二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.156 )
- 日時: 2015/08/02 23:28
- 名前: きらり星カービィ (ID: 7fZLkj4S)
第6話 ボンバーベース試験(スパイロサイド)
ボンバーベース 2階
スパイロ
「これが・・・試験となる場所なんだね。
ボクたちの時代とは違いが感じるよ・・・。」
ボンバーコンピュータ
「それでは説明します。
あなたがいるのは2階です。
ターゲットエネミーは最上階、ボンバーヘッドにいます。」
「なお、エネミーがたくさんいますので倒しつつ
目的へ向かってください!」
スパイロ
「了解さ!こんなの弱い敵は圧倒できるさ!」
スパイロの試験は始まった!
スパイロ
「まずはファイアブレス!」
ボォォォォ!
スパイロ
「ボクの得意技!ダッショタックル!」
タタタタタ・・・ドッゴーン!
ボンバーコンピュータ
「相当の実力者ですね・・・。
あなたなら最上階へ行ってもよろしいでしょう。
そして合格してライセンスを受け取れることを!」
スパイロ
「どうやら認めてくれたんだね。
さぁ、超ドラゴン魔獣と戦うぞー!」
ウィーン!
最上階 ボンバーヘッド
スパイロ
「あれが・・・今回のエネミーターゲットだね・・・。
だとしたら・・・エヴィルクリスタルドラゴンが生み出した
超ドラゴン魔獣かもしれないよ・・・。」
「お前の敵はエヴィルスタースパイロだな!
これ以上、暴れるのをやめるんだ!」
エヴィルスタースパイロ
「ハハハッ!ボクもキミのように倒して世界を支配したいこそ
エヴィルクリスタルドラゴンから生み出してくれたんだ。
パープルドラゴンVSパープルドラゴンの対決するんだね?」
スパイロ
「当たり前さ!ボクはドラゴンエルダーたちが救って
初めてお友達になったんだ!そして・・・ドラゴンガーディアンズと出会い、
様々な属性と技を得ることができたんだ!」
「そろそろ戦わなきゃ!いざ、勝負だ!」
自分との戦い・・・スパイロVSエヴィルスタースパイロが始まる!
スパイロ
「まずはボクから!アースブレス!」
エヴィルスタースパイロ
「こっちも攻撃だ!サイクロンブレス!」
スパイロ
「うわぁ!やっぱり今までの相手とは違うけど負けない・・・!
スパイロダイブ!」
エヴィルスタースパイロ
「そんなの攻撃は当たらないさ!これでとどめのコンベクシティブレス!」
スパイロ
「しまっ・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
スパイロ
「・・・てて・・・やっぱ・・り・・・読ま・・・れ・・・てるみた・・・い・・・。
ボクの・・・行動・・・。」
エヴィルスタースパイロ
「ヘッヘッヘッ・・・ハッハッハッ!
どうやらボクの勝ちみたいだね。さぁ、大人しく死んでもらうよ!」
スパイロ
「や・・・やめるんだ!!!死ぬわけには・・・
うぅ・・・っあぁぁぁぁ!!!体が思い通りに動けなくなって・・・
意識も消えてゆく・・・。も・・・う・・・だめ・・・。」
フラッシュバック ダークルーム
シンダー
「スパイロ!やめて!」
スパイロ
「エヴィルエネルギーが・・・入り込んで・・・ボクの意識が・・・」
シンダー
「そ・・・そんな・・・いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
過去 ボンバーベース 最上階 ボンバーヘッド
スパイロ
(シ・・・シンダー・・・助けて・・・もう・・・ボクは・・・邪悪な心へと変わる。
そのときは誰かがボクを助けてくれることを・・・。)
シュゥゥゥゥゥ・・・そして・・・スパイロはダークへと変わったのです・・・。
エヴィルスタースパイロ
「なんなのさ、スパイロ、まだやるつもりかい?」
ダークスパイロ
「・・・ヘヘヘッ・・・ボクの本当の力を見せてあげるよ・・・
破壊の火炎・・・エヴィルデストラクションコンベクシティブレス!」
エヴィルスタースパイロ
「え・・・?これって・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!!!
ダークスパイロ
「・・・エヴィルクリスタルドラゴン・・・。
ボクは・・・支配の欲望が・・・動く・・・。」
フリーズブラストドラゴン
『なぜだ・・・これ以上、悪い記憶を思い出すなって言ったのに・・・。
我はどうすればいいのだ・・・。一刻も早く
女王様を知らせねば・・・!』
ダークスパイロ
「ヘヘヘ・・・ハハハッ!!!全てを支配するために
今行動してあげるからね・・・!」
バサッ!
そういうとダークスパイロはボンバーベースから飛び立ち
どこかへと消えていったのです・・・。
エヴィルスタースパイロ
「いたた・・・まさか・・・こんなことになるなんて・・・。
ボンバーコンピュータに知らせないと・・・。」
事件が起こったことを知らないスピンは・・・
試験エレベーター
スピン
「初めての試験はどきどきするのも実力を見せないと
オイラだって困るから・・・。とにかく
失敗だけは避けたいから・・・。」
ピピピピピピ!
スピン
「こんなときにメールが来たみたいだよ・・・。
・・・え?緊急事態?」
『試験最中の皆さん、大変申し訳ないですが
事件に巻き込まれましたので大騒動となっております。
システムも異常事態になりまして修復しています。
メインルームへ向かうようにしてほしいですが・・・
別のルートで使い、戻ってきてください。』
スピン
「これってまさか・・・脱出しなきゃならない〜!?
そんな・・・!オイラはどうすれば・・・!!!」
試験中に最悪の事件が起こり、閉じ込められたスピン!
そしてドロッチェも閉じ込められることに・・・。
さらにスパイロは邪悪な心が覚醒してしまい、支配の欲望が
本格的に動き出すのです・・・!
第7話に続く!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.157 )
- 日時: 2015/08/11 18:50
- 名前: きらり星カービィ (ID: yjY9NVuD)
第7話 海底の秘密
過去の未来銀河には海底が存在しており、
大きな海底シティがあるのです。
そこにも大会がやっており、シートーナメントも人気のようで
やってくる人も多いのです。
過去 ブクブクの海底 アトランシティ
???
「そういえばこの街にもガーディアンバトルがあったはずだミュ。
今年は・・・開かれているみたいだミュ!
シートーナメントという大会だミュ!」
???
「なるほどね。ボクも参加したい!
クリスタルポミュ様!優勝して大事な情報を得ないと
女王様が見つからないから!」
クリスタルポミュ
「・・・確かそうだったはずだミュ。
グラビティランディア、グラードンランディア、カイオーガランディア、
ダイナブレイド!シーガーディアンバトルの参加をしてほしいんだミュ!」
グラビティランディア
「りょうかーい!」
グラードンランディア
「我も1度は大会に出てみたいものだ!」
カイオーガランディア
「ぼくだって負けないよ!」
ダイナブレイド
「私も久々の戦いに出ますか・・・。
事件に巻き込まれると困りますから・・・。」
クリスタルポミュ
「みんなもしっかり者だミュ!
絶対に優勝を取るミュ!」
シーガーディアンバトル会場 エントランス
カービィスタッフ
「シートーナメントに参加しますか?」
クリスタルポミュ
「もちろんだミュ。決勝戦の相手は誰だミュ?」
カービィスタッフ
「決勝戦の相手は・・・黒い女性ドラゴンだと思われます。
がんばって勝つのですよ・・・。」
クリスタルポミュ
「了解だミュ。
・・・ボクたちがいるメンバーは全てライバルなのかミュ・・・。
結構手強そうだけど負けないミュ。」
ダイナブレイド
「わかりますよ・・・。実力を見せてあげましょう・・・。」
クリスタルポミュ
「では解散だミュ!」
数時間後・・・
クリスタルポミュは海底の調査をしていた。
海底フィールド
クリスタルポミュ
「・・・?クリスタルレーダーが点滅しているミュ・・・。
この辺にクリスタルルームがあるみたいだミュ!」
そこにあったのは・・・クリスタルがおかれている部屋を見つけたのです!
海底のクリスタルルーム
クリスタルポミュ
「まるで大昔にできていたものなんだミュ・・・。
ここって確か・・・アトランティスだったはずだミュ。」
アトランクリスタル
「よく覚えていましたね。私はアトランクリスタル。
海底を支えるクリスタルであり、女王様にもご命令で
消えてしまわないように守っているのです。」
クリスタルポミュ
「なるほどだミュ。そして、黒い女性ドラゴンって誰だミュ?」
アトランクリスタル
「それなら考えられるのはシンダーのことでしょう。
かなり強く、マレフォーに操られたときの力がまだ残っています。
勝てる自信はありますか?」
クリスタルポミュ
「もちろんだミュ!勝ちたいのもみんなのためだミュ!」
アトランクリスタル
「十分言えてますね。あともう1つ連絡がありました・・・。
エヴィルクリスタルドラゴンたちの会議中に記憶していました。
あなたにもそれを見てどう感じるのかを伝えたいですが・・・。」
クリスタルポミュ
「・・・!ちょっと見せてくれないかミュ!?」
アトランクリスタルがメモリーに残したデータを読み込み、
その内容を見ることになったクリスタルポミュ。
データ内
エヴィルクリスタルドラゴン
「ダークスパイロよ、余を作った巨大メカドラゴンの戦力は?」
ダークスパイロ
「すごく高い戦力さ!エヴィルクリスタルドラゴンだって
何でもできる力があるのはさすがだよ!」
エヴィルクリスタルドラゴン
「うむ・・・余もすごく力を持っており、
この世界も支配できそうだ。
ところで各地のキングダムの支配率はどうなった?」
ダークスパイロ
「ほとんど占領することができたよ。
だけど・・・ドラゴンキングダムとポミュキングダムは
不思議なバリアが張っていて侵攻できなかったよ・・・。」
エヴィルクリスタルドラゴン
「そうか・・・2つだけ残ったか・・・。
そのうち破壊できるだろう。楽しみに待っているといい。
ムハハハハハハ!」
過去 海底のクリスタルルーム
クリスタルポミュ
「そ・・・そんな・・・被害が多すぎるミュ!!!
なぜそこまでしなきゃならないんだミュ!!!」
アトランクリスタル
「私にもわかりません・・・。おそらくエヴィルクリスタルドラゴンは
各地のクリスタルから供給していてたまったら・・・
超破壊光線砲を放たれるのでしょう・・・。」
「阻止する方法はただ1つ・・・それはエヴィルクリスタルドラゴンを
倒さないといけません・・・。どうしますか?」
クリスタルポミュ
「・・・なんとしても倒さないといけないのはわかるミュ!
仲間を集めて打倒、エヴィルクリスタルドラゴンだミュ!」
アトランクリスタル
「受けてたつのですね・・・。幸運を祈りますよ、勇者様。」
クリスタルポミュ
「了解だミュ!倒すまでは冒険だミュ!」
クリスタルポミュは黒幕を倒すために仲間を求めることにして、
大会へと戻るのでした。いよいよ明日からは大会・・・
シンダーと出会えることは可能でしょうか?
第8話に続く!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.158 )
- 日時: 2015/08/16 19:25
- 名前: きらり星カービィ (ID: kMPw.ejV)
第8話 アトランシティ襲撃〜水の超ドラゴン魔獣
海底フィールド
クリスタルポミュ
「これからどうしたらいいんだミュ?
仲間を求めるにも各地の場所まで行かないと
見つからないミュ・・・。」
「とりあえずメールチェックしておくミ・・・
えっ!?1つのメールはポミュからなのかミュ!?
これは読んでおかないといけないミュ!」
『クリスタルポミュ、今でも元気かミュ?
ボクはとっても悪いドラゴンの魔法がこのお城に
かけられてしまって、自室に閉じ込められたんだミュ!!!
それに不気味なお城に変わってしまってみんなも心配だミュ!
今はボクのマザーコンピュータのおかげでメールや
ガーディアンチップ、装備を送ることは可能だミュ!
それまでは助けに来るまで姿は見れないミュ・・・。
本当に頼んだミュ!未来のために戦うんだミュ!』
「ポミュ・・・後で必ず助けに行くミュ!
急いでガーディアンバトル会場へ戻らないといけないミュ!」
アトランシティ
カービィスタッフ
「大変だ〜!」
クリスタルポミュ
「どうしたんだミュ!?そんなにあわてて・・・。」
カービィスタッフ
「超ドラゴン魔獣が・・・この街を破壊しようと始めたんだ!
誰か!止めてあげて!」
クリスタルポミュ
「ボクに任せるミュ!住民たちは避難するんだミュ!」
カービィスタッフ
「わかった!みんなも避難して!」
タタタタタ・・・
クリスタルポミュ
「・・・さてと、超ドラゴン魔獣を倒さないと
被害が拡大してしまうミュ!」
???
「グァルルルルル・・・!」
クリスタルポミュ
「結構強い相手だけど・・・負けないミュ!
クリスタルサンダー!」
???
「グワォ!」(ウォーターブレス)
クリスタルポミュ
「こんなのあたってたまるかミュ!
反撃の技、サンダードラゴンシューター!」
???
「グワォォォォォォ!」(ファイナルデストロイウォーターシェイブ)
クリスタルポミュ
「・・・!これだけ防がないと・・・!
最終必殺技、フューチャークリスタルライトニング!」
???
「グァァァァァァ!」
ドッカーン!
クリスタルポミュ
「とりあえず何とかなったミュ。
後は超ドラゴン魔獣をどこかへ運ぶだけだミュ。
でも・・・結構重たそうだミ・・・」
???
「グァルルルル・・・」(クリスタルポミュに入り込む)
シュゥゥゥゥゥ・・・
クリスタルポミュ
「・・・?今のは何が起きたんだミュ?
超ドラゴン魔獣がボクに入り込んだミュ・・・。
それはおいといて住民たちに報告しないといけないミュ!」
数時間後・・・
カービィスタッフ
「本当にありがとう!一時的はどうなるかと思ったけど
きみに助けたおかげでこの街は救われたよ!」
クリスタルポミュ
「これ以上エヴィルクリスタルドラゴンの計画を進めるわけには
いかないとわかったからそれで阻止したんだミュ。」
カービィスタッフ
「この街にも希望の未来があって、星空の女王様が
守られているんだ。だから、邪悪なドラゴンを倒すために
たくさんの住民たちがクリスタルを願ってあげているんだよ。」
「それに手がかりが1つあったよ。
聖邪の天使様が・・・魂としてどこかにいるんだ。
会うのを待っているらしいんだ。」
クリスタルポミュ
「教えてくれてありがとだミュ。
ボクはガーディアンバトル会場へ行かないと
気がすまないからだミュ!」
ガーディアンバトル会場 控え室
クリスタルポミュ
「最初の対戦相手はグラードンランディアかミュ。
そろそろ準備でもしておかないといけないミュ。」
???
『ちょっとお待ちください、マスター!
私のことをわかりますか?』
クリスタルポミュ
「・・・超ドラゴン魔獣、どこから話しているんだミュ?
それにキミの名前は誰だミュ?」
アトランスプラッシュドラゴン
『あなたのテレパシーを使って話していますよ。
私の名前はアトランスプラッシュドラゴン。
エレメンタルは水です。』
クリスタルポミュ
「そういうことかミュ。
キミの名前を教えてくれてありがとうだミュ。
これからはお供にがんばるんだミュ!」
アトランスプラッシュドラゴン
『ええ。エヴィルクリスタルドラゴンを倒すために・・・。
私の役目があるのです。未来を消えては
みんなも困りますから・・・。』
クリスタルポミュ
「確かにその通りだミュ。ポミュも困っているんだミュ!」
カービィスタッフ
「まもなく試合が始まります。
バトルルームへ移動してください。」
アトランスプラッシュドラゴン
『トーナメントバトルがあったのですか・・・。
心の準備はできましたか?』
クリスタルポミュ
「もちろんだミュ!いよいよグラードンランディアと勝負だミュ!
手強いけど絶対に勝利して本当の強さを見せてやるミュ!」
街を救い、超ドラゴン魔獣を仲間にしたクリスタルポミュ。
ついに激闘のトーナメントバトルが始まるのです・・・!
第9話に続く!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.159 )
- 日時: 2015/08/23 20:29
- 名前: きらり星カービィ (ID: kMPw.ejV)
第9話 シートーナメント 1回戦
最初の対戦ではダイナブレイドとカイオーガランディアが始まる頃です。
シートーナメントが幕を開けるのです!
ガーディアンバトル会場 バトルルーム
カービィスタッフ
「さて、初戦となる1回戦!まずは風の守護神ダイナブレイド!」
観客たち
「「「イエエエエーーー!」」」
ダイナブレイド
「負けませんよ・・・私が決勝戦に上りますから!
あなたたちのライバルに打ち勝ち、夢を追いかけるのが
私の役目です・・・。」
カービィスタッフ
「続いては水の守護神カイオーガランディア!」
カイオーガランディア
「ぼくはカービィ様と再会し、
エヴィルクリスタルドラゴンを倒すために
大会に出場したんだ!」
タタタタタ・・・
ダイナブレイド
「最初の相手は水の守護神ですか・・・。
風と水、どっちが強いのかを調べてあげましょう!」
カイオーガランディア
「ダイナブレイド・・・ぼくは絶対に負けない!
どっちが強いのかを勝負しなきゃわからないさ!」
カービィスタッフ
「それではバトルを始めます。
ガーディアンバトル、ファイト!」
ドッゴーン!
ダイナブレイド
「まずは私の攻撃!ウインドハリケーン!」
カイオーガランディア
「こっちも攻撃さ!スプラッシュブレス!」
ダイナブレイド
「それは避けれる攻撃だから
こっちも反撃よ!ダイナブレイドダイブ!」
ドーン!
カイオーガランディア
「うわぁ!衝撃波を放ってきたといえばこっちも・・・!
ダークフリーズブレス!」
カチーン!
ダイナブレイド
「フィールドが氷の状態になったから
私の不利に違いないわ!」
カイオーガランディア
「やっぱりね、ぼくも簡単に倒されることじゃないから
本当の強さを見せてあげるよ!」
カービィスタッフ
「おぉっと!カイオーガランディアが氷のフィールドに変えたー!
この白熱はどうなるのでしょうか!?」
一方での試合では・・・
クリスタルポミュ
「まずは小手調べだミュ!クリスタルサンダー!」
グラードンランディア
「むっ!?いきなり雷の属性を使うとは・・・。
我も負けてられぬ!スーパーアースクエイク!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・!
クリスタルポミュ
「いやぁっ!何するんだミューッ!大ダメージ受けたミュ!」
カービィスタッフ
「これは私にも唖然としています!グラードンランディアが
大地震を起こしてクリスタルポミュに大ダメージを与えたのです!
これは絶体絶命でしょうか、クリスタルポミュ!?」
クリスタルポミュ
「立てれそうにないミュ・・・!この大会、敗退で終わってしまうのかミュ?
ボクはど・・・」
ピカーッ!
グラードンランディア
「何が起きたんだ、リーダー!
この邪悪な力は・・・!」
クリスタルポミュ
「う・・ぅ・・・わ・・ぁ・・ぁ・・・!助・・・け・・・て・・・ほし・・い・・・ミュ・・・!」
グラードンランディア
「リーダー!しっか・・・
何だあれは・・・。」
カービィスタッフ
「何が起きたのでしょう!?クリスタルポミュが・・・
超ドラゴン魔獣に大変身したようです!
観客たちは騒動しています!」
アトランスプラッシュドラゴン
「驚きましたか?私はアトランスプラッシュドラゴン。
クリスタルポミュとの契約しており、あなたもいつかは
超ドラゴン魔獣と出会うのでしょう。」
グラードンランディア
「これはいったいどういうことだ!
我はこんなの初めて見るドラゴンだ!」
アトランスプラッシュドラゴン
「フフフフ・・・私はエヴィルクリスタルドラゴンの一員ですよ?
さて・・・試合を続けましょうか。」
グラードンランディア
「こんなに強敵だったとは・・・負けてられん!
我の必殺技を受けて倒れ!フレイムドラゴンバーストブレス!」
アトランスプラッシュドラゴン
「こんなの技では倒せませんよ?
私の必殺技を受け、倒されなさい!
ファイナルデストロイウォーターシェイブ!」
ザーーーーー
グラードンランディア
「やばい技が・・・来る!
避けられない・・・っ!うわぁぁぁぁぁっ!」
ザッパーーーン!ドッカーン!
アトランスプラッシュドラゴン
「これでは私を倒すことはできませんよ・・・。
もっと修行しなさい。」
カービィスタッフ
「グラードンランディアが倒れましたー!
よってクリスタルポミュの勝利となります!」
ピカーッ!
クリスタルポミュ
「あれ?もう試合は終わったのかミュ?」
アトランスプラッシュドラゴン
『ええ。望み通りに勝たせていただきました。』
グラードンランディア
「・・・クリスタルポミュ。
絶対に優勝することを祈るぞ。」
クリスタルポミュ
「了解だミュ!がんばってみるミュ!」
こっちの試合も・・・
ダイナブレイド
「これでとどめの必殺技よ!ダイナブレイドトルネイド!」
カイオーガランディア
「うわぁぁぁぁ!」
ドッカーン!
カービィスタッフ
「カイオーガランディアが倒れましたー!
よってダイナブレイドの勝利となります!」
ダイナブレイド
「どうやらあなたは私に叶わなかったようね。
修行が足りないのよ。」
カイオーガランディア
「悔しいさ・・・あと少しで勝てたのに・・・。
きみは絶対に優勝してね!」
ダイナブレイド
「了解よ。必ず優勝してみせるわ。」
1回戦を勝ち抜いたクリスタルポミュとダイナブレイド!
次の2回戦は長期戦になりかねない戦いが始まるのです!
第10話に続く!
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.160 )
- 日時: 2015/09/11 10:38
- 名前: きらり星カービィ (ID: kMPw.ejV)
第10話 知らされる光と闇〜サンソードとムーンソードの秘密
ガーディアンバトル会場
グラードンランディア
「希望なきでは未来が開かれん、か・・・。
女王からも聞いたことがある言葉だ。」
カイオーガランディア
「確かにね。希望がないと未来が開かないんだ。
で、今居るところは過去の未来銀河。
魔の手にかけられないほどのバリアが張っているんだ。」
「現在の未来銀河に戻るにはエターナルメロディを全て見つけて
特定の場所に行かないと戻れない仕組みなんだ。
今の現在はエヴィルクリスタルドラゴンによって支配されている・・・。」
グラードンランディア
「・・・仲間を集結しないと帰れぬのは当然だろう・・・。
早く故郷に帰りたいが、そう簡単には帰らせてくれないだろう・・・。
我らは希望への道を歩むしかない。」
カイオーガランディア
「あと・・・女王様のお城に太陽の剣と月の剣があるのを知っている?
もしかしたらね・・・エヴィルクリスタルドラゴンが混沌化した
紫空を追い払う力があるんだ。」
「でもね、封印されていて、パワーストーンを全て手に入れないと
抜くことさえできないんだ。これを抜いた瞬間、真の勇者として
誕生するんだ。これはレジェンドブックじゃないと見れないはず・・・。」
グラードンランディア
「うむ・・・。本当なら伝説はあるに違いないな・・・。
我ならその秘密は知っている。今語ると長くなるが
お前は大丈夫か?」
カイオーガランディア
「大丈夫だよ。それに知りたいから・・・。」
グラードンランディア
「わかった。では語るぞ・・・。」
「エヴィルクリスタルドラゴンが誕生した時代・・・
光と闇を閉ざし、混沌化した紫空に変えてしまった。
それに超ドラゴン魔獣たちを操り、現在の世界を支配した・・・。
世界の守護神だった勇者たちもほどんどマインドコントロールされ、
思いのままに操っていた・・・。
絶望寸前だった人々は諦めきれず、太陽の剣と月の剣を創造し、
操られなかった勇者が手にすることを望んだ・・・。
その勇者はマレフォーとダークネスロードランディアが立ち上がり、
5つのパワーストーンを手に入れ、ついに封印を解き、
エヴィルクリスタルドラゴンの元へとたどり着き、倒し、封印した。
操られた勇者たちも元通りになり、光と闇を取り戻した・・・。
そして邪悪なドラゴンが復活したとき、次の勇者が現れるのを
待っているのだ・・・。カービィ魔道士からの伝言だった・・・。」
カイオーガランディア
「それじゃ・・・重要なことだらけじゃない!
エヴィルクリスタルドラゴンの侵略を止めないと・・・
過去の世界にも来ちゃうよ!」
グラードンランディア
「バリアを張っているが、いつ壊されるのかはわからない・・・。
このバリアは星空の女王によって張っている。
なるべく急ぎつつ、現在の世界に戻ることが目標だ。」
カイオーガランディア
「戻るときに一番安全な場所は・・・ポミュキングダムにつながるんだね。
ここなら現在の拠点になりそうだから
星空の虹には結構遠いね・・・。」
???
「あなたたち、何を語っているのよ?」
カイオーガランディア
「シ・・・シンダー・・・。これから現在に戻るために探しているけど・・・。」
シンダー
「私も同じよ。でもこの大会が終わらないと一緒に行けないから
冒険の準備するなりにして、待ってくれる?」
カイオーガランディア
「いいよ。グラードンランディア、きみもOKだよね?」
グラードンランディア
「無論、我も同じだ。仲間を求めるには別の街へ向かわなくてはならぬ。
しかし、冒険の準備も必要だ。何せよ、エヴィルクリスタルドラゴンを
倒さなくてはならないからだ。」
シンダー
「わかってるわよ。ほかの子供ドラゴンとドラゴンガーディアンズを
見つけない限り、現在の世界に戻れそうにないわ・・・。
一緒に探してもらえる?」
グラードンランディア
「もちろんだ。女王も探しているところだ。
大会が終わったら行動再開しよう。」
シンダー
「じゃ、大会の用事を済ませるわ。
それまでは情報を集めておくのよ。
またここに来るからしっかりと準備しときなさいよ。」
タタタタタ・・・
カイオーガランディア
「街の移動は大会が終わらない限り、行動ができないからね。
女王様は元気かな・・・。」
???
きらり星カービィ
「・・・ポミュ様・・・カービィ様・・・早く再会して
星空の虹に戻らないと・・・。」
グラードンランディアとカイオーガランディアは
太陽の剣と月の剣の秘密を語り、重大なことを知ったことと
シンダーと共に冒険することを決意!
全ては仲間と秘宝を求めるために新たに動くのです。
第11話に続く!
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