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作者： ロストメイドウィン＆彩都 （総ページ数： 152ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン オールスター 先にロスヒ、ピースフル推奨 大長編
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＊137＊
たくっちスノー
「よう、あんたがみぃの側面か」
やみぃ
「‥‥‥‥なるほどな、本当にあいつそっくりだ」
たくっちスノー
「あいつの頭部をそのまま使ってんだからな」
やみぃ
「‥‥‥中身は流石に違うか」
たくっちスノー
「まーな、スペック的には自分の方が上だ」
やみぃ
「あいつと比べたところであまり凄くないぞ」
たくっちスノー
「それもそうか‥‥‥ところで、連れてきてくれたか？」
やみぃ
「ああ、そのblackとやらの知り合いな」
蒼威
「おお、君がたくっちスノー君とやらか、ちょっと成分採取していいかのう」
たくっちスノー
「おうおう好きにしろよ、俺の体は硫酸よりも人を溶かしやすいからなぁおばさん」
蒼威
「誰がナイスボディじゃと？」
やみぃ
「誰もそんなこと言ってねぇよ」
たくっちスノー
「まーとにかく、お前らも例のふたりと合流してスタンプを貰え、正直強い奴はなんでもいいからな」
やみぃ
「ユートのやつも呼んでおくか」
蒼威
「わしも最終チェックをしておこうかの」
たくっちスノー
「まぁばあさんは非戦闘要因だし、あんま期待はしてないが頑張れ」
蒼威
「誰がゲネル・セルタスの擬人化じゃと？」
やみぃ
「誰もそんなこと言ってな」
やみぃ
「ゲネル・セルタスの擬人化は褒め言葉じゃないだろ！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
‥‥
魔王
「う、ここは？」
雪
「お目覚めですかシルバー・マリアーゼ様」
魔王
「その名で呼ぶな‥‥‥我はもう寝る、ジャガーと共にいる」
雪
「あ、それに関してなんですが」
魔王
「んん‥‥‥‥？」
雪
「ジャガーの件、どうにか、本当にどうにかしますので‥‥‥その、かくかくしかじか」
コウモリさん
「おっ、お久しぶりのお目覚めか、何が起きた？」
零代目
「やってくれたぜ、こいつが」
雪
「零代目‥‥‥約束、」
残り12日
雪
「だ、ダストヒューマン‥‥！？その体どうしたんだ！？」
たくっちスノー【オルタ】
「俺にもよくわからない‥‥‥オスクムノスを倒して以来、こんな体になった」
雪
「未来が変わったから‥‥‥‥？」
たくっちスノー【オルタ】
「かもしれない‥‥‥スタンプなら遠い未来、5000万年後にアクセスして配ってやるぞ」
雪
「そんなことできるの！？」
たくっちスノー【オルタ】
「ああ、お前たちの時代と比べ設定は薄れかけているが戦力にはなる」