二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新カービィ小説「チームオブ真星空の創造団」新開幕!
- 日時: 2018/04/17 18:33
- 名前: きらり星カービィ (ID: /1jhe2RQ)
時は流れ、20XX年・・・
全宇宙を守る組織、星空の創造団は
邪竜の使者や邪悪の使者を倒すために結成した。
その名もきらり星カービィと呼ばれる伝説の勇者。
かつて何度も救ってきた宇宙の創造者なのです。
しかし、時には邪竜の使者に信じてしまったりと
裏切る勇者はほとんど見かけるようになった・・・。
誰にもそのようなことをするはずがなかった・・・。
そして・・・この物語を書くのが・・・有名な1人であった。
カービィ魔道士という名前が書いてあった。
カービィ魔道士
「これから読む人は未来に導くため、私はこの本を書き始めました。
どうか、読んでくれるのを待っています・・・。
これからも少しずつ書いていき、ほかの作者にもコラボを始めます。」
今・・・物語を書き始め、未来銀河を語るストーリーが始まったのでした。
作者の言葉
この小説を始めたきらり星カービィです!
このチームは7ヶ月間ですが、よろしくお願いします!
かなり苦労しているゲームのストーリーを書いている私です。
本当に悩んだりとしていて、一時的にストップしちゃったりといろいろです
しかしながら、完成させなくてはいけないという事情があります。
もちろん、この小説は完結後、本として作り上げようかなと思います。
では、暖かいカービィたちと一緒に読んであげます。
どうぞ、ちょっとした時間にお読みください♪
キャラクター紹介
真星空の創造団 >>17
魔導の神竜団 >>18
ドロッチェ団 >>111
暗黒邪竜の守護神団 >>112
スタースカイランディア団
スパイロ・ザ・ドラゴン団 >>138 >>142
エクエストリア団 >>161 >>179
ダークレインボースカイ団 >>162
シェルドラド団 >>164
チェンジリング団 >>165
ダークネスムーン団 >>170
プリンセスファントムシーフ団 >>175
ダークマスター団 >>178
覚醒キャラクター >>167
世界観 >>143
組織紹介 >>144
システム紹介 >>145
ネット紹介 >>147
メカドラゴン紹介 >>168
合体技・魔法紹介 >>171
キャラクター紹介にエクエストリア団を追加しました
ページ一覧(無期停止中)
第1シーズン
ページ1 >>3
ページ2 >>4
ページ3 >>5
ページ4 >>6
第2シーズン
ページ5 >>9-10
ページ6 >>11
ページ7 >>12
ページ8 >>13
ページ9 >>16
第3シーズン
ページ10 >>19
ページ11 >>20
ページ12 >>23
ページ13 >>24
第4シーズン
ページ14 >>25
ページ15 >>26
ページ16 >>27
ページ17 >>28
第5シーズン
ページ18 >>31
ページ19 >>32
ページ20 >>33
ページ21 >>34
ページ22 >>35
ページ23 >>36
ページ24 >>37
ページ25 >>38
第6シーズン
ページ26 >>39
ページ27 >>40
ページ28 >>41 (特別編)
ページ29 >>42
ページ30 >>46
ページ31 >>47 (1ヶ月記念編)
ページ32 >>48 (特別編2)
ページ33 >>51 (特別編2続き)
第7シーズン
ページ34 >>52
ページ35 >>53
ページ36 >>56
ページ37 >>59
ページ38 >>60
ページ39 >>61
ページ40 >>62
第8シーズン
ページ41 >>63
ページ42 >>64
ページ43 >>65
ページ44 >>66
ページ45 >>67
ページ46 >>68
ページ47 >>69
ページ48 >>70
ページ49 >>71
ページ50 >>72-73 (ハロウィン特別編)
第9シーズン
ページ51 >>74
ページ52 >>75-76
ページ53 >>77
ページ54 >>80
ページ55 >>81
ページ56 >>82
ページ57 >>85
ページ58 >>88
ページ59 >>89
ページ60 >>90
ページ61 >>91
ページ62 >>92
ページ63 >>95
ページ64 >>96
ページ65 >>97
集結編
ページ66 >>98
ページ67 >>99
ページ68 >>102
ページ69 >>105
ページ70 >>106
ページ71 >>107
ページ72 >>108
ページ73 >>109
ページ74 >>110
ページ75 >>113
ページ76 >>114
ページ77 >>115
ページ78 >>116
ページ79 >>117
ページ80 >>118 (ポミュ15周年記念編)
真月編
ページ81 >>119
ページ82 >>120
ページ83 >>121
ページ84 >>122
ページ85 >>123
ページ86 >>124
ページ87 >>125
ページ88 >>128 (クリスマス編)
ページ89 >>129-133 (年末大晦日・元日編「前編」)
ページ90
ページ91
ページ92
ページ93
ページ94
ページ95
ページ96
ページ97
ページ98
ページ99
ページ100
最終編
ページ101
ページ102
ページ103
ページ104
ページ105
ページ106
ページ107
ページ108
ページ109
ページ110
アフターストーリー
外伝編
チャプター1 >>134
チャプター2 >>135
チャプター3 >>137
チャプター4
チャプター5
番外編
タッチ!カービィ新作話 >>136
ホワイトデーの話 >>139-140
女王の誕生日 >>141
七夕のお願い >>146
次の襲撃に備えて〜ついに最悪の敵が来る!?〜 >>182
特別編
ハロウィンパーティフェスティバル プロローグ >>199
新生ストーリー >>148
フレンドマジックストーリー >>163
大魔法使いトリクシー伝 >>181
1話完結物語
友情の学校誕生記念 >>200
1話完結物語を更新しました
タグ:星のカービィシリーズ ポミュ ランディア メルフル スパイロ
オリジナル マイリトルポニー 貝獣物語 原型
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- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.96 )
- 日時: 2014/11/14 23:51
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
64ページ目 未知なる大地と古代図書館での修行
??? フィールド
タランザ
「結構歩いたけどまだ遠いのね・・・。
魔獣との戦いたくないのね・・・。
戦闘から逃げるのが精一杯なのね・・・。」
「早く着きたいけどだいぶ疲れたのね・・・。
はぁ・・・はぁ・・・」
タタタタタ・・・
タランザ
「やっと古代図書館に着いたのね・・・。
まずはちょっとした本調べなのね!」
??? 古代図書館 2階魔法の本部屋
タランザ
「結構魔法の数が多いのね・・・。
まず覚えておきたいのは・・・魔獣の操り魔法なのね。
読んでみるのね。」
数分後・・・
タランザ
「だめなのね・・・この古代図書館は
きらり星カービィの語源、クリスタル語がないと
絶対に読めないのね・・・。」
「昔はきらり星カービィからクリスタル語を覚えたのに
忘れるなんて・・・ワタクシも失格なのね・・・。」
???
「あら、どうしましたか?」
タランザ
「この本・・・読めないのね・・・。
詳しいことを読んでほしいのね。
あと、ワタクシはタランザなのね。」
ドロシア(ピコパ)
「これですか?なるほどね・・・。
私が読んであげましょう。
あなたはタランザですか?了解しました。」
「そして私はドロシア。
異世界に迷い込んでしまって、
元の世界に帰るために探っていますが・・・。」
タランザ
「キミはドロシアなのね?よろしくなのね。」
ドロシア(ピコパ)
「では読みますよ・・・。
しっかりと記憶してくださいね?」
「この魔法は魔獣を操る秘術であり、
思いのままに操ることができる魔法・・・それが
魔獣マインドコントロールって唱えれば発動できますよ。」
タランザ
「あー!思い出したのね!!!
早速魔獣との戦いに行ってくるのね!」
ドロシア(ピコパ)
「気をつけてください・・・タランザ!」
??? フィールド 森
タランザ
「魔獣と戦うのは初めてなのね・・・。
出てくるのね!」
ダークドラゴン
「グワォォォォォ!!!」
タランザ
「来たのね・・・魔獣!
今こそ操るとき!暗黒魔法、魔獣マインドコントロール!」
トゥルルルル!!シュウウウウ・・・
ダークドラゴン
「グゥゥゥゥ・・・。」
タランザ
「うまくいったのね・・・。
では、ためしにダークドラゴン!
ここにある森を焼き尽くすのね!」
ダークドラゴン
「グォォォォ!!」(タランザの意思で闇火炎砲を吐く)
ゴォォォォォ!!!
タランザ
「すごいのね・・・一瞬して森は炎に包まれたのね。
さぁ、図書館へ戻るのね!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
??? 古代図書館 2階魔法の本部屋
タランザ
「ただいまなのね、ドロシア!」
ドロシア(ピコパ)
「おかえりなさい、タランザ!
ところで一緒に連れているのは魔獣ですか?」
タランザ
「もちろんそうなのね。
魔獣エヴィルスターズというバッジが
ダークドラゴンについていたからワタクシもコピーさせておいたのね。」
「これをつけておくと魔獣マインドコントロールにかかった魔獣を
ワタクシの意思で思うように操れるのね!
ダークドラゴン!」
ダークドラゴン
「グワォォォォ!!!」
ドロシア(ピコパ)
「・・・!あなた・・・暗黒魔法を扱える勇者ですか・・・?
本当ならほとんどの人は敵対するぐらいに恐怖におののきます!
それでもよいのですか、タランザ!」
タランザ
「かまわないのね、ドロシア。
ワタクシだって、操りの魔術師をやっていた頃だからねぇ・・・。
魔獣を操れるぐらいにならないと戦いにくいのね!」
ドロシア(ピコパ)
「そうでしたか・・・。
ということは、あなたは魔獣召喚士の勇者!」
タランザ
「!このワタクシが・・・魔獣召喚士の勇者なのね!?」
ドロシア(ピコパ)
「そう・・・魔獣を操れるこそ、取得できる称号なのよ。
この称号だけはもっとも少ないの。」
タランザ
「ありがとなのね・・・ドロシア・・・!
今日はもう、休みたいのね。」
ドロシア(ピコパ)
「もうお休みになされるのですか?
それなら5階にあります。」
タランザ
「ドロシア・・・また明日なのね。
お休みなのね。
ダークドラゴン!行くのね。」
ダークドラゴン
「グワォ!」
古代図書館 5階ベッドルーム
タランザ
「それじゃお休みなのね、ダークドラゴン!」
ダークドラゴン
「グワォウ!」
魔獣エヴィルスターズバッジを手に入れ、ダークドラゴンを仲間したタランザ。
明日に備えて早めに寝るのでした。
真月が堕ちるまであと19日
NEXT PAGE 65に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.97 )
- 日時: 2014/11/17 00:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
65ページ目 魔獣のタランザと魔獣エヴィルスターズ
??? 古代図書館 2階魔法の本部屋
タランザ
「おはようなのね、ドロシア!」
ドロシア(ピコパ)
「あら、おはようございます、タランザ!
今日はもう、旅をなされますか?」
タランザ
「もちろんそうなのね。
ここで覚える魔法はきちんと覚えたのね。
いろいろお世話になってくれてありがとなのね。」
ドロシア(ピコパ)
「旅立つのですか・・・タランザ。
いろいろとお世話になってありがとう・・・。
気をつけて冒険してください!」
タランザ
「ドロシア・・・了解なのね!
行くのね!ダークドラゴン!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
??? フィールド
タランザ
「これからどうするのね・・・。
とりあえず歩いてみるのね。」
タタタタタ・・・
???
「ガォォォォォ!!!」
タランザ
「!魔獣なのね!
操るのね!魔獣マインドコントロール!」
トゥルルルルル!シュゥゥゥゥゥ・・・
デビルアイスドラゴン
「ガゥゥゥゥゥ・・・。」
タランザ
「これで2人目を操ることができたのね。
とにかく警戒しないといけないのね・・・。」
???
「グルルルル・・・」
タランザ
「また魔獣なのね!今度はグランドドラゴンなのね!
キミも操るのね!魔獣マインドコントロール!」
トゥルルルルル!シュゥゥゥゥゥ・・・
グランドドラゴン
「グルゥゥゥゥ・・・」
タランザ
「まったく・・・脅かさないでほしいのね・・・。
ワタクシも耐えられないのね・・・。」
???
「巨大魔獣を操っている勇者を見つけた!
まったく〜心配していたよ・・・。」
タランザ
「だ・・・誰なのね・・・?」
ランディアカービィ
「えっ?知らないの!?
ぼくはカービィ!覚醒後のぼくだからランディアカービィ!
ずっと探していたんだ・・・きみを・・・!」
タランザ
「・・・!このワタクシを・・・?」
ランディアカービィ
「そう、きみを魔獣化にして、ブラックタランザを
倒してもらおうと計画を立てたからね!
さて、大人しく魔獣になってもらえるかな?」
タランザ
「・・・大人しくしてあげるのね。
たとえ、キミだって仲間なのね・・・。」
ランディアカービィ
「魔獣化ブレス!」
ゴォォォォォ!!!
タランザ
「ぐふぁぁぁぁぁぁぁっ!」
シュゥゥゥゥゥ・・・
タランザ(魔獣)
「ブラックタランザ・・・復讐するのね!!!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
デビルアイスドラゴン
「ガォウ!」
グランドドラゴン
「グォウ!」
タタタタタ・・・
ランディアカービィ
「クックックッ・・・これで全支配者となれる・・・!
ぼくは永遠に悪の力としてね!
オーッホッホッホッ!!!」
暗黒の世界 クリスタルワールド ダークスターランディア城 15階ロビー
ピコン!ピコン!
ブラックタランザ
「・・・!タランザ・・・!
魔獣の心になったアラームなのね!!!」
「対決したいのにまさか・・・ランディアカービィの悪行なのね!!!
こうしていられないのね!絶対にこのボクが
タランザを助けるのね!」
「その前にこれだけは伝えないと・・・!」
王の間
ブラックタランザ
「星空の女王様!」
きらり星カービィ
「私は・・・操られてから結構経ちますが・・・
あなたは・・・ブラックタランザですね・・・?」
ブラックタランザ
「そうなのね。
本当にすまないけど、タランザを助けないと
いけなくなっちゃったのね。」
きらり星カービィ
「・・・!タランザ・・・!
確か、魔獣化にされた勇者は
私の魔法でしか正気が取り戻せないはずです・・・!」
「お願いです!私も連れて行ってください!」
ブラックタランザ
「・・・わかったのね。
とにかく時間がないのね。
急いで駆けつけるのね!」
きらり星カービィ
「ええ!急ぎましょう!ブラックタランザ!
かつてない危機を救うために・・・!
私も戦います!」
ブラックタランザ
(心の頼りになるのね・・・星空の女王様・・・。)
ランディアカービィの悪行を気づいたブラックタランザ。
魔獣化になったタランザを救うためにきらり星カービィとブラックタランザは
未知なる大地へと向かうのでした。
NEXT PAGE 66に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編開幕だよ! ( No.98 )
- 日時: 2014/11/18 21:19
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
それぞれの勇者たちは平和を守るために活動していたのですが、
一部の主人公は悪の心を開いてしまい支配の欲望を満たすように
なっていくのです・・・。
そして、真月がフューチャーポップスターへ接近中・・・。
そして、真月からの流れ星を送り込み星喰しようとしているのです・・・。
かつてない未来銀河の危機に訪れ、希望のない世界へ変わり果ててしまうおです。
真月をとめる手段を見つけ出し衝突の危険から逃れることはできるのでしょうか!?
今、集結編が始まるのでした・・・。
ダークスターランディア城 ダークスターローア
タタタタタ・・・
???
「ちょっと待った、勇者!
いったいどこへ行くつもりだ!?」
ブラックタランザ
「それどころじゃないのね!
フューチャーポップスターへ向かわないといけないのね!」
きらり星カービィ
「お願いです!エヴィルランディア様!
前代未聞の危機が始まっているのです!」
エヴィルランディア
「・・・!それは困る・・・!
我も行かなくては・・・!
ついてこい、勇者たちよ!」
きらり星カービィ&ブラックタランザ
「「はい!」」
フューチャーポップスター デデデランド メカデストロイランディアイエロー 休憩室
セクトニア
「これからどうするのか?デデデよ。」
ガーディアンデデデ
「う〜ん・・・最近からものすごく冷たい空気が流れているぜ・・・。
嫌な予感するな・・・。」
エヴィルチリドッグ
「確かに・・・外がめちゃくちゃ暗くなっちゃっているからね・・・。
そういえば月を見なかった?」
ブラックデデデ
「オレは見たぜ。
あれは真月だろ?」
ガーディアンデデデ
「・・・間違いないぜ・・・
星喰を始まる予兆かもしれねぇぜ・・・。」
ドーン!
ガーディアンデデデ
「な・・・なんだ!?
大地を揺れるような激しかったぜ!」
セクトニア
「これは・・・真月の襲来か!?」
フロラルド セクトラトア城 天空の民の部屋
ドーン!
天空の民A
「た・・・大変です!
真月からの流れ星が降ってきました!」
天空の民B
「あああ・・・!
私たちの住む惑星が滅びかねない襲撃です!」
天空の民C
「お願いです・・・!
これ以上攻撃しないでください!」
マホロアランド マホロア城 王の間
ドーン!
マホロア
「な・・・なんだヨォ!
この揺れは・・・まさか!
真月の流れ星カイ!?」
グランドローパー
「どうやら、絶滅の危機に始まったようだ・・・。
我も急がねば・・・!」
ホワイトローパー
「どうやら私の予言が現実だったみたいです・・・。
これ以上被害を出すわけにはいきません!」
グリーンローパー
「ボクは・・・必ず守らないといけないのが聞こえたんだ!」
レッドローパー
「時間があまりない!
全員集結のときに真月へ向かわないといけないぞ!」
パープルローパー
「早く行動しないと衝突の恐れがあるよ〜!
ボクたちはこのまま死んじゃうよ!」
マホロア
「・・・ミンナ・・・。
ボクたちもそろそろ動かないといけないネェ・・・。」
「ジャア、ローアへ行こうヨォ!
仲間を集めて、真月を食い止めるためにネ・・・!」
未来銀河 ダークスターローア 操縦室
エヴィルランディア
「・・・!これは・・・!」
きらり星カービィ
「どうしましたか?」
エヴィルランディア
「真月が・・・フューチャーポップスターに衝突しようとしている・・・!
急がなくては・・・!」
きらり星カービィ
「ちょっと貸してください!」
エヴィルランディア
「!女王!何するつも・・・」
きらり星カービィ
「まずはきらり星カービィ城へ向かわせてください!
話はそれからです!」
エヴィルランディア
「・・・わかった・・・女王・・・。
操縦は頼んだぞ。」
ブラックタランザ
「Zzz・・・」
集結編「変わり果てた世界と主人公たちの集結!」
66ページ目 星喰の始まり
星空の虹 きらり星カービィランド ダークスターローア
きらり星カービィ
「ブラックタランザ!行きますよ!」
ブラックタランザ
「んもう〜女王様に起こされたのね・・・。
いい夢を見てたのにねぇ・・・。」
エヴィルランディア
「そんなことどうでもいいから
さっさと行くぞ!」
タタタタタ・・・
きらり星カービィ城 王の間
ホワイトカービィ
「ダーククラマホ、元気?」
ダーククラマホ
「モチロンダヨ!」
ムーンロードランディア
「元気していたね。
それよりも訪問する人が来たみたいだよ!」
ガチャ!
きらり星カービィ
「・・・あなたは誰ですか?
私は初めて見る人なんですが・・・。」
ホワイトカービィ
「本物の女王様が来た!
え〜っとね、ぼくはホワイトカービィ!
幻術の魔導師を務めるよ!」
ムーンロードランディア
「ボクはムーンロードランディア!
ついさっきホワイトカービィと共に活動中さ!
キミの名前は?」
きらり星カービィ
「私はきらり星カービィ。
その隣がブラックタランザで、エヴィルランディアです。
真月を止めるために仲間になってください!」
ホワイトカービィ
「別にいいよ!
だって戦ってみたいからね!」
ムーンロードランディア
「それに集結すれば
仲間の心が集まるから!
これからよろしくね!」
きらり星カービィ
「ありがとうございます・・・。
では私たちと仲間を探しましょう!」
ブラックタランザ
「よかったのね、女王様!
この調子でどんどん集めるのね!」
エヴィルランディア
「真月がこの惑星に衝突まであと600時間か・・・。
間に合うのかはわからんぞ・・・これは・・・。」
ホワイトカービィたちを仲間にしたきらり星カービィたち。
これから主人公を集結するために各地に回ることにしたのでした。
NEXT PAGE 67に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編開幕だよ! ( No.99 )
- 日時: 2014/11/20 00:30
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
67ページ目 魔獣化したタランザを追いかけて
ダークスターローア 操縦室
ホワイトカービィ
「なるほどね。
宇宙の危機が始まっているみたいだね・・・。」
きらり星カービィ
「そうですよ、ホワイトカービィ様!
衝突まで日数が少ないのです!」
ブラックタランザ
「できれば急ぎたいのね。
もたもたしていると滅んでしまうのね!」
エヴィルランディア
「お前の言うとおりだ、黒きタランザ。」
ムーンロードランディア
「それよりも謎の島へ行ってみようよ!
仲間を求めるために!」
きらり星カービィ
「ダークスターローア、発進!」
数時間後・・・
??? フィールド ダークスターローア
きらり星カービィ
「今回の調査してもらうメンバーは
ブラックタランザ、ホワイトカービィ、ムーンロードランディアで
この私も含めて4人で行きます!」
エヴィルランディア
「そうか・・・。
がんばって助けるのだぞ、女王!
いつでもここで待っているぞ!」
きらり星カービィ
「・・・はい!
必ず連れて帰ります!」
ブラックタランザ
「・・・タランザ・・・絶対に助けるのね・・・。」
古代図書館
きらり星カービィ
「魔獣化したタランザは
まず情報を探さないと
見つけるのは困難です!」
ブラックタランザ
「もちろんそうなのね。
情報があってこそ、冒険には欠かせないのね!」
ホワイトカービィ
「古代図書館・・・真月に向かう前に
できる限り全部の魔法を覚えておかないとね。」
ムーンロードランディア
「しばらくボクたちははずさせていただくよ。
決戦に備えて魔法も覚えておかないといけないから!」
きらり星カービィ
「・・・ホワイトカービィ、ムーンロードランディア・・・。
わかりました。でも、出発といったら
ダークスターローアに戻るんですよ?」
ホワイトカービィ&ムーンロードランディア
「「はーい!」」
きらり星カービィ
「私たちはここに訪れた人がいるのかを
調べましょう!」
ブラックタランザ
「了解なのね!」
古代図書館 3階作戦会議室
きらり星カービィ
「う〜ん・・・特に見当たらないですね・・・。
どうしましょう・・・。」
ブラックタランザ
「これだけ調べても
なかったはずなのね・・・。」
???
「あら、お困りかしら?」
きらり星カービィ
「異世界から来たドロシア様ですか!?
どうしてこの図書館に・・・。」
ドロシア(ピコパ)
「あなたたちはタランザを探しているかしら?
それならここから北へ向かったはずわよ。」
きらり星カービィ
「ありがとうございます・・・ドロシア!
ついでに私からですが、
南にあるダークスターローアへ行っていただけませんか?」
「ここに集まるようにしているので
真月に備えて休んでください!」
ブラックタランザ
「お願いなのね!
仲間のいる場所を探ってほしいのね!」
ドロシア(ピコパ)
「・・・わかったわよ。
真月に備えて準備するから・・・。」
きらり星カービィ
「私たちはタランザを助けに行きましょう!」
フィールド 森
きらり星カービィ
「確か・・・ここですよね・・・?」
ブラックタランザ
「結構暗くて怖いのね。
真月が格段に近づいていて、
明るい朝が迎えられないのね・・・。」
きらり星カービィ
「本当に暗い朝ですね・・・。
これじゃあ、暗闇に包まれた世界じゃないですか!!!」
ブラックタランザ
「・・・女王様・・・。
それは言うべきではないと思うのね・・・。」
???
「やっと見つけたのね・・・ブラックタランザ・・・!」
きらり星カービィ
「・・・!気をつけて、ブラックタランザ!
あいつはすでに魔獣化してしまっています!」
ブラックタランザ
「目を覚ますのね、タランザ!!!」
タランザ(魔獣)
「そんなの効かないのね。
キミたちを倒して操ってあげるのね!
ランディアカービィの命令なのね!」
きらり星カービィ
「ラ・・・ランディアカービィ・・・!?
私がいないうちに関わっていたのですか!?」
タランザ(魔獣)
「そのとおりなのね。
これから戦いが始めるのね・・・。
ワタクシが操る魔獣エヴィルスターズと同時に戦ってあげるのね!!!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
デビルアイスドラゴン
「ガォォォォォ!!!」
グランドドラゴン
「グォォォォォ!!!」
きらり星カービィ
「なんか・・・やばそうな気がします!
2VS4は明らかに不利な戦闘・・・!」
ブラックタランザ
「でも、未来をかけた戦いなのね!
不利でもやらないとどうするのね!」
きらり星カービィ
「・・・わかりました!
戦闘の準備です!ガーディアンセット!」
ブラックタランザ
「イン!バトルスタートなのね!」
ついにタランザとの戦いが始まったきらり星カービィたち!
果たして打ち勝ち、正気を取り戻すことができるのでしょうか?
NEXT PAGE 68に続く♪
感想OKです♪
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編 ( No.100 )
- 日時: 2014/11/20 03:33
- 名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: 2CRfeSIt)
- 参照: http://www.pixiv.net/member.php?id
600時間……つまり、25日以内に……
各地に散らばった主人公達が集結
↓
闇堕ちした主人公の目を覚まさせる
↓
カオスカービィを倒す
↓
真月の衝突を阻止する
……これらを全部達成しないといけないんですね('ω')
時間があって無さそうに感じますが、頑張ってください(=・ω・)ノ
続き、楽しみにしています(^∀^)ノ
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