二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
- 日時: 2015/11/26 16:27
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)
元ネタ プロジェクトクロスゾーン
【覚悟しろ、六代目】
注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。
参戦作品 >>102
参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24
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- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.82 )
- 日時: 2015/11/08 22:05
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
一方、とある謎の場所にて
???「なに?失敗しただと?」
プリズマン「も、申し訳ありません、フェニックス様…………」
呼ばれた男の名前はキン肉マンスーパーフェニックス、知性の神のご加護を受けていて、かつてスグルと激戦を繰り広げた運命の皇子だ。👦
フェニックス「ふん、まあ私も鬼ではない、今回のみは見逃してやろう。」
フェニックス「だが!次に失敗したときには覚えているが良い……………」
プリズマン「ひいいっ!!」
オメガマン「フェニックス様、情報を掴みました、シャドー・メイドウィン・黒影がキン肉マンに接近してる模様。」
マンモスマン「やはり協力していたか………………」
フェニックス「ああ、全てマンモスマンから聞いている。」
フェニックス「しかし、厄介だな………あのメイドウィンがいるとなると…………最悪私が動かねばならないかもしれないな。」
???「なにをためらっている、メイドウィンがなんだ、奴らなど私がくれてやった力を使えば、奴らなどひとひねりだろう。」
フェニックス「し、しかし……………」
???「どうした、早く行くのだ、マンモスマン、オメガマン。」
マンモスマン「奴らを倒すのはこの俺だ…………」
オメガマン「行って参ります。」
フェニックス「……………これで良いのでしょうか……………知性の神よ……………」
知性の神「貴様はただ私の言うことを聞いてればいいのだ。」
フェニックス「…………わかりました、知性の神よ。」
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.83 )
- 日時: 2015/11/08 23:28
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
メイドウィンさん
テスト、そしてテスト勉強頑張ってください!
後、あまり無理はしないでくださいね。
無理しすぎは、身体に良くありませんし。
春気「僕も最近、別の小説で無理しすぎて喀血が酷くなって…。まぁ、薬のお蔭でだいぶ落ちついたけどね。」
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.84 )
- 日時: 2015/11/09 12:47
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: RnkmdEze)
転送中は空気圧をあまり感じず、心地よい風だけが頬を撫でるため、案外、快適なものだった。
「はぁぁ…空を飛ぶなんて、まるで小さい頃の夢が叶ったような気分だなぁ」
「おいおい、そんなもんならよく戦いで経験してるじゃないか。どこが珍しいんだ?」
「あのなテリー…空を飛ぶのと宙を舞うのは全ッッ然違うからな?」
ちょっとずれた発言にツッコミをそっと入れるスグル…まあそんなこんなで時はゆっくりと確実に過ぎていった。
「確かに、空を飛ぶのは中々ない事よね」
「ああ。何故か、御使いの皆を思い出してしまうよ。我以外は皆、自由に空を飛べたからな…」
御使いとは、はぐれ召喚獣の隠れ里である【ラウスブルク】を統べる守護竜の側近的存在だ。セイロンはそこで期間限定だが、守護竜の相談役兼御使いとしてラウスブルクに滞在した事がある。
現在は、ある戦いがきっかけで満足に飛べなくなったが鳥型の亜人種族【セルファン】の最強の戦士としては未だに健在のクラウレと、彼の妹であるアロエリ、霊界サプレスの天使、リビエルの三人が御使いとして忙しい日々を送っているようだ。
「もうあれから二カ月近くか…正に光陰矢の如しだな!あっはっは」
「そうね。私達も、早く龍姫様を見つけて鬼妖界へ帰りたいものだわ…」
「そう…だな」
その為にはまず、この世界からリィンバウムへ帰る方法を見つけなければ…と思ったところで兵吉が二人に声をかけてきた。
「おい」
「きゃあ!?…な、なによっ」
「なんだよ、藪から棒に?俺はモノノケかっての」
「いや、兵吉さんって元からモノノケじゃあ…」
「ものの例えですよ、姫様」
だから気にしない気にしない。そう言いながら彼は自身の懐をごそごそと何かを探していた。
「確か、ここに…あった」
「もう、何なのよ…って、手紙?」
「!この紋章…お主、これは誰から貰った?」
「さあな。中身見れば分かるんじゃね?」
セイロンは恐る恐る手紙の封を開けた。この手紙を封している紋章は、間違いなければあの人のものだ。だとすると、差出人も…
「やはり、この手紙はメイメ…じゃなかった、シャオメイ殿からのものだ」
「何ですって!?」
ーーー拝啓、イスルギ様の眷属であられる龍人のお二人様
やっほー♪現在は謎の占い師として活動しているシャオメイちゃんだよん☆
この手紙を読んでるって事は…無事、陰陽師の彼と雪女のお姫様と会えたようね。よかったよかった。
で、本題なんだけど。二人が何故、この世界へ前触れもなくやってきちゃったのか…その疑問、シャオメイちゃんが解消させるわね。あなた達が何故、異世界・メイドウィンワールドにいるのかっていうと…ぶっちゃけ、私がそこに飛ばしちゃったのよー。ごめんね?
「「……………………はぁ!?」」
というのも、私の昔からの付き合いである友人…世界が始まる以前から至竜であり、初代エルゴの王と並ぶ実力者でもある彼女からの依頼なのよ。でも二人が事情を話す前にあのような喧嘩を繰り広げてたし、話を聞かない状況だったから…シャオメイ、強引に転送しちゃった☆
「うっ…め、面目ない」
「あとで謝らないといけませんね…」
で、その依頼だけど…大雑把にいえばあなた達が今いる世界を救って欲しいの。この世界は一見、平和な楽園に見えるかもしれないけど、実際は歪んだ秩序で組み立っている。正に呪われた牢獄…なーんて言われてもおかしくない世界なのよね。まるで、リィンバウムみたいじゃない?
そんな訳で、仲間達と共にこの世界をその秩序から救って欲しい…それが依頼よ。ちなみに、依頼が片付いたらリィンバウムへ帰れるから安心なさいな。
じゃ、私はリィンバウムで幸運でも祈ってるわ。頑張ってね〜♪
可愛い占い師のシャオメイちゃんよりーーー
「世界を救え、か…」
「あの方の無茶振りにも困ったものだわ…まあ、若様の無茶振りもですけど」
「…それでは普段の我は我儘な童だというような物言いではないか」
「違いないでしょう?」
ユーインはこれ以上にない悪気のない表情で淡々と述べた。それには流石のセイロンもイラッときたようで、手紙を握りしめる。
「ユーイン…年上の女子だからという理由で、我が容赦しないと思うなよ…?」
「あら、性的な嫌がらせでもするのですか?」
「!?だっ、だから!お主はもっと女性らしい慎みを持たぬか!!その装束だって、派手に動き回れば、その…み、見えるのだぞ!?」
確かに、あのジェロニモってやつを受け止めていた時にはっきりと見えてたなー、と先程の戦いを思い出す兵吉。まさか、あんな下着を着用していたとは…と下着の趣味を疑うぐらいにはガン見していた。勿論、ふぶき姫にバレないようにーーーだって、バレたら殺されるし。
ユーインはセイロンの抗議にこう発言する。
「下着なんてたかが布切れ一枚でしょう?それに下着が『見えてる』ではなく…『見せて』あげてるのです」
(これ以上も以下もない痴女発言しちゃったよ、この人)
まあ、比べるものがない発言ではあるので、以上も以下もへったくれもないが。
「だ、男子にとってその布切れ一枚がどれだけの壁なのか理解してないからそう言えるのだ!なのにそれを利用してまで戦うとは…破廉恥極まりないぞっ!?」
「そんな事言う若様の方が破廉恥かと。もしや若様は所謂、むっつりすけべえってやつですか?いやだぁ〜、若様の……えっち」
「ぬ、ぬうう…っ!」
(…なんというか、このアマが強い理由がなんとなく分かった気がする)
二年しか変わりないといえど、やはり年上…彼女は未だに物理精神、どちらも強かった。
ユーインがからかい、セイロンが反論出来ない中、ルミナが大声でこう言った。
「おーい!もうすぐつくよー!」
「…それなら、いじめるのはやめてあげろよ。龍人の姉ちゃん」
「!え、ええ。そうね…若様。過ぎた真似をしてしまい、申し訳ありませんでした」
「もういい、気にするな…ハァ」
そんなこんなで、一同は新たな場所へと辿り着いたのであったーーー
☆
文字数ギリギリ、お色気戦法大事、予定だった世界観説明どこいった?それと更新はやすぎぃ!?そんな備考です。つーか私は若様になに言わせてるんだ。でもサモナイの鬼属性男子は大体むっつりだから仕方ないね!(某サムライとか某鬼忍とか)でも若様が実際むっつりなのかは分からない。つまりは私の希望だね!意外と根が真面目な若様だからありえるかもって事です。ちなみにユーインがむっつりすけべえとかえっちとかいう言葉は某せくしぃクノイチさんから教えてもらったようです。クノイチさん…若様にバレる前に逃げようか。
とりあえず文字数ヤバイのでここまで。では次回もお楽しみに!
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.85 )
- 日時: 2015/11/09 15:27
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
なんかキャラが半端なく多くなるため、
キャラ紹介の専用のスレッドを立てます。
あ、当然まだ登場してないキャラクターも記載します。
クロスオーバーゲームのホームページとか参戦キャラクター書いてるでしょ?
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.86 )
- 日時: 2015/11/09 18:11
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
ビュンっ!!
ジェロニモ「こ、ここは大都会かズラ!?」
ジェロニモの言った通り、ビルが大量にあり、車が大量に走っている。
メイドウィン「おー、こりゃ澁谷みてぇだな、まるで。」
紅夜「澁谷………?」
メイドウィン「実はお前たちに会う前にも大きな事件が起きたんだよ、ブラックナイツだったっけなぁ…………」
ルミナ「…………そうそう、そんな奴らが全時空を支配するとか……………」
パープ「あー、懐かしいわね。」
ケイスケ「へぇ、そんなことが…………」
正義「ん?あれはなんだ?」
三雲「あれって……………」
二人は、大きな戦艦が突き刺さってるのを確認する。
メイドウィン「あれは…………ディザスター!?まだ刺さっていたのか!?」
蒼「なんだよ、このデケー戦艦。」
ルミナ「ブラックナイツの使っていた時空戦艦だよ。」
パープ「まあヤマトみたいなものね、ダンボール製だけど。」
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