二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.191 )
- 日時: 2017/04/20 18:15
- 名前: きらり星カービィ (ID: T2uN9H3j)
ジクウは魔法 遥かなる未来銀河編 第1章 行方不明続出の勇者たち
第7話 カービィたちの新たなる冒険へ
カービィキングダム ドリームメガロポリス
カービィ
「シャイニングアーマー ここはドリームメガロポリスだよ
ぼくの国にはこういう巨大都市がないと
文化や発展には進まないからね」
シャイニングアーマー
「この街 初めてみるよ ずいぶんエクエストリアとは違うね
平和のために作られたものなのかい?」
カービィ
「うん 防衛システムや開発システムを組み込んでいて
住民たちはそのシステムを使って文明や発展を行っていたからね
時には ぼくに頼まれて開発を取り掛かったものがあるんだ」
「それに 重大なアシスタントが やってきたんだ
7ヶ月前にね それがポミュカービィだったんだ
2人の力をあわせて開発すれば 完成する時間も短くなったんだ」
ポミュカービィ
「まぁね そもそも ギャラクティックランディアから
そう命じられたわけだし がんばっているつもりだよ
ね? シャイニングアーマー」
シャイニングアーマー
「本当にケイデンスと同じだね 僕と
ところが この街・・・廃墟になってしまっているんだけど
いったい何があったんだ?」
カービィ
「このたかーいビルのこと?そうだよ ぼくはここに住んでいたんだ
でもね 邪悪な存在と戦っているうちに壊されちゃって
まったく住めなくなっちゃったんだ だから 今は自分のお城に移転したんだ」
シャイニングアーマー
「自分の故郷が破壊されて それから お城に移転したんだね
キャンタロットウエディングの後に クリスタルエンパイアに移転したのも
ケイデンスと同じなんだ」
ポミュカービィ
「そういうことは 毎回移転って聞いてるんだね 結局
それで カービィ どこへ向かっているのかな?」
カービィ
「前に住んでいたビルだよ
破壊される前はランディアプロジェクトカンパニーの本部だったんだ
自分が作り上げたメカランディアスターが まだ残っているんだ」
「それを使って 大陸を駆け巡るんだ
このマシンは1人しか乗れないから まだ生きているメカが
3機以上あればいいけど・・・」
廃墟ビル メカランディア開発室
カービィ
「あった!ぼくも含めて3人分のマシンがある!」
ポミュカービィ
「・・・で このマシンを使って
別の大陸へ向かうんだね?」
カービィ
「そうだよ ぼくもこうしてられないと思ってね
仲間を集めて シャイニングスターカービィへ向かうんだ
この本を見せたいんだ」
シャイニングアーマー
「理由はわかったよ 行こう カービィ
とりあえずはエクエストリアへ向かいたい
ケイデンスが心配なんだ」
カービィ
「エクエストリアなんだね 早く乗って
2人とも!」
そういわれるとシャイニングアーマーとポミュカービィは
それぞれのメカランディアスターに乗ったのです
カービィ
「乗ったみたいだね いくよ・・・
メカランディアスター 起動!そして 発進!」
そういうとカービィキングダムから飛び立ちました
その頃 ブラックカービィ城では・・・?
浮遊大陸 ブラックカービィキングダム ブラックカービィ城 王の間
ブラックカービィ
「ゴスペルランディア! そんなに慌てちゃダメ!
落ち着いて みんな!」
ブラックタランザ
「お 落ち着けないのね!
暗黒の霧が どうすればいいのね!」
ブラックセクトニア
「わらわも困っている 一刻も早く原因を突き止めたいが
そなたはその情報は知っているか?」
ブラックカービィ
「ごめん わからないんだ ボクのセクトニア
何とかしようと今調べているんだ」
ゴスペルランディア
「わかっているけど・・・
早くボクたちのところ来てー!!!」
何とかしたいブラックカービィたち
暗黒の霧はやはり ここまで進んでいたようで止める手段なし
カービィたちはエクエストリアへ向けて飛び立ちましたのです
第8話に続く♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.192 )
- 日時: 2017/05/13 21:58
- 名前: きらり星カービィ (ID: fR1r/GEI)
第8話 光なき世界と閉ざされた秘宝
ポヨンは チェンジリングキングダムへと訪れていた
セレスティアの命じられた任務
このエリアでも異変は起こっていた
エクエストリア チェンジリングキングダム
ポヨン
「なんだか 大変なことになっているんだな
光が失っていて 真っ暗なんだな!」
「急いでクリサリスと会話しないといけないんだな!
何かが 良くないことが 起きているんだな!」
チェンジリング城 王の間
ポヨン
「クリサリス 外が大変なんだな!
最大の危機に見舞われて 光が閉ざされたんだな!
住民たちも不安になっているんだな!」
クイーンクリサリス
「それは本当か!? あたしも危機に見舞われているのか・・・
時が止まったような 空間になっている・・・」
トーラックス
「僕もしっかり調査したつもりだけど
メンバー不足で 救援が追いつかないんだ!」
ポヨン
「トワイライトスパークルも様子がおかしくなって
世界中が大混乱なんだな! バブとクピクピは
フレンドシップ城にて 調査しているんだな」
トーラックス
「それは良いと思うんだが 外交がつながらないんだ!
暗黒の霧のせいだと思う・・・」
ポヨン
「ボクはしばらく調査に出かけてくるんだな
それに秘宝を見つけない限り 何も始まらないんだな!」
クイーンクリサリス
「わかっている ポヨン!
気をつけて調査するのだぞ 何があっても無茶するな!」
タタタタタ・・・
チェンジリング兵士A
「これからどうしますか? トーラックスとクリサリス
星空の女王様も連絡が取れない状況です」
トーラックス
「・・・とりあえず この王国を防衛を頼むんだ
ストームキングの襲来に備えるんだ!」
チェンジリング兵士たち
「「「「「はっ!承知しました!」」」」」
クイーンクリサリス
「・・・ストームキング・・・!いったい 何の企みなんだ!
あたしの帝国を征圧するつもりか!?」
しろボンたちは クリスタルエンパイアにたどり着いていた
彼らも同じく 世界を救うために 調査を乗り出したのです
クリスタルエンパイア エクスプレス
しろボン
「やっと着いた・・・」
プリンセスポミュ
「だけど この国も大変なことになっているミュ!
どこの国も光がなくなってしまっているミュ!」
くろボン
「かーっ どこの国に行っても 光が失っているのか・・・
結構大変なことになっているな しろボン」
しろボン
「そうなんだよね これからどうする? くろボン」
くろボン
「オレはしばらく別々行動するぜ
エクスプレスを使って 移動して
調査に乗り出したいんだ!」
しろボン
「わかった くろボン!
じゃあ また合流後 情報をまとめておこう!」
くろボン
「気をつけてな しろボン!」
しろボン
「プリンセスポミュ ボクと一緒に行こう!」
プリンセスポミュ
「了解だミュ!」
クリスタルシティ
クリスタルポニーA
「ああ・・・ついに恐れていたストームキングが
襲来してくる予兆が 始まってきました・・・」
しろボン
「どうしたの 顔が悪い状態だけど・・・
何かあったの?」
クリスタルポニーA
「暗黒の霧のエネルギーのせいで やる気もでなくなってしまったの・・・
希望もない空間に閉じ込められたような気がして・・・」
しろボン
「本当に困ったなぁー でも大丈夫!
ボクたちに任せて! 悪の組織を倒して
必ず 帰ってくるから!」
クリスタルポニーA
「本当ですか!? それは助かります
でも 怪我のないように戦ってくださいね
あなたのことは信じています!」
しろボン
「了解!」
ポニービルでは 暗黒の霧に包まれ
希望のない世界となった国・・・
その中に謎のポニーが 出現した・・・
ポニービル
???
「これはひどいな 俺は
トワイライトスパークルを助けてやりたいと命じられたが
それよりも この霧が 非常に邪悪なオーラが感じる・・・」
「一刻も早く 邪悪な敵が襲い掛かる前に
住民たちも備えなくてはならないな・・・」
バブ
「これからどうしよう? ストームキングに対抗するための
情報が手に入らないんだ」
クピクピ
「これは本当に困ったクピ!
データもシステムも見つからないクピ!」
バブ
「仕方ないよ クピクピ
邪悪なオーラのせいで 調べられないんだ
とにかく ほかの場所に行か・・・」
???
「そこの仲間たち どうしたというのだ?」
バブ
「!き・・・きみは・・・?」
シャドウロック
「俺はシャドウロック 以前は歴史を消去してきたが
トワイライトの説得したことで 今は悪を倒すために
調査しているところだ お前は?」
バブ
「ボクはバブ!シェルドラドからやってきた貝獣族の1人だよ!
トワイライトが マインドコントロールがかかっちゃって
目が覚まさないんだ こっちはクピクピ よろしくね」
シャドウロック
「バブにクピクピ・・・ 頼もしい仲間だな
トワイライトが マインドコントロールにかかって
目が覚まさないのか・・・ 急がなくては!」
「嫌な予感がする! 俺についてきな!」
バブ
「待って!シャドウロックさん!」
クピクピ
「ボクも追いかけるクピ!」
ポヨンはトーラックスとクリサリスと合流し 再び調査開始し
しろボンはくろボンと別々行動し 調査を始め
シャドウロックはバブたちと会い フレンドシップ城へと向かいました
雲行きが怪しくなっていく中 希望の光を見つけられるのでしょうか・・・?
第9話に続く♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.193 )
- 日時: 2017/05/16 17:15
- 名前: きらり星カービィ (ID: fR1r/GEI)
第9話 命じられる星空の女王と聖邪の天使
きらり星カービィ
「今日は・・・5月16日
希望を失われてから1ヶ月経過しました・・・」
暗黒の霧に包まれてからおよそ1ヶ月経過していました
時を閉ざされた銀河になっていて 未だに希望を見つけられず
外は真っ暗なのです それに仲間も連絡が届きません
星空の虹 きらり星カービィ城 女王の部屋
きらり星カービィ
「へぇっくし! うう・・・
風邪引いちゃったかなぁ・・・とても寒いです・・・」
エヴィルクリスタルドラゴン
「どうしたというのだ 女王よ 病気か?」
きらり星カービィ
「ち・・・違いますよ 元邪神竜様!
病気になっていません! ただ 寒いだけです」
エヴィルクリスタルドラゴン
「そうか・・・ 余は何故 女王様が
生み出したのか それを知りたいのだ」
きらり星カービィ
「そうですね いい加減にそれを伝えなくてはなりませんね
そして・・・ 暗黒月竜様も 話したいことがあります」
ダークネスムーンドラゴン
「私もか? 誕生をした理由を聞かせてくれるのか」
きらり星カービィ
「そうです ではよく聞いてください・・・」
記憶 王の間
きらり星カービィ
「いいですか? エヴィルポミュ様
私の父である超ドラゴン魔獣を生み出すのです!」
エヴィルポミュ
「了解だミュ! ドラゴンオーブが必要だから
ちょっと待つんだミュ!」
数時間後
エヴィルポミュ
「これをここに設置して・・・
あれはあれに設置して・・・ これでOKだミュ!」
きらり星カービィ
「設置し終えたのですね! では超ドラゴン魔獣誕生の魔法を
唱えましょう! 我のドラゴンコマンダーの一員として!」
エヴィルポミュ
「そして 新しい星空の虹にドラゴンゾーンの登場し
全ては文明を発展のために創造するんだミュ!
さあ 一緒に唱えるミュ!」
きらり星カービィ&エヴィルポミュ
「「マジカルスター ドラドインドラゴン ビーストスター
ガーディアンドララー! いでよ 超ドラゴン魔獣!
我らのドラゴンコマンダーを誕生せよ!」」
ドゥルルルル!バシャーン!バチバチバチバチ!パキィーン!
きらり星カービィ
「・・・うまく魔法を唱えられました
ついに我の父となるドラゴンが 生まれました!」
エヴィルポミュ
「ボクの約束どおりに生ましてあげたミュ!
では がんばって育てるんだミュ!」
タタタタタ・・・
きらり星カービィ
「いいドラゴン!不思議な力を持つドラゴン様じゃないですか!
あなたはなんという名前ですか?」
エヴィルクリスタルドラゴン
「余はエヴィルクリスタルドラゴン クリスタルを操る超ドラゴン魔獣だ
誕生させたのはお前か?」
きらり星カービィ
「はい 私はきらり星カービィです 宇宙の創造者として
活動中のカービィ族です これからよろしくお願いします」
エヴィルクリスタルドラゴン
「うむ よろしくな 女王よ
余はお前のことが大好きで 決して忘れないぞ」
ダークネスムーンドラゴン
「私はダークネスムーンドラゴン 時空を操る超ドラゴン魔獣
ドラゴンオーブの封印を解いてくれたことを感謝するぞ マイクイーン!」
きらり星カービィ
「もちろんですよ 暗黒月竜様!
私は聖邪の天使から生まれ 無念になって受け継ぎ
後継者として 活動しています よろしくお願いします」
ダークネスムーンドラゴン
「大事な弟子を失ったのが無念だったのか・・・
しかし もうこのことは忘れない記憶として 永遠に残り続けるであろう
さあ これからはドラゴンフォースの誕生だ マイクイーンよ!」
きらり星カービィ
「はい!」
記憶終了
きらり星カービィ
「というわけです もう4〜5年前になりますからね・・・」
ダークネスムーンドラゴン
「そんなに過ぎていったのか・・・ 私も立派なドラゴンとなり
時空をコントロールしている たくましく 育ててくれたことを
感謝している」
エヴィルクリスタルドラゴン
「今度は余も力を合わせて ストームキングを倒そうではないか!
ほかの勇者と組み合わせ 永久なる未来を蘇らせたいと思っている!」
きらり星カービィ
「ええ! なんとしても永久なる未来を蘇らせたいですね!
そのためにはストームキングを倒さなくてはなりません!
さあ 出発の時間までに用意を済ませましょう!」
ダークネスムーンドラゴン
「そうだな 私も用意しなくてはな
無防備では 命が関わってしまうからな」
エヴィルクリスタルドラゴン
「では 余も準備してくる
出撃準備が整ったら言ってくれ」
きらり星カービィ
「はいっ!」
ガチャ!
きらり星カービィ
「・・・聖邪の天使様 私たちはこれから仲間を求め
ストームキングを倒すために旅を出かけます」
聖邪の天使(魂)
「うむ・・・今回はひどく大紛争になる・・・
しかし お前は我に打ち勝ったことから 実力はかなりある
だから 絶対に負けてはならぬ・・・」
きらり星カービィ
「ええ・・・ 険しい旅ですが あなたの言うとおり
必ず勝たなければなりません」
聖邪の天使(魂)
「我らの命令は 必ず従うことだ
そして 我の無念をお前に託しただろう」
きらり星カービィ
「それはわかりますよ お兄様!
あなたの死を無駄にしません!」
聖邪の天使(魂)
「いい回答だ 我の弟子よ
さあ 行くのだ 永久なる未来銀河を救ってくれることを
祈っている 重大な危機を乗り越え 再び光と闇を取り戻すのだ!」
きらり星カービィ
「了解です! お兄様!
では行ってきます!」
元邪神竜と暗黒月竜の誕生を語ったシャイニングスターカービィ
そして聖邪の天使から命じられ それを従い 旅に出かける決意したのでした
そう・・・光と闇を求め 永久なる未来を蘇らせるために 大冒険へと導いたのです
第10話に続く♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.194 )
- 日時: 2017/05/19 19:43
- 名前: きらり星カービィ (ID: fR1r/GEI)
第10話 ポミュのトラブリング
きらり星カービィ城 8階廊下
きらり星カービィ
「さて これからどうしよう・・・
といっても やることは 1つしかないですし・・・」
スターカービィA
「妹ちゃーん!ポミュちゃんから 今すぐ来てって!
何か大変なことになっているみたい!」
きらり星カービィ
「わかりました 兵士様!
今すぐ ポミュの部屋に行きます!」
ポミュの部屋
スパイロ
「このマザーコンピュータまで 動かなくなったの!?」
ポミュ
「そうみたいだミュ・・・ これじゃ
ボクでは何とかできないミュ・・・」
プリンセスエンバー
「一応言っておくけど 恐らく暗黒の霧の原因よ
しかし どこからあふれ出したか わからないわ」
ブラックポミュ
「まったく とんでもないことになったミュ・・・
いったい何が 目的なんだミュッ?」
ガチャ!
きらり星カービィ
「はぁ・・・はぁ・・・
それは 敵の本拠地を知らせないためですよ ポミュ様!」
ポミュ
「シャイニングスターカービィ! それは本当かミュ!?」
エヴィルクリスタルドラゴン
「間違いなく本当だ プログラムもおかしくなって
正常に作動しない・・・」
シャイニングドリームカービィ
「私のコンピュータもおかしかったんだ・・・
やはり・・・ 誰かが乗っ取ったかもしれない・・・
だけど 巨大戦艦ノアに関しては 乗っ取られなかった・・・」
ダークネスムーンドラゴン
「恐らく・・・プラネットコンピュータまで存在しているだろう
そのコンピュータが やられると 消滅しかねないと言われていた
だから 乗っ取れなかっただろう」
「いい加減に旅立たなくてはならぬ・・・
お前たちは済ませたか?」
ポミュ
「いや・・・それが・・・まだだミュ・・・」
ゴロゴロゴロ・・・
シャイニングドリームカービィ
「な・・・何だこれ!?
ひょっとして・・・」
きらり星カービィ
「!みんな 危ない!」
プシューーーー・・・
スパイロ
「何だこれ・・・意識が・・・途切れていく・・・」
プリンセスエンバー
「わ・・・私も・・・」
エヴィルクリスタルドラゴン
「くっ・・・間に合わなかった・・・か・・・」
シャイニングドリームカービィ
「お父さん・・・私も・・・」
ダークネスムーンドラゴン
「なんということだ・・・」
ポミュ
「ボクも 意識が消えてしまう・・・ミュ・・・」
ブラックポミュ
「ま・・・まさか・・・」
きらり星カービィ
「洗脳された仲間が・・・!」
???
「ククク・・・ついに???様の命じられた捕獲と洗脳を
始めるミュ!」
きらり星カービィ
(エ・・・エヴィルポミュ・・・!
まさか マインドコントロールに・・・!
とにかく 私だけでも 捕獲されないように姿を消さないと!)
ボワン!(魔法で姿を消すきらり星カービィ)
???
「こいつらを ???城へ連れて行けばよいか?」
???
「もちろんだミュ! さっさと誘拐するミュ!」
???たち
「「「「「スーパードララー!」」」」」
魔法で姿を消したきらり星カービィだけは誘拐されませんでしたが
仲間の7人は何者かによって 誘拐されてしまいました・・・
???
「さて このことを知らせるために ???城へ戻るミュ!
ビーストスタードラゴンコマンダーたち!」
タタタタタ・・・
きらり星カービィ
(くぅっ・・・!卑怯すぎますよ・・・私の仲間を操るのは・・・!)
天かける金の翼 ハイウィンドローア 寝室
気を失ったきらり星カービィはハイウィンドローアの寝室にて
ベッドに寝かされていました およそ4日後
ようやく意識が取り戻しました
きらり星カービィ
「うぅ・・・ここ・・・は・・・?」
???
「やっとお目覚めですか マスター
まったく・・・心配しましたよ」
きらり星カービィ
「・・・!ハイウィンドローア!
私をここに運んだのですか!?」
ハイウィンドローア
「そうです あなたが 気を失っているのを見て
私がその魔法で ここに運びました」
きらり星カービィ
「それなら良かったと思います・・・
しかし・・・ あなたに聞かなくてはなりません」
ハイウィンドローア
「何をですか? マスター」
きらり星カービィ
「私たちの仲間とお父様が・・・
その操られた仲間に連れさらわれたんです!
仲間を失うたびに戦力が大きく下がっていくのです・・・」
「さらには私のアシスタントを勤めるポミュ様まで 誘拐されました・・・
おまけに この大陸の住民たちや兵士たちまで 全員誘拐されたのです
それのおかげで 発展が止まってしまいました・・・」
「一刻も早く 助けないと・・・
本当に心配です!」
ハイウィンドローア
「それは困りましたね マスター
何とか立てれそうですか?」
きらり星カービィ
「はい 心配かけてしまってごめんなさい
そろそろ私は この異変を調べないといけませんので
後ほど・・・」
ハイウィンドローア
「わかりました では お気をつけてください マスター」
ウィーン
星空の虹 きらり星カービィランド
きらり星カービィ
「・・・まるで 廃墟となった空間ですね・・・
住民たちの姿も居ません・・・」
「それよりも 環境のクリスタルは無事でしょうか・・・?」
環境のクリスタル城 クリスタルルーム
風のクリスタル
「やっと来てくれましたか 創造者様」
きらり星カービィ
「よかった・・・環境のクリスタルは無事です・・・!
お久しぶりです 環境のクリスタルを動かす心様・・・」
水のクリスタル
「あなたが意識が途切れて 命を消えてしまったと思いましたよ
事情は聞いております」
火のクリスタル
「操られた仲間が 創造者の仲間たちを連れさらった理由は
恐らく 総力を奪い 団結力を弱めてから 襲撃する可能性が
ないとは言い切れなくなりました」
土のクリスタル
「あなたは 仲間を奪われ 団結力が弱まっています
その超ドラゴンアミュレットが異変です 仲間を失ったことで
邪悪な力が たまっていったのでしょう」
光のクリスタル
「このまま 自分自身が 傷をつくと
私たちの恐ろしい巨大な邪神星竜が蘇ってしまいます
あなたはそのアミュレットが ドラゴンに変身する力があるのです」
闇のクリスタル
「しかし 逆に傷をつけば 言われたとおり
巨大な邪神星竜が覚醒し復活してしまいます
そうなれば あなたは・・・ ああ なんてこと・・・」
きらり星カービィ
「私であって 私じゃなくなる・・・
聞いたことがありませんね・・・」
風のクリスタル
「とにかくですが 傷をついてしまわないように
戦うのですよ 創造者様 もし 傷をつけられて
巨大な邪神星竜を復活させられたら 困りますからね」
きらり星カービィ
「はい! 気をつけます 環境のクリスタル様!」
環境のクリスタルたち
「「「「「「気をつけて行くのですよ 創造者様」」」」」」
操られた仲間の暗躍によって仲間を失ったきらり星カービィ
さらには超ドラゴンアミュレットの異変・・・
真星空の創造団の壊滅の危機に迫っていく・・・
第11話に続く♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕! ( No.195 )
- 日時: 2017/05/23 18:41
- 名前: きらり星カービィ (ID: fR1r/GEI)
第11話 シャイニングカービィ 地上界へ降り立つ!
???
「ただいま戻ってきたミュ!
ちゃんと勇者たちを捕まえてきたミュ!」
???
「・・・・・・」
???
「これのことかミュ? 恐らく??????が
我らのために協力してくれるミュ!
だから 楽しみに待つんだミュ!」
???
「・・・・・・」
???
「では また後に伝えてほしいミュ!
???様!」
シャイニングスターカービィは 天上界にある星空の虹から
降り立ち 地上界へ導くことになりました
天上界への入口島 クリスタルタワー 最上階 マザーコンピュータ室
きらり星カービィ
「久しぶりに地上界へ降り立ちました・・・
しかし 危機から守るためにこうなってしまうとは・・・」
クリスタルポミュ
「星空の女王様!お久しぶりだミュ!
・・・あれ? どうしたんだミュ?
元気がないミュ! 何があったんだミュ?」
きらり星カービィ
「・・・操られた仲間が私の仲間たちを連れさらわれました・・・
現状 天上界には 誰も居ません
恐らくは私の団結力を弱まらせ 巨大な邪神星竜の復活だと思います」
「超ドラゴンアミュレットが 異変なのです!
青いランプしていましたが ダークパープルに変わってしまっているのです!
私の体に悪い心が出来上がってしまったのでしょうか?」
クリスタルポミュ
「・・・そういうことがあったんだミュ・・・
それに キミの体にも異変・・・ いったいどうなっているんだミュ?」
きらり星カービィ
「わからないのです・・・ あの巨大な邪神星竜は
私の体に封印していますが・・・ 団結力が弱まったことで
封印が外れかねないのです・・・」
クリスタルポミュ
「うーん 困ったミュー
うかつにそのアミュレットをはずすわけにはいかないし・・・」
ダイナブレイド
「ポミュキングダムへ行ったらどうですか?
そこなら きっといい情報が手に入ると思います」
「ほかの環境の守護神たちは 病気で活動を休んでしまっています
このクリスタルタワーは 何とか機能停止にはなっていませんが
放っておくと 大変なことになりますし・・・」
「今回も連れて行けそうにありません
相当危機ですので・・・」
きらり星カービィ
「かまいませんよ 風の守護神様
私が 行ってまいりましょう!
そこへ行く方法は ありますか?」
クリスタルポミュ
「地下通路を使うといいミュ
そして 非常通路でポミュキングダムへ行くには
このPカードキーが必要になるから これを渡すミュ!」
きらり星カービィ
「これが必要ですね このPカードキーは
あなたのスタッフじゃないと 作れないはずです
しかし 何故 あなたが お持ちになっているのでしょうか・・・」
クリスタルポミュ
「それは・・・非常事態になっている以上
勇者に Pカードキーを渡すように頼まれたミュ!
早く行くんだミュ! 仲間が心配だミュ!」
きらり星カービィ
「わかりました あなたたちも
どうか お気をつけて!」
地下通路 謎の扉
きらり星カービィ
「これですかね・・・ ポミュキングダムへ通じる扉は・・・
カードキーを入れる場所は・・・あった!
早く入れましょう!」
ピーッ!
カードシステム
『Pカードをチェック中・・・OK!
通過可能です!』
ギィィィィィ・・・
きらり星カービィ
「この扉をくぐれば ポミュキングダムへいけます
急いで 謎を解明する仲間を見つけましょう!」
ポミュキングダム ウィンドゾーン
きらり星カービィ
「ここは ウィンドゾーン・・・
普通なら風が吹いて 観光客があふれていたのですが
今は 荒れてしまっています・・・」
「この国にも異変です・・・ 何が起きているのでしょうか?
このゾーンなら ラボラトリーが あるはず・・・
急いで行かなきゃ・・・」
ラボラトリー ハートコントロール室
ドクターポミュ
「シャイニングスターカービィ どうしたんだミュ?
病気でもないのに ここに来て・・・」
きらり星カービィ
「いいえ! 今回は本当に大変なことです!
このアミュレットがおかしいのです!
早く調べてくれませんか!? うかつにはずせないのです!」
ドクターポミュ
「・・・このアミュレットかミュ?
わかったミュ それでは 検査を始めるミュ!」
数時間後・・・
きらり星カービィ
「・・・どうですか? 何かわかったのですか?」
ドクターポミュ
「シャイニングスターカービィ・・・
巨大邪悪なドラゴンが キミに憑依しているミュ!」
きらり星カービィ
「ええっ!? それは本当ですか!?」
ドクターポミュ
「間違いなく ダークネスシャイニングスタールーラードラゴンだミュ!
大昔にキミが 倒して封印したと言われている邪神星竜で
団結力が弱まったことで 復活に近づいているミュ!」
「今はぎりぎりだけど これ以上
団結力が弱まると 復活してしまうミュ!
そうなれば キミであって キミじゃなくなるミュ!」
きらり星カービィ
「うぅ・・・ シャイニングスターパワーを悪用されそうで
本当に怖いのです・・・ シャイニングスターパワーは
星空の虹の秘められた力なのです・・・」
ドクターポミュ
「今からでもいいから 過去を思い出すミュ!
もし 復活したときに どう対策するか
検討がつくミュ!」
きらり星カービィ
「・・・わかりました 語りましょう・・・」
ついに巨大邪悪な存在を知ったシャイニングスターカービィ
その企みは?そして シャイニングスターパワーを失った理由は?
いよいよ 真実が明らかに・・・!
第12話に続く♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
この掲示板は過去ログ化されています。