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新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
日時: 2018/04/17 18:33
名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)

時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。

その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。

しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。

そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。


カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
 どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
 これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」


今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。


作者の言葉

この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪

キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団 
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167

世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171

キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました


ページ一覧(無期停止中)

第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6

第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16

第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24

第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28

第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38

第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)

第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62

第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)

第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97

集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)

真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100

最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110

アフターストーリー


外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5

番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182

特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199

新生ストーリー >>148

フレンドマジックストーリー >>163

大魔法使いトリクシー伝 >>181

1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200

1話完結物語を更新しました

タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
   オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型

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Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」集結編 ( No.116 )
日時: 2014/12/01 23:36
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

78ページ目 傷だらけの勇者たち〜ピンクドラゴンとの戦いの予感


6階ライトエリア


シャドーカービィ
「・・・結構不安が感じていて
 洗脳された勇者と戦うことになるかもしれないね・・・。
 あー怖い怖い!」

「真月の流れ星のせいで明るい光が入ってこないし・・・。
 放っておいたら真月がこの惑星に衝突するし・・・。
 あぁもう!これだと暗黒未来銀河じゃない!!!」

「どうしようかな・・・
 真月に着いたらあれでも呼び出そうかな?
 ぼくの相棒「ジェネラルランディア」を・・・。」


数分後・・・


シャドーカービィ
「ここは・・・魔獣コントロール装置?
 でも・・・誰もいない・・・。
 もしかして・・・操れる勇者がいなくなったから?」

「次は14階へ行ってみよう!」


14階 侵略兵器生産室


シャドーカービィ
「・・・!こ・・・これは・・・!?
 あっちこっちの勇者たちが大怪我してるじゃない!!!
 早く治さないと・・・!カービィケアルガ!」


トゥルルルル!ゥルリン!


ダークメタナイト
「私は・・・何をしていたのか・・・?」

シャドーカービィ
「ダークメタナイト!大丈夫!?」

ダークメタナイト
「・・・!シャドーか!?
 私は大丈夫だ・・・それよりも・・・
 早くカービィを助けてやってくれ・・・。」

「あとで合流する。
 その間、楽器を取り戻してくれ・・・。」

シャドーカービィ
「・・・了解だよ、ダークメタナイト!」


タタタタタ・・・


ダークメタナイト
「ドロッチェ、ダークスターランディア、スピン、エヴィルポミュ・・・
 大丈夫か?結構傷だからになっていたが・・・。」

ライトダークネスドロッチェ
「すまないな・・・オレまで助けてもらって・・・。
 ランディアカービィが、真月の影響で様子がおかしくなった・・・。」

ダークスターランディア
「ボクが見ていたのはこれだけ・・・。
 ランディアカービィからこう言ったんだ。
 「使えない暗黒勇者はぼくには必要としないからね。」って・・・。」

スピン
「オイラは絶対に許さないよ!
 なんとしても邪悪な闇星の流星を追い払わないと・・・!」

エヴィルポミュ
「とりあえず落ち着くんだミュ・・・。
 まずは甲板に戻って、そこから作戦を考えるといいミュ!」

ライトダークネスドロッチェ
「確かにエヴィルポミュの言うとおりだ。
 とにかく甲板に戻ったほうがいいかもな・・・。」

ダークメタナイト
「・・・ああ。
 正体を暴きたいのでな・・・。」


タタタタタ・・・


中央へ行くきらり星カービィは・・・?


最上階 ロビー


エンジェルスターきらり星カービィ
「最上階に着いてしまった・・・
 司令室はどこにあるのでしょうか・・・?」


数分後・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・これじゃないかな・・・?
 司令室ってことかな?入ってみよう!」


ウィーン!


司令室


???
「よく来たね・・・星空の勇者!
 きみと会えるのを待っていたんだよ!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「あ・・・あなたは・・・カービィ様!?
 ど・・・どうしてここに・・・?」

ランディアカービィ
「そもそもぼくはね、邪悪な闇星の流星をたくさん作り、
 各地にばら撒いたのもぼくなんだ。
 全てはカオスカービィとダークランディアの役割を果たすためにね・・・!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「え・・・?まさか・・・カオスカービィとの関わりがあったのですか!?
 私は関わる必要はないのです・・・。」

「そして、あなたは春風の勇者と呼ばれているはずです!
 覚えていないのですか?何度も私たちと協力して
 未来銀河を救った勇者なのです!」

ランディアカービィ
「・・・きみは・・・ぼくと共に戦った記憶がある・・・
 光と闇の勇者に変わり、さらなる力を手に入れるために
 ずっと戦ってきたから・・・。」

「ぼくは・・・絶対に勇者として戻り、
 必ずカオスカービィを倒すから・・・!
 お願い!ぼくと決闘してくれないかな!?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・いいでしょう・・・!
 どちらか本当の真実を暴き出してみせるから・・・!」

ランディアカービィ
「これがぼくときみのライバル決闘戦・・・
 ついにここにて決着をつけないといけないんだから!
 手加減はなしだからね?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「私も手加減はなしですよ!
 そろそろ、戦闘を始めましょうか!」

ランディアカービィ
「もちろんだよ!
 ぼくも準備OKだよ!」

エンジェルスターきらり星カービィ&ランディアカービィ
「「ガーディアンセット、イン!ライバルファイト!!!」」


ついにカービィとのライバル戦が始まったきらり星カービィ!
これが、カオスカービィを倒すためにカービィ族同士がやるのでした。

NEXT PAGE 79に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」集結編 ( No.117 )
日時: 2014/12/02 22:47
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

79ページ目 女王と王子の決闘〜親愛なる友「ディアフレンズ」


エンジェルスターきらり星カービィ
「私から行きます!
 星空の竜巻斬り!」

ランディアカービィ
「ぼくも対抗だよ!
 暗黒の竜巻斬り!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「希望は未来銀河に望むための作られた世界です!
 スターレボリューションソード!」

ランディアカービィ
「こっちだって王子として役割があるから!
 ネクロファイナルソード!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「私も女王として平和な未来を作るために生きたから!
 鬼殺し火炎ハルバード!」

ランディアカービィ
「忘れられない平和は必ず・・・取り戻してみる!
 鬼殺し火炎ニューハンマー!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「もちろんです!私も諦めません!
 きらり星カービィスタートルネイド!」

ランディアカービィ
「仲間も・・・人々も・・・未来へ導かなきゃ・・・!
 ランディアカービィトルネイド!」


決闘は長時間続き・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「はぁ・・・はぁ・・・お互いに互角の強さが持っています・・・!
 もしかしたら・・・未来を救えるはずです・・・!」

ランディアカービィ
「はぁ・・・はぁ・・・ぼくもきみもかなり強いよ・・・!
 これでとどめの一撃で決めよう!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「一撃最終必殺!スーパーきらり星カービィ砲!」

ランディアカービィ
「一撃最終必殺!ランディアカービィ砲!」


ドゴォォォォォ!!!


エンジェルスターきらり星カービィ&ランディアカービィ
「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」


ドッカーン!


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・いい勝負でした・・・。」

ランディアカービィ
「ぼくもいい勝負だったよ・・・。
 お互いに引き分けだね。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ええ・・・。私もかなり強くなったと思います。
 これこそ、ディアフレンズでしょうか・・・。」

ランディアカービィ
「そうだね。やっぱりディアフレンズがないと
 女王と王子は過ごせないからね。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「春風と星空の勇者・・・。
 私とあなたが持つ伝説の戦士なのです。」

ランディアカービィ
「助け合っていろんな世界で冒険したからね・・・。
 もう・・・最高の親友だから!!!」

???
「女王様!大丈夫?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ブラックカービィ様!私は大丈夫ですよ。
 カービィと決闘しましたから。」

ブラックカービィ
「それで・・・引き分けで終わったんだね。
 いい勝負だよ!」

???
「カービィ!大丈夫?」

ランディアカービィ
「シャドー!無事だったんだね!
 ぼくはいつも大丈夫だよ!」

シャドーカービィ
「元気でよかった・・・。
 それよりもクリスタルポミュからの作戦会議が
 あるみたいだよ!」

「早く行こうよ、みんな!
 待たせると困るから・・・。」


ダークスターローア 会議室


クリスタルポミュ
「やっと来たかミュ。
 これから真月大攻略大作戦を始めるミュ!」

ランディアカービィ
「いよいよ、真月へ向かうんだね・・・。
 平和のためにみんなと力を合わせて
 カオスカービィを倒そうね!」

クリスタルポミュ
「さて、これからなんだけど・・・
 1組5人までしか組めないようになっているんだミュ。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「だから、パーティの組み合わせが結構大事なのですね・・・。
 だけど、最終メンバーのカービィと私しか残らないぐらいに
 外れないといけませんよね・・・。」

クリスタルポミュ
「確かにそう決まっているミュ。
 つまり・・・各エリアの通過するのに
 多数メンバーとの別れないといけないんだミュ・・・。」

シャドーカービィ
「ということは・・・カオスカービィ戦は・・・」

ブラックカービィ
「カービィときらり星カービィだけみたいだね・・・。」

クリスタルポミュ
「それほどの多重警備みたいだミュ・・・。
 明日は真月へ向かうから
 今日はゆっくり休んだほうがいいと思うんだミュ。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「確かに・・・。
 これからは過去を思い出しながら
 カオスカービィへと向かわないといけませんね・・・。」

ランディアカービィ
「必ずカオスカービィに打ち勝って、
 連れて帰らなきゃ!」

シャドーカービィ
「本当に勇気満々だね・・・
 この2人は・・・。」

ブラックカービィ
「最後の希望を届けるために
 クリスタルの力を増幅しないとね!」

クリスタルポミュ
「がんばって本当の平和を取り戻すんだミュ!
 これが・・・真星空の創造団として
 活躍する組織なんだミュ!」

「これにて解散だミュ!
 明日に備えて準備するんだミュ!」

ランディアカービィ
「・・・・・・・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「どうしたのですか?カービィ様。」

ランディアカービィ
「ううん・・・なんでもないよ。
 それよりも早く真月をとめて、
 明るい朝を迎えられるようにがんばらないとね!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ええ!未来銀河の平和に目指して・・・
 私たちもがんばらなきゃ・・・!
 残り時間・・・あと250時間だけど間に合うはずです・・・!」


カービィを仲間にしたきらり星カービィ。
残された時間は250時間・・・最後の戦いに備えて
鍛えたり、休むことにしたのでした。

NEXT PAGE 80に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」集結編 ( No.118 )
日時: 2014/12/03 22:01
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

80ページ目 特別編 今日はポミュの誕生日&ポミュ15周年アニバーサリー!


星空の虹 きらり星カービィ城 ポミュの部屋


ポミュ
「ふあぁ〜・・・よく寝たミュ・・・。
 さてと、今日もがんばるミ・・・って
 そういえば・・・12月3日だから・・・」

「・・・!しまったミュ!!!
 今日はボクの誕生日で
 15周年アニバーサリーじゃないかミュ!!!」

「早くみんなに知らせないといけないミュ〜!!!」


王の間


きらり星カービィ
「さて、今日は何の日でしょうか?」

カービィ
「ぼくはわからないよ。」

タランザ
「ワタクシもなのね。」

セクトニア
「わらわもわかるはずがない!!!」

マホロア
「ボクも知らないヨォ・・・。」

ドロッチェ
「オレにもわからないぞ・・・。」

きらり星カービィ
「12月3日といえば・・・そう、ポミュ様の誕生日です!
 爆ボンバーマン2は12月3日に発売したソフトですからね。
 あれから15年も経ちました!」


ガチャ!


ポミュ
「やっと王の間に着いたミュ〜・・・。」

きらり星カービィ
「ポミュ様、お誕生日おめでとうございます!
 今日で15周年アニバーサリーとなります!」

ポミュ
「ほ・・・本当なのかミュ?
 ボクは生まれてから結構年数も進んだと思ったら
 15年経ったのかミュ?」

「まあいいミュ!
 あと5年したらボクも大人だミュ!
 ありがとうだミュ!」

カービィ
「ポミュちゃん、お誕生日おめでとう!
 ぼくからのプレゼントだよ!」

ポミュ
「カービィ、ありがとうだミュ!
 あとで開けるミュ!」

カービィ
「これからもがんばろうね、ポミュちゃん!」

ドロッチェ
「ポミュ、誕生日おめでとう・・・。
 オレからのプレゼントだ。」

ポミュ
「ドロッチェ・・・これからもよろしくだミュ!」

タランザ
「ポミュ様、お誕生日おめでとなのね!
 ワタクシからのプレゼントなのね。」

ポミュ
「タランザ・・・キミも元気でなによりだミュ!」

セクトニア
「ポミュ・・・誕生日おめでとう・・・。
 わらわからのプレゼントだ。」

ポミュ
「セクトニア・・・美しくてきれいだミュ・・・!」

マホロア
「ポミュ♪お誕生日おめでとうだネェ!
 ボクからのプレゼントだヨォ♪」

ポミュ
「マホロアもずっと大好きだミュ・・・!」

きらり星カービィ
「ポミュ様・・・本当にお誕生日おめでとうございます!
 私からのプレゼントとケーキをお渡しします!」

ポミュ
「女王様・・・ありがとうだミュ・・・!」

きらり星カービィ
「ポミュ様も15周年ですね。
 あと5年すれば20周年であなたも大人です!
 これからも一緒にがんばりましょう!」

全員
「「「「「「ポミュ15周年おめでとう!!!」」」」」」

ポミュ
「みんな・・・ボクの誕生日に来てくれてありがとうだミュ・・・!」


そして・・・誕生日会を終わって・・・


ポミュの部屋


ポミュ
「まずはカービィからのプレゼントを開けるミュ。
 中身は・・・ガルランディア2号だミュ!
 機械によって作った機竜みたいだミュ!」

「次はドロッチェの贈り物を開けるミュ!
 中身はいつも使われているトリプルスターだミュ!
 なかなか本物と同じだミュ!」

「3つ目はタランザの贈り物を開けるミュ。
 中身はキーホルダーコレクションだミュ!
 全部そろっていてしかもドット絵で作ってくれたんだミュ!」

「4つ目はセクトニアの贈り物を開けるミュ。
 中身は・・・セクトニアのフィギュアだミュ!
 結構美しくて見とれてしまうミュ!」

「5つ目はマホロアの贈り物だミュ。
 中身はマスタークラウンとランディアのぬいぐるみだミュ!
 これをほしかったんだミュ〜!」

「最後は女王様の贈り物をあけるミュ!
 たぶん結構すごいものが入っていると思うミュ!
 気になる中身は・・・」

「ボクと女王様のフィギュアだミュ!
 本当に苦労して作ってくれたんだミュ・・・。
 ありがとうだミュ・・・本当に感謝するミュ・・・!」

「あの頃、すごく旅して冒険して宇宙の平和に
 したことがあるんだミュ・・・。
 もう、忘れない記憶が眠っているんだミュ・・・。」

「聖邪の天使・・・ボクもあの時は
 すごく驚いたんだミュ・・・。
 いつか、宇宙の創造者になりたいんだミュ!」


聖邪の天使のように宇宙の創造者になりたいと言ったポミュ。
本当にポミュ15周年おめでとう!!!

NEXT PAGE 81に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.119 )
日時: 2014/12/04 22:28
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

夢の記憶


きらり星カービィ
「・・・?ここは・・・?
 私の夢?真月へと向かう途中に・・・。」

???
「女王様・・・私のことを覚えていますか?」

きらり星カービィ
「エヴィルきらり星カービィ様!
 いつまでどこに行っていたのですか?」

エヴィルきらり星カービィ
「・・・あのね・・・実はいつか、
 誰かを犠牲しなければいけないという
 通告がありまして・・・。」

「それが・・・私が恐らくカオスカービィではない黒幕が居て、
 暴走したとき・・・犠牲してとめなくてはいけないんだから・・・。
 これが会えるのは本当に最後だよ。」

「今までたくさんみんなと過ごしてくれてありがとう・・・。
 さようなら・・・女王様・・・。」

きらり星カービィ
「待ってください!私の妹・・・!」


真月編「衝突のカウントダウンと星喰」

81ページ目 バリア解除パーティ編成〜出発


混沌の月 真月 ダークスターローア 操縦室


???
「起きてヨォ!女王様!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「う〜ん・・・私は・・・大変な夢を見ていました・・・。」

ランディアカービィ
「大丈夫?星空の勇者!
 かなりうなされていたけど・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「本当に恐ろしかったです・・・。
 それよりもここは?」

マホロア
「し・・・真月だヨォ。
 キミが寝ている間にクリスタルポミュが
 操縦してくれたヨ。」

ダークマホロア
「それよりも、カオスカービィ城を調べたけど、
 強力なバリアが張られていて
 ボクたちは入れなかったんだヨォ・・・。」

グランドローパー
「我が見た限りは全部で20個のバリア装置がある・・・。
 どうするのか?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・パーティ1組5人ずつで
 バリアを打ちとめてください・・・。
 その間、通信サポートしますので・・・。」

マホロア
「了解だヨォ!こちらは1組6人だから
 ボクのパーティは加入した以外のメンバーで行くヨォ!」

グランドローパー
「了解だ・・・。」

ホワイトローパー
「わかりました・・・。」

レッドローパー
「マホロア・・・全力でバリアを
 とめに行ってくる!」

グリーンローパー
「ボクもがんばらないとね!
 きらり星カービィとカービィを
 カオスカービィ城へ導くために・・・!」

パープルローパー
「こちらもがんばるよ!
 カオスカービィのことはきみに任せたよ!」

マホロア
「ではバリアの塔1へ行ってくるネ!」


タタタタタ・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「バリアの塔2は誰が行くのですか?」

ガーディアンデデデ
「俺様が行くぜ!
 バリアの解除するからよ!」

ブラックデデデ
「困ったときは俺様も頼りになるからよ・・・。」

ウォータードラゴン
「ボクも入れさせて!
 バブルの力を使えるのはボクしかないから!」

レインボーポミュ
「ボクも入れてほしいミュ!
 謎解きはよろしくだミュ!」

デビルポミュ
「ボクの力も見せたいから
 こちらのパーティで行くミュ!」

ガーディアンデデデ
「よし、メンバー編成OKだぜ!
 それじゃあ、出発だ!」


タタタタタ・・・


ランディアカービィ
「次の行くメンバーは誰にする?」

ダークメタナイト
「私だ。バリアをとめて
 最後はそなたが決めてもらいたい。」

ダークスターランディア
「ボクも同感だよ。
 絶対にカオスカービィを倒してね!」

スピン
「カオスカービィのことならキミたちに任せたよ!
 オイラは戦える相手じゃないから・・・。」

ライトダークネスドロッチェ
「頼むから、カオスカービィを倒せるのは
 お前たちしかいないからな!」

エヴィルポミュ
「絶対に負けないでほしいんだミュ!」

ダークメタナイト
「そなたたち、行くぞ!」


タタタタタ・・・


クリスタルポミュ
「バリア4は誰が行くミュ?」

カオスランディア
「ボクに任せて!
 恐らく4つの風水火土を連れて行かないと
 たどり着けないんだから!」

ダイナブレイド
「カオスランディア・・・行きましょう・・・。」

カイオーガランディア
「ぼくらは世界を救うために・・・
 女王様のことをよろしくね!」

グラードンランディア
「我らも役割を果たさなくてはならない・・・。
 最終決戦はできなくてすまないな・・・。」

グラビティランディア
「ボクもバリアをとめるために行くよ。」

カオスランディア
「では行ってくるよ!
 最終決戦を頼んだからね!」


タタタタタ・・・


シャドーカービィ
「次は誰が行く?」

セクトニア
「わらわが行くぞ!
 魔法を使う場面が多いからな・・・。」

タランザ
「ワタクシじゃないといけない場所があるのね・・・。」

ブラックタランザ
「カオスカービィ戦はキミたちに任せたのね。」

ブラックセクトニア
「頼む・・・!カオスカービィに勝てるのは
 そなたしかいないんだぞ!」

ドロシア(ピコパ)
「私も入れさせて!あなたにも活躍したいから・・・。」

セクトニア
「これでOKだな?
 では行ってくるぞ!」


タタタタタ・・・


ブラックカービィ
「人数が足りなくなったから
 この真月の周りを探そう!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「クリスタルポミュ様、
 この船の管理をよろしくお願いします!」

ランディアカービィ
「もしかしたらほかの仲間が
 真月に来ているかもしれないから!」

クリスタルポミュ
「・・・気をつけて行くミュ。
 頼れるのはキミたちしかないミュ・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ええ・・・!なんとしても
 衝突を阻止しましょう!!!」


仲間をさらに探すことにしたきらり星カービィたち。
真月は思ったより果てしなき世界だったのです。

NEXT PAGE 82に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.120 )
日時: 2014/12/05 22:20
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

82ページ目 霧に包まれた真月〜勇者たちとの合流


混沌の月 真月 フィールド


エンジェルスターきらり星カービィ
「あらら・・・この月は霧に包まれていますね・・・。
 遠くからの周りが見えません・・・。」

ランディアカービィ
「本当に遠くを見ることができないね・・・。」

シャドーカービィ
「さすがに敵が支配しているから
 不気味な空間したみたい・・・。」

ブラックカービィ
「ぼくたちはカオスカービィ城で待つのがいちばんいいね。
 バリアがなくなったときにすぐ入れるからね。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「そうですね・・・。
 待っているのもいいでしょう・・・。」


カオスカービィ城 入り口


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・ここにテントを張りましょうか。」

ランディアカービィ
「いいね・・・ここは・・・
 結構役に立つかも・・・。」

シャドーカービィ
「仲間がバリアを解除してくれるのを
 待つしかないね。」

ブラックカービィ
「うん・・・そのときは来るよ・・・。
 敵の本拠地へ侵入するとき・・・。」


一方、編成できなかったメンバーは・・・?


フィールド


ホワイトカービィ
「結構迷う〜!
 霧の中でほかの船を探さないといけないから・・・。」

ムーンロードランディア
「まったくだよ・・・
 カオスカービィがこの惑星を支配しているから・・・。」

ホワイトカービィ
「あれは・・・?別の船じゃない?
 行ってみよう!」


ハイウィンドローア 操縦室


???
「キ・・・キミたちは・・・」

ホワイトカービィ
「驚かしちゃってごめんね!
 真月を食い止めるために共闘してくれないかな?」

ポミュ
「キミ・・・無事だったのかミュ!?
 それはよかったミュ・・・。」

ネクロスターランディア
「ようやく5人集まったから
 ホワイトカービィを除いて
 パーティを組むね。」

ドクロランディア
「バリアの解除するのに必要だから!」

マホロア(桜)
「みんなのタメにネ・・・!」

ホワイトカービィ
「・・・わかった。
 ぼくは別の仲間を探すから
 また会おうね。」

ムーンロードランディア
「うん・・・。ホワイトカービィ、
 気をつけて仲間を探してね・・・。」


フィールド


ホワイトカービィ
「・・・何かが思い出すんだ・・・。
 ダークランディアと一緒だったのを・・・。」


過去の記憶 ???


ホワイトカービィ
「ねぇ、もっと強い魔獣を生産して!」

ダークランディア
「いいよ、もっと強い魔獣を作ってあげるから
 少し待っててね。」

ホワイトカービィ
「ありがとう!ダークランディア!」

ムーンロードランディア
「楽しみだね、強い魔獣と一緒に鍛えるの・・・。
 ボクももっと強くなりたい!
 何もかも救える勇者になりたい!」

ホワイトカービィ
「もちろんだよ、ムーンロードランディア!
 最強になったら宇宙も救おうね!」

ムーンロードランディア
「そうだね、ホワイトカービィ!
 最強になったら絶対だよ!」


数日後・・・


ホワイトカービィ
「ダークランディアが帰ってくるのを遅いね・・・。
 いったいどうしちゃったんだろう・・・。」

ムーンロードランディア
「確かに・・・あれから帰ってきてないね・・・。
 ニュースでも見る?」

ホワイトカービィ
「そうだね・・・。ニュースを見よう!」


ピッ!


ギャラクシーポミュ
「今日についてだけど、
 カオスカービィとダークランディアが
 真月を襲撃したらしいミュ!」

ホワイトカービィ&ムーンロードランディア
「「・・・!!!ダ・・・ダークランディア!?」」

ギャラクシーポミュ
「そのダークランディアは
 おそらくカオスカービィによって操られているみたいだミュ。」

ホワイトカービィ
「・・・じゃあ・・・
 強力な魔獣を作っている最中に
 マインドコントロールにかけられたかもしれない・・・。」

ムーンロードランディア
「えぇぇぇぇっ!?それは大変だよ!!!
 キミだって、親友でしょ?」

ホワイトカービィ
「そうだけど・・・仲間を集結して
 ダークランディアを正気に戻さないと・・・!
 行くよ、ムーンロードランディア!」

ムーンロードランディア
「あっ!ちょっと待ってよ〜!ホワイトカービィ!!!」


現在 混沌の月 真月 フィールド


ホワイトカービィ
「・・・絶対にダークランディアを助けないと・・・。
 寂しがっていると思うからね・・・。」

「時間はない・・・
 急いで黒幕の野望を食い止め、
 真月の支配から解かないと・・・!


ダークランディアのことを気になっているホワイトカービィ。
引き続き仲間を探すべく走り出すのでした。

NEXT PAGE 83に続く♪

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