二次創作小説（新・総合）
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- 終わりのないこの世界で
- 日時： 2022/09/11 21:44
- 名前： 謎の女剣士×らる＠羅瑠 （ID: b.1Ikr33）
こちらは、「戦士たちの愉快な日々」と「楽しき冒険を。」の合作となっております。
その2作品を見たらより面白く感じれるかもしれません。
この物語は、ある一行がパプニカ王国の復興作業。そして、仲間を求めて冒険をしていくほのぼのとしたお話。
恋愛あり、ほのぼのあり、冒険ありの物語をどうぞ、お楽しみください。
キャラ紹介>>1(戦士たちの愉快な日々3編)
>>2(楽しき冒険を。編)
1話>>3
2話>>4
3話>>5
4話>>6
5話>>7
6話>>8
7話>>9
8話>>10
9話>>11
10話>>
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.57 )
- 日時： 2022/12/10 20:19
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第55話「もう1人の救世主」
【パプニカ城 城下町】
？？？「力、解き放つよ！」
炭治郎「………ッ！！！」
この力は、ホーリー。
確か、白魔法って呼ばれている。
白魔法にも、癒しと攻撃があるんだよなぁ。
だけど、この人の力はかなり強化している。
『ピカーン』
エアリス「大丈夫？」
炭治郎「はい。でも、完治ではないみたいですけど…」
レオナ「あたしがやるわ。後はお願い、エアリス！」
エアリス「うん。星の光を…吹き抜ける風に乗せて、運んで？ わたしの想い」
炭治郎「凄い…」
何て高度な技なんだ。
しかも、いくつか歳上なのに大切な人を守ろうとしている。
だったら俺も、休んでばかりじゃ駄目だ。
傷が少しずつ完治して来たぞ、これなら戦える筈だ！
56話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.58 )
- 日時： 2022/12/12 22:46
- 名前： らる＠羅瑠 （ID: GDWSGe53）
第56話「形勢逆転！」
炭治郎「っ…よし、完治しそうだ。善逸、伊之助、ヒュンケルさん。俺が完治するまでたえて…！」
ヒュンケル「勿論だ、他の戦士らも来てくれたからな。」
ナミ「こっから一気に形勢逆転狙えるかもね！」
善逸「怖い…だけど…頑張らなきゃ…」
伊之助「おらぁぁぁっっ!!!!!!!」
凄い…皆勢いづいてきてる。
俺は手負いなのが残念だ…みんなに貢献できない。
だけど、応援することならできる。
怪我が完治するまで、皆を応援しないと！
サンジ「っ…」
ゾロ「大丈夫か？」
サンジ「ああ。かすり傷だ。」
ナミ「おおっ、敵が少なくなってきた！」
エアリス「皆さん、このまま形勢逆転です！」
【10分後】
善逸「はぁ…はぁ。」
ヒュンケル「敵はほとんどいないな」
ナミ「これで、勝ったも当然だ！」
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.59 )
- 日時： 2022/12/16 23:02
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第57話「バッツの父、登場」
【パプニカ城 医務室】
？？？「全く。あれ程無理はするなと言っただろ、バッツ」
バッツ「…………」
結局俺は、この有様になってしまった。
もしあのピンチを親父に止めて貰わなかったら、本当に危なかった気がするよ。
城下町にいるモンスターは何とか駆除され、ケフカも暫くは顔を出さない。
その分俺は、全治1ヶ月になってしまった。
シオン「この人が…。お兄様、聞いた事ありますか？」
ベニマル「リムル様の話に寄ると、この者は暁の戦士として活躍をしていたそうだ」
ドルガン「……。かなり昔の話さ、その闘いは」
ソウエイ「では何故。あなたがこちらに？」
ドルガン「ガラフに頼まれたんだ。自分らもいつかは復活出来るようになるまで、バッツたちを頼むと」
まあ、頼もしい方なんですね。
ドルガンさんにも光の意思がありますし、バッツさんにも光の意思があります。
ピカチュウさんもバッツさんが心配で、側を離れられません。
後は、ティナさんの回復のみですね。
無事に完治する事を、祈ります。
58話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.60 )
- 日時： 2022/12/19 22:07
- 名前： らる＠羅瑠 （ID: GDWSGe53）
第58話「ティナの回復」
ティナ「うっ…う…」
私はシオン。
今さっき、バッツさんのことを見ていたところ。
そしてそのバッツさんの隣にティナさんが苦しんでいる。
私はどうしようもないけど…回復することを祈るしかない。
シオン「どうでしょう。治ってきてる？」
ソウエイ「そうかもな。バッツは全治1ヶ月だが、ティナはもう少しで治ると思う。」
バッツ「ティナが治ってくれれば、それでいいんだけどな…」
ベニマル「回復まで、あとどれくらいだろうか。」
シオン「見たところ、1時間？」
ベニマル「まだそんなにもあるんか…」
1時間。それは短いかもしれないけど私たちにはとても長く見えた。
回復を願うから、より長く思える。
ティナ「…ん…シオン、さん？」
シオン「ティナさん!?」
ティナ「‥苦しみが、治まったみたいです…」
バッツ「治ったんだな!!!」
ベニマル「1時間が‥直ぐだったな。」
ソウエイ「1時間もなくてよかった。」
本当に。
回復して本当に良かったと思ってる。
ティナさんの回復が今一番の喜びだわ。
さて、城下町にいる人たちやポップ殿下などの戦況はどうなっているのか‥
苦戦していたら大変ね。
でも、もう少しで敵を打ち破ってくれるはず。
- Re: 終わりのないこの世界で ( No.61 )
- 日時： 2022/12/26 16:32
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第59話「終結」
【ポップサイド】
ピカチュウ「殿下、殿下！！」
ポップ「………」
くそっ、何て強さなんだよコイツら。
何とか致命傷は避けられたけど、この傷だと難しいかも知れない。
シュナ ハクロウ爺さん……、そっちはどうだ。
きっと、大丈夫……だよな……。
？？？「殿下、ポップ殿下！！」
ポップ「シュナ……？」
シュナ「今回復しますね！」
ミュウラン「近くにミリムが来たの。でも大丈夫、私たちに被害はないわ！」
ハクロウ「うむ。ミリム様はリムル様の友人を何より大切にするお方、知り合いでもあるあなた様に何かあったと察してこちらに来ましたのですぞ！」
あれだけ苦戦してた奴らを、ミリムが倒している。
やはり、魔王とまで呼ばれる事はあるな。
しかし、かなりの殺気だな。
多分俺が特に酷いから、きっと怒っているかも知れないぞ！
ミリム「よしっ。私に掛かれば、こんな物なのだ！」
ポップ「ミリム。レオナは無事か？」
ミリム「勿論なのだ。それにドルガンの息子も少し休めば良くなるらしいのだ！」
ポップ「そう……か……」
シュナ「殿下、しっかりして下さい！！」
やべ……、かなり疲れているかも知れないな。
何とか戦いは終わり、俺は自分の寝室で安静にする事になった。
側にはレオナ、ピカチュウがいる。
バッツも1ヶ月は安静にしなきゃ行けなくなり、ティナが付きっきりで介抱する事になった。
しかし、これで終わったと安心しては行けないんだ。
プリムたちは消えても、ケフカやエクスデスが残っているからな…。
60話に続きます。
次はらるさん、お願いします。
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