾万の光と化して向かっていく。
ひかり「これが………新しい力………」
ひかりは逃げ惑うチビ魔女を追いかけ殺す光を見ながらそう呟いた。
魔女は驚いた表情をしたが冷静になり更に多くのチビ魔女を呼び出した。それは無限に近い空を埋め尽くす程。
ひかり「あ、あんなにたくさん………」
ひかりはおののき、怯える。その時、キュウべぇが横から迫る。
キュウべぇ「いくら才能があったとしても、やっぱ見本がなきゃだめか。ちょっと待ってて。」
キュウべぇは魔法の力で一人の少女の幻影を作り出す。その幻影は自分より大きな大砲を魔女に向けて発射した。その威力は空を埋め尽くす程の魔女達を一瞬にして滅ぼすほど。
ひかり「す、すごい………」
キュウべぇ「彼女の名は巴マミ。君と同じ魔法少女さ。」
ひかり「私よりもすごい人がいる……………」
役目を果たしたマミは消えていった。そしてその別れを惜しむかのようにひかりに向かって優しく微笑んだのだった。気がつくともとの世界にもどっていた。
キュウべぇ「こんな感じだね。」
ひかり「……………私と同じ存在……また、会えるかな……」
ひかりは何事もなかったかのように寝癖を気にしながら歩いてくる真緒に笑う。
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