完結小説図書館
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 167ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~
*136*
たくっちスノー
「...さて!結婚式も大詰め!」
たくっちスノー
「盛大に祝ってやろうじゃないか!!なあお前ら!!」
「「「「うおおおおおおおお」」」」
リクヤ
「姫...!!」
ソラミ
「もう、姫はいいのですよ...夫婦になるのですから...」
ソラミ
「...いえ、夫婦になる前、最初に出会ったときからずっと!」
ソラミ
「私の全ては、あなたのものなのですから!!」
ソラミ
「だから、これからも!! 」
ソラミ
「死ぬまで!!」
ソラミ
「永遠に!!」
ソラミ
「私の事を愛してくださいね?私も、貴方のことを愛していますから」
リクヤ
「...可能な限り、そうしたいと思います」
ソラミ
「ははははははっ!!私幸せ!!」
たくっちスノー
「...ま、いいか、時空監理局はあくまで手助けするだけだからな」
たくっちスノー
「リクヤ...いや、カイドウ!自分もう帰るからあと頑張れよ!」
...
ビッグゴールド
「女、フネイ・ソラミは幸せだった」
ビッグゴールド
「男、カイドウ・リクヤも幸せになった」
ビッグゴールド
「地球にはこんな言葉がある」
ビッグゴールド
「終わりよければ全てよし」
ビッグゴールド
「形はどうあれ、二人は幸せを掴み取った、ならばそれでいいではないか」
ビッグゴールド
「ここから先は我々が知る必要はない」
ビッグゴールド
「私もそろそろ、別の世界へと向かうとしよう」
ビッグゴールド
「...次の世界はもう少し、正義感の無い奴ばかりだと良いのだがな」
ビッグゴールドはそう呟くと、光のように消えていき、静かに画面がぼやけていく
そして...
「あんたもいずれターゲットになるんだぞ?カイドウ・リクヤ」
「かつてのお前みたいに、権利を奪われないように気を付けろ...なーんちゃって!」
石動
「では、俺もそろそろドロンするか、チャオ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【CAST】
『本編』
カイドウ・リクヤ
フネイ・ソラミ
カイドウ・サンカイ
イスナ・アトロゥス
ハマー・アリー
ミラー・ヒロユェ
王
高速のリク
怪力のダイリク
作者のミコトノリ
大臣のタイザイ
メイドウィン?
たくっちスノー
ギャンブルマガイモノ
名無しの怪物/シャドー・メイドウィン・黒影
『ギャラリー』
ビッグゴールド/金の語り部
ニツ・フリーダ/金の語り部
石動惣一/仮面ライダーエボル
ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマン
野獣先輩
アナザー望月冬夜
ブルーマ
辰馬木黄葉/ダークライダー風魔・闇
亜区里富男
リーン・メイドウィン・緑風
零代目メイドウィン/プロトマガイモノ
イクサー2
ハッカー
イクサー1
『その他』
今までの作品の皆さん
時空ヒーロー/???
【元となった作品】
一応アラビアンナイト
【スペシャルサンクス】
Mirura@様
彩都様
ここまで読んでくれた貴方
『執筆』
ロストメイドウィン
『原作』
彩都
『ナレーション』
ビッグゴールド
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数日後
【ドウシタT 我々ヲ呼ブ等】
「全員呼べていないがな」
たくっちスノー
「君らに来てもらったのは他でもない」
たくっちスノー
「この度、メイドウィンのランキングをリニューアルしようと考えてね」
零代目
「ああ、そういえばロストメイドウィンの奴が言ってたな」
たくっちスノー
「世界平和への貢献度、治安度、あとカリスマ性とか、力じゃなくて世界の安定性を見ていきたいと...」
「おい局長代理」
たくっちスノー
「なんですかオールディス」
「そこにいる奴は誰なんだ?」
たくっちスノー
「ああ、よく聞いてくれたね」
リクヤ
「...」
たくっちスノー
「彼はこの度チートキャラの仲間入りしたリクヤ・メイドウィン・カイドウさ!」
リクヤ
「お、おう!」
そう、これでいい。
第一部 END