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新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
日時: 2018/04/17 18:33
名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)

時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。

その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。

しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。

そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。


カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
 どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
 これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」


今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。


作者の言葉

この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪

キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団 
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167

世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171

キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました


ページ一覧(無期停止中)

第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6

第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16

第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24

第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28

第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38

第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)

第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62

第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)

第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97

集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)

真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100

最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110

アフターストーリー


外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5

番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182

特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199

新生ストーリー >>148

フレンドマジックストーリー >>163

大魔法使いトリクシー伝 >>181

1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200

1話完結物語を更新しました

タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
   オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型

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Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.106 )
日時: 2014/11/22 21:47
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

70ページ目 デデデたちとの再会〜海底へ進め!


デデデランド ダークスターローア 操縦室


エヴィルランディア
「この大陸の調査は女王様だけで頼むぞ。
 ほかのメンバーは休憩したいと言っているからな・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・はい。
 ひとりでも大丈夫ですよ。」


タタタタタ・・・


デデデ城 入り口


エンジェルスターきらり星カービィ
「ワドルディ様、ドアを開けてください!」

ワドルディA
「あなたは・・・希望を持つ勇者ですね・・・。
 よろしいです。ドアを開けてください!」

ワドルディB
「了解しました!」


ガチャ!ギィィィィ・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「ありがとう・・・ワドルディ様・・・。」


デデデ城 王の間


ガチャ!


ガーディアンデデデ
「誰だ!?侵入してくるやつは!?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ご・・・誤解ですよ、大王様!
 仲間を集結するためにここへ来たのです。」

ガーディアンデデデ
「なんだ・・・味方だったのか。
 敵かと思ったぜ・・・。」

セクトニア
「星空の勇者か。
 また会えてうれしいぞ。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「セクトニア様・・・無事でしたか!
 あなたと会えてよかったです・・・。」

セクトニア
「再会に感謝するが、タランザはどうなった?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「タランザは無事です。
 現在はダークスターローアにてお休みになされています。」

セクトニア
「ダークスターローアにてお休み中・・・なるほどな。
 その予想に行ってみるか。」


タタタタタ・・・


ブラックデデデ
「仲間の集結・・・いつそれを始めたのか
 教えてくれないか?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「真月がこの惑星に衝突の危険があったから
 集結しなければいけないと考えていました。」

ブラックデデデ
「確かにな・・・俺様も行くぜ!
 デデデ!仲間を集めるぜ!」

ガーディアンデデデ
「ブラックデデデ・・・わかっているぜ!
 真月をとめるために戦うぜ!」

エヴィルチリドッグ
「ボクだって平和な世界を取り戻して、
 楽しい日々を送るためにがんばるんだから!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ありがとうございます・・・大王、黒大王、エヴィルチリドッグ様・・・。
 世界の平和をもたらすために戦いましょう!」


フィールド


エンジェルスターきらり星カービィ
「次は・・・シャドーカービィを助けないと・・・。
 だけど、海底に沈んでいるから、
 もぐる方法を探さないといけませんね・・・。」

ガーディアンデデデ
「だよな・・・
 海底へ行くには・・・。」

エヴィルチリドッグ
「ボク・・・なんだか疲れてきちゃった・・・。
 ダークスターローアへ行って休むね・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「エヴィルチリドッグ様・・・。」

ブラックデデデ
「恐らくこの大陸に海底へつながる洞窟があるらしいぜ!
 とにかくここまでは行ってみようぜ!」


数時間後・・・


海底へつながる洞窟 入り口


エンジェルスターきらり星カービィ
「ありました・・・。
 どうやらここに間違いないです。」

ブラックデデデ
「おう、見つけたか。
 早速入ってみようぜ!」


海底洞窟 第2通路


タタタタタタ・・・


ガーディアンデデデ
「この洞窟・・・長いな・・・。
 いったいどれだけの深さがあるんだ?」

エンジェルスターきらり星カービィ
「わかりません・・・。
 突き進むしかなさそうです・・・。」

ブラックデデデ
「大体5フロアまであるから
 心配せずに進むことが大事だぜ。」


タタタタタ・・・


海底入り口


エンジェルスターきらり星カービィ
「はぁ・・・はぁ・・・やっとたどり着きました・・・。」

ブラックデデデ
「そうだけどよ、これから戦いだぜ。
 恐らく海底へ入らせないように守っている
 ウォータードラゴンがいるぜ!」

ガーディアンデデデ
「・・・来るぜ!女王!
 戦闘の準備だ!」

ウォータードラゴン
「グワォォォォ!!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・!ウォータードラゴン・・・!
 この人も操られているみたいです・・・!
 助けないと・・・!ガーディアンセット、イン!」

ガーディアンデデデ&ブラックデデデ
「バトルスタートだぜ!!!」

ウォータードラゴン
「グワォ!!!」


シャドーカービィたちを助けるために
ウォータードラゴンと戦うきらり星カービィたち!
2回目の戦闘が始まるのでした。

NEXT PAGE 71に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.107 )
日時: 2014/11/25 00:40
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

71ページ目 救出をかけた戦い!女王&白黒大王VSウォータードラゴン


エンジェルスターきらり星カービィ
「まずは私から!スターリングショット!」

ガーディアンデデデ
「その連携で極大車輪!」

ウォータードラゴン
「グォォォォ!!!」(フリーズブレスを吐く)

ブラックデデデ
「アイスバリア!」


カキィン!


エンジェルスターきらり星カービィ
「防御の後にトリプルサンダービーム!」

ウォータードラゴン
「グワォ!」(鋭い爪でひっかく)


ぐさっ!


エンジェルスターきらり星カービィ
「いたっ!!!
 よくも攻撃を当てたのですね〜!
 反撃です!カービィマッハトルネイド!」

ウォータードラゴン
「グワォォォォ!!」(スパイラルバブルドラゴンで突進する)

エンジェルスターきらり星カービィ
「ドラゴンスターショット!」

ガーディアンデデデ
「ジェットハルバード!」

ブラックデデデ
「鬼殺し火炎ダークハルバード!」

ウォータードラゴン
「グワォウ!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「まだまだ!ダークフレイムレーザー!」

ガーディアンデデデ
「ゴルドー投げ!」

ブラックデデデ
「爆裂ダークハルバード投げ!」


数時間後・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「はぁ・・・はぁ・・・
 なんていう体力の高さ・・・!」

ガーディアンデデデ
「ここまで苦戦すると思わなかったぜ・・・。」

ブラックデデデ
「強すぎる・・・どんだけの体力なんだよ・・・。」

ウォータードラゴン
「グルルルルル・・・!!!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「ま・・・まずい!早く逃げないと・・・!」

ウォータードラゴン
「グォォォォォ!!!」(ウォータードラゴン砲を吐く)

エンジェルスターきらり星カービィ
「うわぁぁぁぁぁ!!!」

ガーディアンデデデ&ブラックデデデ
「「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」」


ドッカーン!


エンジェルスターきらり星カービィ
「う・・・ぅ・・・私たちは・・・こ・・・れ・・・まで・・・なので・・・しょうか・・・。」

ガーディアンデデデ
「もっと・・・力が必要だ・・・ったのか・・・。」

ブラックデデデ
「誰か・・・助け・・・てほしい・・・ぜ・・・!」


どてっ!


ウォータードラゴン
「グワォウ♪グワォウ♪」

エンジェルスターきらり星カービィ
(ごめんなさい・・・ポミュ様・・・
 再会することができませんでした・・・。
 さようなら・・・。)

ウォータードラゴン
「グワウォォォォォ!!!」(超強力吸い込みを始める)


すぅぅぅぅぅぅぅ・・・ぱくっ!ごくん!


ウォータードラゴン
「グワォォォォウ!」


タタタタタタ・・・


ウォータードラゴン 体内


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・う〜ん・・・。
 ここは・・・?」

「!デデデ!ブラックデデデ!どこ行ったのですか〜!?
 ・・・聞こえない・・・はぐれちゃったみたい・・・。」

「それにしてもここはどこなのでしょうか・・・。
 奥へ進んでみないと・・・。」


タタタタタ・・・


体内 尻尾エリア 魔獣ドラゴン生産機


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・!バンワド!」

バンワド
「!来てくれたんですか!?
 本物の女王様!」

エンジェルスターきらり星カービィ
「はい。
 戦闘で負けて、ここに閉じ込められました。」

バンワド
「ボクもここに閉じ込められたのです・・・。
 火力船で移動中に・・・。」

エンジェルスターきらり星カービィ
「とにかく、ここに居ても仕方がありません!
 しばらくはウォータードラゴンと共に
 共闘しなければいけませんね・・・。」

バンワド
「そうですか・・・できるだけ、早く脱出して、
 仲間との再会してほしいですけど・・・。」


一方で大王たちは・・・?


体内 右翼エリア 衝撃波装置


ガーディアンデデデ
「いてててて・・・ここはどこなんだ・・・?」

ブラックデデデ
「俺様も同じだぜ・・・。
 ウォータードラゴンにやられて、それから
 どうなったのかはわからない・・・。」

ガーディアンデデデ
「それにしても、装置があるのはなんだ?」

ブラックデデデ
「これは・・・風が翼に導入しているらしいぜ・・・。
 恐らく衝撃波を起こす装置だな・・・。」

ガーディアンデデデ
「まずは脱出しないとな・・・。
 どこへ運ばれていくのかはわからねぇし・・・。」

ブラックデデデ
「・・・シャドーカービィ・・・。」


体内 魔獣ドラゴン生産機


エンジェルスターきらり星カービィ
「私はこの機械を調べますので、
 早く大王様と再会してください!」

バンワド
「了解しました!女王様!
 では大王がいる場所へ行きます!」


タタタタタタ・・・


エンジェルスターきらり星カービィ
「私もウォータードラゴンの体内の秘密を暴かないと・・・!」


ウォータードラゴンの吸い込みによって体内に閉じ込められた勇者たち。
仕方なくウォータードラゴンと共闘するはめになったのでした。

NEXT PAGE 72に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.108 )
日時: 2014/11/25 21:59
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

72ページ目 最後の希望の真星空の創造団、大結成!


海底 シードラゴンシティ ホテル 205号室


シャドーカービィ
「う〜ん・・・ぼくは・・・
 ウォータードラゴンの襲撃から
 どれぐらい時間がたつんだろうね・・・。」

ブラックセクトニア
「わらわも同じだ・・・。
 海に落とされて、気を失ったときは
 何もかも覚えていない・・・。」

シャドーカービィ
「それにしてもここはどこなんだろうね・・・。
 海底なのに寝室に居るなんて・・・。」

ブラックセクトニア
「とりあえず、探索するぞ。」


ガチャ!


ロビー


???
「お目覚めしたかミュ?」

ブラックセクトニア
「そなたは・・・
 わらわたちを助けたのか?」

レインボーポミュ
「もちろんだミュ。
 ちなみにボクの名前はレインボーポミュ!
 ここのホテルを活動するミュ。」

シャドーカービィ
「レインボーポミュなんだね。
 それはそうと、真月が近づいていることを知っている?
 なんだかね・・・大変な事件が始まっているんだ・・・。」

レインボーポミュ
「えぇぇぇぇ!それは本当かミュ!?
 これは放っておけないミュ!
 ボクも仲間に加えてほしいミュ!」

ブラックセクトニア
「レインボーポミュ・・・
 わかった、全ての平和のために戦うのだな・・・?」

レインボーポミュ
「もちろんだミュ!
 危機に迫っていることはだいたいわかっているんだミュ!
 それが・・・最後の希望の真星空の創造団として・・・!」

シャドーカービィ
「レインボーポミュ・・・!
 絶対に未来を導こうね!」


シードラゴンシティ


シードラゴンA
「レインボーポミュ、旅立つのか?」

レインボーポミュ
「そうだミュ。
 真月が明らかに異変が感じるから
 旅立たなきゃいけないんだミュ!」

シャドーカービィ
「ぼくたちだって世界を救わないと滅んでしまうんだ!!!
 緊急事態だから!」

ブラックセクトニア
「頼む!真月をとめるまでは
 しばらく帰ってこれないと言ってくれないか?」

シードラゴンA
「・・・勇者・・・わかった。
 事件解決したらここに戻ってくるのを待っている。
 絶対に力尽きてはだめだぞ!」

シードラゴンB
「お願い!未来を取り戻してくれるのを見てあげているから!」

シードラゴンC
「私たちの希望をかなえてあげてください!」

シャドーカービィ
「み・・・みんな・・・。
 希望のためにがんばるよ!」

ブラックセクトニア
「打倒、カオスカービィだ!」

レインボーポミュ
「帰ってきたらみんなで星空の虹でパーティ会場へ
 つれてあげるミュ!」

シャドーカービィ
「それじゃあ、行ってくるよ!」

シードラゴンB
「がんばって〜!勇者!」


海底フィールド


シャドーカービィ
「さて、地上へ戻ろう!」


地上 デデデランド フィールド


ブラックセクトニア
「ここは・・・デデデランドか?
 遊園地をメインした大陸なのか?」

シャドーカービィ
「多分そうだと思うよ。
 ここの大陸、何度か来たことがあるよ!」

レインボーポミュ
「あそこは何だミュ?
 かなりでかい船みたいだミュ。」

ブラックセクトニア
「行ってみるといいかもしれないな・・・。
 行くぞ、勇者たち!」


タタタタタタ・・・


ダークスターローア 操縦室


ウィーン!


ブラックタランザ
「・・・!黒セクトニア様!
 無事でよかったのね!」

ブラックセクトニア
「ブラックタランザ・・・!
 かなり久しぶりですまなかったな・・・。」

セクトニア
「わらわとタランザの黒バージョンが
 ついにそろったようだな・・・。」

タランザ
「元気でよかったのね・・・。
 これで真月まで休めれるのね・・・。」

セクトニア
「わらわも同じだ。
 しばらくお休みだ・・・。」

ブラックタランザ
「ボクもお休みなのね。
 結構疲れてるのね・・・。」

ブラックセクトニア
「わらわも決戦に備えて休まなくては・・・。
 Zzzzzz・・・」

シャドーカービィ
「あ・・・寝ちゃった・・・。
 結構疲れているからね・・・。
 ぼくはまだ疲れていないけど。」

レインボーポミュ
「その前に・・・何かやるべきことは忘れていないかミュ?」

シャドーカービィ
「やるべきこと・・・ウォータードラゴンのこと?」

レインボーポミュ
「それだミュ。
 ユメドラゴンのお兄ちゃんだミュ。」

シャドーカービィ
「まだこの大陸に居るかもしれない・・・。
 早く見つけて助けてあげよう!」

レインボーポミュ
「絶対に仲間だから、
 ボクたちの使命はこれだけではないんだミュ!
 ウォータードラゴンを探しに行くミュ!」

シャドーカービィ
「りょうかーい!
 みんなのために真星空の創造団としてがんばるから・・・!」


ウォータードラゴンの行方を探るためにこの大陸の調査することにした
シャドーカービィとレインボーポミュ。
ユメドラゴンの兄、ウォータードラゴンを救うことができるのか!?

NEXT PAGE 73に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.109 )
日時: 2014/11/26 22:58
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

73ページ目 フロラルドへ向かうマホロアたち〜デビルポミュ参上!


その頃・・・マホロアたちはフロラルドへやってきた。


フロラルド ローア 操縦室


マホロア
「今回の調査するメンバーは
 ボクとホワイトローパー、グリーンローパーで
 よろしくネ!」

ホワイトローパー
「マホロア・・・お供はついていきます!」

グリーンローパー
「ボクも連れてくれるなんてありがとう!
 できる限りがんばるよ!」

マホロア
「残りは留守番をお願いするヨォ!
 ボクたちが帰ってくるまでネ!」

グランドローパー
「気をつけてな・・・マホロア!」

レッドローパー
「新しい仲間を集まることを祈っているぞ!」

パープルローパー
「がんばって!マホロア!」


フロラルド フィールド


マホロア
「結構流れ星の衝撃で当たったのか、
 大地もボロボロだネェ・・・。」

ホワイトローパー
「すごくひどいです・・・。
 こんなめちゃくちゃするはずがありません!」

グリーンローパー
「それよりもまずは仲間集めに集中しようよ!
 とりあえず、セクトラトア城へ行かない?」

マホロア
「グリーンローパー・・・わかったヨォ!
 セクトラトア城へ行くヨォ!」


タタタタタタ・・・


セクトラトア城 2階ロビー


天空の民A
「あなた・・・来てくれましたか!」

マホロア
「久しぶりだネェ、天空の民!
 この大陸で何か変わったことはないカイ?」

天空の民A
「流れ星が降ってから大地はひどくなってボロボロになっています・・・。
 真月の異変なのでしょうか・・・。」

天空の民B
「もし、何かお困りでしたらいつでも呼び出せる、
 クリスタルリングをお渡しします。
 何を使うのかはまだわかりませんが・・・。」

マホロア
「ありがとうネ・・・天空の民たち・・・。
 このクリスタルリングの使い道を探してあげるネ!」

天空の民C
「きっと未来を救えることを祈っています。
 勇者たちが真月を止めてくれることを・・・!」

マホロア
「了解だネ・・・。
 さて、情報を調べるためにタランザの部屋に行こうヨォ!」

ホワイトローパー
「もしかしたら、仲間の位置がわかるかもしれません!
 調べる価値はありそうです!」

グリーンローパー
「ボクも賛成!
 仲間を早く集めて真月を食い止める方法を探そうよ!」


タタタタタタ・・・


5階 タランザの部屋


???
「う〜ん・・・やっぱり大変なことになっているミュ・・・。
 本当なら人々を悪行したいけど、
 そんなことしてる場合じゃないミュ。」

「このボク・・・デビルポミュ様が
 本当の主役を務めるミューッ!!!」


ガチャ!


マホロア
「仲間の情報を調べにき・・・って
 キミは誰ダイ?」

デビルポミュ
「ボクはデビルポミュ!
 悪さをするのが大好きなボクなんだミュ!
 ・・・でもそんなことしてる場合じゃないミュ・・・。」

「真月が異変が感じているから
 早くとめないとボクも消えてしまうんだミュ・・・。」

マホロア
「デビルポミュ・・・
 ボクたちと一緒に世界を救いに行こうヨォ!
 現在は集結するときが来ているンダ!!!」

デビルポミュ
「ありがとうだミュ!
 ボクもがんばるからお供にしてあげるミュ!」

マホロア
「これで1人目を仲間にすることができたヨォ!
 この調子でどんどん仲間を集めるヨォ!」


タタタタタ・・・


フロラルド ローア 操縦室


グランドローパー
「帰ってきたか、マホロア。
 調査の結果は?」

マホロア
「とりあえず仲間は1人見つかったヨォ!」

グランドローパー
「ご苦労だった。
 次は我が操縦する。」

ホワイトローパー
「私・・・疲れてきちゃった・・・。
 休ませてください・・・。」

グリーンローパー
「ボクも同じ・・・。
 なんだか眠くなってきた・・・。」


すやすや・・・


マホロア
「・・・寝てしまったネェ・・・。
 真月まで起きないだろうネ・・・。
 本当にやれやれだヨォ・・・。」

「ついでにレッドローパー、パープルローパーまでも
 寝てしまっているヨォ・・・。」

グランドローパー
「休ませてあげてくれ。
 次の大陸に着くまで話しとくなど
 心の準備しておいてほしい。」

マホロア
「わかったヨォ、グランドローパー!」


ローア 会議室


マホロア
「ところで、デビルポミュは
 この惑星に来た理由を教えてくれナイ?」

デビルポミュ
「・・・ボクの弟、ダークポミュを探しに来たんだミュ。
 昔は一緒に楽しんだけど、その後ははぐれちゃって、
 行方不明なんだミュ・・・。」

マホロア
「だから、今も探しているのカイ?」

デビルポミュ
「あったりまえだミュ!
 もしかしたらバンド技を発動するのに
 必要とする勇者なんだミュ!」

マホロア
「それは・・・多分、カービィと会う頃には
 集結しているんじゃないかナァ・・・?」

デビルポミュ
「そうだといいけど・・・
 集結するまではまだわからないんだミュ。」

マホロア
「きっと再会するはずだヨォ!
 泣かないで、デビルポミュ!」

デビルポミュ
「しくしく・・・ありがとうだミュ・・・。
 ボクも泣いてられないミュ!
 全てはカオスカービィを倒すために・・・!」


デビルポミュを仲間にしたマホロアたち。
はぐれたダークポミュとの再会を果たすために一緒に探すのでした。

NEXT PAGE 74に続く♪

感想OKです♪

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.110 )
日時: 2014/11/27 23:54
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

74ページ目 真月と星空の女王の記憶


それは・・・2年前の記憶に書き残した真月での話です。
このときはまだ、カオスカービィはいませんでした。
ただ・・・クリスタルの様子がおかしいようです・・・。


2年前 真月 ガーディアンタワー 最上階


きらり星カービィ
「守護神のクリスタル・・・
 どうしたのですか?
 かなりあせった様子ですよ・・・?」

守護神のクリスタル
「この先の1年半後には
 邪悪なカービィ族が現れるのでしょう・・・。」

きらり星カービィ
「・・・!カオスカービィのことかもしれません!
 もし、侵略してきたら、
 私が追い払ってやります!」

「たとえ、全宇宙の未来をかけた戦いとしても・・・。
 やらなければいけないことはいっぱいです!」

守護神のクリスタル
「女王様・・・よろしく頼みますよ。」

きらり星カービィ
「はい!なんとしても
 星空の創造団は未来のために活躍します!」


タタタタタ・・・


真月 ハイウィンドローア 操縦室


ポミュ
「どうだったミュ?」

きらり星カービィ
「・・・1年半後には
 新たなる敵が襲撃するかもしれないという
 警告のサイレンです・・・。」

ポミュ
「そんな・・・長いこと平和を続いた日々が
 ついに崩れるときが来てしまうのかミュ!?」

きらり星カービィ
「そのときまではわかりません。
 2年後にまた真月へ訪れるから
 そのときはガーディアンタワーへ行ってみましょう。」

ポミュ
「・・・本当に大丈夫なのかミュ・・・?」


1年半後・・・
ガーディアンタワーは予想通りに襲撃され、
カオスカービィ城へと姿に変わってしまいました。


カオスカービィ城 王の間


カオスカービィ
「クッククク・・・ついに手に入れたよ・・・
 最強の力を持つクリスタル・・・
 守護神のクリスタルさ!」

ダークランディア
「このクリスタルがあれば、
 全宇宙の支配者になれることを間違いないさ!」

カオスカービィ
「全てはぼくのために存在し続けるのさ!
 もう、誰にもとめられないってこと!
 オーッホッホッホッホッ!」

ダークランディア
「巨大魔獣を各惑星に送り込めば
 みんなも大混乱に訪れるのさ!
 クッククク・・・アーッハッハッハッハッ!!!」


巨大戦艦ノア 司令室


ギャラクシーポミュ
「・・・宇宙の様子がすごくおかしいミュ・・・。
 何か不吉な予感が始まるみたいだミュ・・・。」

ギャラクシーダイナブレイド
「どうしたの?ギャラクシーポミュ、
 元気がないみたいだね・・・。
 いったい何があったのかな?」

ギャラクシーポミュ
「宇宙が・・・真っ赤な空間になっていくミュ・・・。
 せっかくの未来が・・・完全に閉ざされてしまったミュ・・・。」

ギャラクシーダイナブレイド
「うわー!大変だ〜!
 ボクたちものんびりとした生活ができなくなっちゃうよ!
 暗黒からの野望が・・・この銀河に現れたかもしれない!」

ギャラクシーポミュ
「くやしいミュ!
 なんで早く気がつかないんだミュ!」


ドン!


ギャラクシーダイナブレイド
「・・・・・・・・・。」


さらに1ヵ月後・・・


フューチャーポップスター きらり星カービィ城 女王の部屋


きらり星カービィ
「・・・なんだか、調子が出ない・・・。」

ポミュ
「どうしたんだミュ?
 女王様、あれから元気がなくなっているのはなぜだミュ?」

きらり星カービィ
「いいえ・・・大丈夫ですよ。
 ただ・・・カオスカービィからの言葉が
 通じるみたいです・・・。」

ポミュ
「その言葉とはなんだミュ?」

きらり星カービィ
「聞こえたんです・・・
 「女王様も支配者に対象だよ♪クッククク・・・。」
 いやです・・・支配者になりたくはないです・・・!」

「う・・・ぅっ・・・あ・・・あぁ・・・っ!!!
 助けて・・・勇者・・・!」


キィィィィィィィィン!


ポミュ
「女王様!?
 しっかりするんだミューーーーーッ!!!」


そして現在に戻る・・・


現在 ウォータードラゴン 体内 尻尾エリア 魔獣ドラゴン生産機


エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・私は・・・5ヶ月前・・・いきなり苦しくなって・・・
 見事にカオスカービィに操られました・・・。」

「その操られた私はカオスカービィの思いのままに操り、
 勇者たちに苦しめたのです・・・。
 そして、ブラックタランザが助けに来て、」

「私を正気に取り戻した・・・。
 本来の私に戻った後はカオスカービィを倒すために
 仲間を集結しなくてはと決意を出した・・・。」

「全ては未来のために
 私は最後の希望を果たすために
 みんなの力をあわせることが重要かもしれません・・・。」

「ファイナルフューチャーギャラクシーとして・・・
 私もがんばらなくては・・・!」


2つ目の過去を語ったきらり星カービィ。
最後の未来銀河という伝説の死闘へ立ち向かうのでした。

NEXT PAGE 75に続く♪

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