二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
- 日時: 2015/11/26 16:27
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)
元ネタ プロジェクトクロスゾーン
【覚悟しろ、六代目】
注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。
参戦作品 >>102
参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24
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- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.57 )
- 日時: 2015/11/04 01:17
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)
台詞変わってます。追加も多いです。というかキャラが難しいのは当たり前です。私も忠実にキャラを動かせるように原作を何十回も見直して書いてますし、寧ろこれをきっかけにキャラの表現や範囲が広がってよいかと思いますよ。似たり寄ったりのキャラはつまらないし。色んなキャラがいて色んなストーリーがある。なによりそのキャラだけにしかないものに魅力があるのが理想ですし。というか、口調が掴めないならゲームした方が早い、かと。個人的にPSP版は3からプレイして4をプレイすると特典がつくからおすすめです。
そんな訳でほんへ。
☆
「ここが、メイドウィンワールドの王【メイドウィン】がいる場所、か…」
沢山の手がかりと暴力の末、二人が辿り着いたのは神社だった。
「しかし、我にはただの神社にしか見えぬのだが」
「それはあくまでの外観だけでしょう?この辺りの魔力は異常なくらいに豊富だわ。かえって息苦しい」
そう、目には普通の光景に見える。しかし、神社の敷地内は見えないマナに溢れていた。
「我らは龍人…至竜に近い亜竜がために、理屈では説明出来ぬ力を感じ取りやすいからな。仕方あるまい」
「そうね。あら?」
そんな時、目の前に何かが飛来し、落下するような音と衝撃が響いた。
「何かしら…塵?」
「人間だな。しかしユーイン、目の前に落下した事に対してそのような発言はどうかと思うぞ…?」
セイロンは珍しく冷静にツッコミを入れると、人間らしき者たちが落下した場所へと近づく。
数人いたがどれも特殊な魔力と気配を感じ、その中でひとりだけ分かりやすい魔力を持つ人間がいたーーー恐らく、彼が
「貴方が、メイドウィンね?」
「!何故、俺の名前を?あんたらは一体…」
「これは失礼。私の名はユーイン。以後、よしなに」
「そして我はセイロンと申す。以後、お見知りおきを」
とりあえず、二人は彼らに簡単な自己紹介を述べた。メイドウィンは訝しげな顔でこちらを見やる。
「あー…お前ら、別世界から来たな?その口調、この世界には居ないタイプだわ」
「ご名答。我らは鬼妖界シルターン出身でな、現在はリィンバウムに滞在しておる。にしても口ぶりだけで我らを異世界人だと見破るとは…褒めて遣わそうぞ!あっはっは!」
「うっわ、偉そう…」
いや、その前に自分達の龍人という種族の時点で大体分かると思うのだが…とユーインは思ったが、あえて言わずに黙った。
「しかし、メイドウィンがどのような人物かと思いきや、まさかその…こんなに軽い人間とは」
「おい、言葉濁してるようで濁してねーぞ」
「濁す?そんなもの美味しいお茶だけで充分よ。そこに甘いお団子があれば最高なんだけど」
「花見か」
変なやり取りが続いたところで、ユーインらは気配を感じた。
「!…ユーイン」
「はい若様…メイドウィン、貴方も分かる?」
「ああ…何かがここに転送される!」
そして風と共に現れたのは年若い男女ふたりだった。ふたりは着地に失敗し、尻を痛める。
「いったたぁ〜…もうっ、どこよここ!?」
「分からない。多分、過去の世界だと思うけど…」
「お前っ…パープ!?なんでここに」
「え…あ、メイドウィン!?あんたこそ…何してんのよ!」
尻もちをついていたパープは砂埃を払いながら立ち上がる。セイロンとユーインはメイドウィンと似た魔力を察知する。そういえば、道中にメイドウィンは何人もいると聞いていたが…まさか、彼女もだろうか?
そんな中、ジェロニモはパープの姿を見て驚く。
「ぱ、パープさん!?うわぁ、随分と女の子らしくなったなぁ〜…見違えたズラ」
「やっぱり?実は私、ここにいるケイスケと付き合ってるの」
「!?ちょっ…!」
「なぁに?もしかして、私と付き合うのが不満だったり恥ずかしかったりする訳?」
「ち、ちがっ…と、というか!人前だからくっついたら駄目だって!」
「いいじゃん。恋人同士なんだからさ♪」
熱々な雰囲気の二人に少しだけ、羨ましくなるユーイン。確かこのような関係を『かっぷる』なのだと、ポムニットあたりに聞いたのだが…どちらにせよ、このように白昼堂々と抱きついたり出来はしないのは明白だ。そんな中、今の状況を理解しているセイロンは、口を挟むのが嫌そうな顔でこう言った。
「若人達よ。お熱い所、失礼だが…」
ーーーガサッ!
「!…どうやら、二人にヤキモチでも焼いて痺れを切らしたのか、出てきたようね」
草むらから現れたのは変わった姿の生物に悪魔に似た人間だった。
「魔女結界の生物に…」
「下級の悪魔超人もいるズラ!」
「アスアまでいるじゃない!?」
「や、やるしかないっすね…!」
皆、それぞれ武器を構える…が、ひとりだけ茫然自失とした人物がいたーーー蒼である。
「……海斗」
ユーインは仕方ない、と言わんばかりの溜息をつき、彼に向かってこう言った。
「貴方…覚悟が半端では足手まといなだけよ、失せなさい」
「!?っ…」
「悔しいならせめて手足でも動かしなさいな。それに、考えなくともとりあえずがむしゃらに動けば…答えは自ずと出てくる」
「!」
「まあ、後は貴方次第よ。勝手に絶望して役立たずでいるか、答え見つけるか。なんにせよ、まずは武器でも持って…冷静になりなさいな」
ユーインは構える。それがスイッチになったのか彼女の雰囲気は修羅のそれと化す…これには、味方ですら息を飲む光景だった。
「若様、前線は私にお任せ下さいまし」
「なーに、お主が出張らずとも我だけでも充分だぞ?」
「では互いの意見を尊重して…ここは仲良く、前線で暴れましょう」
「あっはっは、それでこそ張り合いがあるものよ!」
それではーーーはじめっ!!
☆
補足。リィンバウムにはセクシーやら、ラーメンやら、ギョウザやらはないようです。(ただし醤油やら大根、カブなどはシルターンに一応ある)名もなき世界での言葉やものですからリィンバウムの人はこれを『せくしぃ』、『らーめん』などといったひらがな表記をされます。ちなみにせくしぃは某くのいちさんの自称。ラーメンはリプレママが初代主人公の証言だけをもとに見たことも食べた事もないラーメンを再現したようです。リプレママ、凄い。醤油はこの時に出てきましたね。1懐かしい…けど全く覚えてない。2は何周もしたから覚えてますが。けど近年やっとユエルやイオス、ルヴァイドさんを仲間に出来るんだと知って、色々後悔したよ…選択肢、大事
それとユーインは人前ではセイロンを若様と呼び、敬語で話しますが、彼と二人きりではセイロン呼びでタメ口と使いわけてるんですね。まあそんな訳で面倒ですがよろしくお願いします
では、今回はここまで!!
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.58 )
- 日時: 2015/11/04 05:17
- 名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
闇海斗(はぁ……いつもいつも……!)
「お前ばっか遊びやがって!」
闇海斗はユーインに炎の矢を放つ。
ユーイン「また足手まといになるつもり?
これだから貴方は学習しないのよ」
闇海斗「ふーん、さっきだって俺を罵った癖に……厨二病が」クスクス
ユーイン「(#^ω^)」
闇海斗「(^ω^#)」
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.59 )
- 日時: 2015/11/04 12:21
- 名前: せん (ID: MDrIaVE2)
私には難しい、、、、
理解するまでに5回は読まなきゃいけないな、、、、
というわけで、あと4回読むまで感想は聞かないでくれ。
(もっとわかりやすいお話を書いてよー!!)←心の声
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.60 )
- 日時: 2015/11/04 16:25
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
せんさん。
メイドウィン「しょーがないだろ!?思い付いた所からパッと書いているんだから!!」
松山「………まあ、5回も読んでくれるならむしろ嬉しいがな。」
コメント感謝です!
- Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.61 )
- 日時: 2015/11/04 17:18
- 名前: 美奏良 (ID: 0bGerSqz)
どうも、美奏良です!
美奏良「いやぁ、メイドウィンさんの小説覗くの久しぶりです!」
夜羽「覗いてたのかよ」
美奏良「そりゃもちろん、お風呂入る時もトイレ行く時も… 」
夜羽「それ本物の変態だぞ」
美奏良「嘘に決まってるじゃないか私でもそんなこと恥ずかしくて出来ないわい」
夜羽「だよなわかってましたっ!!」
って、こんな茶番をしにきたんじゃないんです!
あの、厚かましいかも知れませんが…
夜羽「オリキャラをメイドウィンさんに出してもらいたいなと思いまして…」
美奏良「出来たらでいいので、お願いします!」
場違いかもしれませんが、言いたかったので……
失礼しました!
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