二次創作小説(新・総合)
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- 終わりのないこの世界で
- 日時: 2022/09/11 21:44
- 名前: 謎の女剣士×らる@羅瑠 (ID: b.1Ikr33)
こちらは、「戦士たちの愉快な日々」と「楽しき冒険を。」の合作となっております。
その2作品を見たらより面白く感じれるかもしれません。
この物語は、ある一行がパプニカ王国の復興作業。そして、仲間を求めて冒険をしていくほのぼのとしたお話。
恋愛あり、ほのぼのあり、冒険ありの物語をどうぞ、お楽しみください。
キャラ紹介>>1(戦士たちの愉快な日々3編)
>>2(楽しき冒険を。編)
1話>>3
2話>>4
3話>>5
4話>>6
5話>>7
6話>>8
7話>>9
8話>>10
9話>>11
10話>>
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.67 )
- 日時: 2023/01/05 13:58
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第65話「各自の特訓」
ルフィ「信。俺も似たような色の奴をナミから託されたけど、要するに繰り返せって事だよな?」
信「ああ。それと、装着が逆だった…」
確かルフィが緑で、オレが青だったんだよな…。
しかしヒュンケルは黙々と詠唱していて、最初の1人を呼び出した。
赤い髪に紫の服装、彼女がドールリカだ!
ドールリカ「事情は伺っています。リムル様との戦いに、我々が必須という事ですね?」
ヒュンケル「ああ。頼めるか? オレたちと共に闘って欲しい」
ドールリカ「はっ!!」
凄いな、流石は元不死騎団長だ。
しかし、読めるには読めるが…発音が難しいぞ。
こればかりはコツが必要になりそうだな、いくら修行したとしても…上手く唱えねーと無理だわ。
そうだ、炭治郎にも相談してみよう。
66話に続きます。
次はらるさん、お願いしますね。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.68 )
- 日時: 2023/01/08 15:12
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第66話「特訓の上達」
信「あー、また噛んだ。発音ムズすぎだろうが。」
ルフィ「オレも噛むんだよ。仕方ないだろ…」
信「よっしゃ、ルフィ。炭治郎トコに相談してみようぜ。」
ルフィ「炭治郎に相談か…いいと思う。行こうぜ!」
という訳で炭治郎のいるところにオレらは行った。
そして、炭治郎に事情を話す。
その間、炭治郎は熱心に話を聞いてくれたから話しやすかったぜ。
信「…………って訳なんだ。」
ルフィ「噛むんだから…助けてくれ、炭治郎。」
炭治郎「なるほど、そういう訳なんですね。読めるが発音が難しい‥ですか。」
炭治郎も少し難しそうにしている。
そんな時、禰豆子が来て
禰豆子「そもそも焦りすぎだよ、3人とも。ちょっと落ち着いてゆっくり言ってみたら?」
信「あー。なるほどな。」
そんで、禰豆子の言う通りに言ったら結構うまくいった。
炭治郎「流石禰豆子だな。」
禰豆子「ありがとう。信さん、ルフィさん、特訓頑張ってね。」
女剣士さん、67話お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.69 )
- 日時: 2023/01/08 17:46
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第67話「休息」
【会議室】
ティナ「私も。装備品が欲しいなぁ」
マァム「リムル……、かなり強いみたいね」
シュナ「はい。リムル様と闘う事になるなんて…」
シオン「本来の世界でも、私たちは沢山恩を頂きました。今度は私たちがお助けする番です!」
そうです、マァムさんにも強い技があります。
勿論ティナさんにも、かなり高度な魔法があるとか。
それだけで本当に、リムル様を止められるか分かりません。
そこへ、ピカチュウさんが来ました。
『ぴょんっ』
ピカチュウ「僕を撫でて下さい♪」
シュナ「ふふふ。よしよし♪」
ピカチュウ「ピカ〜♪」
ミリム「う、羨ましいのだ!!」
確かに、私は魔王の1人ではあるぞ。
かと言って、お前たちの敵ではないのだ。
後はヒュンケル ルフィ 信の3人が、例の詠唱を成功すればいい。
刻一刻と迫って来ているぞ、今度こそ死守しなければ!!
68話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.70 )
- 日時: 2023/01/11 22:18
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第68話「詠唱の成功」
シュナ「どうしたんですか?」
ミリム「…いや、何でもない‥ただ、信たち三人がしっかり詠唱を成功させるかどうか考えていたのだ。」
シュナ「ですよね。あの詠唱をちゃんと成功させると、リムル様に勝てるかもしれない!」
マァム「そうね。今頃、あの三人はしっかり練習していると思うわ。」
シオン「結構強いですからね。あの三人以外の協力も必要ですが。」
ティナ「あの三人が頼り。でも、私たちもちゃんと対抗できるようにしないといわけないわ。」
【広場】
信「…………クソっ。最後だけ噛むんだよな‥」
ルフィ「分かるぜ。最後が一番難しい。」
ヒュンケル「よし、オレは読めたぞ。」
信&ルフィ「はぁ!?」
ルフィ「ったく。オレらだけはなんで出来ねぇんだよ。」
信「…………よし、言えたぜ!」
ルフィ「嘘だろ…」
ヒュンケル「頑張れ、ルフィ。」
ルフィ「~~~~……よっしゃ、言えたぁ!!」
信「これで、リムル戦でも使えそうだな。」
ヒュンケル「だが、一度言えただけで安心とは言えないぞ。」
ルフィ「こっから、直ぐ言えるよう練習しなきゃだな!」
69話、女剣士さんお願いしますね。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.71 )
- 日時: 2023/01/11 23:08
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第69話「息抜き」
【広場】
シュナ「では。皆さんのために、ギャグを披露したいと思います!」
ナミ「待ってました♪」
シュナ「よ、妖怪が出たぞ! 何か用かい?」
全員『あははははは!!!』
これは、流石に面白いぞ。
いきなりあのネタを披露するとなぁ、次はティナが呼ばれたんだ。
かなり緊張してるが、大丈夫でもないな。
するとピカチュウが行き、ティナを安心させている。
ピカチュウ「大丈夫。リラックスして♪」
ティナ「ありがとう。『趣味が趣味で、しゅみません』ど、どうかな?」
ルフィ「だ〜、はははははははwwww」
ナミ「めっ、めっちゃ面白いわ!wwwww」
ミリム「あ〜、こんなに笑ったのは初めてなのだwwwww」
それから、シオンが『布団が吹っ飛びました♪』やソウエイがグレイグのおっさんの台詞を言って、俺たちを笑わせた。
これからも、こうして楽しく過ごして行きたい。
しかしその為にも、リムルを倒さなきゃ行けないからな。
これはちょっとした、決戦前夜その物かも知れない。
70話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
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