二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【超視点小説】視点小説オールスターズ(完結)
日時: 2015/11/26 16:27
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: so77plvG)

元ネタ プロジェクトクロスゾーン

【覚悟しろ、六代目】


注意
まだ書いてない作品が出てくる。
荒し、暴言厳禁。
キャラクターめちゃくちゃ多い
ジェロニモの超優遇。

参戦作品 >>102

参加者
メイドウィン 主人公 三代目メイドウィン&ルミナ
ユウナ 主人公 ユーイン&セイロン >>17
ネフライト 主人公 海斗&蒼 >>9 >>14
葉月 主人公 良助&裕介 >>16
ユウリ 主人公 理緒&春気 >>18
ハンディス 主人公 エンドゥミナ&ミラファスト >>19 >>24

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Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.62 )
日時: 2015/11/04 18:25
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)

美奏良さん。

構いませんよ。

武道「その代わり、私の必殺技【零の悲劇】で強制的に人間に戻してくれるがな!!グロロ〜ッ!!」


コメント感謝です!

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.63 )
日時: 2015/11/04 18:47
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)

キャラ紹介(第二話)

保志野シホ(デジコン)

星野温泉を高校生ながら母と経営している女の子。
正義感溢れる性格をしているが、何故かヤンキーと間違えられる。
デジラオキのパワーをコントロールするコントローラーを持つ。
必殺技はないが、格闘術で皆をサポートする。


朱堂三雲(リオンさんとカイムさま。)
ごく普通の高校生………だったが、【悪魔】だと勘違いされている不幸な少年。
本来はリオンがやったことなんだが、街を破壊した事を全悪魔に一目置かれている。
カモフラージュのため、魔封布を巻いている。
必殺技もないし、戦闘もしないが賢いので上手くサポートに回る。


田中正義デジコン
シホとデジラオキが通う学校の風紀委員。
成績優秀、武道はなんでもこなす天才だが、中身はシホをペロペロしたいと近付く変態。
アンノウンという宇宙人から、相手の思考をインプットさせる【感波】と、武器にも盾にもなる【矛盾】を授かった。
必殺技は【田中流つばめ返し】

ロゼッタ(リオンさんとカイムさま。)
悪魔の少女。
三雲に惚れている。(ちなみにとある事情で悪魔達にとってリオン=三雲となってしまっている。)
多少嫉妬深い面も…………?
戦闘描写はないが、足に魔封布を二重に巻いている。
必殺技は【闇の大魔法】

松山那雄宏(魔法青年まつや☆マギカ)
メイドウィンワールドのスーパーダークヒーロー。
とある事情から魔法少女になれるようになり(後に分離したが)
なんとなく世界を救っている主人公の一人。
ちなみに彼とジェロニモは優遇キャラの頂点【超主人公】と呼ばれるものにある(ジェロニモがメイドウィンワールドにやたら詳しいのはそのため)
必殺技は【デモンスプライト】

松山シャルロット(魔法青年まつや☆マギカ)
松山の義娘。
松山を旦那様と言って慕っている。
実は松山が生き返らせたゾンビであり、定期的に生肉を食べている。
魔法少女にも変身できる。
必殺技は悪魔狩り


ジ・オメガマン(視点視点オールスターズ)
メイドウィンワールド死刑執行人の一人。
ジェロニモ曰くそんなものいなかったらしいが…………?
元、超人ハンターで主に超人の首をねらう。
必殺技はオメガ・カタストロフドロップ

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.64 )
日時: 2015/11/04 21:09
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: Slxlk2Pz)
参照: プリプリマンは中ボス的ポジションです。

ゲーム………というか電子小説版はサラタキ教と呼ばれる敵が出てくるんだが、出すべきだろうか?

本編

アタル「バッファローハンマー!!」

スグル「52の関節技の1つ、超人卍硬め!」

ジェロニモ「アパッチのおたけびィーッ!!」

松山「強力松山インフェルノ!!」

蒼「アマテラス!!」

「ヒィーッ!!」

プリプリマン「おおっと!よそ見をしてると墓ケツを掘るぞ!」


スグル「し、しまった!」

プリプリマン「くらえ!おケツドライバー!!」


スグル「ぬわぁぁぁ!!」


パープ「なによあいつ!?下品な癖に強いわ!」


プリプリマン「トルネード・ガスキャノン!」プーッ!!

テリーマン「ぐわぁぁっ!!臭い!」

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.65 )
日時: 2015/11/04 23:55
名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)

案の定台詞追加にシナリオいじった。いや、今回ばかりはね。詳しくはいつもの補足で。では、ほんへ





迷い、迷って、遂にーーー


「どうした蒼、戦え!」
「いや…力が、出ないんだ」
「!?」

彼は、蒼は本来の海斗を失ったショックで先程まで揺らぎ、燃え盛る炎が宿っていた剣には炎が宿る事はなかった。

「海斗が狂った、狂ってしまった…俺も、俺も…海斗みたいに、狂った方がいいのか…?」

それはさながら心中ともいえる所業だ。彼と同じになる事によって自分は何も言われずとも彼に愛されているのだと、錯覚してしまうのだ。

「馬鹿かお前!そんな事俺らは勿論、海斗も望んでねぇ!!」
「…………俺、」


ーーーそうダ。オマエは、人ニ非ず。クルってこソ、オマエは真価を発揮スルのだヨ


「ノワール・アンドリュウス…!?」


ーーーなにセオマエは、悪魔をそノ身に宿ス、吸血鬼なのだかラ

ーーーそれガ、当たり前ダロう?


「あ、あァ…ああああああああああああああああっ!!?」
「蒼!?」

蒼は泣き叫ぶ。それは全てを貫くように、真っ直ぐでいて…壊れていた。

「ーーーッ!セイロン!!」
「分かっている!力を貸せ、ユーイン!」

セイロンは懐から札を取り出す。これは彼が祓いの儀式時や敵を縛り付ける際によく使うものだ。
あまりの突拍子過ぎる出来事に良助はユーインに質問した。

「ゆ、ユーインさん!何がどうしたんですか!?」
「貴方達にはあまり見えないでしょうけど…彼の背後に悪魔がいるのよ」
「恐らく其奴が彼を唆し、闇を深くしておるのだろう…だが安心せよ、今はっきりと掴める今なら…!」

セイロンは札を使い、印を結ぶ。ユーインも彼に続いた。

「万象に宿りし、界の意思よ。我が竜に至れる魂を対価とし、白銀しろがねの光となりて黒鉄くろがねたる闇を祓いたまえーーー」
「四界天輪…陰陽太極…龍命祈願…憑依解脱…」
「「王命に於いて疾く、為し給え!!」」

すると、彼を纏っていた闇が姿を現し、かと思えばすぐにまた消えてしまった。

「よし!一時的にだけど、何とか引き剥がせた…!」
「後は…ユーイン、何とかしてくれ。我はその間に此奴を抑え込む」
「!…分かりました」

と言ったユーインは暴れるように敵を薙ぎ倒す海斗を…いきなり殴った。しかもグーで。

「なに、しやがる!?」
「いやそれは此方の台詞。何してるの貴方?彼を愛してるのでしょう?愛しいのでしょう?好きなんでしょう?好んでいるのでしょう?なら何故、止めないの?何故、見逃してるの?…これだから若者は嫌い。嫌いよ」
「んだと…」
「悲劇の主人公気取りは嫌いだけど、愛してる人を放っておく人はもっと嫌い。大嫌い」

だからこそ殴った。いつものように蹴り飛ばすのではなく、情を込めて殴ったのだ。

「早く彼のもとへ行きなさい!手遅れになる前に…!」
「はっ!誰がテメェの命令で…」
『……そう、が?』

しかし、吠える彼はそこで意識を無くした…そしてすぐに表の海斗がバッ!と起き上がったのだ。

「蒼は…蒼は!?」
「落ち着きなさい。まずは…呼吸を整えて?そして気を静めなさい…」
「……………」
「そして息を吸って、吐いて…」
「すぅ…はぁ」
「よし、そのまま…こぉぉぉ…っ!」

すると彼女は彼を殴った頬に手を当て、息を吐く。そして蒼は気づいたのだ…頬の痛みと共に、身体が軽くなった事に。

「ふぅ…頬の痛み、ストラで癒してみたけど、どう?」
「あっ、はい…なくなりました。それに身体も軽い…」
「疲れという気の流れもついでに外へ流したからよ。なるべく負担はかけないようにしたけど、あまり無理しないで。あと…殴ってごめんなさい」
「い、いえ…」

まあ海斗が許しても、闇を司る海斗は許すどころか怒っているが。

「とにかく早く彼の元へ行きなさいな。前線は私と仲間に任せて…ね?」
「ッ…ありがとうございました!!」

海斗が蒼のもとへ行ったところで。

「さてと…踏まれたい奴は順番に来なさいな。この私が!全力を以って拒絶してあげるから…ね?」

その笑顔は、ここ最近で一番穏やかだったのだろうと、誰かは語るーーー




毎度お馴染み補足。
ユーインVS闇海斗については後日。というか海斗を罵倒してねー筈なのにユーインが彼を罵倒したってネフさんが描写されてあれ?となりましたよ…矛盾怖い。だからとりあえず今回の話で彼を殴って暴走を止めました。つーか海斗には罵ってないし、罵倒すらしていない。やったのは蒼に諭しただけです。その筈です…だよね?

闇海斗は前線で暴れまくって戦う相手を奪い取るユーインにキレてあのように喧嘩売ったんだよね?というか、彼女に喧嘩売るとか自殺行為じゃねーかと思ったのはここだけの話。龍人の寿命はゲームであまり言及されてませんが、3の鬼人さん達がアレだったし、サプレスの天使に近いレベルでかなり年は重ねてるかも。
それとユーインは日本の戦国時代に近い鬼妖界出身だから厨二病という言葉とか聞いたことないし、意味理解してないけど秀才に馬鹿と言いがかりをつけられるような感じでイラっとはきてるかも。覚醒の方じゃないけどちょっとだけ氷呪の力使って彼を暴走させないよう躾るでしょうね。ちなみに、彼女の氷はどのような炎でも溶したり砕いたりするのは至難の技であります。ご理解いただけただろうか?そう、つまりマジで彼の八つ当たりは自殺行為だったんだよ…
とりあえず急いで書き上げるのでお待ち下さい。出来れば明日の夜か金曜の夜か。つーかね、仕事の方も持ち場がちょっと変わったから大変なんだよ…でも頑張って書きますんでお待ち下さいな。

Re: 【超視点小説】視点小説オールスターズ ( No.66 )
日時: 2015/11/05 05:08
名前: ネフライト・メタリア ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)

ユウナさん
えっ?……すみませんでした!!私の勘違いでした!!

蒼「お前BBAか?」

ちゃうわ!うちの勘違いや!


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