二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
日時: 2015/11/26 16:27
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)

元ネタ プロジェクトクロスゾーン

【覚悟しろ、六代目】


注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。

参戦作品 >>102

参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24

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Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.67 )
日時: 2015/11/05 05:22
名前: 坂神銀拳心 ◆8ux1c8TcRU (ID: del8tE9y)

どうも坂神です!!

凄い視点小説書かれてますね!!

銀時「参加は?」

坂神「時間の都合上無理なのです(涙目)」

めだか「だよな・・・いつか機会があったら参加したいな・・・」

剣心「冬休みはどうでござるか?」

坂神「考えときます」

では失礼します!!

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.68 )
日時: 2015/11/05 16:33
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)

坂神さん。

いつでも大歓迎ですよ!途中参加は誰でもOKです!

コメント感謝です!

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.69 )
日時: 2015/11/05 17:55
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
参照: 今回から真面目に書いていきます


ズバッ!

ガラガラ!!

プリプリマン「フヒーッ!!」

スグル「な、なんだ!?」

プリプリマンは突如斬られたドアの下敷きになった!

???「………よし、これで入りやすくなったか。」

謎の陰陽師のような姿をした青年は、雑誌を読みながら、ドアの真下のプリプリマンを明らかに狙って踏みながら、神社を歩き続ける。

ロビンマスクが超人博士なように、

メイドウィンワールド博士みたいに詳しいジェロニモは驚いた。

ジェロニモ「…………鬼原兵吉!?」

紅夜「知ってるんすか!?ジェロニモさん!」

ジェロニモ「…………世界一鬼畜と呼ばれる陰陽師の末裔ズラ………」

メイドウィンワールドで、もっとも鬼畜。

そして、気になったことがあったのか、ユーインはそっとジェロニモに問う。

ユーイン「彼から人間としてはあり得ないほどの妖気を放っているわ、人間じゃないんでしょう?」ヒソヒソ

ジェロニモ「…………あ、ああ、なんかモノノケって種族らしいズラ……………」ヒソヒソ

兵吉「おいお前ら、何俺の事をヒソヒソと話してやがる。」

ユーイン「別に………ただちょーーっとだけ、貴方に興味があっただけよ。」

兵吉「へいへい、そうですか。」

???「あーっ!兵吉さんー!!」

兵吉の後を追いかけるかのように、青い髪をした美しい少女が、兵吉の近くにすり寄ってきた。

兵吉「…………姫様、頼むから俺にすり寄るのはやめてくれよ」

???「良いじゃないですかぁ〜兵吉さん〜」

メイドウィンワールド1の鬼畜であるはずの鬼原兵吉を、兵吉さんと慕うとは、変わっている、ジェロニモはそんなことを考えていた。

テリーマン「…………あっ!!危ない!!」

テリーマンが呼び掛けていた頃にはもう遅かった。

突如赤い肌の超人が現れていて、邪魔だと言うかのように、大きなチョップを兵吉に……………


ガンっ!、


兵吉「…………………」


スグル「なにっ!!」

蒼「マジかよ…………」


兵吉は、土壇場のタイミングで……………


兵吉「おい、兄ちゃん…………………」






兵吉「少年マンデー…………真っ二つじゃねぇかよ……………」


雑誌を盾にしていた…………………

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.70 )
日時: 2015/11/05 20:10
名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)

まず言っておく…海斗すまん。でもあまり矛盾とか物語から脱線(例:敵になって仲間襲う)しないように牽制を加えた方がいいと思いましてですね…とにかく、暖かい目で読み通して下さいな。

では、ほんへ




「お前ばっか遊びやがって!!」

蒼が覚醒した頃。ユーインは呼吸をするかのように敵を倒していたのだが、そこに闇に染まった海斗が黒い炎を纏った弓矢を放ってきたのだ。

「…なに?」
「ムカつくんだよ!いきなり殴ってくるわ、俺の獲物を取るわ…目障りだ、消えろ!!」

彼はユーインにまた弓矢の群れを投下させる。しかしユーインは蹴りの風圧ひとつで全てを打ち払ってしまった。

「…言いがかりはそれで終わり?それと、今後そのような発言は控えた方がいいと思うわ。頭悪いの丸わかりだから」
「………ふぅん?さてはアンタ、俺が怖いのか?」
「…いや本当、貴方なに言ってるの?」

医者に診てもらう方がいいのではないか?と思うぐらいの言いがかりに呆れるを通り越して哀れんでしまうユーイン。本当、なんだこいつ。

「さっき殴ったのもアレだろ?こうやって俺を止める私かっけー!みたいな事でも考えてたのか?厨二病かよ?はっずかしー」
「……………」

『ちゅうにびょう』とやらの意味はよく分からないが、とにかくこれで決まった。若様にあの許可を貰おう。そう思い、ユーインはセイロンに声をかけた。

「若様、この若造に躾をする許可を下さいまし」
「…ストラで治せない躾はやめてくれよ」

セイロンはもう知らないと言いたげなくらいに溜息をついた。ユーインはそれじゃあ、と手袋を改めてぐいっとはめ直した。

「貴方みたいな子はそこまで本気にならなくても…アレで十分でしょうね」
「馬鹿にすんな!!」
「馬鹿を馬鹿にして何が不満?それと…せめて三分は根を上げないで頂戴ね」
「…は」




ーーーバキィィィィン!!!!




一瞬だった。彼の周囲は凍りつき、脚も寒さが蝕む所為ですぐに使いものにならなくなった。何より…全身の皮膚が裂けるように痛い。

「あ、が…っ!?」
「か…海斗!?」

寒さで事のあらましに気づいた蒼は海斗へ近づこうとした…が、

「待たぬか童。このまま行けば巻き添えを喰らうぞ」
「でも、海斗がっ!」
「余計な怪我人が増えても困るだけだと言っている!!…ユーインは邪魔されるのを何より嫌うのだ。もし邪魔をすれば、あの黒い童よりも酷い目に遭う。それを聞いても嫌というなら…」
「……ッァ!?」
「こうするしか、手立てがないな」

セイロンは蒼に先程とは少し違う札を貼り付けた。これは貼った対象の気の巡りを乱し、動けなくするものだ。感覚的には全身麻痺に近い。蒼は力を出す事が出来ず、倒れこんでしまう。

「まあ見ておれ。あの龍人の機嫌を少しでも損なわせてしまえばどうなるか…あの黒い童も其方も、今に分かるだろうよ。彼奴の代表的な調教方…【鉢特摩地獄】(はどまじごく)の恐ろしさを」

鉢特摩地獄ーーーそれは、八寒地獄の第七にあたる地獄で、またの名を紅蓮地獄。ここに落ちた者は酷い寒さにより皮膚が裂けて流血する。その姿は紅色の蓮の花と例えられるほど艶麗で残虐、そして冷酷な地獄だ。

まあつまり、何がいいたいのかというと…

「ッ…グアァアアアァァアア!!!?」

海斗は今後、彼女に逆らうのに最低限の抵抗ぐらいはつくだろう…という事だけだ。

「今までを思い返してみれば我は本当によく生きてこられたものよ…あの地獄も勿論、格上の【摩訶鉢特摩地獄】(まかはどまじごく)は一体何回食らったか…しかしおかげで魔力に関する攻撃には打たれ強くなったがな!あっはっは♪」
「笑うところじゃねぇぇぇぇ!?」
「多分、虚勢張ってでも笑わないといけないぐらい嫌なんだと思うよ…」


※とりあえず、これ以上描写すると色々とマズイのでしばらくお待ちください


「…さて、これ以上何か言いたい事はある?」
「っ、っ………!」
「あら、喉も裂けたの?なら彼に癒して貰ってから言いなさいな。謝罪以外、聞いてあげないけど」

全身の皮膚だけで許して貰っただけで御の字だと言いたげなぐらいに彼女はそう言った。

「ああ、ごめんなさいね。今まで放っておいて。じゃあ、戦いましょう」
「あ、はい…」

先程まで少し見学していた敵達もドン引きしながらも戦うために構えた…が



ーーーガタァァン!!


突然、敵の主戦力であるプリプリマンは斬られたドアの下敷きになったのである。


「…よし、これで入りやすくなったか」

現れたのは…メイドウィンワールド一の鬼畜陰陽師、鬼原兵吉だった。




備考だぞっ☆…という冗談は置いといて。
ネフさん…すいませんっしたぁぁぁ!!書いたらいつの間にかこうなってました。海斗君がひどい事になってすいません。とりあえず今回は『年上は偉大』という事がよく分かる話でした。今後彼が無闇矢鱈と突っ走る事はないでしょう…ユーインがいる限り。というか、見学した皆も逆らう事はあまりないだろうね!やり方が色々と怖いですねぇあの龍人。本気だったら摩訶鉢特摩地獄だったから鉢特摩地獄で済んでよかったね海斗君や…もし摩訶鉢特摩地獄だったら皮膚が全身裂けるだけじゃなくて全身折れるからね…冗談抜きでよかったよかった

前に言いましたが、ユーインの氷呪は普通の氷とは違って、並みの炎では溶けないし、力任せに砕くのも難しいです。ですが彼女の氷を今までで一番食らっているセイロンはこの難題を普通に攻略できるようです。まあ彼以外の人が氷を砕くなら完全に凍りつく前に砕くしかないんですけど、やるなら死ぬ気のフルパワーでやらないとね!

とにかく、さーせんでした。次回も早めに出来ればと…一日で書き上げるのは疲れるんで次回までには時間かかるかもです。ではでは。

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.71 )
日時: 2015/11/07 09:03
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
参照: 今回から真面目に書いていきます

兵吉「テメェ、名前何て言うんだこの野郎……………」

ビックボディ「俺の名前はキン肉マンビックボディ、強力ごうりきの神のご加護を受けた運命の皇子だ。」

ビックボディ「そして!そこのジェロニモとサイキョーのいなりずしを争っている者だ!」

紅夜「…………は?サイキョーのいなりずし?」

紅夜やメイドウィンは首をかしげた、サイキョーのいなりずしなんてものは、あの時空を越える料理人であるはずのメイドウィンすら聞いたことがないのだ。

ビックボディ「サイキョーのいなりずしの材料を持っているのはジェロニモ、お前だけだ!よこせ!」

ジェロニモ「誰がお前たちなんかにやるか!」

ビックボディ「そうか………なら力ずくで奪い取ってやる!来い!我が強力チーム達よ!」


ドカドカバリバリメリメリ!!
神社の入り口は強力チームの巨体に押されて壊れてしまった!

レオパルドン「グゴゴゴゴ!!」
ゴーレムマン「ヌゥゥゥーーッ!!」
ペンチマン「へへへへっ!!」
キャノンボーラー「オラオラッ!!」

兵吉「あーあ、やっちまったな、これよそんところの神社なのによ。」

メイドウィン「おいおい………ここじゃ狭くて逃げ道もない、やばいぞ……………」


ジェロニモ「それでも、やるしかないズラ!」

テリーマン「…………そこのボーイとガールは下がってるんだ!」


兵吉「ああ……………ん?」


兵吉(今、ガールって言ったよな…………)

兵吉(まさか、見えているのか?姫様を、)



戦闘開始!


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