二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
日時: 2015/11/26 16:27
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)

元ネタ プロジェクトクロスゾーン

【覚悟しろ、六代目】


注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。

参戦作品 >>102

参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24

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Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.52 )
日時: 2015/11/03 19:14
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

だって、だって、海斗が中々手強いんだもん!!
ASKノベルゲームメーカーにてこれのゲーム版執筆中だし!

そんなわけで本編です。


正義「行くぞ!矛盾!」

正義は両手に武器を構え、海斗に迫った!

正義「この矛盾は矛でもあり………盾でもある!」


カンッ!

ズドォォン!!
海斗はバスーカ砲で吹き飛ばされた!!

正義「な、なんだ!?」



???「………へへ………中々いいエモノが狩れたぜ………」

ジェロニモ「お前は、松山那雄宏!………とシャルロット。」

シャルロット「こんにちは、ジェロニモ様。」

松山「………おおー!!ジェロニモじゃねぇか!!なにしてんの!」

ジェロニモ「それはこちらの台詞ズラ!」

松山「………あー!!ちょっと暇してたんでショッピングをだな、そしたらお前らにばったり会ったわけよ!!」

松山「………でなんかヤバそうだったから手助けしてやった!」

三代目メイドウィン「まだまだヤバいんだよ、今、吹き飛ばされた所、見てみろ!」


【料亭 月影】

メイドウィン「俺の料亭だぞ!!」

松山「………ゲッ!!あとで弁償すっから勘弁な!!」


蒼「海斗〜!!」

スグル「ああ、待て!危険だ!!」

メイドウィン達は、蒼を追いかけ月影に入っていった、


第二話 完

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.53 )
日時: 2015/11/03 19:31
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

伊那谷さんのキャラ書くの難しいいいいいい!!!!
ちゃんと書けてるかなぁ?

本編

第三話【モノノケと龍人と破壊神と。】


一方、別世界

???「ねぇ、ケイスケ!次は何処行こっか!」

ケイスケ「パープ………お前ずいぶん女っぽくなったよな………」

パープ「こんな時に何言ってるのよ!表の人格が「働きたくない」って言ってるから仕方ないでしょ!」

ケイスケ「まあいいか、せっかく平和になったんだし、もう少しお前のワガママに付き合ってやるか。」

パープ「ん、なに………きゃっ!!」

ケイスケ「な、なんだこの光は!?うわぁぁぁぁ!!」




…………………

神崎神社


ユーイン「ここにメイドウィンワールドの王のメイドウィンがいる場所ね…………」

セイロン「………我にはただの神社にしか見えないがな。」


ヒュー

ズドォォン!!


ユーイン「なにかしら?」
セイロン「なにかしら?って…………目の前に人が飛んできて、なにかしら?って…………」



三代目メイドウィン「まったく………店にいくら掛かったと思って…………あれ?」

テリーマン「料亭っていうより神社に見えるんだが………?」

松山「………んあ?おっかしーな。」

ルミナ「メイドウィン、また勝手に改装したでしょ!」

メイドウィン「してねーよ!」

ユーイン「…………貴方がメイドウィンね?」

メイドウィン「………何故、俺の名前を?あんたらは?」


ユーイン「…………私はユーイン、以後、よしなに。」

セイロン「我はセイロンと申す、以後、お見知りおきを。」


メイドウィン「あー、お前ら別世界から来たな?その口調、この世界には居ないタイプだわ。」

ユーイン「しかし、メイドウィンがどんな人物かと思っていたけど…………こんな軽いヤツだったなんてね。」

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.54 )
日時: 2015/11/03 20:16
名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)

理緒side


…で、何処に来たのか分からないけど、いつの間にか敵に囲まれていた私達。

理緒「ちょ、何この敵達!」
春気「まぁ、こいつら雑魚みたいだから、魔法使わなくても勝てそうだけど。」
理緒「あ、でも春気。1人は残しといてね。此処が何処なのか教えてもらうために。」
春気「はいはい。」

そして、春気は羅刹の姿になり、刀で敵達を一気に20人ぐらい切った。
私は、剣を扱うのはあまり慣れてないから、魔法で攻撃した。
…そして、敵の親分っぽいのが現れた。

ボス「此処から先は通さん!」
春気「ふーん。まぁ、通さなかったら…」

と言って、春気は瞬時に刃先を親分っぽい奴の首筋に当てる。

春気「殺すけどね。」
ボス「…申し訳ありませんでした。」

弱っ!
何こいつ!

理緒「あ、ついでに此処が何処なのか教えてくれる?」

そして、親分っぽい人は、此処が『メイドウィンワールド』という世界である事を教えてくれた。
…それにしても

理緒「春気、容赦なさすぎ。」
春気「ハハッそうかなぁ?ま、冗談だったんだけど。」

冗談だったの!?

春気「…で、とりあえずその辺ぶらぶら歩こうか。人がいるかもしれないし。」
理緒「…うん。」

…親分、教えてくれてありがとね。

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.55 )
日時: 2015/11/03 21:07
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

ジェロニモ「…………で?そういえば、この二人は?」

テリーマン「えっと、ボーイが田中正義、ガールがロゼッタ………で、合ってるかな?」

正義「はい、間違いありません。」

ジェロニモ(さっきの田中ってやつの一撃は凄かっただなぁ……………)

正義「僕はあらゆる武術を極めておるゆえに。」

ジェロニモ「ゲェーッ!どうやってオラの心を読んだズラ!?」

正義「僕の眼鏡は感波といって………あいての考えている事が写し出されるのだ。」

テリーマン「へぇー、なかなか便利なアイテムだなぁ?」

スグル「地球の科学も進歩しとるのう。」

正義「いや、これは宇宙人が作っていてな…………」

ロゼッタ「私にはなんだかちんぷんかんぷんだわ。」


ユーイン「………メイドウィン、分かる?」
メイドウィン「ああ、なにか来る!何かがここに転送されてくる!!」



ヒュンッ!!

パープ「いったたた〜………もー、どこよここ?」
ケイスケ「分からない、過去である事は明らかだが………」

メイドウィン「お前、パープ!なんでここに!!」

パープ「おー、メイドウィン!あんたこそなにしてんのよ?」

ケイスケ「知り合いか?」

パープ「まぁ、ちょっとしたね。」


ジェロニモ「…………ぱ、パープさん!?………女性らしくなっただなぁ〜見違えたズラ。」

パープ「そうなのよ、私は今、ケイスケと付き合ってんのよ。」

ケイスケ「ぱ、パープ!?」


セイロン「イチャイチャしてるところ悪いが…………」


ヒュンッ!!


ユーイン「敵まで現れたみたいね。」


シャルロット「魔女結界の生物に………」

ジェロニモ「…………下級の悪魔超人も紛れてるズラ!」

パープ「アスアまでいるじゃない!」


良助「やるしかないみたいっすね…………」

正義「行くぞ!」


蒼「海斗……………」

味方ユニット
メイドウィン&ルミナ
ユーイン&セイロン
スグル&アタル
テリーマン&ジェロニモ

正義&ロゼッタ
松山&シャルロット
良助&裕介

敵ユニット
鎖の魔女生物
プリプリマン
ぽろろ

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.56 )
日時: 2015/11/03 22:24
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

蒼「……」
メイドウィン「どうしたんだ、蒼!戦え!」
蒼「嫌……力が……出ないんだ……」
メイドウィン「え!?」

蒼は海斗を失ったショックにより精神的に絶望してしまい、戦う力を失ってしまった。
蒼の今の表情はまさに絶望ピースだった。

蒼「俺には……狂うしか……道は……」
ノワール『そうだ。おマエはクルってしまう。』

蒼に、悪魔七人衆の一人、ノワール・アンドリュウスの声が響いた。

蒼「ノワール・アンドリュウス……俺は、狂うしかないよな……」
海斗「蒼……絶望……しない……で。」
蒼「海斗……」

海斗は正気に戻り、瞳は青に戻り、服装も元に戻り、翼も消え、身体中に描かれていた紋も綺麗さっぱり消えていた。

海斗「僕がいるじゃん……蒼。」
蒼「海斗……」
海斗「僕は、蒼に狂ってほしくない。蒼と、一緒にいたい。
   一緒に誓ったじゃん。親友を裏切らないって。
   蒼、僕の事、好き?許してくれる?」
蒼「……うん。好きだ。もうさっきの事は気にしてないよ。」
海斗「蒼……」

そして、しばらく抱き合うと、蒼は力を取り戻した。

蒼「俺は、もう二度と、絶望しない!!」

蒼は力満々に宣言する。
すると、鎖の魔女が蒼に攻撃する。

蒼「ぐああっ!」
海斗「蒼!」

蒼は、倒れながら、こう言う。

蒼「一度経験した悲しみは、もう二度と、消える事はない。
  だけど、俺は!この悲しみを抱きながら!この悲しみと共に!
  もう一度……一流の吸血鬼を目指す!!」

すると、蒼が青い炎と赤い炎に包まれ、蒼の姿は赤髪のロング、瞳は下が青と上が赤のグラデで、黒いエナメルロングコートに、黒いラインが入った黄色いシャツ、青いズボン、茶色いブーツ、色素が抜けた白い肌と、吸血鬼本来の姿になる。
蒼がリンク・ヴァイオレットとして覚醒したのだ。

海斗「僕もだ!」ギュイーン、ギュイーン、ギュイーン、ダークモード

海斗も闇の姿になり、リンクと戦う。

闇海斗&リンク「行くぞ、お前ら!」


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