二次創作小説(新・総合)

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終わりのないこの世界で
日時: 2022/09/11 21:44
名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: b.1Ikr33)

こちらは、「戦士たちの愉快な日々」と「楽しき冒険を。」の合作となっております。
その2作品を見たらより面白く感じれるかもしれません。


この物語は、ある一行がパプニカ王国の復興作業。そして、仲間を求めて冒険をしていくほのぼのとしたお話。
恋愛あり、ほのぼのあり、冒険ありの物語をどうぞ、お楽しみください。

キャラ紹介>>1(戦士たちの愉快な日々3編)
>>2(楽しき冒険を。編)

1話>>3
2話>>4
3話>>5
4話>>6
5話>>7
6話>>8
7話>>9
8話>>10
9話>>11
10話>>

Re: 終わりのないこの世界で ( No.72 )
日時: 2023/01/14 16:38
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第70話「ついに闘いの日が」



ミリム「た、大変なのだぁぁ!!!!!」
シュナ「どうしたんですか?」

広場で息抜きをしていたのは昨日の話。
ミリムさんが、走ってきました。
どうやら、凄く慌てた様子です。

ミリム「山の方から音がしたのだ。少し見に行ってみるとリムル率いる大軍がこっちに来ているのだ!恐らく、明日くらいにはパプニカ王国に来ると思う…」
レオナ「なんですって!?急いで、ポップ殿下たちに知らせなければ!!!!!」
ピカチュウ「じゃあ、僕がポップ殿下に知らせに行くよ!」

【王室】

ピカチュウ「ポップ殿下!」
ポップ「ピカチュウ?どうしたんだ。」
ピカチュウ「実は、リムルの大軍が明日くらいにパプニカ王国に到着するってミリムが…」
信「はぁ!?そんな早くから…」
河了貂「多分、前の決戦みたいに城下町とか広場とかにも来ると思う。」
マァム「一度、会議室に集まらせましょう。」


【会議室】


ポップ「皆、リムルがついに攻めてくるらしいんだ。必ず死守するぞ。」
炭治郎「勿論です!俺はまた城下町を守ればいいでしょうか?」
ポップ「そうだな。」
河了貂「待って!城下町じゃなくてもいい。その時考えればいいよ。」
羌瘣「強者は残しておかなければいけないからな。」
ヒュンケル「そうだな。そして、リムルの他にも強者はあちら側にもっといるはずだ。」
ルフィ「確かに!!てか、パプニカ城に入られたらヤバいぜ。」
ナミ「パプニカの兵も死守してもらわなきゃいけないからね。」
信「とりあえず、明日は死守だ。そして、リムルを味方にする」


次回、71話 女剣士さんお願いします。

Re: 終わりのないこの世界で ( No.73 )
日時: 2023/01/21 17:54
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第71話「託された装備品」

【パプニカ城 会議室】

『ドールナイツ、見参!!』
ルフィ「待っていたぞ、ドールナイツ!」
ドールイヅミ「ルフィ様。事情は大方聞いています、リムル率いる大群がこちらに向かっているんですね?」
ルフィ「ああ。そこにサンジと善逸 ミリム ミュウランと一緒に死守して欲しいんだ」
ドールリカ「分かりました。ヒュンケル様、私とイサムはどうしましょう?」
ヒュンケル「パプニカの国王夫妻の護衛を頼む。それより、ティナやダイに何か渡すものがあるなら今の内だぞ!」
ドールイサム「はい。それでは、ダイ様。こちらを…」
ダイ「………」

これ、コーリングウォッチだよね。
もし信が呼べない時は、マァムに頼むしかないかな。
ティナは強化したコーリングリングを託す、色は緑だからドールイヅミだね。
ドールリカは禰󠄀豆子が呼ぶ事になったから、今イヅミと一緒に発音練習をしている。

ノヴァ「場合に寄るけど、召喚獣も必要になりそうだ…」
ロック「…。エアリス、連携を頼めるか?」
エアリス「うん。任せて!」
レオナ「この中でかなり強いのは、ソウエイたちね! 私たちのガード、頼むわよ!」
ベニマル「はいっ!」
ソウエイ「ルート確認はこちらでやりますから、皆はお休みください」
ポップ「ああ、そうさせて貰うよ!」

やはり、守りは固めるべきだ。
リムルが元凶なら、ミュウランたちが止めるべきだが…。
どの位が来るかで、状況は変わる。
するとミリムたちを守ろうと、ビアンカとカミュ フォージャー一家が駆け付けたのは言うまでもなかったな。

72話に続きます。
次はらるさん、お願いしますね。

Re: 終わりのないこの世界で ( No.74 )
日時: 2023/01/28 16:58
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第72話「フォージャー家参戦!?」




信「あー…もうそろそろリムルが来る頃だな。」
河了貂「うん。もうそろそろ闘いが始まる。」
嬴政「リムルの軍はこちらよりも恐らくとても大規模だろうな…」
羌瘣「そうだったぞ。私が気付かれない程度に敵陣営に偵察しに行ったが、中々の数だったな。」
河了貂「助っ人でも来てくれればいいのになぁ。」
信「ああ。だけどこんないいタイミングで助っ人なんて…」

『わぁぁぁぁぁ!!!』

羌瘣「なんだ!?」
河了貂「敵かな…っ!?」
嬴政「行かなければ!」

そうして外にでるオレたち。
どうやら、本当に敵だったようだ。
タウン、リムルの手先だな。

嬴政「っ、数が多いな!」
信「ああ…オレたちだけで持ちこらえれるのかどうかが‥」

『バンッ』

皆「!?」

なんだ、今の。
もしかして…銃声!?

???「よしっ。」
??「ですが…中々敵が多いですね。まぁ、殺りましょうか…」

『ズサッ』

信「敵が‥一瞬で。」
嬴政「ああ。銃と…金属の武器のようなものでこいつらは敵をやつけたな。」
河了貂「一体何者!?」
ロイド「…ああ、俺はロイド・フォージャー。」
アーニャ「アーニャです!‥誰?」
羌瘣「誰って…こっちが聞きたいのだが。」
ヨル「初めまして…!ヨル・フォージャーです。私たち家族なんですが‥ロイドさんがここまで強いとは。」
ロイド「それはこっちのセリフですよw」

ポップ「!?ロイドたちじゃないか!」
アーニャ「ポップ!?」
ポップ「アーニャも。久しぶりだな。リムル戦、一緒に闘ってくれるのか?」
ロイド「ああ!」
ポップ「ありがとな。これで、少しは戦力が増えたぜ!」


74話に続きます。
女剣士さん尾根がしますね。

Re: 終わりのないこの世界で ( No.75 )
日時: 2023/02/02 22:27
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第74話「新たな助っ人、登場」

【パプニカ城下町】

????「海賊の流儀を、見せてやる!!」
ダイ「ファリス船長!」
ファリス「ダイ。話はマリオから聞いた、お前は俺と一緒に此処を死守するぞ!」
ダイ「うん!!」

つまり、マリオたちも来ているんだね。
後何処かに、顔見知りがいる筈なんだけど。

『ギュッ』

ダイ「チョッパー、離れてよ!」
チョッパー「嫌だ。俺は医者だ、ファリスは大丈夫でも…ダイは回復が使えないだろ?」
ダイ「………」
ファリス「シュナ。これを!」
シュナ「使い方はわかります。お任せ下さい!」

代わりに、リムル様の方は他の皆さんに任せましょう。
マリオさんも今は、城下町にいる人たちを避難しています。
それに、勇者の格好をしている方も安全な場所に導いていますね。
エアリスさんとロックさんも参戦し、私たちの手伝いをする事になりました。
リムル様、今度という今度は許しませんよ。

75話に続きます。
次はらるさん、お願いします。

Re: 終わりのないこの世界で ( No.76 )
日時: 2023/02/17 17:17
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第75話「ついに敵が」




信「‥もしかしてあれは敵!?」
河了貂「ホントだ‥リムル軍だ。オレ、ポップたちに伝えてくるっ!」
????「アーニャ、つたえてくる。」
河了貂「えっ、アーニャ!?久しぶりだな‥」
嬴政「伝えてくれるのか?できるだけ急いでくれ。」
アーニャ「わかった!!」

アーニャ‥ドキドキ‥
ちちとははもいないからしんぱい‥
でも、がんばるます!

アーニャ「ポップ!てきがきた!」
ポップ「!リムル軍がついに‥。」
マァム「伝えに来てくれてありがとう!‥アーニャは私と一緒に居てね?」
アーニャ「わかったます!」


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