二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
日時: 2015/11/26 16:27
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)

元ネタ プロジェクトクロスゾーン

【覚悟しろ、六代目】


注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。

参戦作品 >>102

参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24

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Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.92 )
日時: 2015/11/10 16:31
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)

ハンディスさん。
五話くらいには登場します。

ぜひそうしてください。


コメント感謝です!

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.93 )
日時: 2015/11/10 23:37
名前: ハンディス (ID: 6i18Tf8q)

では、早速・・・。



メイドウィン達がスーパーフェニックス達と戦っている頃、戦いによって崩れた神社跡地に時空間を越えて多次元世界『クロスワールド』からやって来たエンドゥミナとミラファストが降り立っていた。

エンドゥミナ「到着したわね。」

ミラファスト「ここは・・・どうやら神社のようですね。
壊れていますけども。」

そう言いながら辺りを見回す2人。
すると神社の瓦礫の中を探っている数人の男?のような者達を見つけた。
その者達とはサイキョーのいなりずしの材料を回収しようと戻ってきたキン肉マンビックボディ達であった。
ミラファストはとりあえずそのビックボディ達に話しかけてみる事にした。

キャノンボーラー「こっちははいないぜ、兄貴!」

ビックボディ「こっちも見つからん!
ぐぬぅ、逃げられたと言うのか・・・。」

ミラファスト「あの、あなた達は何をしているのですか?」

ビックボディ「見ればわかるだろ!
さっきの戦いで倒壊した神社の下敷きになったジェロニモからサイキョーのいなりずしの材料を頂こうと・・・ん!?
おい、誰だ!?」

ミラファスト「あ、はじめまして。
私は原初龍ミラファストと言います。」

エンドゥミナ「私はエンドゥミナよ。
ところでミラファスト、ジェロニモって確か少しだけわかってる情報にあったこの世界で導入されてるって言う優遇制度の中でもトップクラスの優遇度を持つ人物の1人の事よね?」

ミラファスト「えぇ、その筈ですね。
それにこの世界を調査するに至って情報収集の為に最優先で会っておきたい人物の1人でもありますよ。」

ビックボディ「何!?
お前達、ジェロニモを知ってるのか!!
まさか、ジェロニモ達の仲間か!!」

エンドゥミナ「え、なんか勝手に盛大な勘違いされてないかしら。」

ビックボディ「それならばジェロニモ達が何処に言ったのかも知ってる筈だな!
言え、ジェロニモ達は何処だ!!
何処にいった!!」

ミラファスト「確かに勘違いされているようですね・・・。」

ビックボディ「えぇい、言わないか。
ならば、実力行使だ!
やるぞ、お前ら!」

キャノンボーラー「任せてくれ、兄貴!」

ゴーレムマン「グオーッ!」

レオパルドン「グオゴゴゴ!」

ペンチマン「なーんかおかしな勘違いをしてる気がするんだが・・・とりあえず流れに乗ってやってやる!」

ビックボディの指示によりキャノンボーラー達4人が一斉に殴りかかってきた。
2人はそれをかわし、戦闘体勢をとった。

ミラファスト「ふぅ、到着して早々に戦闘になるとは思いませんでしたね。」

エンドゥミナ「そうね。
まぁ、何にしろ降りかかる火の粉は払うだけよ!」

ビックボディ「いつまでもそんな事を言っていられるだろうな!
ぶちかましてやれ、レオパルドン!」

レオパルドン「うぉぉぉ!」

レオパルドンは背中の砲台から弾を発射した。

エンドゥミナ「甘いわね、カウンターディメンション!」

レオパルドン「な、ぎゃぁ!!」

エンドゥミナは自信の前に無のゲートを2つ出現させ、そのゲートに弾を通してレオパルドンへと撃ち返した(イメージ的には遊戯王のマジックシリンダーのような状況)。
その撃ち返された弾に直撃しレオパルドンは後ろのめりに吹き飛んだ。

ビックボディ「なにぃ、なんだ今のは!?」

ゴーレムマン「ゴァッ!?」

ビックボディ「な、ゴーレムマン!?」

その状況にビックボディが驚いていると今度はゴーレムマンの悲鳴?が聞こえた。
そっちの方を見てみるとつかみかかろうとしていたゴーレムマンが逆に投げ飛ばされていた。

ビックボディ「馬鹿な、ゴーレムマンが女に投げ飛ばされただとぉ!?」

ミラファスト「そんなに驚く事ではないと思いますよ。
つかみかかろうとしてきたのでそのパワーと勢いを利用して投げただけですし。」

キャノンボーラー「あ、兄貴!?
コイツらの強さ、どう考えてもただの女じゃないぜ!?」

ビックボディ「ぐ、ぐぬぬぅ!!
うぉぉぉぉぉぉ!!」

その状況にやけになったビックボディは2人に対して飛び掛かってきた。
しかしそれをミラファストが軽く蹴り返しビックボディは返り討ちになってキャノンボーラーとペンチマンを巻き込んで倒れこんだ。

ミラファスト「仕上げです、地裂層変!」


キャノンボーラー「どわぁぁぁ〜〜〜!!」

ペンチマン「ひぇぇぇ〜〜〜!!」

レオパルドン「ぎゃぁぁぁ〜〜〜!!」

ゴーレムマン「グォォォ〜〜〜!!」

ビックボディ「ぐわぁぁぁ〜〜〜!!
お、覚えていろよぉぉ〜〜〜!!」

ミラファストが手に力を少し集め地面へと流し込むと小規模な地殻変動が発生し、ビックボディ達のいる場所が勢い良く突き出して何処ぞのモンスター系アニメの2人+1匹組の憎めない悪役のようにビックボディ達は空の彼方へと飛ばされていった。

ミラファスト「さてと、片付いたことですし早速ジェロニモさんを探しましょうか。」

エンドゥミナ「さっきの奴等が言ってたのを聞くかぎり複数人で行動してるみたいだし多分ある程度目立ってる筈よね。」

そう言いながらエンドゥミナは無の力で背中に翼を形成し、ミラファストはフワッと浮き上がって空を飛びその場から飛び去っていった。


Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.94 )
日時: 2015/11/10 22:18
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
参照: 図鑑にキャラクター一覧を書きましたが、あれが全てではありません。

フェニックス「行け!我が僕達よ!」

零児「………唸れ、ハリウッド!」


バキィン!

フェニックス「な、なに!?」

スグル「凄い…………フェニックスの呼び出した結晶達を瞬く間に切り裂いていった!」

松山「俺達も負けてられっか!」


松山も対抗してライフル銃を放つ。


フェニックス「うぐはっ!やられた!」

松山「やっぱ生き物にはライフル銃が最強!」
シャルロット「さすが旦那様!素敵です!」
テリーマン「いや、いくらなんでも卑怯じゃないのか?」
ジェロニモ「松山には何言っても無駄ズラ!」


テリーマン「おまけだ!テキサス・クローバーホールド!」

海斗「テリーマンからラーニング!サタン・クリスタルホールド!」

グキッグキッ
二つの絞め技が、確実にフェニックスの骨を折っていく。

フェニックス「うぐぐ……………お、覚えていろよ!」




フェニックスは逃げ出した。


蒼「なんか張り合いのない奴だな、マンモスマンやオメガマンのほうが、よっぽど強かったぜ。」
海斗「そうだねぇ。」
……………

メイドウィン「うーん、森羅が動き出したということは、確実にヤバい状況下に陥ってる事だよな……………」

ルミナ「うん、メイドウィンワールドはどうなっちゃうんだろう……………」

零児「………その事はあとにしよう、それよりも……………」


零児「………ヒカル、君は一体何者なんだい?」

ヒカル「……ぼくは、れーじさんの言うゆらぎに巻き込まれて、ガイリュウ地方からここに……………」

ジェロニモ「ガイリュウ地方なら、メイドウィンワールドの離れ小島にあった筈ズラ。」

松山「さすが優遇率No.1は物知りだな。」

ジェロニモ「松山だって元No.1なんだから覚えてる筈ズラ!!」

松山「だって、俺がいた頃にはガイリュウ地方なんて無かったし。」


ヒカル「そこでは、ポケモンっていう生き物がいてね!ぼくは、それとがったい…………burstして戦うんだ!」


ジェロニモ「も、もしかしてburst戦士ズラ!?」

テリーマン「知ってるのか、ジェロニモ!」

ジェロニモ「ポケモンと強制的に融合するため、動物保護協会からバッシングを受けている職業ズラ。」

スグル「おう…………メイドウィンワールドにもあるのじゃな、動物保護協会。」



……………


メイドウィン「これからどうする?」
零児「………夕飯どうする?みたいなノリで話しかけるな。」

メイドウィン「いやいや、旅はこれからなんだって、もっと気楽に行こうや。」

ジェロニモ「メイドウィンさん、貴方指名手配されてるんだズラ!!もっと焦るべきズラ!!」

メイドウィン「大丈夫だって、死にはしないんだから。」


メイドウィン「そんじゃ、どこかへしゅっぱーつ!」
ルミナ「はぁ、すっかり遠足気分だよ、メイドウィン。」



…………………



シャドー・メイドウィン・黒影……………


気に入った…………気に入ったぞ、その体!!



【第四話 完】

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.95 )
日時: 2015/11/11 01:12
名前: 葉月 (ID: REqfEapt)

どうも葉月です。零児来た! ナムカプ及びプロクロ2主人公!! 図鑑の方見ましたが、スマブラキャラとか出るんですね!
良助と裕介の影が薄いのは気のせいでしょうか?(´・ω・`) 人数が多いから仕方ないけど(´・ω・`)

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.96 )
日時: 2015/11/11 07:30
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
参照: 図鑑にキャラクター一覧を書きましたが、あれが全てではありません。

葉月さん。
実はレジーナやシャオムゥも出したかったんですが断念してヒカルと組ませました。
スマブラキャラは獄炎の覇者からの登場です。

え、いやあの……………実は他視点主人公キャラって書くの大変でして……………


あと誰が台詞無かったっけ?

あと誰が出番なかったっけ?
やばい、まだまだキャラは増えるのに誰が空気か分からない。

コメント感謝です!


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