二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.66 )
- 日時: 2014/10/24 23:17
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
44ページ目 ドロッチェの真の姿「ライトダークネスドロッチェ」覚醒!
ポポポアイランズ マグマウンテン ボルケーノエリア
ドロッチェ
「はぁ・・・はぁ・・・やっと着いたぞ・・・マグマウンテン・・・!」
スピン
「無茶なことをして息切れしているよ、団長!
もっと簡単な方法はなかったの!?」
ドロッチェ
「だから、これしかなかったんだぞ、スピン!」
スピン
「ご・・・ごめん・・・言い過ぎたよ・・・。」
ドロッチェ
「まったく・・・。
マグマウンテンに着いたものの、
フレイムパレスがどこにあるのかがわからないんだ・・・。」
スピン
「多分、ボルケーノの内部じゃないかな?
フレイムパレスは溶岩だらけの神殿だよ!」
ドロッチェ
「ボルケーノの内部か・・・。
確かにありそうだな。
よし、行くぞ、スピン!」
スピン
「団長!溶岩を止めて、
元の海に戻すために行くから!」
フレイムパレス 入り口
ドロッチェ
「これが・・・」
スピン
「フレイムパレスだね・・・。」
ドロッチェ
「今までとは桁違いの危険があるのだが・・・
大丈夫か?スピン。」
スピン
「大丈夫!黒幕を倒すために修行だから!」
ドロッチェ
「そうだな、こうでないと困るからな・・・。
スピン、フレイムパレスに突入だ!」
スピン
「りょーかい!」
タタタタタ・・・
ランディアカービィ
「誰かが入ったね。
あの様子なら・・・ドロッチェたちのメンバーかもしれない!」
エヴィルポミュ
「こうしていられないミュ!
急いで追いかけるミュ!」
グラビティランディア
「りょうかーい♪」
フレイムパレス 最上階
ドロッチェ
「おそらくここが最上階だな・・・。
スピン、ここで待ってくれ。」
スピン
「団長・・・がんばって!」
ドロッチェ
「ああ・・・行ってくる!」
ガチャ!
グラードンランディア
「来たか・・・盗賊の勇者、ドロッチェだな・・・?」
ドロッチェ
「ああ・・・お前はグラードンランディアか・・・!
目を覚ませ・・・オレたちの平和を乱すつもりか!?」
グラードンランディア
「そのとおりだ。マグマフレイムブレスで
海を溶岩に変えてしまおうと我はそう考えたのだ!
そなたを焼き殺してやるぞ!」
ドロッチェ
「・・・っ!オレの目覚めが効かないのか!
戦わないといけないのか・・・。いいぜ、やってやるぞ!」
「まずはオレからだ!トリプルスターシューテングショット!
連続してアイスレーザー!」
ピューン!ピシュン!カキン!
グラードンランディア
「ほう・・・なかなかやるではないか。
だが、これは避けられるかな?
クエイクランディアプラズマブレス!」
ドロッチェ
「うわっ!」
グラードンランディア
「これでとどめのグラードンランディア砲!」
ドロッチェ
「うわぁぁぁぁぁっ!!!」
ドッカーン!
グラードンランディア
「そなたの力はこの程度か?くだらぬ。
本当に殺すぞ、ドロッチェ!」
ドロッチェ
(チッ・・・!オレはここまでなのか・・・?嫌だ、死にたくない・・・!)
ピカーン!
グラードンランディア
「なんだこの力は・・・!」
ドロッチェ
(何かの力が入ってきている!
これは・・・ライトダークネスクリエイターチェンジだ!)
グラードンランディア
「くっ・・・早く倒さなく・・・」
ドロッチェ
「一撃最終必殺!エターナルライトダークネスレーザー砲!」
グラードンランディア
「ぐ、ぐあぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
ドロッチェ
「今のはなんだったんだ?この力は・・・。
ドロッチェロッドから聖邪のドロッチェロッドに変わっている・・・。
さらにはマントのカラーまで変わっているな・・・。」
「どうやら、邪悪なネクロ魂が抜けたみたいだな・・・。
グラードンランディア、大丈夫か?」
グラードンランディア
「グゥゥ・・・我は・・・何をしていたのか・・・?
そなたは・・・ライトダークネスドロッチェか!?」
ライトダークネスドロッチェ
「!?オレはドロッチェではなく、ライトダークネスドロッチェなのか!?
覚醒したからなのか・・・?」
グラードンランディア
「そうだ。そなたの姿は真の姿、ライトダークネスドロッチェだ。
かなりかっこいいぞ!」
ライトダークネスドロッチェ
「ほ・・・本当か!?それはありがたいだな。
さて・・・本題だが、オレの覚醒した理由は?」
グラードンランディア
「・・・聖邪の天使ときらり星カービィの契約だ・・・。
宇宙の創造者の関係する聖邪の盗賊のようだ。」
ライトダークネスドロッチェ
「なっ・・・!?オレが・・・聖邪の盗賊だと・・・!?
ちょっと待て、今、記憶を探るから少し時間を貸してくれ!」
2人目の覚醒したドロッチェ。
ドロッチェの過去に語る記憶とは・・・?
NEXT PAGE 45に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.67 )
- 日時: 2014/10/26 19:51
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
45ページ目 ドロッチェの過去と魔導の神竜団とカービィたちとの合流
過去の記憶 きらり星カービィ城 きらり星カービィの部屋
ドロッチェ
「スピン、女王様は見つかったか?」
スピン
「いや・・・見つからないよ。
だって・・・このお城は誰もいないから!」
ドロッチェ
「ああ・・・そうだな・・・。
しかし・・・この写真は・・・?」
スピン
「女王様と・・・もう1人誰だっけ?」
ドロッチェ
「見たことがない人だな・・・。
当時の親友だったのか?」
???
「我は聖邪の天使・・・。
かつてはきらり星カービィと一緒に活動していたが、
あの事件の終わってから、我は死んだ・・・。」
「それを託すようにきらり星カービィに引き継いだ。
お参りしてから行方不明になってしまった・・・。」
ドロッチェ
「じゃあ、きっとどこかにいるはずなんだよな?
オレが探してやるぞ!」
聖邪の天使
「それはありがたい。
あと・・・きらり星カービィ様が
お前にテレパシーを出してくれているぞ。」
ドロッチェ
「本当か!?女王様、聞こえるか!」
きらり星カービィ
「あなたは・・・ドロッチェ様ですか!?
よかった・・・通じて・・・。」
「私はきらり星カービィ。
宇宙をパトロールしていたのですが、
闇星の悪竜団に捕まってしまいまして、」
「私はそのリーダーをつとめているのです。
だから・・・早く助けてあげて・・・!」
ドロッチェ
「ったく・・・困った女王様だ・・・。
待ってろよ・・・必ず助けるからな・・・!」
きらり星カービィ
「信じてくれるんですね!ありがとうございます!
この契約の証をかけておきますね!」
聖邪の天使
「我らもお前の力なら覚醒できるはずだ・・・。
がんばるのを忘れるな・・・ドロッチェ!」
ピューン・・・
ドロッチェ
「・・・この契約の証・・・何を役に立つのだろうか・・・。
スピン、ドロッチェ城に戻るぞ!」
スピン
「団長!きっと見つかると思うよ!
オイラだって、負けない勇気と知恵と力があるから!」
現在 マグマウンテン フレイムパレス 最上階
ライトダークネスドロッチェ
「・・・というわけだ。
今もきらり星カービィの行方を探っているところだ。」
グラードンランディア
「なるほどな・・・。
我も同じだ。
女王様がいなくては管理もできん!」
ライトダークネスドロッチェ
「なら決まりだな。
次はデデデリゾートへ向かうぞ!
最近デデデと出会ってないからな・・・。」
グラードンランディア
「デデデリゾート・・・
ああ、 カイオーガランディアがいる大陸か。」
ライトダークネスドロッチェ
「ドロッチェ団、出発だ!・・・ってスピンは?」
スピン
「団長、頼りになる仲間がいるよ!」
ギャラクティックランディア
「久しぶりだね、ドロッチェ!
やっと会えた・・・!」
カオスランディア
「こっちも!カービィたちの姿を見たときは
再会したとわかって同行したんだ。」
ランディアカービィ
「ぼくはカービィ・・・って言いたいけど、覚醒しちゃったから、
ランディアカービィになっているんだ。」
エヴィルポミュ
「また一緒に冒険ができるのは何年ぶりだミュ。
ネクロカービィを倒すために勇者たちと集結しないといけないんだミュ!」
グラビティランディア
「この惑星の環境が大変なことになっているから
急いで止めに行こう!」
ライトダークネスドロッチェ
「み・・・みんな・・・わかった!
勇者たちと集結するのがまず先決だ!」
グラードンランディア
「仲間がいっぱいいれば頼りになる!
我らも共闘すべく戦っているんだぞ!」
スピン
「オイラだって、まだ仲間を探さないといけないんだ。
できる限り、仲間をそろえて、きらり星カービィを助けないと!」
ランディアカービィ
「きみたちもそれぞれだね・・・。
団結して、黒幕との戦いに備えないとね・・・。」
ギャラクティックランディア
「デデデリゾートへ行こう!
デデデとバンワドがいると思う!」
エヴィルポミュ
「元の世界に戻して、次の惑星へいかないといけないんだミュ!」
カオスランディア
「みんな、急ごう!」
ライトダークネスドロッチェ
「ああ!そうだな。
では改めて新ドロッチェ団、出発だ!」
全員
「「「「「「「「仲間を求めて、しゅっぱーつ!」」」」」」」」
一気にパーティ加入によって8人となったドロッチェたち。
デデデリゾートへ立ち向かったのでした。
NEXT PAGE 46に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.68 )
- 日時: 2014/10/27 20:20
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
46ページ目 クリスタルタワーでの聖邪の魔導師たち
新ドロッチェ団サイドから離れて
謎の魔導師団はポポポアイランズの中央、クリスタルタワーの最上階に来ていた。
クリスタルタワー 最上階
???
「ネェ・・・ネクロカービィが復活したって言うんだけど、
それは本当なのカイ?」
クリスタルポミュ
「もちろん、存在中みたいだミュ。
しかし、ネクロカービィの本拠地はどこなのかは
まだはっきりしないんだミュ・・・。」
「ただ、闇星の悪竜団を倒せば
把握はできそうだミュ!
それまではほかの勇者と共闘しに行くんだミュ!」
???
「そうなのカイ・・・。ウン、アリガトウ!
ジャア、ボクは闇星の悪竜団を倒すために
仲間集めに行かなきゃネ・・・。」
タタタタタ・・・
クリスタルポミュ
「・・・。カービィ・・・早く会いたいミュ・・・!」
クリスタルタワー 7階
???
「マホロア、どうだった?」
マホロア
「残念だけど、黒幕の本拠地が見つからないんダ・・・。
ホワイトローパー、それにスフィアローパーたちはどうするのカイ?」
ホワイトローパー
「そうでしたか・・・。
仕方ありませんね。仲間を集めるのが得策でしょう。」
グランドローパー
「我も賛成だ。
今のパーティでは勝てない。」
グリーンローパー
「それは残念だね・・・。
本当はネクロカービィ城へ乗り込むためにやってきたのに・・・。」
レッドローパー
「おそらく闇星の悪竜団によって
ネクロカービィ城の存在を調べることはできないようだ・・・。」
パープルローパー
「とにかく急ごう!
カービィたちと合流して一緒に組ませてもらおうよ!」
マホロア
「それもイイかもしれないネェ。
サァ、再び出発、レッツゴー!」
マグマウンテン ボルケーノエリア
ライトダークネスドロッチェ
「・・・?あれは・・・。」
ランディアカービィ
「ダークマホロア!」
ダークマホロア
「・・・タスケテ・・・カービィ・・・!」
ランディアカービィ
「大変だ!ダークマホロアが大怪我してる!
誰か、回復魔法は持っていない!?」
エヴィルポミュ
「それならボクに任せるんだミュ!
いくよ・・・聖なる力で傷ついた人を癒す・・・
ポミュケアルガ!」
ピラリン!
ダークマホロア
「ウ〜ン・・・ここは・・・」
ランディアカービィ
「ダークマホロア・・・大丈夫?」
ダークマホロア
「アア・・・大丈夫だヨォ・・・。
だけど・・・ネクロカービィと戦ったけど、
返り討ちされて、大怪我してしまったんだヨォ・・・。」
ランディアカービィ
「それはひどいことだね・・・。
いつか、ネクロカービィを倒すために・・・!
ぼくらは集結しないといけないんだ!」
ダークマホロア
「ウン・・・!今度こそはボクたちで返り討ちするヨォ!
あと、こんな契約の証が・・・つけられているんだケド・・・。」
ランディアカービィ
「ぼくの場合はネクロルーイとの契約だったんだ。
きみは誰からの契約?」
ダークマホロア
「・・・ネクロポミュっていう人から強制契約されたんだヨォ・・・。
まだ、この姿だけどいつかは・・・。」
ランディアカービィ
「ネクロポミュ・・・ぜんぜん悪意は感じられないんだ・・・。
もしかしたら・・・ネクロカービィを裏切って
ぼくたちに共闘してくれるかもしれない・・・。」
ライトダークネスドロッチェ
「その可能性は低いと思うが・・・とりあえずは信じようか。」
ランディアカービィ
「決まりだね!さぁ、改めてダークマホロア、よろしくね!」
ダークマホロア
「カービィ・・・ヨロシクネ!心の強い味方だネ・・・!」
ダークマホロアを仲間にした新ドロッチェ団。
一方で謎の魔導師団はカービィたちとの合流するために移動するのでした。
NEXT PAGE 47に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.69 )
- 日時: 2014/10/28 23:42
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
47ページ目 デデデの真の姿「ガーディアンデデデ」覚醒!
デデデリゾート アトラクションエリア
デデデ
「うわ・・・ひでぇな・・・。
どのアトラクションも浸水してるんじゃねぇか!」
バンワド
「おそらくカイオーガランディアの暴走に違いありませんね。
どこかにある、ウォーターパレスを見つけましょう!」
デデデ
「お・・・おう・・・。
バンワド・・・シーエリアに行ってみようぜ!」
デデデリゾート シーエリア
デデデ
「ここら辺か?
深海にあるウォーターパレスっていうのは。」
バンワド
「確かに神殿ですね・・・。
多分これが原因かもしれません!」
デデデ
「嫌な予感がするぜ・・・。
行ってみるとするか!」
ウォーターパレス 1階
デデデ
「ここが・・・水の神殿だな・・・。
しかし・・・仕掛けは難しいかもな・・・。」
バンワド
「それでもがんばるしかありません!
未来のために戦うのですから・・・!」
デデデ
「よーし!直伝のパワーで乗り越えるぜ!」
ウォーターパレス 5階
デデデ
「さっきよりもトゲトラップが多くねぇか!?
危険すぎるぜ・・・!」
バンワド
「それに加えてダッシュジャンプで行かないと
向こう側へいけません!」
デデデ
「待ってろ、バンワド!
飛び移ってみるぜ!はぁっ!」
ピョン!
その近くに・・・
シャキーン!ぐさっ!
BGM:DIED(プリンスオブペルシャ)
PUSH BUTTON TO CONTINUE
デデデ
「死んでねぇーよ!何だよこのネタ!
ったく・・・どこまでネタをやるんだ、作者は・・・。」
バンワド
「・・・笑えないネタですね・・・。
気を取り直して行きましょう!」
ウォーターパレス 最上階
デデデ
「おそらくこれが・・・環境神がいるんだろうな・・・。
バンワド、ここで待ってくれないか?」
バンワド
「えっ・・・いいですけど・・・。
十分に気をつけて・・・大王様!」
デデデ
「おう・・・やってやるぜ!」
ガチャ!
カイオーガランディア
「ここまでやってきたんだね・・・大王・・・。」
デデデ
「あったりめーだ!
俺様の故郷を洪水したことを返してもらうためにだ!」
カイオーガランディア
「洪水状態して、全世界を狂わせるためにぼくは
巨大津波を起こしたんだよ!
全てはネクロカービィのために・・・。」
デデデ
「ぬぁに〜!ネクロカービィの仕業だと〜!?
こんなの俺様は許さないぜ!!!
食らえ!ジェットハンマー!連続して鬼殺し火炎ハンマー!」
バコン!ドカン!
カイオーガランディア
「それだけじゃ、倒せないよ。
ぼくの反撃の時間さ!
フリーズランディアハリケーンブレス!」
デデデ
「うわぁっ!」
カイオーガランディア
「これでとどめのカイオーガランディア砲!」
デデデ
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
カイオーガランディア
「きみも未熟だね。
これでネクロカービィ様に役目を果たせるさ!」
デデデ
(俺様の活躍は・・・ここまで・・・なのか・・・?いや・・・
まだあきらめないぜ・・・!)
ピカーン!
カイオーガランディア
「な・・・なんだのさ、この輝き!」
デデデ
(願いが通じたぜ・・・この力・・・
ガーディンスーツシステムパワーチェンジだぜ!)
カイオーガランディア
「やばい・・・早く止めをささな・・・」
デデデ
「一撃最終必殺!スーパー鬼殺し火炎デデデハルバード!」
カイオーガランディア
「う・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
デデデ
「ガーディアン装備があれば、
どんな相手でもいけるぜ!!!」
「さてと・・・邪悪なネクロ魂は抜けたことだし、
早速カイオーガランディアに話しかけるか!」
カイオーガランディア
「いたた・・・ここは・・・ぼくは何をしていたのかはわからない・・・。
そしてここにいるきみは・・・ガーディアンデデデ様だね?」
ガーディアンデデデ
「うおっ!?俺様はガーディアンデデデ・・・だと!?
覚醒したあとだからか!?」
カイオーガランディア
「そういうことになるね。
きみのハンマーはデデデハルバードに変わっていて、
さらに強力な技を繰り出せるはずだよ!」
ガーディアンデデデ
「なるほどな・・・ありがとよ。
まだまだ編み出せるぜ・・・覚醒後の俺様は!」
バンワド
「大王様!タランザのいる場所がわかりました!
平原大陸グリングランドに行っているようです!」
ガーディアンデデデ
「バンワド・・・タランザのことも気にしているのか!
待ってらねぇぜ・・・今助けに行くからな!
カイオーガランディア、行くぜ!」
カイオーガランディア
「りょうかーい!
大王様と共に冒険へ連れて行ってあげるよ!」
バンワド
「また頼もしい仲間が増えましたね。
全てはネクロカービィを倒すために・・・
ボクも修行しないといけませんね・・・。」
カイオーガランディアを仲間にしたデデデたち。
タランザがいる、グリングランドへ向かうのでした。
NEXT PAGE 48に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.70 )
- 日時: 2014/10/29 21:19
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
48ページ目 タランザの真の姿「エターナルスタータランザ」覚醒!
グリングランド グリーンウッドエリア
タランザ
「暴風の影響で花はしおれてしまっているのね・・・。」
セクトニア
「本当に残念だ・・・。
わらわも花を持って帰りたかった・・・。」
タランザ
「ショックだけど、その借りはネクロカービィを倒して
返してもらわないといけないのね!」
セクトニア
「・・・タランザ・・・仲間を集結して
ネクロカービィを倒すために戦っているからな・・・。
恨みはしておるわ・・・。」
タランザ
「セクトニア様!恐ろしいのね!
・・・しばらく話し歩いたら着いちゃったのね・・・。」
ウィンドパレス 入り口
セクトニア
「風の神殿か・・・。
結構高い神殿ではあるが・・・。」
タランザ
「おそらくダイナブレイド様が大暴れしているのね!
時間がないから急ぐのね!」
セクトニア
「わらわもわかっているぞ!」
ウィンドパレス 最上階
タランザ
「・・・この先は誰かがいるのね・・・。」
セクトニア
「本当だな・・・
しかし、どうすれば・・・。」
タランザ
「このワタシが行くのね。
セクトニア様はここで待っておくのね!」
セクトニア
「そうか・・・気をつけて戦うのだぞ、タランザ!」
タランザ
「わかっているのね!」
ガチャ!
ダイナブレイド
「やっぱり来たのですか・・・タランザ。」
タランザ
「当たり前なのね・・・ダイナブレイド様!
なぜ、暴風したのか、はっきり言ってほしいのね!」
ダイナブレイド
「それは・・・ネクロカービィ様の命令で
この惑星の環境を荒らすための使命した
私の環境神・・・ダイナブレイド様です!」
タランザ
「やっぱり・・・操られているのね、ダイナブレイド様!
食らうのね!タランザスターショット!」
ピュン!
ダイナブレイド
「なかなか強い技を出してきましたか・・・。
しかしこれは避けれますか?
ダイナブレイドポイズンブレス!」
タランザ
「いてっ!」
ダイナブレイド
「これでしとめのダイナブレイドフレイムプラズマ砲!」
タランザ
「ぐふぁぁぁぁぁっ!!な・・・ぜぇ・・・。」
ドッカーン!
ダイナブレイド
「あなたの力はそれだけですか?
弱いです、すぐに楽してあげますから・・・。」
タランザ
(こ・・・殺されるのね・・・!助けて・・・セクトニア様ぁ〜!)
ピカーン!
ダイナブレイド
「これは・・・!」
タランザ
(なんなのね・・・この力・・・!
覚醒の力・・・エターナルスタードリームパワーチェンジなのね!)
ダイナブレイド
「しまった・・・早めに倒さない・・・」
タランザ
「一撃最終必殺!エターナルタランザスーパードリームスター!」
ダイナブレイド
「う・・・うわぁぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!
タランザ
「すごい力なのね・・・!
あれだけの真の姿ならネクロカービィを倒せるはずなのね!」
「邪悪なネクロ魂は消えたみたいなのね。
ダイナブレイド様ぁ!大丈夫なのね!?」
ダイナブレイド
「う〜ん・・・ここは・・・あれ?私は・・・何をしていたのでしょうか・・・?
そういえば風を管理していたけど・・・暴走してそれから・・・覚えていません・・・。
それにあなたは・・・エターナルスタータランザ様ですね!?」
エターナルスタータランザ
「なんということでしょう〜!
ワタシはエターナルスタータランザになってしまったのね!?」
ダイナブレイド
「あなたのとおりです。
契約の証が輝いたことで覚醒して真の姿になったのです。」
エターナルスタータランザ
「このワタシが・・・真の姿・・・なのね?
それに強力な技を出せるようになっているみたいなのね・・・。
真の姿になった理由はなんなのね?」
ダイナブレイド
「・・・ネクロティラ様と契約していたのでしょう。
絶望になったときに覚醒こそが
希望への道があるのですから・・・。」
エターナルスタータランザ
「ネクロティラ様・・・そんなの聞いてないのね!
契約はちゃんとメモリーにしているから
今、思い出して語るのね。」
4人目の覚醒したタランザ。
タランザの語る過去とは・・・?
NEXT PAGE 49に続く♪
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