二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.36 )
- 日時: 2014/09/04 18:38
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
23ページ目 エンジェルポミュ編 伝説の星空のハープ
過去の記憶 スカイドリーム エンジェルポミュ城 時の音色室
エンジェルポミュ
「このハープはきらり星カービィから預かってほしいと
言われたから、時の音色室にしまっておこうかと思うミュ。」
シャドーカービィ
「?どうしたの?
時の音色室に来て・・・。」
エンジェルポミュ
「きらり星カービィから頼まれたから
ここに来たんだミュ!
大事な大事な星空のハープだから、きっちりと預かるミュ!」
ダークメタナイト
「・・・。
そこまでにして守りたいのか、そなたよ・・・。」
エンジェルポミュ
「これは伝説の秘宝の音色だからだミュ!
悪いやつらから奪われないように
隠さないといけないんだミュ!」
ブラックデデデ
「俺様だって、影の大王であって、
守るべきものは必ずやってくるぜ!
なぁ、そうだろ、エンジェルポミュ!」
エンジェルポミュ
「あったりまえだミュ!
全世界の平和のために守らないといけないんだミュ!
救う人が居なかったら誰がまもるんだみゅ!?」
ダークメタナイト
「私だって居るではないか!
全力でそなたの秘宝を守る!」
PRRRRRR!!!
エンジェルポミュ
「あっ・・・電話だミュ!
ちょっと席からはずすミュ!」
王の間
エンジェルポミュ
「もしもし〜?
このボクに何か用かミュ?」
???
「初めてのようだね・・・エンジェルポミュ様!
ボクはブラックカービィだよ!」
エンジェルポミュ
「ブ・・・ブラックカービィ!?
これは初めて聞く名前だミュ!
いったい何者だミュ!?」
ブラックカービィ
「ククク・・・ボクの正体は
悪のカービィ族っていう種族さ!
もちろん、ボクの故郷はきちんとあるからね。」
「この惑星のどこかに浮遊大陸にある
ダークネスカービィランドがあるんだ。
楽しい秘密基地の遊園地だから遊びに来てね♪」
「キミに会える日が来るのを待っているよ・・・
オーッホッホッホッホッ!!!」
ピッ!
エンジェルポミュ
「・・・切れちゃったミュ・・・。
これは・・・大変だミュ!
みんなに知らせないといけないんだミュ!」
時の音色室
シャドーカービィ
「かなりあせっているね・・・。
忙しい都合かなぁ・・・?」
エンジェルポミュ
「ちょっと用事ができてしまったから、
管理は頼んだミュ!
では、行ってくるミュ〜ッ!」
鏡の勇者たち
「「「???」」」
ダークネスカービィランド ブラックカービィ城 王の間
ブラックカービィ
「その声はエンジェルポミュ様だね?
いいよ、開けて!」
エンジェルポミュ
「キミが・・・ブラックカービィ様かミュ・・・?
初めましてだミュ・・・。
ボクはエンジェルポミュ!」
ブラックカービィ
「キミが、エンジェルポミュ様だね。
ボクはブラックカービィで、お供は、
巨大ドラゴン魔獣のゴスペルランディアだよ!」
ゴスペルランディア
「ブラックカービィの最強の部下である、
破壊の侵略者、ゴスペルランディアだよ!
キミはエンジェルポミュっていうんだ・・・。」
エンジェルポミュ
「数々の世界を救ったボクたちなんだミュ。
邪悪な心を消すために、ずっと戦ってきたんだミュ。」
ゴスペルランディア
「そういえば、ほかの侵略者と戦っているんだね。
以前はきらり星カービィがボクを生み出した生命で、
カービィをさらったことがあるからね。」
ブラックカービィ
「ねぇ、ボクの組織に入らない?
これよりももっとボクたちだけの世界を作るために
巨大街の材料を探しているんだ。」
エンジェルポミュ
「う〜ん・・・どうしようか迷っているミュ。
現在の政治をあたっているけど、
なかなかやる気が出ないんだミュ。」
「決めたミュ!
ボクはこの組織に入るミュ!」
ブラックカービィ
「交渉成立だね。
これからはボクたちと共に
世界侵略活動を大幅に進められそうだね♪」
ゴスペルランディア
「クッククク・・・このボクの力は
全てを破壊するデストロイパワーを持っているから、
あっという間に侵略は完了できるからね♪」
エンジェルポミュ
「当然だミュ。
ボクらは夢を叶うために
ここに来たんだミュ。」
「組織の名前は・・・ブラックスターカービィ団という、
全てを占領し、人々を洗脳するために巨大組織だミュ!」
スカイドリーム エンジェルポミュ城 王の間
シャドーカービィ
「遅いね・・・エンジェルポミュ・・・。
あれっきり出かけてから数時間たっているのに・・・。」
ダークメタナイト
「これは・・・予兆なのか・・・?
何かがよくないことを起ころうとしているんだな・・・。」
ブラックデデデ
「頼むから、帰ってきてくれよ・・・エンジェルポミュ・・・!!!
俺様も心配してるからよ・・・。」
新たに主人公が出た鏡の勇者たちとゴスペルランディアと
ブラックカービィ。
これは大きなキーパーソンキャラクターになっているのです・・・。
NEXT PAGE 24に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.37 )
- 日時: 2014/09/05 17:48
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
24ページ目 ポミュ&ブラックポミュ編 女王の疑惑
過去の記憶 星空の虹 きらり星カービィ城 王の間
ポミュ
「ねぇ、キミはこの国の政治をするって
大丈夫かミュ?」
きらり星カービィ
「ええ、大丈夫です。
結構得意ですから。」
ポミュ
「何か怪しいミュ・・・。
悪質な邪悪な心に憑依されていないかミュ?」
きらり星カービィ
「別に?そんなものは憑依されるわけないですか!
私だって、正義の勇者なんだから・・・。」
ポミュ
「それは安心するミュ。
では、これにてボクは下がるミュ。」
ガタン!
きらり星カービィ
「クフフフ・・・私は正義であって悪役でもある・・・。
せいぜいがんばってくださいね・・・?
オーッホッホッホッ・・・。」
8階 廊下
ブラックポミュ
「ポミュ、どうだったミュ?」
ポミュ
「うん、女王はなんともなかったミュ!
それよりも、これをもらってきたんだミュ!」
ブラックポミュ
「これは・・・何かは知らないから
調べる必要はあるみたいだミュ!
とりあえず研究室へ行くミュ!」
研究室
ポミュ
「長いことつかっていなかったか、
すごいほこりだらけだミュ・・・。」
ブラックポミュ
「昔はきらり星カービィ様がメカランディアを
開発に使っていた部屋みたいだミュ。
しかし、問題があったみたいだミュ・・・。」
ポミュ
「それはどういうことなのかミュ?」
ブラックポミュ
「マザーチップが不足だったミュ。
だから、開発中止になってしまったミュ・・・。
それから、3年も使うことがなかったみたいだミュ・・・。」
ポミュ
「とりあえずこれを調べるミュ!
もしかしたら、女王様は結構怪しいかもしれないミュ・・・。」
ブラックポミュ
「わかっているミュ!
これは・・・う〜ん・・・これだけではわからないミュ・・・。
ポミュ、そのパッドを貸してくれないかミュ?」
ポミュ
「?いいけど、使い終わったら
ちゃんと返してほしいんだミュ!」
ブラックポミュ
「え〜っと・・・パッドを開いて、
アイテム調査っと・・・
これをかざすと・・・。」
ポミュ
「どう?何かがわかったかミュ?」
ブラックポミュ
「これは・・・超電脳獣ネクロダークネスランディアだミュ!
どこから生み出したのかは不明だけど、
危険が感じるミュ!」
ポミュ
「ええっ!?それじゃあ・・・
ボクたちの従っている女王様はネクロダークネスランディアを
所有していたのかミュ!?」
ブラックポミュ
「可能性は結構高いミュ!
もし・・・あれを獣化したら・・・。
ボクたちは止めることさえできないんだミュ!」
ポミュ
「あああ・・・どうしたらいいのかわからないミュ・・・。
本当の黒幕は・・・「????????」だミュ!」
ブラックポミュ
「これでは対抗できないミュ!
ボクは仲間を探すから、
女王様を見守ってほしいんだミュ!」
ポミュ
「了解だミュ!
絶対に女王様を見守るミュ!
お兄ちゃん、気をつけるんだミュ!」
ブラックポミュ
「仲間を集結したら超電脳獣を倒すんだミュ!
これをしないとボクたちの未来は見えないミュ・・・。
それじゃ、また会うまでよろしくだミュ!」
ガチャ!
ポミュ
「・・・これは大変なことになっちゃったミュ・・・。
未来銀河の危機に迫っているミュ・・・。」
「ボクでもできる限り、対策の準備はしないと・・・
命の保障はないんだミュ!
とにかく急ぐミュ!自室へ!」
ポミュの部屋
ポミュ
「そういえば、ボクはパソコンを持っていたみたいだミュ。
ここから、インターネットの世界へプラグインするんだミュ!
みんなに伝えるミュ!」
「プラグイン!
ポミュ、トランスミッション!」
過去も次で最後・・・この話で黒幕の名前はまだはっきりしていません。
明らかになるのは物語の後半です。
リーダー主人公である、きらり星カービィの悲劇はここからだった・・・。
NEXT PAGE 25に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.38 )
- 日時: 2014/09/06 15:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
25ページ目 きらり星カービィ編 自分の罪を犯したソウルの姿と希望の世界へ
過去の記憶 時間圧縮世界
きらり星カービィ
「・・・?ここは・・・。
周りが無に包まれていて何も見えない・・・。」
「そもそも、私は星空の虹にいたはず・・・。
なのにここは・・・」
???
「あなたのことを知りたいですか?」
きらり星カービィ
「ええ・・・もちろんです。
ここはどこなのか・・・。」
きらり星カービィソウル
「ここは時間圧縮世界。
我はきらり星カービィソウル。
エヴィルランディアの手下よ。」
きらり星カービィ
「・・・!私のソウル・・・。
だとしたら・・・倒してもまだ生きていたんですか・・・!?」
きらり星カービィソウル
「もちろんそのとおりよ。
我はきらり星カービィの体内に入っていることを
わかっていますか?」
きらり星カービィ
「一応わかっていますが、そもそも、
しばらくするとまた私の目の前に現れるのでしょうか・・・。
はっきりしてわからないです・・・。」
きらり星カービィソウル
「数年経てば現れる・・・。
そのときはもう、あなたの姿ではないことを・・・
オーッホッホッホッ・・・。」
きらり星カービィ
「何かが嫌な予感がします・・・。
でも、前へ行かなきゃ・・・!」
過去の記憶 星空の虹 きらり星カービィ城 ハイウィンドローア 操縦室
きらり星カービィ
「ここは・・・ハイウィンドローア・・・。
そう、私が作った天かける金の翼・・・。」
ハイウィンドローア
「おかえり・・・女王様・・・。
あなたが帰ってくることを待っていました・・・。」
きらり星カービィ
「たたいま・・・ハイウィンドローア様・・・。
本当にご迷惑をかけてしまってまことにすみませんでした・・・。」
ハイウィンドローア
「いいですよ・・・邪悪な心から追い払うのを見ていましたから。
それよりも無事で良かったのです・・・。
あなたが死ぬと私も困りますから・・・。」
きらり星カービィ
「・・・。
私は・・・必ず帰る場所は・・・星空の虹にある
きらり星カービィ城へと・・・。」
ハイウィンドローア
「何かお困りでしたら
すかさずに私に伝えてください。
では、お気をつけて・・・女王様・・・。」
きらり星カービィ
「なんだか、元気が出た気がする・・・。
よし!気を取り直して今日も頑張らなくちゃ!」
きらり星カービィの部屋
きらり星カービィ
「・・・。ああ、懐かしいです・・・。
それに私の親友だった聖邪の天使様が・・・
魂によって私を支えてくれている・・・。」
「そして私の愛用のパソコンと数々のレトロゲーム機・・・。
そういえば、若い頃によく研究してきたようですね・・・。」
聖邪の天使
「女王、おかえりだ・・・。
今の我は魂だが、お前が帰ってくることを待っていた・・・。」
きらり星カービィ
「ただいま・・・聖邪の天使様・・・。
昔は一緒に宇宙のことを語ってくれたあなたですね・・・。」
聖邪の天使
「ああ、そうだ・・・。
昔はお前と一緒に宇宙のことを勉強したからな・・・。
そのときは楽しく学ぶことができた・・・。」
きらり星カービィ
「このことはもう、忘れません・・・
永遠の銀河(エターナルギャラクシー)として・・・!」
きらり星カービィがソウルのことを忘れない悲劇と
ハイウィンドローアと聖邪の天使との再会は楽しいことを記憶していました・・・。
NEXT PAGE 26に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.39 )
- 日時: 2014/09/07 23:32
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
第6シーズン「ブラックスターカービィ団の大行動〜新たなる侵略計画」
26ページ目 エンジェルポミュの行方
スタースカイランディア団の一員だったエンジェルポミュは
突如に姿は消した・・・。
ところで、現在の行方については・・・ダークネスカービィランドに
来ていたのでした・・・。
ダークネスカービィランド ブラックカービィ城 王の間
エンジェルポミュ
「・・・!ブラックポミュ!?
どうしてここにいるんだミュ!?」
ブラックポミュ
「久しぶりだミュ・・・エンジェルポミュ!
ボクはもう、ブラックスターカービィ団の一員だから
キミも一員なんだミュ?」
エンジェルポミュ
「そういえばこんなことがあったはずだミュ!
だから、ボクもブラックスターカービィ団の1人だったんだミュ。」
ブラックポミュ
「それはそうと、ゴスペルランディアやブラックカービィは
キミが来るのを待っていたんだミュ!
早く目を合わせるんだミュ!」
エンジェルポミュ
「・・・ブラックカービィ・・・ゴスペルランディア・・・。
ボクに呼び出してどうするつもりだミュ?」
ブラックカービィ
「実はね、電脳獣が大暴れになっているのを知っているかな?
あれはボクたちがカービィが持っているパッドを操って、
ビーストコントロールしているんだ。」
ブラックポミュ
「これだけでも製造するのが大変だったんだミュ。
電脳獣マインドコントロールするのが
結構苦労したんだミュ・・・。」
エンジェルポミュ
「とにかく、次の侵略計画を立てるために
作戦会議を開くんだミュ!」
ゴスペルランディア
「とりあえず、電脳獣室へ行こう!
強力な電脳獣を生み出すのに欠かせないからね。」
電脳獣室
エンジェルポミュ
「これは・・・ファルザーダイナブレイド、
グレイガランディア、ドリームティラ、
ネクロダークネスランディア、エターナルランディアソウル・・・。」
「全てキミが生み出したのかミュ・・・?
本当なら、全世界の人々は大騒ぎになってしまうミュ!」
ゴスペルランディア
「そんなの気にしなくていいよ。
だって電脳獣が生まれたら人々は大喜びするじゃないかな?
この電脳獣はインターネットにも送り込むことができるからね♪」
ブラックポミュ
「・・・計画はすごいことになっているミュ。
現在のカービィを操っているマインドグレイガランディアは・・・?」
ゴスペルランディア
「うん。異常はなしだよ!
それよりも通信をつないで!」
ブラックカービィ
「了解だミュ!
通信電源ONだミュ!」
エンジェルポミュ
「こちら、エンジェルポミュ、
その声はカービィなのかミュ?」
グレイガランディア(カービィ)
「うん。そう、ぼくはカービィだよ!
今はブラックスターカービィ団の仲間であり、
きみらも仲間だよね?」
エンジェルポミュ
「当たり前だミュ!
ボクたちだって仲間だミュ!」
グレイガランディア(カービィ)
「それはうれしいよ。
計画は大幅に進んでいて、
もうじき、支配できそうだよ!」
「忙しいのはわかるけど、
できる限りがんばって!」
エンジェルポミュ
「了解だミュ!
ではこれにて通信は切るミュ!」
カチッ
エンジェルポミュ
「・・・どうやら大幅に侵略を進んでいるみたいだミュ。」
ブラックカービィ
「それはありがたいね。
ボクの心はいつでも届いているから・・・。
ククク・・・オーッホッホッホッ!」
エンジェルポミュはなんと、ブラックスターカービィ団になっていたのです!
カービィを操っている組織であって、電脳獣も生産しているのです!
これの出来事で人々も大騒ぎになっていくのでした・・・。
NEXT PAGE 27に続く
作者の言葉
過去編も終わっていよいよ第2部の第6シーズン開幕!
このシーズンは主にブラックスターカービィ団が主人公です。
大きく事件をかかわっている邪悪な組織・・・。
エンジェルポミュは消えた行方はここに来ていたのでした。
次回は大きな侵略覚醒です。
感想OKです♪
明日もお楽しみに♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ星空の創造団」 ♪募集中だよ♪ ( No.40 )
- 日時: 2014/09/08 22:28
- 名前: きらり星カービィ (ID: laaGvqHD)
27ページ目 それぞれの電脳獣所有者たちのマインドコントロールをかけるBSK団
ハイウィンドローア 操縦室
ポミュ
「はぁ・・・本当に暇だミュ〜・・・。
探索中の勇者たちは早く戻ってこないかミュ・・・?」
ハイウィンドローア
「まだはまだです。
それに敵の戦艦はだいぶ苦戦すると思います。」
ポミュ
「そうかミュ・・・。
だけど、このパッド、おかしくないかミュ?
勝手に操作されてるミュ。」
ポミュパッド
「電脳獣ドリームティラヲポミュニ送リマス・・・
Install In Pommy Beast Dream Tyra...
電脳獣ヲ目覚メテクダサイ!」
ポミュ
「え・・・?わーっ!
助けてミュ〜!
体が動かないんだミュ!」
ハイウィンドローア
「ポミュ様・・・!?」
ポミュ
「うわわ〜!!!」
ハイウィンドローア
「これは・・・電脳獣ドリームティラ!?
以前はきらり星カービィ様が封印したはず・・・。
まさか・・・レプリカなのですか!?」
ドリームティラ(ポミュ)
「ソノトオリダミュ!
ハイウィンドローア、オトナシク
ビーストウィルスニヤラレルガイイミュ!」
カチッ!ウィ〜〜〜ン!
ハイウィンドローア
「や・・・やめてください!ポミュ様!
ビーストウィルスを侵入し・・・て・・・は・・・」
ドリームティラ(ポミュ)
「ビーストウィルス導入完了ダミュ・・・!
コレカラハダークハイウィンドローアトシテ
ブラックスターカービィ団ノ侵略計画ヲ始メルミュ〜ッ!」
ダークハイウィンドローア
「了解しました・・・ドリームティラ様・・・。
これより、全宇宙の侵略を始めます。」
スカイクラウド ギャラクティックランディア城 チビランディアたちの部屋
ファルザーダイナブレイド(エヴィルポミュ)
「ミュ〜〜〜ッ!
ドウダイ?コノ電脳獣ファルザーダイナブレイドノ力、
スゴク強インダミュ〜!」
チビランディアA
「すごーい!
エヴィルポミュ様も強くなったね!
チビランディアB
「これよりもさらに強くなれるはずだよ!」
チビランディアC
「ギャラクティックランディア様がいないときは
この国を守ってほしいんだ!
お願いしてくれるかな?」
ファルザーダイナブレイド(エヴィルポミュ)
「当タリ前ダミュ!
絶対ニコノ国ヲ守ルンダミュ〜!」
チビランディアたち
「「「「がんばって!エヴィルポミュ様〜!」」」」
ダークネスカービィランド ブラックカービィ城 王の間
ブラックカービィ
「クククク・・・電脳獣の力にどんどん取り込まれていくのを
見ているといいよ・・・。
もう、この宇宙はボクらのものとなったからね・・・。」
エンジェルポミュ
「ブラックカービィ様、ひとつだけ
言いたいものがあるんだミュ・・・。」
ブラックカービィ
「その内容は?」
エンジェルポミュ
「どうやら、ドロッチェ団やネクロスターランディアやほかの世界から
来た人々は操ることができなかったんだミュ!
どうやら、何らかのお守りがあったみたいだミュ・・・。」
ブラックカービィ
「そう・・・。
それは仕方ないね。
お守りをつけている人は操れないらしいから、」
「ほかの方法で行かないと・・・。
う〜ん・・・どうしようかなぁ・・・。」
お守りをつけている人は操れないとわかったブラックカービィ。
その作戦とはいったい・・・?
NEXT PAGE 28に続く♪
感想OKです♪
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