二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.121 )
- 日時: 2014/12/09 22:43
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
83ページ目 消えた小さなパープルドラゴンとブラックドラゴンの記憶
カオスカービィ城 入り口 テント
ランディアカービィ
「・・・真月に着いてからはっきりしたと思うんだ・・・。
ぼくは初めてパラレルワールドから来た
スパイロとシンダーと出会った・・・。」
「小さくて子供のかわいいドラゴンだった・・・。
ぼくは仲間へとなり、
共闘するようになってくれた・・・。」
「しかし・・・あれから1年後・・・
行方不明になりもう2度会えないと思うんだ・・・。
これが最後の記憶・・・。」
過去の記憶 カービィドリームランド カービィ城 カービィの部屋
カービィ
「スパイロ!ぼくも
仲良く一緒に修行しようよ!」
スパイロ
「うん!わかったよ!
僕もしっかり修行しなきゃね!」
シンダー
「私も修行するわ。
ここに来てから技など忘れちゃったわ・・・。」
カービィ
「その前にごはんを食べないとね。
修行中に倒れたら困るでしょ?」
スパイロ
「確かにごはんを食べないと
修行する気が入らないよ・・・。」
シンダー
「お言葉に甘えてごはんの用意を
お願いするわ。」
カービィ
「はーい!」
数分後・・・
カービィ
「これで食料は満たしたかな?」
スパイロ
「とってもおいしかったよ!
元気いっぱいで修行する準備はOKだよ!」
シンダー
「修行中にはぐれないように気をつけないといけないわ・・・。」
カービィ
「みんなも十分だね。
それじゃあ、修行へ行くよ〜!」
ランディアランド ランディア城 王の間
ランディア
「・・・小さなドラゴンを修行に来たのか?」
カービィ
「うん。技も忘れていて
戦えないって!」
スパイロ
「僕は戦う技が忘れちゃって
まともに戦えないんだ!!!」
シンダー
「頼むわよ。私たちの技を教えてくれない?」
ランディア
「・・・わかった。
この4つの技をマスターするように
修行する!」
「まずはスパイラルドラゴンを覚える!
私はすでに覚えているから
そなたの力を見せてくれ!」
「そのあとは自分で見つけて
ここに戻ってくるのだぞ!」
スパイロ
「任せといて!」
シンダー
「私も力をあわせて
修行をこなさないといけないわね。」
数時間後・・・
カービィ
「・・・帰ってくるのが遅いね・・・。
いったいどうしちゃったんだろう・・・。」
ランディア
「私にもわからん・・・。
修行中に事故ったか?」
カービィ
「その可能性はないと言い切れないみたいだね。
ぼくが探してくる!」
ランディアタワー 最上階
カービィ
「スパイロ!シンダー!
どこへ行ったのかな〜!?」
「はぁ・・・これだけ探しても見つからない・・・。
さらわれたに違いない・・・。
仲間を集め、真月へ向かわなきゃ・・・。」
現在 真月 カオスカービィ城 入り口 テント
ランディアカービィ
「スパイロとシンダーを探して
再会を果たさないと・・・。
でもこのお城はまだバリアが張っていて・・・」
「ぼくたちは入ることができないみたいだね・・・。
早くほかの仲間がバリアを解除してくれないかな・・・。
Zzzzzz・・・」
カオスカービィ城 ???
???
「シンダー、ここが敵の本拠地だよ!
おそらく僕たちがさらわれたときに
ここに入れられてしまったみたいなんだ・・・。」
シンダー
「スパイロ・・・早く敵を倒して
ここから脱出しないと大変だわ・・・!」
スパイロ
「それにしてもでかいお城だから
警備も激しいと思うかな・・・。」
シンダー
「まずは1つずつ調べていきましょうね。」
スパイロ
「シンダー!待って〜!」
バリアの塔1 入り口
マホロア
「ここがバリアの塔だネェ・・・。」
グランドローパー
「カオスカービィ城のバリアをはずさないと
いつまでも入れないぞ。」
マホロア
「わかっているヨォ、グランドローパー。」
ホワイトローパー
「私たちも力をあわせて
乗り越えないとバリア制御装置にたどり着けないはずです!」
レッドローパー
「急がないと衝突するぞ!
時間がないからな!」
グリーンローパー
「当たり前だよ!
ボクだって力を合わさないといけないから!」
パープルローパー
「光と闇の平和は必ず見つけるんだ・・・!
たとえ危険地帯でも・・・!」
マホロア
「みんな・・・がんばろうネ!
バリアの塔、突入だヨォ!」
ウィーン!
バリアの塔を攻略するマホロアたち!
そしてカービィの過去を語ったのが3度目で
スパイロとシンダーはカオスカービィ城を調べるのでした。
NEXT PAGE 84に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.122 )
- 日時: 2014/12/10 23:48
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
84ページ目 1つ目のバリア〜暗黒のクリスタルの秘密
バリアの塔 1階
マホロア
「・・・いきなりパーティ分別らしいヨォ。
中央が1人で左が2人で右が3人みたいだネェ・・・。」
グランドローパー
「どうするのか?
我とレッドローパーは左へ行くからな。」
マホロア
「じゃあ、ボクは中央で行くヨォ。
また合流しようネ!」
ホワイトローパー
「マホロア・・・気をつけてください・・・!
私はグリーンローパーとパープルローパーと共に
右へ行きましょうか。」
グランドローパー
「そうか・・・ホワイトローパー、
気をつけるのだぞ。」
レフトエリア 4階
グランドローパー
「・・・っ!ゲートが開いてない!
どうやら、ライトエリアにある装置を起動しないと
開かないシステムようだな・・・。」
レッドローパー
「ライトエリアのパーティが装置を動かすのを
待っているしかない!」
ライトエリア 5階
ホワイトローパー
「階段が見当たらないですね・・・。
ここで最上階なのでしょうか・・・?」
グリーンローパー
「ホワイトローパー!
レバーが3つもあるよ!」
パープルローパー
「3人同時に上げないと
いけないらしく、失敗すれば
大変なことになるよ!」
ホワイトローパー
「わかっていますよ、2人とも!
せーので上げましょう!」
全員
「「「いっせーのよいしょっと!」」」
ガタン!」
グリーンローパー
「どうやら作動したみたいだね。
あとは頼んだからね!」
ホワイトローパー
「私たちの活動はここまでのようです。
残りは頼みましたよ・・・。」
パープルローパー
「ぼくたちはダークスターローアへ戻ろう!」
レフトエリア 4階
ウィーン!
グランドローパー
「ゲートが開いたぞ!
行くぞ、レッドローパー!」
レッドローパー
「わかった!グランドローパー!」
レフトエリア 8階
グランドローパー
「レバーがあったぞ!
しかも2つがあるから、
同時に上げる必要はあるみたいだぞ!」
レッドローパー
「せーのでしか上がらないと思うからな・・・。
息を合わせようぜ!」
グランドローパー
「では行くぞ!」
全員
「「せーのでぐおおっ!」」
ガタン!
グランドローパー
「これで起動したはずだ。
我も活動はここまでのようだな・・・。」
レッドローパー
「俺たちはダークスターローアへ戻ろうぜ!」
中央エリア 7階
マホロア
「はぁ・・・はぁ・・・
どれだけ高さがあるんだヨォ・・・!」
「でも・・・ここで負けるわけにはいかないヨォ・・・!」
中央エリア 最上階
マホロア
「やっとたどり着いたヨォ・・・。
バリア発生装置・・・!」
???
「ここまで来るとは思わなかったね。
マホロア・・・。」
マホロア
「キングランディア・・・!
操られているようだネ・・・。」
キングランディア
「キミたちの目的はカオスカービィを
倒すって言っていたよね?
でもそれはさせないよ!」
「バリアを守るために使命されたボクで
支配するために組織に入ったんだ。
キミはここで力尽きて終わりだね。」
マホロア
「・・・!負けるわけには・・・いかないヨォ・・・!
たとえ、真月を止めるためにネ・・・!」
一方、スパイロたちは・・・?
カオスカービィ城 クリスタルルーム
スパイロ
「ここは・・・初めて見る部屋だね。
地面もクリスタルのようになっているんだ。」
シンダー
「早くクリスタルの元へ行きましょうよ!」
タタタタタ・・・
暗黒のクリスタル
「初めて見るドラゴンですね・・・。
私は暗黒のクリスタル。
星空の女王様によって作られたクリスタルです。」
「平和を守るように使命をしていましたが
カオスカービィの侵略で
私たちのクリスタルがおかしくなってしまったのです。」
スパイロ
「それじゃあ、僕たちは世界を救うために
戦わないといけないの?」
暗黒のクリスタル
「そうです。真月の異変が始まって、
フューチャーポップスターに衝突しようとしているのです・・・。
早く止めないと人々が死んでしまうのです・・・!」
スパイロ&シンダー
「「・・・!!!」」
シンダー
「それは本当なのですか?」
暗黒のクリスタル
「・・・はい。そうですけど、
ほかの勇者がここにたどり着いて
最後の希望を目指しています。」
「それを共闘さえできれば・・・
衝突を阻止できると思います!
お願いです!宇宙の平和を望んでください!」
スパイロ
「もちろんだよ!僕だって
何もかも平和を守らないといけないんだ!」
シンダー
「私も同感だわ!
このまま放置していたら
衝突するわ!!!」
暗黒のクリスタル
「ありがとうございます・・・。
私のクリスタルをあなたに託します・・・。
永久なる光と闇を・・・!」
スパイロ
「わかった!がんばるよ!」
スパイロは暗黒のクリスタルを受け取った。
シンダー
「まだどこかにクリスタルがあるはずだわ・・・。
急ぎましょう、スパイロ!」
スパイロ
「うん!シンダーと共に
クリスタルを求めて・・・!」
暗黒のクリスタルを手にしたスパイロたち。
一方でマホロアは操られたキングランディアとの戦いが始まったのです。
NEXT PAGE 85に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.123 )
- 日時: 2014/12/12 23:59
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
85ページ目 正義の力を持つレインボースターの秘密
・・・それはかつての危機に迫るとき
正義の力が持ったレインボースターが
あっちこっちに隠していました。
前回の真の勇者と呼ばれたのが・・・スパイロとシンダーという
小さなパープルドラゴンとブラックドラゴンでした。
その勇者は各地に眠るレインボースターを全部見つけ、
支配者である「ダークネスロードランディア」を倒し
未来銀河を救ったことでギャラクシースターの称号を手にしたのです。
過去の記憶 無の世界 無の空間
ダークネスロードランディア
「強い・・・!さすが小さき竜・・・スパイロとシンダー・・・。」
スパイロ
「いよいよ、止めを刺すときが来たみたいだね!
シンダー!最終バンド必殺技を出そうよ!」
シンダー
「わかったわよ・・・これも未来銀河を救うために
使命してきたのだから・・・。
支配しようとしたドラゴンを倒すために・・・!」
スパイロ
「僕たちの編み出したバンド必殺技を放つときだよ!
行くよ!」
スパイロ&シンダー
「「レインボー流星ダブルドラゴンアタック!」」
ダークネスロードランディア
「うわぁぁぁぁぁ!」
ドッカーン!
ダークネスロードランディア
「まさか・・・このボクに負けるなんて・・・。
レインボースターを奪い去ったのに・・・
暗黒の時代が続いた支配が消えてしまった・・・。」
「だけど・・・必ずボクは蘇る・・・
復活したときは逆襲として・・・完全支配を目指すからね・・・。
オーッホッホッホッ・・・」
スパイロ
「・・・ダークネスロードランディアの最後の言葉・・・
なんだか気になるけど・・・。」
シンダー
「そのときになるまではわからないわ・・・。
支配者が復活しませんように願いをしないと・・・。」
スパイロ
「・・・帰ろうよ、シンダー。
みんなが待っているから!」
過去の記憶 巨大戦艦ノア 司令室
ギャラクシーポミュ
「やっぱり予想通りの勇者だミュ!
キミたちはギャラクシースターバッジを与えるミュ!」
スパイロ
「言ったでしょ?僕が伝説の勇者だって!」
シンダー
「私も伝説の勇者・・・待ち望んでいた新しい称号・・・。」
ギャラクシーポミュ
「今日からは伝説の秘宝の守護神として認めるミュ!
最近になってから仲間が足りなくて
困っていたんだミュ。」
スパイロ
「これからも僕の活躍によろしくね!
小さくても力は発揮するぐらいのパワーが
あるから!」
シンダー
「私も同じです。
暗黒の力を持つ私は対抗するためにも
必要とした勇者なのよ。」
ギャラクシーダイナブレイド
「キミたちの英雄は忘れないから・・・。
たとえ、ダークネスロードランディアが復活しても
勝てると思うよ!」
ギャラクシーポミュ
「これからもよろしくだミュ!
フューチャー守護神としてがんばるんだミュ!」
こうしてスパイロとシンダーはフューチャー守護神となり
未来銀河を守るように活動してくれました。
それから数年後は行方不明になり、
見かけなくなってしまったという・・・。
そして復活しようとしているダークネスロードランディアが・・・
カオスカービィに憑依して思う存分に操っていたのです。
現在 混沌の月 真月 カオスカービィ城 レジェンドスタールーム
スパイロ
「やっと伝説の秘宝を見つけたよ!
かつて数年前に正義の力がみなぎっていた
レインボースターだよ!」
シンダー
「・・・。」
スパイロ
「どうしたの?シンダー。
何か青ざめている表情なんだけど・・・。」
シンダー
「もしかして・・・ダークネスロードランディアが・・・
復活した可能性が高いと思います・・・!」
スパイロ
「また復活した!?懲りない暗黒のドラゴン!!!
僕たちだって再び封印してやるからね!!!」
シンダー
「待ちなさい!現在のパーティメンバーでは勝てないと思うわよ!
スパイロ・・・もう少し探索したほうがいいわ・・・。」
スパイロ
「・・・わかった。シンダー・・・。
強化しないと勝てないからね・・・。」
フィールド
ダークマホロア
「月を歩いているような意識だネェ・・・。
それにしてもマホロアは大丈夫カナァ・・・?」
「バリアの塔へ行かなきゃネ・・・。
マホロアを助ける手がかりをみつけるためにネ・・・。」
ダークスターローア 操縦室
クリスタルポミュ
「・・・残り時間120時間・・・。
本当に大丈夫なのかミュ・・・?」
「うまいこと行っていれば早く終わると思うけど・・・
まさか・・・遅い理由は戦闘に巻き込まれたかもしれないミュ・・・。」
いやな予感がしたクリスタルポミュ。
ダークマホロアはマホロアを助けるためにバリアの塔へ・・・。
そしてスパイロとシンダーはダークネスロードランディアを倒すべく
ほかの仲間を探すことにしたのです。
NEXT PAGE 86に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.124 )
- 日時: 2014/12/30 21:36
- 名前: きらり星カービィ (ID: CeT39c7b)
86ページ目 星空の女王の哀しみ〜4つのクリスタルを求めて
カオスカービィ城 入り口 テント
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・しくしく・・・。
私が持つクリスタルが・・・
どこかになくしたの・・・。」
ブラックカービィ
「女王様!どうしたの?
そんなに泣いて・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「実は・・・風、水、火、土のクリスタルが・・・。
探さないとカオスカービィに勝てないの・・・。」
過去の記憶 星空の虹 きらり星カービィ城 クリスタルルーム
風のクリスタル
「カオスカービィに勝つには
4つのクリスタルが必要なのです・・・。」
きらり星カービィ
「・・・!!!」
火のクリスタル
「カオスカービィはかなりの強敵ですので、
4つのクリスタルをあわせないと
攻撃しても傷つけられないのでしょう・・・。」
水のクリスタル
「ですが、現在のあなたでは
カオスカービィには打ち勝てないでしょう・・・。
倒すには覚醒が必要です。」
土のクリスタル
「覚醒の仕方は私たちもわかりません。
ただ・・・覚醒の秘密がわかれば
覚醒することはできますが・・・。」
「ほとんどの覚醒の力を持つ勇者はあんまりいません。
それどころか、覚醒の力は悪の勇者が持っていて
なかなか手に入れることができないのですよ・・・。」
きらり星カービィ
「・・・その契約する姿を見まして、
覚醒の力を得た人もいます。
契約の元は・・・ネクロカービィたちです。」
風のクリスタル
「・・・!私たちの敵とするネクロカービィたちが
勇者に契約して悪へと成り代わった人出ています・・・。
それにどうして・・・。」
きらり星カービィ
「私がそれを説得して
悪いことはやめさせないといけないと思って
全力で冒険します!」
クリスタルたち
「「「「本当にお願いします・・・。」」」」
現在 混沌の月 真月 カオスカービィ城 入り口 テント
エンジェルスターきらり星カービィ
「・・・行かなきゃ・・・
真月にあるクリスタルを手に入れないと・・・!」
タタタタタ・・・
シークレットムーンドリーム
エンジェルスターきらり星カービィ
「歩いていたら偶然にこんなところにあった・・・。
私が見忘れていた場所ですね・・・。
どんな秘密があるのか調べないと・・・。」
クリスタルルーム
エンジェルスターきらり星カービィ
「あれ・・・?ここはクリスタルルームがあるだけの
場所ですね・・・。
奥へ行ってみましょうか・・・。」
???
「星空の女王様・・・また会えました・・・。」
エンジェルスターきらり星カービィ
「カービィ魔道士!それにネクロカービィ様!
どうしてここに来たのですか?」
カービィ魔道士
「あなたがここに来ているとわかり
再会を果たすためにやってきました。」
ネクロカービィ
「それに真月を止めないと
あなたたちが死んでしまうのは私も心が痛みます。
だから共闘するべくあなたたちと組みたかったのです。」
ネクロルーイ
「早く止めないとボクだって
まともに生活ができなくなるんだルーイ!」
ネクロポミュ
「本当にお願いだミュ!
ボクたちも共闘するから全力で
戦うんだミュ!」
ネクロティラ
「万が一、キミが死ぬと困るから
絶対に生存してもらうために協力が必要なんだティラ!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「みんな・・・。わかりました!
力をあわせて真月を止めましょう!」
カービィ魔道士
「私も力になりたいです。
このクリスタルの秘密を暴くために・・・。」
ネクロカービィ
「カオスカービィとの戦いに対抗するために・・・。」
ネクロルーイ
「ボクたちだってできることはまだ
あるはずだルーイ!」
ネクロポミュ
「衝突までまだ時間があるから
さっさとこの4つのクリスタルを回収して
カオスカービィ城へ乗り込むんだミュ!」
ネクロティラ
「ムーンクリスタルタワーを攻略するんだティラ!」
エンジェルスターきらり星カービィ
「ええ!早いとこ済まして
敵の本拠地へ乗り込まないといけません・・・!」
「行きましょう!ビッグタワーを乗り越え、
クリスタルの奪還をしましょう!」
全員
「「「「「「スーパーファイト!!!」」」」」」
ムーンクリスタルタワーを攻略することにしたきらり星カービィたち。
試練の山よりもきつい塔・・・果たして最上階にたどり着くことはできるのでしょうか!?
NEXT PAGE 87に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」真月編 ( No.125 )
- 日時: 2014/12/21 00:32
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
87ページ目 シンダー&スパイロ エネミーキャッスルツアーズ!
カオスカービィ城 3階
スパイロ
「さすがに機械だらけのお城だね・・・。
ハイテクな機械ばっかりだよ〜・・・。」
シンダー
「それにこの世界はクリスタルで保っているのよ・・・。
私たちの世界とは違った冒険だわ・・・。」
スパイロ
「それで、次の階段が見つからないよ・・・。
別のゲートから来ないといけないのかな?」
シンダー
「ゲートならここにあるわよ!
このゲートは・・・過去の世界ブルブルスターにつながっているのよ。」
スパイロ
「ここのゲートを通って別の出口に行けば
次の部屋に行けるかもしれないよ!
早速入ろうよ!シンダー!」
シンダー
「・・・仕方ないわね・・・スパイロ・・・。
これも敵のいる部屋に行くための手がかりなのよ・・・。」
過去の世界 ブルブルスター 雲の上
スパイロ
「結構冷たいけど僕は大丈夫だよ!
この前、氷のエレメンタルを手に入れたばかりだから!」
シンダー
「それよりも1回しか見れない大空を見ましょうよ!
これからの決戦に備えて願い事も叶えないといけないのよ・・・。」
スパイロ
「それもそうだね!昔の僕はやんちゃでいたずら好きのパープルドラゴンなんだ!
あのときはまだ空を飛べなくて・・・技も覚えていなかったんだからね。」
シンダー
「スパイロ・・・あなたはそんなことがあったわね・・・。
私は世界支配好きのブラックドラゴンなのよ。
暗黒の力を得たことで立派な大人のドラゴンだったのよ。」
スパイロ
「僕とシンダーの成長日記が違うみたいだね。
キミとは違って別の世界から来たことだし・・・。」
シンダー
「私も同じなのよ。
あなたも別の世界にいたのはわかるわ・・・。」
スパイロ
「そろそろ出発しよう!
最上階へ目指さないとね!」
シンダー
「手遅れになるわけにはいかないから
出発するわよ・・・。」
タタタタタ・・・
ブルブルデパート 2階
シンダー
「ブルブルスターはすでに住民は少ないのに
まだいるとは思わなかったわ・・・。」
スパイロ
「確かにね・・・この惑星の住民はあんまりいないんだ・・・。
外だって凍ってしまっているんだ・・・。
だから住民たちはほかの惑星に移転したらしいよ!」
シンダー
「・・・こういう語るのって楽しいわね・・・。
それにカービィの日記が見つけたのよ。」
スパイロ
「・・・あ!思い出した!!!
そういえばカービィが僕たちを拾ってくれたんだ!!!
かわいい春風の勇者なんだ・・・。」
シンダー
「この世界を何度も救った伝説の勇者!?
どうして・・・早く言わなかったの?」
スパイロ
「それは・・・元々日記が落としちゃって、
それで過去の思い出が忘れてしまったんだ・・・。」
シンダー
「・・・とりあえず読むわよ。
きっと手がかりになる重要な秘密があると思うのよ。」
「10月20日「カービィの旅行4日目」
今日はブルブルデパートに行ってきたけど
メタナイトたちの姿は見つからなかったんだ・・・。」
「そこでぼくはブルブルスターファクトリーへ行ってみることにしたんだ。
するとね、メタナイトたちが見つけたけど様子がおかしかった・・・。
まるで黒幕に操られているように・・・。」
スパイロ
「なんだか不気味な予感が感じるみたいだよ・・・。
気になるけどファクトリーへ行ってみようよ!」
シンダー
「仲間を団結するために
戦わないといけないわね・・・。」
ブルブルスターファクトリー 通路
スパイロ
「シンダー、待って!
この工場は結構危ないよ!
ここで多くの人が命を落としたことがある工場なんだ・・・。」
シンダー
「・・・!プレス機もあることを気がついたわ・・・。
ありがとう・・・スパイロ・・・。」
スパイロ
「こんなのへっちゃらさ!
僕もこの記憶は覚えているから
一緒についてきて!」
シンダー
「あなたに任せたわ・・・スパイロ。
出口まで誘導していただけるのかしら?」
スパイロ
「了解だよ!シンダー!」
タタタタタ・・・
ブルブルスターファクトリー 出口
シンダー
「ありがとう・・・おかげで
私も一緒に出れたわ・・・。」
スパイロ
「この空間もあとちょっとだけど
そろそろ敵が来るかもしれない・・・。」
???
「ここまで来れるとはなかなかやるな。
紫竜と黒竜!」
スパイロ
「・・・!これって・・・仮面の騎士・・・?」
メタナイト
「ああ。私はメタナイト。
そなたを倒すために戦う。」
シンダー
「やめて!こっちだって時間がないのよ!」
メタナイト
「用があるのは紫竜だ・・・。
決闘の時間だ。」
スパイロ
「ぼ・・・僕!?ならやってみるよ!
どうせ、技を習得した僕は簡単に負けるはずがないよ!
それに真月を止めないといけないんだ!」
メタナイト
「なるほどな・・・。
なら、この私に勝てたら世界を救いに行こう。
当然ガチ勝負だからな・・・?」
スパイロ
「ガチ勝負だって負けないんだ!
必ず勝利を取ってやるよ!」
スパイロ&メタナイト
「「ライバルデュエル、ファイト!!!」」
ついにメタナイトとの決闘に挑むスパイロ!
白熱のライバル戦が今始まるのでした。
NEXT PAGE 88に続く♪
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