二次創作小説(新・総合)

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仮面ライダーメモリアル(完結)
日時: 2020/02/26 19:44
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)

【私達はまだ、仮面ライダーを知り尽くしていない】

どうも、作者オリジナルの仮面ライダーが沢山思いついたのでまとめて会う小説を作りました

【注意】
過去のメイドウィン小説の内容も含まれてるけど単体でも楽しめるはずです
ディケイドとジオウの要素が多く含まれています
オリジナル仮面ライダーだらけ
醜い要素はあります!

Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.81 )
日時: 2020/02/25 22:47
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)

スウォルツ
「時空最強の仮面ライダー………だと?くだらない」


スウォルツ
「時空最強は、この俺だ………」

【フィニッシュタイム!スウォルツ!】

【タイムクラッシャー!!】


アナザージーク
【げばあああ】


ソウゴ
「うおおおおおおおお!!!」



「とどけーーーーーーーっ!!!」


ソウゴの右足は、アナザージークの水晶に激突し……………



水晶のみを、粉々に割って貫いた



アナザージーク
【…………グ!?おお!!!、】


アナザージーク
【わ、我々の………我々の時空の力が………水晶の力が失われて………ゆく………!!】

ゲイツ
「まずい!あんなものが爆発したらこの世界はひとたまりもないぞ!!」

ディエンド
「くっ!」

【アタックライド】

【インビジブル!】

ディケイドロボはアナザージークを掴んで、どこかへと消えていった


ソウゴ
「…………ジーク!!」



……………


オーマジオウ
【これで、ジークの一件は終わったな】

ソウゴ
「……………」

オーマジオウ
【ウォッチが壊れずに残っているということは、ジークの歴史が残っているという証だ】

ソウゴ
「ジークは………どうしてアナザーライダーになっちゃったんだろう?」


オーマジオウ
【仮面ライダージークは………ライダーとしてこの世の全ての中で弱かった】


オーマジオウ
【その劣等感を、例の水晶に付け込まれたのだろうな………】

ウォズはアナザージークから零れた水晶の欠片を拾い上げる

ウォズ
「………こんな物質は、世界のどこにも見たことがありません」

ソウゴ
「時空の力ってことは、何かきっかけがあるはずだけど………」

たくっちスノー
「…………おい常磐ソウゴ!なんかすげー反応がしたから来た…………オーマジオウ!?」

ソウゴ
「あ、たくっちスノー!ちょうどいい所に来た!」

ソウゴ
「これ!ちょっと調べてくれない!?」

たくっちスノー
「え!?あ、ああ分かった………なにこれ」

ソウゴ
「とにかくお願い!」

たくっちスノー
「おう!なんか分かんねーがそっちもなんかあったみたいだな!」

たくっちスノー
「ヨウコへの報告は早めに頼むぞ〜!!」

………

ソウゴ
「…………さて、行こうか」

ゲイツ
「どこに?」

ソウゴ
「決まってるでしょ!」

Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.82 )
日時: 2020/02/26 08:37
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: C28utGkl)

…………

ヨウコ
「メモリアルライダーに、仮面ライダージーク………休んでたはずなのにとんでもないことに巻き込まれてたのね」

ソウゴ
「まぁ、解決したからいいじゃん」

ゲイツ
「全く呑気な……だが、全て終わったわけじゃないぞ」

ゲイツ
「オーマジオウも言っていただろう、メモリアルライダーはまだ大量に存在すると」

ソウゴ
「それらは出来る限り継承していくよ、ただ………」

ヨウコ
「仮面ライダースウォルツ………私の前に居た時空でも厄介だったけど、まさか仮面ライダーになるとはね………」

ソウゴ
「これから俺達の脅威として立ちはだかることになるだろう」

ヨウコ
「そうね………」

ウォズ
「我が魔王、門矢士の行方がわかりました」

ソウゴ
「直ぐに向かおう」

ウォズ
「いえ、それなんですが………」


「こうやって来るのは悪かったか?」

ソウゴ
「あ………」


「アナザージークはいなくなった、これで平成ライダー達の役目は終わった」

ヨウコ
「平成ライダーって何してるの?」


「あいつらは全員時空を渡ってる、城戸真司が時空新聞社に入ったようにそれぞれの道を歩んでいるんだ」

ヨウコ
「なんかどんどん本来の歴史から外れてる気がする」


「すっとぼけるな、元々そのつもりで活動しているだろお前は」

ヨウコ
「あれ?バレた?」


「俺以上に世界の破壊者だな、お前は…………」

ヨウコ
「壊れてはいないからセーフよ!」


ソウゴ
「士、ジークは………?」


「あれからアナザージークの体は力を制御しきれず粉々に吹き飛び………本体はどこにいったのかは分からない」


「ジークの世界にも戻ったが、世界があるだけでアイツの姿はどこにもなかった」


「このままだとメイドウィンの規律で10年以内にその世界は滅ぶだろう」

ソウゴ
「…………」


「ジークは死んだと思うか?」

ソウゴ
「そんなはずはない、と思いたい」


「そうか………俺はまた世界を旅することにしよう」


「じゃあな」

士はカーテンに乗って消えていった
………

ソウゴ
「…………」

ゲイツ
「おいジオウ、ジークの世界もそうだが………アイツらどうする気なんだ?」


ソウゴ
「うん………今考えてるから………」

Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.83 )
日時: 2020/02/26 18:53
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: vUxYgK89)

三太夫
「…………いらっしゃい」

順一郎
「白湯ラーメン1つー」

三太夫
「あいよ………全く、何故俺がここに居座らないと………」

圭人
「三太夫のおっさん!見ろよコレ!自信作なんだ!」

三太夫
「ラーメン屋の屋台に編み物持ってきてどうする、いつもの具なし用意してやるからさっさとしまえ」

順一郎
「まあまあ、よく出来てるじゃない」

圭人
「そうだろー?」

三太夫
「…………そんなもん日向のガキか黒田に見せてくればいいだろ」

圭人
「日向ねーちゃん編み物の良さがさっぱり分かんないんだもん、まぁそっちはいいけど黒田のおっさんは……」

黒田
「なんやまた売れそうなん作ったな」

圭人
「な?」

三太夫
「くらえ」バシャ!!

黒田
「アツェイ!」

…………

海東
「メモリアルライダー、全員ここに住まわせるつもりかい?」

旋風
「王様の町やで?こんぐらいクロスオーバーしてる方が世界的にもちょうどええやないか」

旋風
「元々平成ライダーが住んどる世界やし異例の世界やから繋げてもええって許可も出た」

海東
「なら問題ないね、僕は新たなお宝を探しに行くよ」

旋風
「おー好きにせな」

海東
「いいのかい?僕を捕まえなくて、君の局長は躍起になってたけど」

旋風
「ワシはもう監理局ちゃうからな」


旋風
「…………宅地雪、か」


旋風
「ワシ、いつかちゃんとアラシを強くしたらまた会いに来るからな………それまで達者に、局長」

………

壱姫
「常磐ソウゴーーー!!」

順一郎
「あーごめんね、ソウゴ君なら留守だよ」

壱姫
「ぐぬぬ………ソウゴめ!せっかくわらわが来てやったというのに毎度毎度!」

順一郎
「ソウゴ君の友達?」


壱姫
「友………んん、まぁそんなところじゃ」

順一郎
「そっか、それは良かった」


順一郎
「最近のソウゴ君、友達も増えてきたし楽しそうだし………」

壱姫
「ふむ……」

壱姫
(オリジナル・サムライのデータ集めのつもりじゃったが、この時代で暮らすのも悪くないかもしれぬな………)


………

「ソウゴさん」

「ソウゴさんに会いたい」

「私を助けてくれた、あの人に………」

順一郎
「いらっしゃい」


「…………あの!この時計を直してくれませんか?」

Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.84 )
日時: 2020/02/26 19:43
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)

たくっちスノー
「…………おいおいあい」

たくっちスノー
「ジークって奴から摂取したこの水晶…………」


たくっちスノー
「………成分が俺と同じじゃねぇか」

たくっちスノー
「なんで!?俺のマガイモノ液塊になってんの!?塩か何かか!?」

たくっちスノー
「ってそれどころじゃねぇ!!」

たくっちスノー
「………やっぱり!同じような反応が時空のあっちこっちから!!」

たくっちスノー
「…………水晶を得て俺の力を得るってことは」

たくっちスノー
「まさか俺が原因!?やべーー!?何したっけ!?」

ソウゴ
「何か分かった!?」

たくっちスノー
「分かりすぎて逆にヤバい!!」

ソウゴ
「逆にヤバい!?」

たくっちスノー
「アナザージークとやらが生まれた原因だが………なんか、この件だけで終わらないだろうな」

ソウゴ
「え………!?」

たくっちスノー
「りりすた革命団最大の危機だ、こりゃやべーぞ」


たくっちスノー
「アベンジャーズ作らなきゃ」

ソウゴ
「そんなに!?」

たくっちスノー
「あーやべーわー、これヨウコになんて伝えたらいいんだよマジでちくしょー」

「…………あの!」

たくっちスノー
「ん?」

ソウゴ
「あっ………!!」



ジーク
「私にも責任はありますから………」




ソウゴ
「…………おかえり、ジーク!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウォズ
「かくして、我が魔王とメモリアルライダーの物語は一時的に終わりとなりますが………」

ウォズ
「いずれまた、常磐ソウゴは新たなメモリアルライダーに逢いに行くでしょう、その時はまたお話をお送りします」

ウォズ
「では、いつかまたこの場所で会いましょう…………さよなら」


ギイイーーッ バタン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【CAST】
常磐ソウゴ
常磐順一郎
明光院ゲイツ
ツクヨミ/アルピナ
ウォズ
たくっちスノー
門矢士
海東大樹
平成ライダーの皆様。
メモリアルライダーの皆様
オーマジオウ
白坂洋子

【原作】
仮面ライダージオウ

【スペシャルサンクス】
ここまで見てくれた貴方

【作者】
メタルメイドウィン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ソウゴ
「………メモリアルジオウの力をもっと強くするために、新しいライダーにどんどん会いに行く!」

ソウゴ
「なんか…………いける気がする!!」


そして仮面ライダーの物語は、永遠に。

【仮面ライダーメモリアル】
「END」

Re: 仮面ライダーメモリアル(完結) ( No.85 )
日時: 2020/02/26 20:25
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: SG60l.ki)

【あとがき】

たくっちスノー
「どうも!たくっちスノーだ!」

たくっちスノー
「シーズン2に入ってからこういうストーリー系はあまり書かなかったからな……まぁ、MM逃走中もそんな感じだけど」

たくっちスノー
「今回はフォルテとは逆でサクサク終わらせた感じだ」

たくっちスノー
「というのも、オリジナル仮面ライダー達を手当り次第書きたいってのがこの作品の始まりだからな」

たくっちスノー
「Twitterで出すと言ったけど登場してないやつもいるが………ま、その辺はSSで!」

たくっちスノー
「あ、そうそう………メモリアルライダーの強さなんだが、作品世界観で例えると全員が【カルマ以上海斗未満】の実力の持ち主だ」

たくっちスノー
「メモリアルライダーはいずれどこかで再登場!オリキャラは使い回すスタイルがメイドウィン小説だからな!」

たくっちスノー
「あとなんか終わるの短くてごめん、他に書きたい作品まだまだあるんだ」

たくっちスノー
「さて次回作に関しては秘密で」

たくっちスノー
「とりあえずここ暫くは完結作品のSSや連続ストーリーとか書こうかな」

たくっちスノー
「以上、たくっちスノーでした」


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