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*132*
ビルド
「新しいフルボトル頂き!」
『オバケ!マグネット!ベストマッチ!』
『Are you ready?』
ビルド
「ビルドアップ!」
『さまよえる超引力!マグゴースト!イエーイ!』
ビルド
「なるほど...これが西都や北都のフルボトルか!」
『ready Go!ボルテックフィニッシュ!!』
ビルドは磁石の要領で敵を引き寄せ、そこから鬼火を叩き込んだ!
ハードスマッシュ
「グワアアアアア!!」
ビルド
「次だ次!」
『ゴールド!スコーピオン!ベストマッチ!!』
ビルド
「連続ベストマッチ、キター!!」
『Are you ready?』
ビルド
「ビルドアップ!!」
『高貴なる毒針!ゴールドスコーピオン!イエーイ!!』
ビルド
「さぁ、一気にやるぞ!」
『ready go!ボルテックフィニッシュ!!』
ハードスマッシュを金で固め、蠍の針で突き刺した!!
ハードスマッシュ
「ぐわああああ!!!」
ビルド
「おうおう!集まる集まる!どんどん集まるぞ!!」
カオスフェイカー
「楽しそうだなぁ、あいつ...」
ネメシア
「...あっ、そろそろ三分です、新しいメダルを!」
カオスフェイカー
「了解だ、ほれ!」
ネメシア
「ありがとうございます!」
『シャチ、ウナギ、タコ!シャシャシャウタ!シャシャシャウタ!』
ネメシア
「ふぅ...やりますよ!」
キャッスルハザードスマッシュ
「もらったぁ!!」
ネメシア
「ひゃっ!?」
ビルド
「お、お前ら確か...北都の三馬鹿!」
スタッグハザードスマッシュ
「三羽烏だっての!いい加減覚えろ!!」
オウルハザードスマッシュ
「あれ~?そっちもボトルを狙いに来てたんだ」
猿渡
「よぅ、お前らが万丈の言ってた他の仲間か」
ネメシア
「あなたが猿渡さん...」
猿渡
「万丈のダチとはいえ手加減はしねぇ!心火を燃やしてぶっ潰す!」
『ロボットゼリー!』
猿渡
「変身!」
『潰れる!流れる!溢れ出る!ロボットイングリス!!ブルァァァァァ!!』
グリス
「さぁ、ボトルの取り合い合戦といこうじゃねぇか!!」
ネメシア
「ところで、その三人なんで真っ黒なんですか?」
キャッスルハザードスマッシュ
「そ、れ、は!俺たちはパワーアップしてハザードスマッシュに進化したからだ!」
カオスフェイカー
「ハザードスマッシュ!!?お前らなんてバカな事を....」
ビルド
「ど、どうしたんだ?」
カオスフェイカー
「いや...こっちの話だ。」
ビルド
「よし...お前達に東都のボトルを見せてやる!」
『忍者!コミック!ベストマッチ!』
『Are you ready?』
ビルド
「ビルドアップ!」
『忍のエンターテイナー!ニンニンコミック、イエーイ!』
『4コマ忍法刀!分身の術!』
ビルド
「お前らはこいつらとやりあってろ!」
『ドロン!』
ビルドは刀のスイッチを押し、分身を作り出す
キャッスルハザードスマッシュ
「うわっ、増えた!?」
グリス
「そんな子供騙しが俺に効くかよ!」
『ディスチャージボトル!潰れな~い!』
対抗してグリスは消しゴムでビルドの分身を綺麗に消した!
オウルハザードスマッシュ
「おお!流石カシラ!ボトルの使い方が分かってるぅ!」
グリス
「口ばっか動かしてねーで集めろ!」
ハザードスマッシュ
「「「オッス!!」」」
....
一方その頃...
享楽
「おお、あれじゃけぇ!!」
ラミス
「あっ、確かに!」
享楽達は裏口からハードスマッシュが出てきているのを目撃する
オルガ
「あれが、NPG機関...?」
越都
「ゆけー、ゆけー、」
ドーラ
「...待って、伏せて!」
ドーラが指示すると、突如入り口から錨が伸びてきた!
アプリ子
「はう、あわわわわ」
ドーラ
「皆、無事かい?」
ラミス
「な、なんとかね...」
パイレーツハードスマッシュ
「へぇ、今の攻撃を気づくとは」
ドーラ
「...キミ、まさかジャコウ?随分変わったね」
パイレーツハードスマッシュ
「ドーラ、何故お前がここにいるのかは聞かないでおく...ここを見られた以上、生きては帰さないからな!!」
ドーラ
「向こうは本気みたいだ...変身!!」
『カメンライド...ディエンド!』
ディエンド(ドーラ)
『ここはボクと越都が何とかする!早く行くんだ!』
享楽
「悪いなぁ!」
パイレーツハードスマッシュ
「...くっ!」
越都
「Do you do not mean to spend the worst time with me?」
ディエンド(ドーラ)
『それ、何語?』