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*146*
パイレーツハードスマッシュ
「お前....!!」
ダークビルド
「ハードスマッシュごときが俺に勝てると思うな...!!」
名無しの怪物
『スターク...マツヤマァ....!!』
石動
「はいはい...変身!」
『コブラゼリー!』
『潰れる!流れる!溢れ出る!コブラインスタークチャージ!!ブルァァァァァ!!』
スタークチャージ
「前のようにはいかねぇぞ...万丈ォォォ!!」
マツヤマα-NEXT
「ビャアアアアア!!」
龍我
「松山那雄宏...今のお前にだったら負ける気がしねぇ!!」
『クローズドライバー!!』
『スーパーウェイクアップ!クローズヒートドラゴン!』
ビルド
「ファウスト...決着をつける!!」
『ラビットタンクスパークリング!』
翔太郎
「いくぜ...!」
『サイクロン!』
【ジョーカー!】
「「「変身!!」」」
『シュワッと弾ける!!ラビットタンクスパークリング!!イエイイエーイ!!』
『ウェイクアップ・リベンジャー!!クローズレイジング!!イエイイエーイ!!』
『サイクロン、ジョーカー!』
ダブル
『「さぁ、お前の罪を数えろ!」』
ダークビルド
「ダブル、受けとれ!」
ダブル
「あ、おう!」
ダークビルドはダブルにパンドラボックスを投げ渡す
ダークビルド
「そいつを持って管理人の力で帽子世界へと向かえ!」
ダブル
「何!?だがそんなことしたら....」
ダークビルド
「後で説明する!おい管理人!俺も帽子世界へと連れていくんだ!」
メル
「どうするよ?」
ダブル
『彼に賭けてみることにするよ』
ドーラ
「行くよ!」
ドーラとダブルは帽子世界への入り口を作り、ダークビルドとビッグママと管理人達は帽子世界へと入っていく...それを追うように、パイレーツハードスマッシュも入っていく
パイレーツハードスマッシュ
「逃がすか!」
クローズレイジング
「ローグの奴、何をするつもりだ....!?」
ビルド
「帽子世界でパンドラボックスを使ったら、奴等の思うつぼだ!」
名無しの怪物
『人形にしては...中々よくやるじゃないか』
たくっちスノー
「人形じゃねぇ...キャラクターは、人間はいくらでも作れる人形じゃない!!」
マツヤマα-NEXT
「お前らを殺して!!俺にとって都合のいい牙組を作り直すんだ!!」
メイドウィン
「そういうわけにはいかない!創作で自分勝手が許される時代はもう終わったんだ、松山!」
たくっちスノー
「ていうかそんな時代ねぇから!!」
....
帽子世界の根本、夢の世界
ここにダークビルドはパンドラボックスを置いた
ダークビルド
「よし、ここに全40種類のフルボトルがある、残りのボトルを全部付けるんだ」
ドーラ
「どういうこと?パンドラボックスを開いたら向こうにとって有利になっちゃうんでしょ?」
ダークビルド
「ビッグママ、管理人を全員ここに呼び寄せることは可能か?」
ビッグママ
「え、ええ...」
メル
「管理人集めて何する気だ?元気でも集めるのか?」
ダークビルド
「パンドラボックスの技術が混ざれば、具現化エンコードの起動スピードは大きく上がる...そのようなことを石動は言っていた」
ダークビルド
「ならせめてものの仕返しとして、その力を存分に利用してやろうということだ」
ビッグママ
「...まさか、管理人を全員エンコードするというのですか」
ダークビルド
「そうだ、俺たちにとってもお前にとっても一番有意義なやり方だ」
ダブル
『言われてみれば、管理人だった人間は健康な体を取り戻した事になるし、ビッグママは管理人の安全を願っていた、そして管理人が無くなれば、発電機としても意味がなくなる』
シキ
「完璧ね」
パイレーツハードスマッシュ
「そうはさせるものか...!!」
ダークビルド
「チッ、もう追ってきたか...」
『ハリネズミ!消防車!ベストマッチ!』
『Are you ready?』
ダークビルド
「ビルドアップ。」
『レスキュー剣山!ファイヤーヘッジホッグ!イエーイ!』
ダークビルド
「こいつは俺とが始末する...ビッグママは移動先を東都に指定し、他の三人はフルボトルをパンドラボックスに!」
ダブル
「決着をつけるぞ、ジャコウ!」『覚悟しろ、プロバイダー!』
ビッグママ
「分かりました」
ドーラ
「全40本...正しい組み合わせじゃないといけないんだよね」
メル
「おい、タコの組み合わせッてなんだよ!?」
シキ
「それくらい自分で考えなさいよ」