二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(完結)
- 日時： 2015/04/29 13:12
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: GEZjoiD8）
- 参照： http:/
【男だって、魔法使いてぇんだよ！】
元ネタ 魔法少女まどか☆マギカ
主な参戦作品
ロミオの青い空
しゅごキャラ！
寄生ジョーカー
クロエのレクイエム
その他フリーゲーム等。
ドリー・マー
注意
女体化要素を含む
恭介ぐらいしかマトモな普通キャラが居ない。
ほむらはマトモです、変態ほむらさんが見たい人はブラウザバック
名台詞の無駄遣い
矛盾あるかも。
ラスボスはワルプルギスの夜？ではない。
まどマギは深くは知りません。
パロディネタがよくある
注意が減ったり増えたりする。
メイドウィン(制作者)主人公 松山
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
ルナ(参加者) 主人公 ここあ
初奈(参加者) 主人公 唯世
ピコパ(参加者)主人公 ひかり
お知らせ
松山『俺、Twitter始めたぜ！！是非とも見に来てくれよな！！ああ！？botだぁ！？ちげーよボケ！』
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- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(参照1000突破！！) ( No.107 )
- 日時： 2015/03/29 20:09
- 名前： 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M （ID: z43aEV/5）
メイドウィン
初奈「え？私3DSっすよ？」
アルフレド「初奈ちゃん旧型の3DSで来てるんだよね？」
初奈「えぇ。新型の3DSでは規制されていて新型では入れないの。
だからいつも旧型でやっているわ。」
アルフレド「そうなんだ……初奈ちゃん。
メイドウィンさんも頑張ってくださいね。」
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(参照1000突破！！) ( No.108 )
- 日時： 2015/03/30 08:58
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: 7WA3pLQ0）
- 参照： http:/
雪姫
メイドウィン『3DSか.....』
ジャガー『僕も持ってますけど、あいにくネットがありませんからね。』
メイドウィン『ちなみに俺も旧型だ、何年も前のな。』
コメント感謝です！
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(参照1000突破！！) ( No.109 )
- 日時： 2015/03/30 09:53
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: 7WA3pLQ0）
- 参照： http:/
松山『あ〜あ、とんでもねー事になりやがったな。』
さやか『.....そんな.....』
松山『.....まっさか、俺が魔法使いたいという一言が、こんな事になるとは思わなかったぜ。』
ほむら『本当にそうよ、こんな事聞いた事が無いわ。』
松山『杏子、マサトが居そうな所は？』
杏子『.....そうだな、昨日出来た、炎の魔女結界へと....』
松山『.....炎か、正統派の魔女がやって来やがったか。』
ダッダッダ
まどか『先生！何処へ！？』
松山『奈緒美が心配だ、先いってるぞ！！』バタン
マミ『.....私達も追いましょう！』
ほむら『ええ。』
ほむら(....あり得ない、こんな事、これまでどんな時間軸でも無かった。)
ほむら(......そもそも、松山那雄宏なんて男は、学校には居なかった。)
ほむら(シャルロットもそう、あの二人は、どの時間軸にも現れる事は無かった。)
ほむら(.....先生は言っていた、たった一言でも、運命は変わってしまう。)
ほむら(...大きく、変わってしまったわ、運命が。)
ほむら(...最悪の、ルートへと。)
ほむら(この時間軸のキュウベぇはもはや、まどかの事は眼中に無い....)
ほむら(キュウベぇは、今や、日本中、いや世界中の魔法少女を魔女化させる手っ取り早い方法を見つけてしまった。)
ほむら(気付くのが遅すぎた、もう私でも止める事は出来ない。)
ほむら(もはや、戦うしか無い、まどかを守る為にも、魔法少女達の未来の為にも！)
マミ『暁美さん！？』
杏子『ほむら！一体何処に！？』
まどか『ほむらちゃん！？私を何処へ連れてくの！？』
ほむら『....まどか、貴女を安全な場所へ連れてくわ。』
ごめんなさい.....
皆と居たら、関係ないまどかまで狙われる。
私はまどかただ一人を守る為、
皆を裏切り一人で戦う道を選ぶわ。
まどかを巻き込むわけにはいかない。
さよなら......皆。
松山『おい！！ほむらは何処行った！？』
ひかり『分かりません！まどかちゃんを連れて何処かへと居なくなりました！』
松山『.....そうか。』
さやか『どうする？追いかける？』
松山『.....いや、もう間に合わねぇだろ、しょうがねぇ、俺達だけで行くぞ！！』
こうして、魔法少女同士の悲しい戦いは、幕を開けた。
【第７話】 完
勢力
その1
松山親子と、魔法少女五人、計7人
その2
暁美ほむらただ一人
その3
キュウベぇと常闇の魔法少女 計4人
その4
その他魔法少女
数百名
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(参照1000突破！！) ( No.110 )
- 日時： 2015/03/30 13:55
- 名前： S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 （ID: 7WA3pLQ0）
- 参照： http:/
あーちくしょー。
話の名前をまどマギやドリー・マー風にするのマジムズイ。
【話の名前が台詞にもなっている】は、ちょっとちょっとネタを考える俺にはきつかったです。
例えば、さっきの話はほむらのシーンを少しのみ浮かんでました。
そんなわけで、普通な名前にしときます。
本編
第八話【開幕】
マサト『ここは何処だ......！？』
僕は、気が付いたらワケの分からない場所へと来ていた。
....なんだここは？そこらじゅうが燃えている。
......熱ッ！！これは本物の炎か！？
マサト『とりあえず動こう。』
.....ん？
何か物音がするぞ？
僕は音を頼りに、慎重に進んで行くと.....
マサト『なんだ....これは！？』
戦い、
変わった服を着た女性同士が、武器をもって戦っている
....酷い有り様だ。
中には人間に見えない物まで紛れている。
なんだここは？この世界といい、僕は地獄にでも落ちてしまったのか！？
逃げろ。
逃げないと、殺される
けど、何処に逃げる？
分からない
だけど、逃げるしかない。
僕は必死に逃げ出した。
.....一方、松山達
ここが、炎の魔女結界か.....
やっぱりそこら辺が燃えてやがる。
さやか『.....まどか。』
シャルロット『....大丈夫です！暁美さんも付いてますし！』
杏子『だといいけどよ......』
佐倉の言うことももっともだ。
何故、暁美は突然鹿目を連れ去った？
.....いや、そんなはずはねーだろうけど、念のため、可能性だ。
松山『奈緒美ー！！おい、奈緒美！！』
マミ『先生！後ろ！！』
魔法少女1『死ね！！松山那雄宏！』
松山『ああ？』
俺の後ろには、明らかに魔法少女らしくねぇカギヅメを武器にした魔法少女がカギヅメをこっちに向けていた。
だけどな.....
松山『オラァ！！』ガスッ
パリーン
俺は普段マサトと喧嘩してやりあってるんだ。
近距離なら誰にも負けねぇ！！
あいつのピアスの宝石が砕けたが、まあいいか。
松山『今のうちに奈緒美とマサトを探すぞ！』
ひかり『は、はい！』
- Re: 【視点小説】魔法青年まつや☆マギカ(参照1000突破！！) ( No.111 )
- 日時： 2015/03/30 14:11
- 名前： 雪姫 ◆8u3vmYCZ2M （ID: z43aEV/5）
松山「行くぞテメェら！」
さやか「待って！唯世が！！」
唯世「待って……待ってください……」
唯世はまともに走れない為、皆より遅れていた。
松山「おい！こんぐらいでヘバってどうすんだよ！
置いていくぞ？嫌だったら走れ！」
ひかり「あの、先生！言い過ぎですよ……」
唯世「待って……くださ……」バタ
さやか「ほーら、やっぱり倒れた！」
松山「しょうがねぇな……」
疲れ果て発作を起こし倒れた唯世を、松山は背負ってさやか達を連れて先を急いだ……
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