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新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
日時: 2018/04/17 18:33
名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)

時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。

その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。

しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。

そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。


カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
 どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
 これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」


今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。


作者の言葉

この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪

キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団 
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167

世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171

キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました


ページ一覧(無期停止中)

第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6

第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16

第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24

第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28

第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38

第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)

第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62

第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)

第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97

集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)

真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100

最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110

アフターストーリー


外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5

番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182

特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199

新生ストーリー >>148

フレンドマジックストーリー >>163

大魔法使いトリクシー伝 >>181

1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200

1話完結物語を更新しました

タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
   オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型

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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.61 )
日時: 2014/10/18 23:15
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

39ページ目 牢屋に閉じ込められた新たなる勇者


ガタン!カチャ!


???
「大人しくボクたちに洗脳されているといいよ。
 キミはもう、出ることさえもできないからね。
 クックックッ・・・。」


タタタタタ・・・


???
「う〜ん・・・ここは・・・ってうわーっ!?
 何だこれ!?完全に牢屋じゃないかぁ〜!?
 おまけに全ての装備品が・・・奪われちゃったからやる気がでない・・・。」

「あぁ〜・・・どうしよう・・・!
 このまま何もできない状態で大人しく洗脳されないといけないのかな・・・。
 うわーん!誰か〜!助けて〜!」

「って・・・あれだけ声を出しても届かない・・・。
 そこにあるのはぼくが持ち帰ったタマゴだけ・・・。
 これからどうやって、脱獄しようかな・・・。」


脱獄に悩む勇者。
すると、タマゴが突然に動き出したのです!


???
「!?何これ!?タマゴが動いている!?
 そして・・・割れた!?」


そこから出てきたのが・・・


ブルーティラ
「やっと生まれたティラ!
 ってここはどこだティラ?」

???
「それは・・・多分、廃業惑星アルカトラーズじゃないかな・・・。
 確か、ブラックホールに捕まってからそれしか覚えてないよ・・・。」

ブルーティラ
「ブラックホールに捕まったティラ!?
 これは大変なことになったティラ・・・。
 どうみても、キミの装備品は全て奪われているティラ・・・。」

???
「何とか牢獄から出たいんだけど・・・。
 ぼくでは無能すぎるんだ・・・。
 強大な力があれば・・・壊せるけど・・・。」

ブルーティラ
「それならボクの出番だティラ!
 ちょっと危ないから離れるんだティラ!」

???
「え?うん・・・。
 危ないってわかるから離れておこう!」

ブルーティラ
「破壊火炎・・・ティラブレス!!!」


ドッカーン!


???
「す・・・すごい破壊力・・・!」

ブルーティラ
「ボクはすごい力が持っているんだティラ!
 まだ、技は1つしかもっていないけど、
 クリスタルを手にいれば新たに使えるようになるティラ!」

???
「ぼくも同じ!
 クリスタルを手にいれば合体技を使えるようになるから!」

ブルーティラ
「そういえばまだ名前を聞いてなかったティラ。
 ボクはブルーティラ!
 ティラ族のひとりで、キングティラからの生まれたティラ!」

ティラカービィ
「ぼくはティラカービィ!
 ティラとカービィを合成して生まれた
 ティラの能力とカービィの能力を引き継ぐ勇者なんだ!」

ブルーティラ
「キミがティラカービィ・・・。
 頼もしい仲間だから一緒に冒険するティラ!」

ティラカービィ
「そうだね!
 さあ、ここから移動しよう!」


廃業惑星アルカトラーズ 下水路


ティラカービィ
「牢屋からつながっているのは下水路なんだね。」

ブルーティラ
「ここを抜けないと機械の部屋にたどり着けないティラ!」

ティラカービィ
「そうだね。
 しかし・・・何かが裏があるみたいだね・・・。
 今回の事件騒動・・・。」

ブルーティラ
「確かにすごく怪しいと思うんだティラ・・・。
 巨大ブラックホールが現れ始めたのは
 何かの理由かもしれないティラ・・・。」

ティラカービィ
「・・・もしかして・・・きらり星カービィが・・・?
 とてもいやな予感がする・・・。」


ティラカービィの嫌な予感とは・・・?
これが、大きな真実へとギアが動いていた・・・。

NEXT PAGE 40に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」募集終了付近さ♪ ( No.62 )
日時: 2014/10/19 20:29
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

40ページ目 暗黒邪神ネクロカービィの語りと暗黒の始まり


無の世界 ネクロポップスター ネクロカービィ城 王の間


???
「ネクロカービィ、いよいよ語る時間だルーイ!」

ネクロカービィ
「言われなくてもわかりますよ、ネクロルーイ、
 ネクロティラ、それにネクロポミュ様!」

「・・・さて、この物語を語る、もう1人の私といってもいいでしょうか。
 カービィ魔道士様。」

カービィ魔道士
「・・・助けて・・・きらり星カービィ様・・・。」

ネクロカービィ
「では、語らせていただきます。
 その数ヶ月後の話であり、神と名乗るきらり星カービィを操り、
 私の魔力によって永遠に操ることができるのでしょう。」

「ほかにもダークスターランディア、ブラックセクトニア、
 ファイナルドリームランディアを操り、
 巨大な闇星の悪竜団を結成しました。」

「全宇宙を支配し、マザーチップを強奪して、
 チビカービィたちを誘拐、占領するといった
 私が全ての各地に争いを起こしました。」

「その後の私は暗黒邪聖剣ダークネクロマンサーを作り上げ、
 私たちの優勢をとったことで完全支配することができました。
 本当の神はこのネクロカービィ様です!」

ネクロルーイ
「当然だルーイ!
 キミこそが、本当の神だルーイ!」

ネクロポミュ
「ほかの神は当然、抵抗できるはずがないミュ!」

ネクロティラ
「ダークスターランディアたちの部下は
 ボクが操る魔導として存分に支配してあげるから
 楽しみにしておくんだティラ!」

ネクロカービィ
「そうですね。
 私はきらり星カービィを操る暗黒邪神なのですから・・・。」

「世界の人々は絶望に導き、負の魔力を高めた結果、
 操ることができました。
 私たちの神は偉い人なので侵略にはかかせません。」

「ただ、勇者だけは操れなかったようです。
 なんと言ったらいいのか・・・
 希望の心があったかもしれません。」

「しかし、勇者たちが来るのはまだかなり先でしょう。
 その間に機械魔竜を作るのですよ!」

ネクロルーイ
「ネクロカービィ、わかったルーイ!
 早速開発に取り掛かるルーイ!」

ネクロポミュ
「開発ならボクに任せるミュ!」

ネクロティラ
「たくさん生産して、
 戦力を一気に高めるティラ!」


ガチャ!


ネクロカービィ
「くふふふ・・・この宇宙も私たちの手に入ることに違いありません。
 全てを暗黒に包み、暗闇と無の世界になるのです。
 オーッホッホッホッ!!!」

カービィ魔道士
(急いで・・・勇者たち・・・!)


夢の惑星 ドリームスター 封印のクリスタルルーム


???
「・・・目覚めるときがやってきたようだ・・・。
 宇宙の危機が始まる日が・・・。」

ギャラクティックナイト
「ああ、そうだ。
 このギャラクティックナイト様とメタナイト様と共に
 宇宙の平和にするための戦いが始まる・・・。」

メタナイト
「ネクロカービィ・・・そなたの野望は打ち砕く!
 行くぞ、ギャラクティックナイト!」

ギャラクティックナイト
「蘇った私は・・・ネクロカービィを
 倒さねばならない!
 仲間と共に探すぞ!」


封印から目覚めたメタナイトとギャラクティックナイト。
ネクロカービィの野望を打ち砕くために冒険が始まった。
勇者たちの集結することはできるのか!?

NEXT PAGE 41に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.63 )
日時: 2014/10/20 21:54
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

第8シーズン「フューチャーポップスターの大異変!4人の環境神の暴走!」

41ページ目 邪神化した4人の環境神と荒れ果てていく大地と海と風


ポポポアイランズ グリングランド ウィンドパレス 最上階


ダイナブレイド
「クフフフ・・・風を荒れ果てて、
 暴風になるがいい!
 スーパーウィンドトルネイド!」


フロラルド セクトラトア城 王の間


タランザ
「うわーっ!な・・・なんなのね!?この風!
 暴風になって飛ばされちゃうのね!」

セクトニア
「これは・・・風の環境神が暴走し始めたか・・・
 わらわも強い風は耐え切れぬわ・・・!」

タランザ
「とにかく地上へ降りるのね!セクトニア様!」

セクトニア
「・・・タランザ・・・ポポポアイランズへ行くぞ!
 どう見ても助ける声が聞こえる・・・!」

タランザ
(風の環境神は・・・ダイナブレイドなのね!)


ポポポアイランズ デデデリゾート ウォーターパレス 最上階


カイオーガランディア
「クククク・・・全ての大陸を水没してしまうがいい!
 津波ブレス!」


デデデランド デデデ城 王の間


デデデ
「ぎゃあぁぁぁぁっ!
 王の間まで浸水してきたじゃねぇか!!!」

バンワド
「これは・・・何かが事件でしょうか?
 ここまで浸水してきたといえば・・・水の環境神の暴走に違いありません!」

デデデ
「水の環境神が暴走だと・・・!?
 そうか!ここまで浸水したことは
 やっぱり、カイオーガランディアの暴走だぜ!」

「行くぞ、バンワド!
 ポポポアイランズのデデデリゾートへ!」

バンワド
「大王様、ボクもついていきます!
 行きましょう、カイオーガランディアの暴走を止めに!」


ポポポアイランズ マグマウンテン フレイムパレス 最上階


グラードンランディア
「ガハハハ!!!全ての海を溶岩に変えてしまうがいい!
 マグマフレイムブレス!」


ドロッチェランド ドロッチェ城 王の間


ドロッチェ
「・・・?なんか、部屋が暑いんだが・・・。
 スピン、クーラーをつけてくれ!」

スピン
「今、クーラーをつけようとしているんだけど、
 電源が入らないんだよ!
 火の環境神が・・・暴走した恐れがあるかもしれない!」

ドロッチェ
「何〜!?火の環境神が暴走しただと!?
 だから、電気が通らなくなっているらしいな・・・。」

スピン
「とにかくポポポアイランズへ行ってみようよ!団長!」

ドロッチェ
「ああ・・・わかっている、スピン。
 仕方ないからポポポアイランズへ行ってみるか!」


ポポポアイランズ サラサンドーラ ランドパレス 最上階


グラビティランディア
「くふふふ・・・全ての大陸を地震を多発しちゃえ〜!」
 アースクエイクブレス!」


スカイクラウド ギャラクティックランディア城 エヴィルポミュの部屋


ゴゴゴゴゴゴ・・・


エヴィルポミュ
「な・・・なんだミュ!?地震かミュ!?
 まだ夜明けてないミュ・・・。」

「誰だミュ?こんな時間帯に地震を起こしたのは・・・。
 やっぱり、大地の環境神の暴走かミュ!?」

チビランディアA
「なの〜申し訳ないけど、
 キミが大地の環境神の暴走を止めてくれないかな?
 これじゃあ、眠れないから〜!」

エヴィルポミュ
「ったく・・・キミたちも困ったんだミュ!
 今すぐ解決するからここで待っているんだミュ!」

チビランディアB
「気をつけて、エヴィルポミュ様!」

エヴィルポミュ
(・・・ポポポアイランズへ向かわないと
 環境神と会えないから、移動手段を
 探らないといけないんだミュ・・・。)


各地で環境神の暴走により荒れ果てていく世界。
それを止めるためにそれぞれの勇者たちと共に
ポポポアイランズへ立ち向かうのでした。

NEXT PAGE 42に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.64 )
日時: 2014/10/22 21:05
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

42ページ目 カービィの真の姿「ランディアカービィ」覚醒!


カービィドリームランド ワープスター発着場


カービィ
「ああっ!通路が塞がっちゃっているよ〜!
 これじゃあ、ブラックカービィ城へ行けないじゃないかぁ!」

「どうしよう・・・強力な力があれば、
 通路を塞がっている瓦礫を壊せるけど・・・
 電脳獣システムが作動しなくなっちゃっているから、」

「別の方法で探さないといけない・・・。
 どうしようかな・・・ここは通れないとして、
 地下通路を通ってサラサンドーラへ行ってみよう!」


??? 地下通路


カービィ
「久々に使った気分・・・。
 何らかの原因以外は本当は使わないけどね・・・。」


ポポポアイランズ サラサンドーラ デューンエリア


カービィ
「地上へあがってきた・・・って、何これ!?
 あちこちの地割れができている・・・!」

「これは・・・ランドパレスへ行かないといけないみたい・・・!
 大地の環境神が暴走しているかもしれない!急ごう!」


ランドパレス 入り口


カービィ
「これが・・・グラビティランディアの神殿らしいね・・・。
 早くとめないと・・・。」

???
「ボクもここの用があるんだミュ!」

カービィ
「ぼくも同じ!
 おそらく共闘しないといけないのは前からわかっているから!」

エヴィルポミュ
「2人の力をあわせて
 ランドパレスの様子を探るんだミュ!」


ランドパレス 最上階


カービィ
「この先・・・誰かがいる・・・!」

エヴィルポミュ
「カービィ、準備は大丈夫かミュ?」

カービィ
「大丈夫だよ!
 さあ、最上階の扉を開けるよ!」


ガチャ!


グラビティランディア
「やはり来たんだね・・・勇者たち。
 そう、ボクが大地の環境神、グラビティランディアさ!」

カービィ
「グラビティランディア・・・!?
 その様子だと正気が失っているみたい!」

エヴィルポミュ
「やっぱり怖いからボクは隠れて、
 きっちりと情報収集しておくんだミュ〜!」


ガタン!


グラビティランディア
「ネクロカービィ様の命令で
 この惑星の支配するために
 4人の環境神を大暴れさせてもらっているからさ!」

カービィ
「・・・ねぇ、ぼくの声は聞こえないの・・・?
 お願いだから正気に戻って・・・!」

「ファイナルカッター!
 やぁ、えいっ!」


ビューン!


グラビティランディア
「なかなかやるようだね。
 でもこれはかわせるかな?
 グラビティランディアトルネイド!」

カービィ
「いやぁ!うわっ!」

グラビティランディア
「これでとどめのグラビティランディア砲!」

カービィ
「いやぁぁぁぁぁっ!」


ドッカーン!


グラビティランディア
「あれ・・・?キミ、本当に弱いね・・・。
 このまま殺しちゃっていい?くふふふ・・・。」

カービィ
(こ・・・の・・・まま・・・死ぬわけには・・・いかない・・・よ・・・!)


ピカーン!


グラビティランディア
「・・・!?これは・・・」

カービィ
(なんだか力がわいてくる!
 これは・・・ドラゴンランディアビーストチェンジだ!)

グラビティランディア
「や・・・やばい・・・!早く倒さ・・・」

カービィ
「一撃最終必殺!ランディアカービィドリームスター!」

グラビティランディア
「う、うわぁぁぁぁ!」


ドッカーン!


グラビティランディア
(やはり・・・ランディアカービィの力は強い・・・!)

カービィ
「どうやら、邪悪なネクロ魂が消えたみたいだね。
 グラビティランディア、大丈夫?」

グラビティランディア
「う〜ん・・・あれ・・・?ボクは・・・何をしていたっけ・・・?
 そこにいるキミは・・・ランディアカービィ!?」

ランディアカービィ
「えっ!?ぼくが・・・ランディアカービィ!?
 この姿になったから?」

グラビティランディア
「そう、キミの姿は真の姿「ランディアカービィ」さ!
 ネクロカービィを倒すために覚醒したみたいだね。」

ランディアカービィ
「ネクロカービィを倒すために・・・ぼくは覚醒したんだよね・・・。」

グラビティランディア
「そうそう、これを渡すのを忘れていたんだ。
 暗黒邪聖剣ダークネクロマンサーっていう剣なんだけど、
 キミなら扱えるかもしれないんだ。」

ランディアカービィ
「ありがとう・・・グラビティランディア!
 あと1つ聞きたいけど、ぼくの真の姿って
 どうしたら覚醒したの?」

エヴィルポミュ
「ボクも聞きたいんだミュ!
 カービィの姿が変わったこと!」

グラビティランディア
「それは・・・ネクロルーイからの契約さ・・・。
 カービィがランディアカービィに覚醒したのも
 全てはネクロルーイなんだ。」

ランディアカービィ&エヴィルポミュ
「「えええっ!?それは本当!?(かミュ!?)」」


真実を知ったカービィとエヴィルポミュ。
カービィがランディアカービィに覚醒したのはいったい・・・!?

NEXT PAGE 43に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.65 )
日時: 2014/10/23 21:43
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

43ページ目 知らされるもう1つのカービィの過去


グラビティランディア
「ランディアカービィ、その契約の記憶はある?」

ランディアカービィ
「あるよ。
 確か・・・ネクロスターランディア城の
 政治中だったかな?」

グラビティランディア
「その内容は?」

ランディアカービィ
「今、語るからちょっと待って!
 さて、ぼくのもう1つの過去を語るよ!」


過去の記憶 ネクロスターランディア城 王の間


カービィ
「・・・?誰か来るのかな?」


ガチャ!


カービィ
「ようこそ!カービィがこの国を支えるネクロスターランディア城へ!
 ところでこのぼくに何か用かな?」

ネクロルーイ
「実はね、ネクロカービィ様からの命令で
 ボクと契約してほしいんだルーイ!」

カービィ
「契約?別にいいけど・・・。」

ネクロルーイ
「契約してくれるんだルーイ!
 それは感謝するルーイ!
 それでは、魔法を唱えるから絶対に動かないでほしいんだルーイ!」

カービィ
「ぼくは魔方陣の上に乗ればいいの?」

ネクロルーイ
「そう、このままにしておくんだルーイ!
 いくよ・・・暗黒の力を契約者に包み、大いなる野望を叶えルーイ!
 ダークネスドラゴンランディアパワー!」

カービィ
「うわえいいぃぃぃ!!!」


キラリンピカーッ!


ネクロルーイ
「はい、これで契約の証をつけたルーイ!」

カービィ
「・・・?あれ?契約しても変わらないよ・・・。
 どういう意味なんだろうね・・・。」

ネクロルーイ
「その意味は覚醒するとランディアカービィに大変身するように
 なっているんだルーイ!
 一度覚醒すれば、ずっと真の姿のままだルーイ!」

「あと、ネクロカービィの防衛をよろしくだルーイ!
 それでは、がんばるんだルーイ!」


ガタン!


カービィ
「いったい誰だったんだろう・・・
 名前を明かすのは先になりそうだね・・・。」


現在 サラサンドーラ ランドパレス 最上階


ランディアカービィ
「・・・という、もう1つの過去だったんだ。」

グラビティランディア
「ええっ、キミはネクロカービィの手下だったの!?」

ランディアカービィ
「違うよ、今は宇宙を守るために戦っているんだ。
 最近になってから、いろんな勇者と出会ってないから
 忘れかけているんだ・・・。」

グラビティランディア
「それはよかった・・・。敵かと思った・・・。
 これからどうするのかな?」

ランディアカービィ
「ほかの環境神の暴走を止めないといけないんだ。
 この惑星はめちゃくちゃになっているんだから・・・!」

エヴィルポミュ
「早くしないとみんなが・・・困るんだミュ!」

グラビティランディア
「環境神が暴走!?それは放っておけない!
 ボクも一緒に行くよ!」

ランディアカービィ
「決まりだね。
 次はどこに行こうかな?」

エヴィルポミュ
「海が溶岩にされているから
 マグマウンテンへ目指すことになったミュ。
 それをとめないと大陸の移動ができないんだミュ!」

ランディアカービィ
「マグマウンテンだね。
 それじゃあ、しゅっぱーつ!」

グラビティランディア
「火の環境神は・・・グラードンランディアか・・・。
 暴走を止めないと外での大陸の移動ができないからね・・・。
 勇者と共闘して戦わなくちゃ!」


グラビティランディアを加えたランディアカービィとエヴィルポミュ。
溶岩になった海を元に戻すため、マグマウンテンへ向かうのでした。

NEXT PAGE 44に続く♪

感想OKです♪


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