二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
- 日時： 2015/04/29 13:12
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: GEZjoiD8）
- 参照： http:/
【男だって、魔法使いてぇんだよ！】
元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ
主な参戦作品
ロミオの青い空
しゅごキャラ！
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー
注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜？ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。
メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり
お知らせ
松山『俺、Twitter始めたぜ！！是非とも見に来てくれよな！！ああ！？botだぁ！？ちげーよボケ！』
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- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.15 )
- 日時： 2015/03/12 17:29
- 名前： ピコパ ◆aIf9C.jTkU （ID: v2BiiJyf）
城島ひかり 出陣です。
ある朝の日、ひかりは友達と何気ないおしゃべりを交わしながら学校へと歩く。
ひかり「魔法少女？」
真緒「そうなの！私とひかりが魔法少女になって戦ってんのよ！ひかりは弓で、私は剣で向かってくる敵をちぎっては投げちぎっては投げ………」
昨日見た夢を話しているのはひかりの小学校からの友人、浅見真緒だ。演劇部に所属している。
ひかり「真緒さんゲームのやりすぎじゃないんですか？」
真緒「んなことないよー。でも、なってみたいなぁ魔法少女。」
ひかり「この世界に魔法が存在すれば出来ない話ではありませんよ？」
真緒「………それはつまりムリってことかな？」
ひかり「ムリとは言ってませんよ。」
真緒は道端に落ちていた木の枝を持ち、杖のようにして降ってみる。
真緒「こうしてずっとやっていれば炎とか出せるかな？」
ひかり「それは無理だと思います（笑顔）」
真緒「ひかり、あんた今心の中で私のことバカにしたでしょ？したよね絶対！」
真緒は木の枝の先をひかりに向ける。
ひかり「いえ、ただどうすれば炎が出るのかなーって思っただけですよ？」
真緒「それをバカにしてるって言うの！」
ひかり「すみません。」
朝の授業
ひかりと真緒は隣近所の席であり、ひかりは窓側、真緒は廊下側になっている。
ひかりはずっと窓の外の景色を眺めながら『魔法少女』について考えていた。
ひかり（もしこの世界に魔法があったら……何をしようかなぁ………空を飛ぶとか、動物と話すとか……って、さすがにありえないか……）
真緒「ひかり、ひかり！（小声）」
真緒はつんつんとひかりの肩をシャーペンで叩く。
ひかり「なんでしょうか？」
真緒「あんた先生に呼ばれたから速く行ってきな！」
ひかり「は、はい！」
？？？『魔法は、あるんだよ……ただ、君が知らないだけだ。』
窓からひかりの姿を覗く謎の生き物の姿があった。
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.16 )
- 日時： 2015/03/12 17:33
- 名前： 神虚初奈 ◆e9pxMYoF1g （ID: z43aEV/5）
ピコパさんいたァアアアアア！！
お願いします消えた雪姫で本編更新してくださいお願いします
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.17 )
- 日時： 2015/03/12 18:00
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: Uj9lR0Ik）
- 参照： http:/
松山『うおっ！！キター！！』
晴香『ええええええええええええええ』
窓には、白い、魔法少女の妖精的生物が乗っていた。
QB『僕の名前はキュウベぇ、多分、君が想像してるのと同じ存在だよ。』
松山『キタ！妖精ポジションキタ！これで俺も魔法青年！』
QB『悪いけどね、僕が求めるのは魔法少女だけなんだ、男はお断りなんだ。』
松山『ハァァァァァァァァ！？』
晴香『だから言ったじゃない・・』
松山『・・せめて、願いは叶えさせろ。』
QB『・・まあいいか、さぁ、願いを言って、松山那雄宏。』
いやぁ、俺ながら良い発想だったぜ。
俺、なんて言ったと思うか分かるか？
たった一つの願いを、俺は決して無駄にはしなかった。
ゼッテー、魔法使いになると決めたんだ。
俺の願い、それは・・
松山『俺を、14歳の女に好きに変われる能力をくれ。』
晴香『！？』
松山『へへ、これで俺も魔法少女になれるぜ！』
改めて、キュウベぇ『むしろ、魔法少女になってくれるなら大歓迎だよ、明日、楽しみにしててね、じゃあ。』
松山『待ちな、出来れば俺の娘も、魔法少女にしてくねぇか？赤と茶色のオッドアイで、外国人なんだが』
キュウベぇ『勿論彼女も探しだして魔法少女にさせるよ。』
キュウベぇは窓から出ていった・・
松山『うーし、じゃあ寝るか寝るか、おやすみ晴香。』ゴロン
松山は、横になって眠り出した・・
晴香『・・怪しい。』
怪しいが、自分には関係の無いこと。
気にせず、晴香も眠り出した・・
第一巡 俺が魔法少女ォ？
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.18 )
- 日時： 2015/03/12 18:03
- 名前： 神虚初奈 ◆e9pxMYoF1g （ID: z43aEV/5）
ではそちらもアルフレドの状況も書いてくれませんか？
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.19 )
- 日時： 2015/03/12 19:34
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: Uj9lR0Ik）
- 参照： http:/
初奈
とりあえずアルフレドその物は魔法少女時しか出せません。
何せ姿を知られてはいけないからね。
え？何故かって？【正体知ったら絶対ドン引きするぞ全員】
？？？サイド
何処かも分からない次元で
キュウベぇは、ある人と話している。
その人は病弱で、その肌は、自分の髪の色のように真っ白だった。
キュウベぇ『やれやれ、松山那雄宏、アルフレド・マルティーニ、そして、星宮唯世、何故こうも男が魔法を使いたがるんだ・・』
？？？『あらあら、それは大変ね。』
？？？『ところで、アレはもうすぐ始まるかしら？』
キュウベぇ『はい！着実に計画を進めております！』
キュウベぇ『もうすぐ、貴女様が健康な体となるのも間違いないかと！』
？？？『・・そうね、ありがとう、キュウベぇ。』
キュウベぇ『・・僕には分かりません、喜ぶべきなのか、感情の無い僕には・・』
？？？『いいえ、感情が芽生えているわ。』
？？？『だって・・今貴方は悩んでいるから。』
？？？『それと・・もしかしたら、この本が原因かもしれないわね。』
？？？『私はもう少し横になるわ、おやすみなさい、キュウベぇ。』
キュウベぇ『おやすみなさい。』
『ご主人様・・』
そしてまた彼女は、死んだように眠る。
彼女にはもう、寝ること、そして、僅かに喋る事しか出来なくなっていた。
キュウベぇは、主人の出した本を見た。
キュウベぇ『ハリー・ポッター・・』
キュウベぇ『そうか、最近男達が魔法を求めるのはこれが影響で・・』
キュウベぇ『さて、仕事に戻らないと。』
キュウベぇは窓から、何処かへと去っていった。
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