二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
日時: 2015/04/29 13:12
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: GEZjoiD8)
参照: http:/

【男だって、魔法使いてぇんだよ!】



元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ

主な参戦作品
ロミオの青いアルフレド
しゅごキャラ!
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー

注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜?ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。


メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり


お知らせ

松山『俺、Twitter始めたぜ!!是非とも見に来てくれよな!!ああ!?botだぁ!?ちげーよボケ!』

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Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.92 )
日時: 2015/03/28 18:33
名前: 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M (ID: z43aEV/5)

リクエストや。
唯世視点お願い……
「僕は願った。自分の病気を治してほしいと。
 なのに……治ってなかった。あと半年の命だなんて……
 キュウベェさんの嘘つき……許せない……」
的な感じで。

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.93 )
日時: 2015/03/28 18:50
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: EdfQYbxF)
参照: http:/

.....一方、松山らは。


まどか『先生、見せたい物があるって.....?』
松山『おうよ、とびっきりスゲーのをな。』
ほむら『行くだけムダよ、どうせまた自作の陳腐なゲームの自慢よ。』
松山『うるせぇ、俺のゲームは陳腐でもねーし、ゲームを見せに来たんじゃねーよ。』


松山『まあ、着いてきな。』

俺は、学校の図書室の隣......部活動用の使われてない部屋に来た。
何故こんなのがあるというと、それほどこの学校には部活がねーからだ。

せいぜい、運動部と吹奏楽部、あと美術部程度だからな、

吹奏楽部は音楽室でやりゃ良いし、美術部も同様に、美術室で問題ねーからな。

結果として、こんなのが生まれたってワケだ。

そして、俺はそれを利用して.....




ガチャッ

まどか『凄い......』
ほむら『これは......』




松山『ようこそ、魔法研究会へ!』

シャルロット『旦那様!いつの間にこんなの物を!』
松山『オメーらが魔女討伐してる間に、ちょこっとな。』


杏子『それにしても、校長や教頭がよく許可したよな。』
松山『校長は『まだ子供だから、楽しく学ばせなさい』って、甘い人で助かったぜ。』
さやか(校長ってそんな人だったんだ......)

ほむら『でも、教頭先生はかなりの現実主義者よ、魔法研究会なんて許可するはず無いわ。』
松山『会員が集まるならOKとか言ってたぞ。』


松山『.....オメーら、作戦を考える場所が欲しかったんだろ?』
マミ『.....少しだけ、先生の事見直しました、ほんとに少しだけ。』


松山『.....オメーら全員、入るんだな。』

まどか『私は、まあ......』
ほむら『.....全く、仕方ないわね。』
さやか『これが無いと、後々困りそうだしね。』
マミ『それもそうね。』
杏子『菓子は出してくれるか?』
シャルロット『旦那様が居るなら私も!』


松山『よし、満場一致だな、』ペタペタ



松山『これでよし!魔法研究会成立だぜ!』


【魔法研究会】
【魔法に関してオカルティックに考えてます、ワリと真剣に】
【会員 鹿目まどか 明美ほむら 美樹さやか 巴マミ 佐倉杏子 松山シャルロット】
【顧問 松山那雄宏】

【会員募集中】


Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.94 )
日時: 2015/03/28 19:25
名前: 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M (ID: z43aEV/5)

ヨロ……
僕は壁に手をかけて歩いている
先程発作を起こしたのだ
魔法研究会?僕も入ろうかな……
でもどうせ断られるよ……病気持ちで地味な僕が入ったら……
まどかちゃん達まで地味だと思われるから……
でも……一応聞いてみよう……

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.95 )
日時: 2015/03/28 20:06
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: EdfQYbxF)
参照: http:/

松山『シャルロット、お前ここで旦那様はやめろ。』
シャルロット『あ、申し訳ありません......』

まどか『先生、席が大量に放置されてますけど。』
松山『おう、もしもの時のためにな。』
杏子『それでも、一個多くないか?』


松山『ああ、そりゃ唯世の分だ、唯世来たら、会員ならOKだって伝えとけ。』
さやか『どっか行くの?』
松山『正式に認めてもらいに職員室へ。』ガラッ



......


松山『おう、晴香。』
晴香『松山、あんたまだ魔法少女の事気にしてるの?』
松山『俺はもうれっきとした魔法少女だ、お前にゃ関係ねーだろ。』

晴香『関係無いわよ、その妄言が、生徒まで被害になってるのがまだ分からないの?』
松山『でも、テメーも見ただろ、キュウベぇを。』
晴香『あれはきっと幻覚よ、いやそう思いたいわよ.......』


晴香『あんな、ウサギのようなネコのような....』

松山『大体、シャルロットに奈緒美の事話したのはお前だろーが。』
晴香『奈緒美って....名前まで着けて......』


松山『完全に信じてねーなお前。』
晴香『ええそうよ、私は教頭先生と同じで現実主義者だからね。』

晴香『....とにかく!私は反対だからね、魔法研究会。』


松山『.....あっそ、意地でもやるからな、魔法研究会!』


松山『...だっせぇ。』
晴香『え?』


松山『だっせぇよ、お前の考え』


スタスタ



晴香『.....』


.....実は、私も、魔法少女だけなら信じている。

さやかちゃんも、唯世君もそうだって言っていた。


そして、まさか、



願い事が、全然叶っていない事を知った。


さやかちゃんは、恭介君の腕の怪我を治す
唯世君は、生き続けたい。


別にあまりにも私利私欲な願いでももないのに、何故....?

『にゃー』


晴香『?』



....黒い、猫?


『どうしたのにゃー』

晴香『喋った!?』

『えっと......ボクは、K、魔女の使い魔だにゃー』
晴香『魔女の?』


k『最近、みんなの願いが叶っていないって聞いたにゃー』
晴香『え、ええ、そうらしい。』

キュウベぇ『へぇ、ちゃんと叶えたのにね。』
晴香『.....あんた、あのときの。』

キュウベぇ『会ったのは、松山那雄宏の時以来だね?藤堂晴香。』
晴香『....キュウベぇ、何故二人の願いは叶ってないの?』





キュウベぇ『さやかは、恭介の【右手】を治して欲しいとは言ってないからね、左手を治してあげたんだよ、特に異常は見られ無かったけどね。』

キュウベぇ『唯世は、【どれだけ生きたい】かを言ってないからね』


晴香『あんた、そんな小学生みたいな理屈で.....!!』

キュウベぇ『悪いけど、僕はただ、言われた通りにしただけだからね。』



キュウベぇ『人間はいつでもそうだ、言葉をいつも都合良く解釈する、わけがわからないよ』


キュウベぇ『いっとくけど、願いをやり直す事は無いからね、帰るよ、ケイティ。』
K 改めケイティ『あ.....晴香さん....』


ケイティ『ボクも、できる限り手助けします、だからどうか.....』


そう言って、二匹は窓から出ていった。


.....私は、とことなく嫌な予感がする、


裏切り者。

内通者が居るかもしれないという嫌な予感が頭を過る。


最近、こうも変だ。


松山達魔法少女に、裏切り者が居るんじゃないか。


もしかしたら、私が....

【第5話 完】

Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ ( No.96 )
日時: 2015/03/30 09:55
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: 7WA3pLQ0)
参照: http:/

現在の勢力


【味方勢力】
松山那雄宏
美樹さやか
巴マミ
津山奈緒美
松山シャルロット
小鳥遊夜羽
城島ひかり
星宮唯世
伊荘井ここあ
ノワール・ブラック
マサラ・マサト

【味方?敵?勢力】
ケイティ
佐倉杏子
放崎ボン
藤堂晴香

【敵勢力】
キュウベぇ
常闇の魔法少女四人
白髪の魔女(キュウベぇとケイティの主人)

第三勢力
暁美ほむら





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