二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.131 )
- 日時: 2014/12/31 23:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
一方でそれぞれのチームでは・・・?
ブラックスタースカイサイド
ムーンゾーン パークエリア
ブラックカービィ
「ここが・・・ムーンゾーンだね。
このランド・・・めちゃくちゃ楽しい!!!」
ブラックポミュ
「今日は女王様の休日でよかったから
このランドに来れてよかったミュ・・・。」
ゴスペルランディア
「そういえば、ここもピースを集めないといけないんだっけ?
結構大変だね・・・。」
エンジェルランディア
「大丈夫だよ、ゴスペルランディア!
ボクたちがいればすぐ集まるから!」
ブラックカービィ
「とにかく急ごう!
ポミュカービィにピース制覇を見せてもらうために!」
ゴスペルランディア
「昔のように事件に巻き込まれなかったらいいね・・・。
2度と事件発生しませんように・・・っとね!」
ブラックカービィ
「そうだといいけど・・・。
このアトラクションは何?」
カービィ魔道士
「このアトラクションはデデデでデンです。
挑戦しますか?」
ブラックカービィ
「定番のデデデでデンだね。
やってみようかな!」
エンジェルランディア
「ボクはここにいないといけないから
ほかの人は探索してもいいよ。」
ブラックポミュ
「それじゃあ、ボクはこのゾーンのスタンプを探すミュ!
幻のカギを手に入れるために・・・!」
ゴスペルランディア
「じゃあ、こっちは情報を集めるね。
以前の事件に関わっていないかを
調べないといけないから!」
エンジェルランディア
(・・・あそこの見える巨大お城はいったい・・・?
不気味な建物が見えるけど・・・。)
エンジェルランディアが見たのはこのゾーンから遠くにある
サンダーゾーンの不気味なお城だったのです。
またしても最悪な事件を起こそうとしているのでしょうか・・・。
ネクロスターランディア・ザ・ドラゴンサイド
サニーゾーン ビーチエリア
ネクロスターランディア
「本当に太陽の力で明るい時間帯でも
まぶしいぐらいに明るさだね!」
ポミュ
「元気な太陽で十分に明るいミュ!
現在の時間はどうしているんだミュ?」
ドクロランディア
「多分別々行動していると思うよ。
それにほかのチームに負けないように
がんばらなくちゃ・・・。」
エンジェルポミュ
「とにかくピースを集めて
サンダーゾーンへ行けるようにしないと
いけないんだミュ!」
ネクロスターランディア
「えへへ・・・そう言われたら
動かなくちゃね!
絶対に優勝しよう!」
全員
「「「「ファイト!」」」」
フロラルド・セクトラトアサイド
タワーエリア
タランザ
「すごいのね・・・
サニーストーンよりも輝いているのね・・・。」
セクトニア
「確かにな・・・この塔はサニーピースという
集めることで太陽がさらに輝くのであろう・・・。
わらわはそこまで追求しなかったな・・・。」
タランザ
「セクトニア様・・・ワタクシも同じなのね・・・。」
ブラックタランザ
「それはそうと星空の女王様は見なかったのね?」
ブラックセクトニア
「残念だが見ている時間がないぞ。
早くピースを手に入れて
別のゾーンへ向かうぞ!」
ブラックタランザ
「わかったのね・・・黒セクトニア様・・・。」
???
「え〜っと・・・話し合い中だけど
スタースカイチームは見なかった?」
タランザ
「見てないのね・・・。それがどうしたのね?」
キングランディア
「見ていないんだね・・・。
そうそう、ボクの名前はキングランディア!
ピース制覇合戦の応援しにきたよ!」
セクトニア
「それはありがとう・・・がんばるぞ!
・・・わらわたちの伝えたいことを言ってくれぬか?」
キングランディア
「・・・スタースカイチームはね・・・様子がおかしかったんだ・・・。
巨大暗黒ドラゴンと共に連れていて、
何かを悪さをしようとしていたんだ・・・。」
「怖くなっちゃったからこの塔に逃げたんだ・・・。
頼むよ・・・巨大暗黒ドラゴンを止めてくれないかな・・・?
放っておいたら支配されかねないよ・・・。」
セクトニア
「なにっ!?ピース制覇合戦中に
悪企みをしようとしている愚か者がいるのか!?
急がないといけないくなったぞ、タランザ!」
タランザ
「本当に一大事なのね!
ポミュカービィに報告しないといけないのね!」
ブラックセクトニア
「・・・困った人だな・・・。
合戦の裏があるのか・・・。」
ブラックタランザ
「ここのピースを全部手に入れたら
報告しに行くのね!
急ぐのね!キミたち!」
タタタタタ・・・
この大会に何かの裏がある・・・!?
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.132 )
- 日時: 2014/12/31 23:22
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
夜のアースゾーンでの行動
スタースカイサイド
アースゾーン 地下エリア
きらり星カービィ
「かなり集まってきましたね・・・。
もう少しです・・・。優勝まで・・・。」
カービィ
「ハートピースも全部そろったし・・・
ここのゾーンとサンダーゾーンだけだね・・・。」
スパイロ
「だけど・・・このゾーンはとても暗くて・・・
不気味な雰囲気がするよ・・・。
あぁ・・・怖い!」
シンダー
「何怖がっているのよ、スパイロ!
あなたも勇者なのよ!」
スパイロ
「ごめん・・・シンダー・・・。
僕もしっかりしなきゃ・・・。」
???
「クククク・・・どうやらうまく進んでいるようだな・・・女王よ。」
きらり星カービィ
「また出会ったのですか!暗黒ドラゴン!」
???
「そう怒るな・・・いいか?ここのゾーンのピースを全部集まったら
サンダーゾーンに来るのだ・・・
我の姿を見せてあげよう・・・フハハハハ・・・。」
シュゥゥゥゥ・・・
きらり星カービィ
「・・・怪しい・・・何か悪企みをやるつもりですか・・・!」
スパイロ
「どうしたのかな?女王様・・・
そんなに怒って・・・。」
きらり星カービィ
「いや・・・何でもありません。
さて・・・ピース集めを続けましょう!」
カービィ
「そうだね。アースゾーンの探索をして
ピースを集めよう!」
ダークネスロードサイド
ダンジョンエリア
ダークネスロードランディア
「スタースカイチームは見かけなかった?
ボクも必死に探しているんだ!」
チビカービィ
「さっき通っていたけど何だっただろうね・・・。
サンダーゾーンのマレフォー城へ行くらしいけど・・・。」
ダークスターランディア
「ちょっと待って!?それって・・・
まさか・・・楽しいランドにマレフォー城っていうのを
存在したって!?」
チビカービィ
「詳しいことはぼくにもわからないんだ・・・。
だけどね・・・とても悪いことが起きそうで
心配だから・・・。」
「サンダーゾーンに行くときは気をつけてね・・・。
悪いドラゴンがいるから・・・。」
ダークスターランディア
「・・・どうする?
一度はサンダーゾーンへ行ってみる?」
ファイナルドリームランディア
「行ってみないとわからないよ!
行けなかったらまた別のルートを探せば
行けるはずだよ!」
ダークネスロードランディア
「・・・行ってみよう!
たとえ、危険でも行かなきゃいけないんだ!」
エヴィルチリドッグ
「急ごう!手遅れになると大変なことになるから!」
タタタタタ・・・
サンダーゾーン マレフォー城 入り口
ダークスターランディア
「あれが・・・」
ファイナルドリームランディア
「マレフォー城・・・。」
エヴィルチリドッグ
「でも橋が・・・上がっていて
通れないみたいだ・・・。」
ダークネスロードランディア
「橋の隣にある鍵穴は・・・ヤミのカギじゃないと
下ろせないって!?
モリのカギやホノオのカギでははまらない・・・。」
ダークスターランディア
「ヤミのカギが無いとマレフォー城へ行けない・・・。
それを探そう・・・悪企みを止めるために・・・!」
ダークネスロードランディア
「ボク以外はポミュカービィに報告しに行って!
その間にピースも集めるから!」
ファイナルドリームランディア
「わかった・・・!残りのピースを頼んだよ!」
エヴィルチリドッグ
「また会おうね・・・ダークネスロードランディア!」
ダークスターランディア
「事件を発生するかもしれないから
急いで!ダークネスロードランディア!」
ダークネスロードランディア
「みんな・・・わかった!」
マレフォー城に入れないダークネスロードチームは引き返すことに・・・。
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.133 )
- 日時: 2014/12/31 23:30
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
ついにマレフォーの姿を現す・・・!
スタースカイサイド
アースゾーン 地下エリア
きらり星カービィ
「やっとアースピースを全てそろいました・・・。」
カービィ
「いよいよサンダーゾーンへ行く時期になったね・・・。
みんな、大丈夫?」
スパイロ
「大丈夫だよ!
絶対に優勝してみせるから!」
シンダー
「大丈夫だわ・・・。
サンダーゾーンへ向かうわよ!」
きらり星カービィ
「そうですね!サンダーゾーンへ向かいましょう!」
タタタタタ・・・
サンダーゾーン マレフォー城 入り口
???
「やっと来たか・・・女王よ・・・。
全てのゾーンのピースを手に入れたようだな?」
きらり星カービィ
「見てのとおり、全てです。
やることもなくなりました。」
マレフォー
「よくがんばったな・・・。我も感謝しているぞ!
そういえば名前を言ってなかったな・・・。
我の名はマレフォー。このランドを支配するドラゴンだ。」
スパイロ
「・・・!マレフォーだって!?
こないだ、僕たちが倒したはずなのに・・・。」
シンダー
「マレフォー・・・あなたはどうしてここに・・・?」
マレフォー
「また会えたな・・・スパイロとシンダー・・・。
今は敵対するつもりはない。
お城へ行くぞ。」
カチッ!ギィィィィ・・・バタン!
カービィ
「ヤミのカギはここに使うんだ・・・。
なるほどね。今はマレフォーに従わなきゃ・・・。」
タタタタタ・・・
マレフォー城 最上階 王の間
マレフォー
「ミラクルスタースカイランドの支配計画を参加してくれて
感謝しているぞ。
ここは王の間であって操縦室でもある。」
きらり星カービィ
「私たちの隣にあるのが・・・破壊竜兵器ですか・・・?
マレフォー
「そう、これらは全て破壊竜兵器であり、
各ゾーンのエリアを破壊し尽くすために作った。」
カービィ
「ぼくたちはどうしたらいいかな?
スパイロもシンダーも迷っているんだから・・・。」
スパイロ
「僕は何をしたらいいのかはわからないよ!」
シンダー
「私も同じなのよ・・・。
これからどうしたらいいのかを・・・。」
マレフォー
「お前たちは破壊竜を操縦することだ・・・。
頼むぞ・・・支配するためにな・・・フハハハハハ!」
フロラルド・セクトラトアサイド
スターゾーン ポミュカービィ城 王の間
ポミュカービィ
「あれ・・・?きみたち、ここに戻ってきてどうしたの?」
タランザ
「それどころじゃないのね!
スタースカイチームの様子が・・・
おかしいのね・・・!」
ポミュカービィ
「・・・緊急事態だよ。
早く助けに行かないと困るけど
今日はもう真夜中だから・・・。」
「ごめんだけど明日にしてくれない?
真っ暗の中で調べるのは危険だよ!」
セクトニア
「そうか・・・仕方ない・・・。
そなたたち・・・明日に備えて
今日は寝るぞ。」
タランザ
「わかったのね・・・セクトニア様・・・。」
ブラックタランザ
「大変なことになったのね・・・。
大丈夫なのね?このランド・・・。」
ブラックセクトニア
「多分大丈夫だろう・・・。
わらわたちを除いてもほかの勇者もいるからな・・・。
寝るぞ、そなたたち!」
ブラックタランザ
「お休みなのね・・・。」
タランザ
「Zzzzz・・・」
ポミュカービィ
(マレフォー・・・また悪企みを始めたんだね・・・。
ぼくにとっては許せない・・・。
楽しいランドをめちゃくちゃにすると・・・。)
(誰にも楽しめなくなっちゃう・・・!
それだけはなんとしても止めなきゃ!)
明日に備える勇者たち。しかし大きな事件が始まりだということを・・・。
それをまだわからない勇者たち・・・一大事を守ることができるのでしょうか!?
NEXT PAGE 90に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」外伝編 ( No.134 )
- 日時: 2015/07/31 17:06
- 名前: きらり星カービィ (ID: 7fZLkj4S)
外伝編 シンダー・ザ・ドラゴン〜究極の財宝を求めて〜
チャプター1 黒き竜の新しき世界の大冒険の始まり
ここは未来を導く世界・・・フューチャーギャラクシーと呼ばれる
未来銀河です。
大団円のパーティが終わってからは平和に戻って
のんびりと過ごせるようになったそれぞれの勇者たちです。
一方でシンダーは姿を消してどこかへ行ってしまったのですが・・・。
まだ生きていることは記憶されています。
黒き竜の彼女は自分のお城を建てようと考えていますが、
建てるにはかなりの所持金がいるので足りません。
???
シンダー
「私のお城を建てたいのにお金が足りなくて
困っているのよ・・・。
たったの1万スタースカイメダルしか持っていないから・・・。」
「本当に退屈だわ・・・せめてでも究極の財宝を手に入れば
お城を建造できるけど・・・どこにあるのかは
まだ知らないのよ・・・。」
???
「それで落ち込んでいるつもり?
ならボクと一緒にトレジャーランドへ行こうよ!
お宝を求めて!」
シンダー
「あなた・・・。わかっているわよ。
それに名前は?
私はシンダー。暗黒の力を扱える黒き竜なのよ。」
トレジャーランディア
「キミはシンダーだね。ボクはトレジャーランディア!
お宝を求めて冒険しているランディア族で
ランディアのインディーなんだ。」
シンダー
「よろしくお願いするわ。
これからはあなたと一緒にお宝を求めて
がんばるわ・・・。スパイロに負けないぐらいに・・・!」
トレジャーランディア
「そうだね、シンダー!
それじゃ、トレジャーランドへ出発!」
一方で紫竜は・・・?
星空の虹 きらり星カービィ城 修行室
スパイロ
「スパイラルファイヤードラゴン!」
ゴオオオ・・・カキィィィン!
スパイロ
「うわぁっ!いたた・・・。
これでもマスターストーンを壊せないかぁ・・・。」
「もっと強力な技じゃないと・・・
どこで手に入るのかは本当にわからない・・・。
どうしようかな・・・。」
カービィ
「スパイロ、臨時報告だよ!
つい先ほどシンダーがこの外伝の主人公を務めるって!
お宝を求めて冒険に出かけたみたいだよ。」
スパイロ
「ちょっと待って!ボクじゃなくシンダーがこの外伝の
主人公を務めるって!?それはないよ〜!
いつもならボクが主人公を務める話だから!」
カービィ
「そう言わなくても・・・まぁ、最終的に
共闘すれば主人公には成り立つと思うよ。
怒らないで、スパイロ!」
スパイロ
「・・・ありがとう・・・カービィ・・・。
シンダーと組めるかはボクの次第だね。
できる限りがんばってみるよ!」
カービィ
「シンダーはトレジャーランドにいると思うんだ。
そこへ行ったら見つかるはずだよ!」
スパイロ
「トレジャーランドかぁ・・・わくわくして
冒険したいと感じるよ!
カービィ、お宝を見つけよう!」
カービィ
「たまには冒険もいいかな?
そうだね。それじゃあ、しゅっぱーつ!」
トレジャーランド クリスタルダンジョンエリア
シンダー
「トレジャーランドの1つ目のエリアですね・・・。
このランドは遠い財宝があって、
冒険者が待っているそうわね・・・。」
トレジャーランディア
「このランドは8つのエリアで構成されていて
財宝があるのは天空の塔なんだ。
険しい冒険だけど大丈夫?」
シンダー
「大丈夫わよ、トレジャーランディア・・・。
長い冒険をしてきた私は諦めるわけにはいかないのよ!」
トレジャーランディア
「勇気は満々だね・・・。
行こう・・・天空の塔へ目指して・・・!」
シンダーとトレジャーランディアは財宝を求めて
新しい冒険が始まったのでした。
NEXT チャプター2に続く♪
作者の言葉
本編の話が行き詰ったので一時停止して外伝編を始めました。
この外伝はシンダーが主人公を務める話で
危険な冒険を大暴れして時には仲間と共闘して
天空の塔にある財宝を手に入れるべく立ち上がる黒き竜です!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」外伝編キャラ募集中 ( No.135 )
- 日時: 2015/01/14 00:34
- 名前: きらり星カービィ (ID: a7n5jlnK)
チャプター2 プラグインワールドとシンダーのパッド
シンダー
「本当にあっちで間違っていないの?」
トレジャーランディア
「ボクから見たとおりでは正しいルートだと思うよ。
天空の塔へたどり着けるのはたったの1つしかないんだから!」
シンダー
「・・・ゲートが閉まっているわよ、トレジャーランディア・・・。」
トレジャーランディア
「どうやら自分のパッドが無いと通させてくれないみたいだね・・・。
この辺の周りを調べよう!」
数時間後・・・
シンダー
「これって・・・パソコンじゃない?
起動しても映らないわよ・・・。
壊れたりしてない・・・」
パソコン
「プラグインシマス・・・
黒キ竜シンダーEXE・・・
トランスミッションシマス。」
シンダー
「?今なんて言った・・・きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ピカーン!
トレジャーランディア
「シンダー!・・・消えちゃった・・・。」
プラグインワールド ドラゴンエリア
シンダー
「いたた・・・入り方が乱暴すぎるわ・・・。
それにしてもここはどこ・・・?」
???
「よくここに来てくれたな・・・シンダーよ。」
シンダー
「は・・・はい私のこと?」
ワイルドランディア
「そうだ。我の名前はワイルドランディア。
マレフォーのサブリーダーで
若き子供である黒き竜シンダーと出会うのを待っていたぞ。」
シンダー
「あなたはワイルドランディア・・・。
マレフォーのサブリーダーなのですか?」
ワイルドランディア
「お前もここに来た理由は
おそらく過去を伝える時期だろう・・・。」
シンダー
「・・・わかっているわよ・・・全てを話すわ。」
過去の記憶 カービィと出会う前・・・
マレフォー
「今日からは我の手下となるシンダーよ!
未来銀河を支配するために様々なドラゴンを操り、
街なども全て破壊するのだぞ!」
シンダー
「フフフフフ・・・そんなの簡単にできるわ・・・。
私1人でやって見せるわ・・・。」
私は生まれたときはすでにマレフォーと従うようになっていて
暗黒の力を手に入れ、各地にいるドラゴンたちをマインドコントロールして
侵略兵器として操っていたわ・・・。
でも次々とやられていき、スパイロに追い詰められちゃったのよ・・・。
こうなったら私が相手してやったけど・・・スパイロの最終必殺技に受け、
やられたわ・・・。
しかし・・・スパイロは私を引き取り、スパイロの仲間として
活動していくことにしたの。
スパイロ
「ボクはスパイロだよ!
いたずら好きだけど戦闘力はかなり高めで
7つのエレメンタルを駆使することができるんだ!」
シンダー
「あなたがスパイロ?いい名前じゃない!
私はシンダー。マレフォーと一緒に支配するために
育てられた黒き竜なのよ。」
スパイロ
「キミはシンダーっていうんだ。かっこいい名前だね!
これから・・・カービィのところへ向かうつもりだけど
大丈夫?」
シンダー
「大丈夫よ、たいした怪我してないわ。」
スパイロと共についていくことにした私は
カービィと出会ったわ・・・。春風の勇者と呼ばれる一族の・・・。
過去の記憶 カービィと出会ってから・・・
カービィ
「紫のほうがスパイロで黒のほうはシンダーなんだね?
ぼくはカービィ!いろんな冒険していて
銀河の危機になったときは仲間を集めて戦うんだ!」
スパイロ
「これからよろしくね、カービィ!
一緒に戦おうね!」
シンダー
「よろしくお願いするわ、カービィ。
私も一緒に戦うわ!」
カービィ
「うん!今日からずっと仲間だよ!」
仲間が多いほど銀河を救うことができることを初めて知ったわ・・・。
あっちの仲間もたくさんで組めば十分に戦力を保てるようになるのが
出会いと仲間だったのよ。
勇者になるのもおかしくはなかったわ・・・。
現在 プラグインワールド ドラゴンエリア
シンダー
「これが私の過去よ・・・。」
ワイルドランディア
「なるほどな・・・。これから冒険するだろう?
我からダークエレメンタルとシンダーパッドを受け取って
試しにプラグアウトをしてみるといいぞ!」
シンダー
「わかったわ・・・。
ありがとう・・・ワイルドランディア・・・。
がんばってみるわ!プラグアウト!」
シュン!
ワイルドランディア
「シンダー・・・。がんばってくれると我も感謝するぞ・・・。」
トレジャーランド クリスタルダンジョンエリア
シンダー
「・・・戻ってきたわ・・・。元の場所へと・・・。」
トレジャーランディア
「シンダー!大丈夫?」
シンダー
「これぐらいは大丈夫よ・・・。
先ほどもらったシンダーパッドを
パソコンにつなげるわよ!」
パソコン
「データアクセスシテイマス・・・
ネーム:CYNDER・・・
認証完了シマシタ。ゲートヲ開ケマス。」
ギィィィィ・・・
シンダー
「ゲートが開いたわ!
遅れないうちにさっさと行くわよ!」
トレジャーランディア
「あ!待って〜!シンダー!
ボクをおいていかないで〜!!!」
ゲートを通過することができたシンダーとトレジャーランディア。
これが天空の塔に行くための7つのクリスタルが必要なのは
当然わからないのです・・・。
NEXT チャプター3に続く♪
感想OKです♪
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