二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影(完結です!)
日時: 2017/03/12 19:51
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28907

2作品目お待たせしました。
よろしくお願いします。

ps.及び実況席のリンクを張り付けました(^ω^)(15.03.26)

目次

前作・ep1へのリンク>>1
募集スレッドのリンク>>71
ep2.5の募集スレッドのリンク>>434
笑ってはいけないのリンク>>476
ep3.5へのリンク>>477
ep2.5へのリンク>>643

1.参加者リスト!>>16-17
2.プロローグなん打ッ!>>22-25
3.OPゲームなん打?>>34-37
4.ミッション1なん打ッ!>>44-48
5.ミッション1と結果で大騒ぎ打ッ!>>55-63
6.馬鹿野朗共のライブハウスなん打ッ!!>>74-80
7.ミッション2打ッ!>>93-96
8.青龍の作者と配達大作戦なん打ッ!>>105-113
9.狩人の作者と買い物ゲームなん打ッ!>>123-134
10.闇喰の作者と大将討ち取り合戦打ッ!>>148-159
11.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!>>171-181
12.錬金の作者と神聖なる魔女の決闘打ッ!(その2)>>193-206
13.線路の作者と誰得ドタバタカーニバル打ッ!>>222-232
14.多元の作者と魔月感染の恐怖なん打ッ!>>251-264
15.桜花の作者の球技大会と恐怖の足音なん打ッ!>>279-288
16.桜花の作者の球技大会と恐怖の足音なん打ッ!(その2)>>304-314
17.水翼の作者と迷宮ホテルとユマの正規契約の秘密打ッ!>>331-340
18.水翼の作者と迷宮ホテルとユマの正規契約の秘密打ッ!(その2)>>353-369
19.灰鹿の作者の規格外の秘密とその代償なん打ッ!>>382-394
20.千年の作者とエダの忘れ形見打ッ!>>405-420
21.魔月の恐怖再発からのミッション3打!>>428-431
22.ミッション3はチビフランの妨害なん打ッ!>>442-446
23.ミッション3の解決策とハンターエリア打ッ!>>455-458
24.ミッション3、完結打ッ!>>465-470
25.チャンスタイムの舞台は危険エリア打!?>>480-493
26.チャンスタイムの結末は特別ボーナス打ッ!?>>501-503
27.エダ処刑とユマの作者見解と××打ッ!!>>512-518
28.女王感染者ユマとラストミッションなん打ッ!>>525-537
29.女王感染者ユマとラストミッションなん打ッ!(その2)>>546-552
30.ラストミッションと熱酸水の行方打ッ!>>557-561
31.ラストミッションと月輪の根源とは何なん打ッ!>>568-572
32.ラストミッションと原始結晶へ介入打ッ!>>580-592
33.ラストミッション、影の恐怖と桜花の誓い打ッ!>>599-606
34.ラストミッション、おしまいなん打ッ。>>613-619
35.ゲーム、終了。エピローグ打ッ!>>628-633

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Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.479 )
日時: 2016/05/15 20:45
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

写真の反応...

迅宗さん>

ヲイwwwwあの写真はタケルにみせてはダメwwwピュアだから...

御成「コレは...タケル殿に絶対...」
アカリ「あ、当たり前でしょ!」
<パニックなう

アラン「そちらの私の写真をすまないな迅宗。か、感謝すwwwwあははははwwww」

*ちなみに深海兄妹に件の写真見せたら殺されます。

お粗末な所で本題...牢獄チームに賞金獲得のチャンスが来ましたが詳しくは次回の更新をお楽しみに。

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.480 )
日時: 2016/05/23 23:16
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

色々と凝縮した結果、問題作に。閲覧にはご注意下さい。

25.チャンスタイムの舞台は危険エリア打!?・1

前説抜きで本題に

<チャンスタイム解説>

ユリカ「今から、貴方達にチャンスタイムの詳細を解説します。」

グレイディア「チームを振り分けるので、我々3人を目的地に到着するまで守って欲しい。」

No@h「理由は割愛しますが、最も損害の少ないチーム1チームで100万円を山分けする算段となってまーす」

<チャンスタイム詳細>

今回の舞台となるVOLZZA(ヴォルツァ)エリアでの作者の護衛が牢獄側へのミッション。

目的地である塔の目の前まで作者さんを護衛して損害の少ないチームに賞金100万円をプレゼント!

なお、道中には賞金をさらにアップ出来たり役立つモノが設置されておりますー。

なお、このミッション発令には裏目的として、MAHOKOさんの絡みが?

舞台エリア詳細

第8自然保護区・VOLZZAエリア

断崖絶壁の島に未開の自然と島中央の謎の塔がそびえ立つ地区で凶暴な龍種が沢山生息しているドラゴンの巣。

岩山には希少な鉱物や結晶やレアメタル、レアジェムの鉱山があるのだが、前述した通りで怪我人や死人も沢山出ている。

ゲオルギウスやジークフリートみたいな龍種対策に関する専門家、プロのモンスターハンターや作者チームでも耐えられるかどうかな自然保護区でも指折りの危険なエリア。

余談。危険度レベルも3番目に高い為羽清さんのミッション2で課題舞台となったknitエリアと比べてガチで雲泥の差。

こちらも”ある理由”が元で島独自の生態系を持つ。

モード((((;゜Д゜)))))))
ジルク「ん?何故ヘリが高度を下げているんだ!?」
ユリカ「飛竜が島周囲を飛び回っているから空からの浸入は自殺行為なの。」
No@h「だから、島から一番端の崖下かギリギリヘリを着地出来る浅瀬から浸入しないと奴らの縄張りに引っかかってしまうのよ...あの飛竜達は刺激したら怖いわ。」
<煙草を吸殻入れに入れる

だが、ここでアクシデント。浅瀬が見当たらない。さらに飛竜達がそわそわしてる。

グレイディア「まずいな。崖下まで行くと飛竜達を刺激しかねない、どうする...」
No@h「提案があります。私、今からフル使用使うので!」

グレイディアは察した。ある程度ヘリの高度を下げたのを確認して、甘味の作者は腕輪を装着。

グレイディア「すまん!」
ユリカ「大丈夫、ですよね!」

とんっ...
<ヘリから飛び降りる!

すぐにNo@hはヘリから海のど真ん中に飛び込んだ!

バシャーン!
<No@h、海のど真ん中に落ちた!

意味は分かりますよね?甘味の作者のフル使用時には...

...バキッバキッ、バキッ
<No@hが海のど真ん中に落ちた瞬間に海が一部凍る!

極端な適性がある氷属性の相互作用を発揮して回りを凍らせてしまうのだ。コレを応用して即席でヘリを着地出来る浅瀬を作成した。

ガチャ
<No@h、浅瀬に上がって腕輪を外す

今回のNo@hは数秒程度のフル使用、3人の中で唯一治癒技を持つグレイディアが近くにいたので、裏側やトーチの件での騒ぎみたいな事にはならなかったご様子。

No@h「ぐ、はぁ、はぁ...駄目だ、後5秒腕輪をつけてたら私の理性が危なかった...」

トーチ、Ga.の件でNo@hはフル使用時の加減を理解したみたいだ。

*数分後、ヘリは浅瀬に着陸して...

グレイディア「まず一難は去ったな。」
No@h「...」
<中和剤を眺めて青ざめている
ユリカ「及びこれからメンバーを振り分けます。私とNo@hさんは7人、グレイディアさんは6人で進みますね。」

チーム振り分け>>
今回は公平を期す為にNo@hとユリカは7人、グレイディアは6人が同行している。

No@hチーム>
海馬、カテジナ、おやびん、土方、バナージ、デデデ、モード

ユリカチーム>
近藤、ゲレゲレ、ジルク、ルート、ちせ、渚、シャドー

グレイディアチーム>
ボーボボ、刹那、ナカジ、沖田、ブーブブ、駄目ナイト

ゲームスタート直前に甘味の作者に異変。彼女本人は注射や血を抜かれるのが苦手の為に...自分の血で作成した中和剤を眺めていただけでトラウマを発症したご様子...

グレイディア「あのー、お互いのチームに裸族が最低1人いる時点で問題なんだがまあ、真面目にやってくれ...ってNo@hさん!?まずい、中和剤を作成する為とはいえ血を抜かれた発作かよ!!」
No@h「すいません、中和剤を作成する為とはいえ血を抜かれた感覚がまだ残っててブツブツ...まほこさんを助けるため助けるためたすけるためry...ぅぅぅぅ...大丈夫大丈夫だいじょうぶわたしはつよい子なのよ...なのよ...」
<中和剤を持ちながらも青ざめてパニックモード
ユリカ「はぁ...物理的な精神安定剤ぶち込むか」
<拳に魔力を集中

バゴッ!
<ユリカ、No@hに腹パン

No@h「はぁ、はぁ...?アレ??一体私は」

どうやら先の腹パンで何らかの精神安定剤成分を大樹の作者は甘味の作者にぶち込んだらしい...なお、彼女の刻印のリミットが緩んでいる為に他人への応急処置程度の体内魔力操作は実行可能という。

ユリカ「私の魔力で幾らか貴方の体内に精神安定成分をぶち込みました。No@hさん...

中和剤は”彼女”と会うまで絶対見ないで下さい!

絶対眺めないで下さい!

また同じ発作を起こしたら...くどくどくどくど」
No@h(>_<)

何故こんな事が?

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.481 )
日時: 2016/05/23 23:18
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

25.チャンスタイムの舞台は危険エリア打!?・2

3人のリミット緩和とゲームスタート

実は...刻印のリミットが一時的に緩んだ為に3人は...

ユリカの特技>
刻印のリミットが一時的に緩んでいる時限定の能力だが、

月輪過剰と共鳴能力の高さ故に自分の共鳴現象の悪影響を抑えられるだけでなく、他人の魔力に干渉して精密操作、魔力などが原因の悪影響を応急処置可能。

ただし、怪我などの外傷治癒は駄目なので悪しからずです。

今回はコレを応用して共鳴中和や精神安定成分をぶち込める。

なお、腹パンか木吉先輩式バイスクローでぶち込むのが本人には効率良い使い方らしいです。

No@hの特技>
刻印のリミットが一時的に緩んでいる為にミキシングロッド関連の技が一部使える様に。ただし、

炎熱ノ型・魔弾
>全面的に使用禁止

氷結ノ型・魔槍
>使用禁止だが、仮に無茶するなら1回のみ1/4の威力で使える。

炎熱ノ型・聖剣
>体質と合わない都合上使用制限2回。

氷結ノ型・聖杖
>使用制限無しだが負荷は相変わらず強い。

ただし、負荷は変わらず酷いので乱発厳禁。

グレイディアの特技>
刻印のリミットが一時的に緩んでいる為に回数制限が以下に訂正。

ホスピル、憤怒、神喰之剣、リベンジファング
>回数制限が1回ずつに。なお、ホスピルとリベンジファングのみ無茶するなら回数制限3発

ガーディアン、セーフティボディ、ブラッドバレット
>それぞれ回数制限無しだが負荷は相変わらず強くなっている。ご注意を

斧槍による技全て
>回数制限が完全に無し。乱発も可能になった。

又、元から制限無しのアポピオーシスと負荷のかかる女性形態での杖使用が本来の力で発揮出来る様になっている。

*ゲームスタート。全員洞窟から進みます

ユリカ側>

ユリカ「ここからはチームの行動になるわ。迷ったりドラゴン達を刺激しないようにね?」
<手に魔法槍と...

渚「...アレ?ユリカさん、その指輪は」
シャドー「ユマとのエンゲージリング??」

3年E組の中性少年、ユリカの右手の人差し指に指輪があるのに気付く。

ユリカ「私用の試作型黄金レンズ...だって。腕輪だと力が暴発して腕輪自体が壊れちゃったんだ。」
ちせ「...違うんだ(´・_・`)」
シャドー「エンゲージリングじゃないのー!?((((;゜Д゜)))))))」
ルート「桜色の乙女と黒い球体の事は気にするな、大樹の作者。禁止ワード検索されてるモノだろう?」

大樹の作者はユマから試作型の黄金レンズを提供されていた。及び大樹の作者に801と百合なカップリング話は禁止だよー。

月皇女>
ユマが作者ユリカに提供した黄金レンズの試作品。シチズンがディズニーのシンデレラとコラボした指輪がモデル。”ベビー・コロネーション”でggって下さい

なお、この指輪で採れたデータが基盤となりある咎落ちした男性作者の黄金レンズとなる。詳しい話はエピローグで。

No@h側>

No@h「アレ?何だこの波動...ラビが魔月感染した際の反応と同じような...」

この女性作者は自分の所のブックマンJr.が魔月感染して、それを偶然にも中和した件の前後から魔月に異常な反応を示していた。

No@h「明日になっても反応がするならユマさんか魔月に詳しい人に話せとは言われてるけど...」

バチッ
<彼女の後ろから誰かの攻撃!?

No@h「!?...ブルーアイズって事は」
海馬「貴様はもう少し周りを見渡せ、No@h」

甘味の作者の後ろには...

小さな角が生えているチビサイズのコモドドラゴンに似た黒いモンスターが!毒液を吐くベノムサラマンダーだという。油断厳禁だ。

モード「...この先」
No@h「モード?この先に何らかの...!ひぎゃああああああーーーー!!((((;゜Д゜)))))))」

甘味の作者が見たのはモンハンのティガレックスに似たドラゴンの巣穴。ここ周辺の岩場を巣穴にしてる、ここはまだ良い。だが...

餌として生きた何らかの生き物を喰いあってた。グロ画像と思え。当然ながらNo@hは失神...

No@h「」
<失神
土方「おいチビ助。こいつはグロ画像厳禁な作者だぞ!(怒)」
デデデ「モード、モノによっては一部の作者が嫌う発言や映像がある...今回のアレはユリカやグレイディアに見せるならまだ良かったが...今後注意するゾイ。」
モード「...ごめんなさい(´・_・`)」

デデデが担いで、マヨラ副長が龍の乙女に説教中というシュール図面が出来上がりましたね(>_<)

グレイディア側>

ワイバーン達(>_<)
<グレイディアの技で麻痺中
グレイディア「ブラッド・バレット...そしてダメナイトの力も使い様によるな。」

灰鹿の作者が血流操作による補助攻撃で立ち回るのが目立つが、他も負けていない。

ズガガガガガ!

Dメタ「ダメナイトダメナイト言うなこの作者ー!俺様は駄目なメタナイトじゃない、ダークでクールなメタナイトなんじゃー!出来たらモードたんと組みたかったぞぉおおおおおおお!!」
<ヤケクソのミラーソードでドラゴン軍団を串刺しにしまくる!

沖田「あのー、捜査の邪魔ですからここ通して下さいねー。通さないと公務執行妨害になりますよー?(黒笑)」
<特殊弾を装填したロケランをワイバーンにぶち込みまくる

ゴリラ局長は刀に魔力を流すのだが、

土方の場合はさらに刀を刺したり触れさせたモノや相手に魔力を流す。応用で他人を強化可能

沖田の場合はロケランにも魔力を流す。応用で状態異常を発生する攻撃や弾も作成出来る

のだ。

愉快に出発だー

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.482 )
日時: 2016/05/23 23:20
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

25.チャンスタイムの舞台は危険エリア打!?・3

イレギュラーが発生ー。

ユリカ側>

現在の所、戦闘を避けながら進んでいくユリカ側が優位。しかし、出口が見えた所に

カービィのウォーターガルボロスに似たドラゴンが寝てる。周りには仲間もいる。ここを住処にしてるみたいだ。

ドラゴン軍団(-ω-)zzz...
<寝てる

ユリカ「あちゃー...引き返してもいいけど洞窟の出口が見えてるからここ進まないと危険だわ。」

何か、引き返して別の道を探さなくても良い方法を...とユリカが考えていると。

ゲレゲレ「俺様の全裸を奴らにお目見え」
渚「すいません、僕に提案があります。」

変態カメレオンの自重しろな提案を無視して3年E組の中性少年の作戦。

近藤「(潮田...無茶なら言えよ...!)」

渚君の提案はこいつらの特徴を活かしたモノ。このドラゴンは洞窟に生息するドラゴンの為、

バゴッ!
<天井が爆発!

ドラゴン軍団「アギャぁあああーーーー!(>_<)」

視覚があまり発達してなくて、太陽の光が苦手な事に賭けてみたらしい。運良くドラゴン軍団は目が眩んで何処かに逃げて行く。

渚「この提案が仮に駄目な際の作戦もあったんだけど...万事休すかな。」
<手に煙が。

なお、意外な事に渚に提供したのは触れた対象を爆発させる事が出来る”衝の魔法”。

モノにしか効果がない上壊したい願いが中途半端だったり強いと威力を発揮出来なかったり危険レベルの爆発が起こる、とても扱いが難しいというよりも危険な能力。彼のスタイルの都合上、暗殺には不向き。

余談。適性検査の結果、使い方に問題がある上彼に最も似合わない魔法を嫌がらせで提供してたりする...

渚「爆発出来るってだけで問題だよ。規模や威力を限界まで小さくしても絶対爆音は出るから暗殺には不向きなんだ...(>_<)」
シャドー「あれ?ガルボロス達の寝てた近くに何かあるよー」

詳しくは後にして、

No@h側>

先の龍の乙女の件で甘味の作者はビビり君モードらしいです。

No@h「...えー、っとまたグロ画像はごめんよ!」

曲がり角から奥の様子を見る。出口らしい穴があるが...

No@h「...ってうわっ!崖なの!?((((;゜Д゜)))))))」

穴の先は断崖絶壁、さらに言うと...

海馬「ここからは崖を登る必要があるらしいな...」
首領パッチ「飛んでいかねーの?飛べる奴らは沢山い...!」

おやびんが空を見て驚愕。安定のあらゆる種類の飛龍軍団が崖周辺にたむろしており、飛行手段は安定の自殺行為でした☆

首領パッチ「やだよやだよぉおおお!!俺食われたくないーー!」
ゴトラタン(・皿・#)
カテジナ「コラパチ美、逃げ、んじゃないよ!」
<ゴトラタンでおやびんを確保

状況上、チームメンバーは崖を登る事になったのでNo@hが提案を持ち出す。

No@h「このキャラメルの靴を全員履いて。移動するわ。」

甘味の作者の十八番、事前作成した試作品の魔法菓子であるキャラメルの靴。コレで忍者みたいに崖を登るというよりも...

ぺちゃ、ぺちゃ...

カテジナ「歩いてる、ってのが正しいねぇ...」
バナージ「ミニロボの分まで用意出来るってある意味で才能だと思います...」
ゴトラタン&ユニコーン(´・_・`)
<靴に慣れてない様子...
土方「甘いモノでベタつくのは苦手だが緊急だ、仕方ねえな...」
No@h「(ブーイング多くない...?(>_<)あら?(・_・?)」

数分後、なんとかNo@hチームは崖を登り切った。つか歩き抜いた。こちらが見つけたモノもまた後で。

グレイディア側>

灰鹿の作者側はユリカの次に出口を発見し、既に目的地の塔の近くにある森林地帯を進んでいた。

ボーボボ「こちら、現場の8番自然保護区です!今から同行しているグレイ先生にご質問します!」
グレイディア「(何故こんな事に...!?(・_・;))」

鼻毛真拳の使い手、何故テレビ中継のレポーターの服装で!?なのはさておき本題。

ボーボボ「先生、ここの森林地帯の奥が我々のこれから向かう目的地である謎の建物という事ですね。不思議な植物が沢山生えておりますぞ...」

グレイディアは内心呆れながらもボーボボの質問に回答する。

グレイディア「あまりここの森林地帯の植物には触れるな。羽清さんの件でお前も刹那も理解してると思うが...!」

バサッ!

会話してる2人の後ろからボスパックン!地面に隠れて待ち伏せしていたのだ!!

ボスパックン「ギェエエエ!」
ボーボボ((((;゜Д゜)))))))
グレイディア「む!?」

だが、ボスパックンよりもグレイディアが警戒してたのは...!

ボスパックン「!?」

グシャ
<ボスパックン、マミられる

謎の巨大なティラノレックス...!そのままボスパックンをマミる形式で頭を実食しやがった!!

ぺっ
<ティラノレックス、ボスパックンの胴体を何処かに吐き出す

Dメタ「た、確かフロラルドの国立図書館のデータ本で見た事があるぜこいつ...!」
刹那「ダークメタナイト、知っているのか!?」

変態黒球体曰く...あのティラノサウルスは...

マガツティラノレックス>
別称は”マガツティラノ”、”マガツレックス”とも呼ばれる巨大なティラノサウルス・レックス。

黒い光沢のある体と目が沢山の複眼なのが特徴で雑食、暴食、悪食、ゴキブリ並の生命力でしぶとい。

こいつの食欲の為に色々な植物や生物が絶滅した、トンデモな災害動物。現在では危険災害動物リストに登録された事と食料難で絶滅してるが何故こんな極地で発見されたんだ...?

後、人間の肉が大好物です

ブーブブ「やだよおねえさん美味しくないわよぉおおお!!((((;゜Д゜)))))))」
沖田「こいつ...俺らを食う気じゃないかィ!?」
刹那((((;゜Д゜)))))))
Dメタ「早く奴が来ねぇ場所に逃げるぞぉおおお!!」
ボーボボ&グレイディア「人間が大好物ってふざけんなぁああああ!!(泣)」

グレイディアチーム、大ピンチ

Re: 自作逃走中ep2 三色電脳都市と黒い影 ( No.483 )
日時: 2016/05/23 23:23
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

25.チャンスタイムの舞台は危険エリア打!?・4

マガツティラノ、大暴走

マガツティラノ「ギェエエエーーーー!!(^p^)」

グレイディアチームは全員例のティラノサウルスに追いかけ回されてもうヘトヘト。しかもあっちはああ見えて賢くて狡猾なのか、動けなくなるのをお待ちの様です...

Dメタ「ぜぇ、ぜぇ...あいつ、本気で追いかけてこねえな。」
刹那「な!?全員上だーー」

ズドォオオオン!
<マガツティラノ、グレイディアチームにボディプレス!

ブーブブ「食われてしまうならばーーー!やらいでかぁああ!」
<全裸になって、オナラ攻撃!?
他全員「やっぱり裸族は裸族かよぉぉおおお!(泣)」

ボフーーーン!
<ブーブブのオナラ攻撃で...

マガツティラノ(>_<)
<混乱中...

匂いのキツさで混乱したティラノサウルス、グレイディアチームを無視して何処かに逃げて行った。奴が起こした騒ぎの結果...

グレイディア「しまった、目的地から離れてしまったぞコレ(・_・;」

そして正規ルートを見失った灰鹿の作者側は緊急ルートの手探り探索で塔に着くのが遅れたそうです。このトラブルがなければ1番乗りしていたのに...

グレイディア「...(少し気になるな。何故こんなに警戒してても何の危険も殺気も感じないんだろうか...危険災害生物のマガツティラノも挙動が不審だった...!)」

なお、マガツティラノの件でこのエリアに来てから色々おかしいと灰鹿の作者は察し始めていたらしい。

ユリカ側>

一方、一番先に洞窟を出たユリカチームは全員何かを発見していた。

ゲレゲレ「おお、コレって俺様達超ラッキーじゃねー?」
渚「2つ目の宝箱は牢獄にいる誰か1人を復活させるカードだね。そしてもう1つ」

渚が出したのはガルボロスがいた場所で見つけた1つ目の宝箱の中身。

ダービーチケット

というモノで、誰が逃走成功するかを予想する権利をプレゼントするモノだ。賑やかな中...

ズシーン!ズシーン!ズシーン!

マガツティラノ(>_<)

さっき裸族のおねいさんのオナラを浴びせられたマガツティラノがログインー。

ユリカ「え?何故デカイティラノサウルスがここに?」
ルート「一同逃げるぞ!!アレは人間が大好物の危険生物なんだぁああああ!」

人間が、大好物。

この発言を聞いた全員がパニックに!!

ユリカチーム全員
「ぎゃあああああ!」

しかし、先のオナラを浴びせられた影響で混乱中みたい。めちゃくちゃな形で破壊を繰り返す。

近藤「...そうだユリカ。お前の魔法についてなんだが!」
ユリカ「あ、そうか。私の魔法なら」

そして、ユリカは自分の魔法...”典の魔法”を使う。

ユリカ「マガツティラノレックス、

ATK=0
DEF=0

に!さらに金縛りの状態異常を付加!」

コレが大樹の作者の魔法。今回は簡易説明でよろしくお願いでふ。

典の魔法>
ユマが作者ユリカに提供した魔法で、読み方は”のりと”。自分が発した指令の影響を相手に付与する魔法。敵を弱体化するだけではなく、応用で味方を強化する事も可能。ただし...

指令の内容で相手の能力値を改ざんする形式なので効果は5分しか持たない。そこはご注意。

ちせ「ありがとうございます、ユリカさん!ブロッサムブラスト!」

ちせの花びらの波動砲でマガツティラノはダウン。コレでも完全に撃破されないゴキブリ並の生命力を持つのですぐに離れるユリカチーム。

ユリカ「あー...コレ使うとめちゃくちゃしんどいタイプだな...」

No@h側>
1番出遅れたNo@h側はグレイディア側とユリカ側のトラブルで塔に着くのが一番乗りの寸前だった。さらに、

モード「このカード...」
バナージ「そうだね。誰を復活させようかな。」

こちらもユリカチームと同じ復活カードを1枚入手していた様子。しかし。

マガツティラノ「ギェエエエーーーー!(怒)」

ズドォオオオン!

いきなり現れたマジギレモードのティラノサウルスに襲撃されてチームは離れ離れに。ヲイ、金縛りからの復活早くないか?

海馬「罠カード発動!破壊輪。」

だが、海馬社長の機転で被害は少なさそうだ。

ズガンッ!
<破壊輪、発動!

マガツティラノ「」
<頭が黒焦げに

そして、こいつの事はモードが最もよく知っていた。

モード「No@h...早く!」
No@h「え、モードちゃん、待って何で」

”いいから!”と珍しく大声を張り上げて甘味の作者の手を引っ張る龍の乙女。

土方「あのティラノサウルスは、やべえって事だな...!」
海馬「チッ...破壊輪でも倒れんというなら...」
<嫌悪の顔でカードを眺める

そして副長と社長は直感で今の状況が危険だと理解する。

マガツティラノL(・0・###)」

ドドドドドドドド...

No@h「ちょっと待てえええええ!海馬社長の罠カードくらってもコレなの!?」
海馬「死のデッキ破壊ウイルス、発動...捨てるモンスターは...!」

ちなみに海馬がこのカード発動の為に捨てたのは”融合呪印生物・闇”だった。

このカードの効果でマガツティラノはようやく撃破された...のか?

あいつ、本当に撃破出来たか?(byNo@hチーム)


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