コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

その死に様を覚えてますか?【三人目】【参照数1000突破】
日時: 2013/08/13 19:33
名前: ベルクロア (ID: /gDURow.)

はじめまして……

初めてだからどうして良いか解らないけど、がんばって書いていくね……

ライト、コメディだけどソレっぽく無かったらごめんね……

コメント貰えないと思うけど何かしらの指導が貰えれ嬉しい……

楽しんでもらえたら幸いわい……

では、お話しの始まり始まり……

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


アンケート

物語の進行方向を少し決めあぐねてる……

だからアンケートを取ってこれからの作品の参考にしたいです……

項目も少ないし興味があるならやってみてね……


【1】
アナタが死ぬまでにしたいことは?
【回答:】


【2】
アナタが命を懸けて助けるなら誰?
【回答:】

【3】
もし、死神クイズの回答権を持っていたらどう使用する?
【回答:】


【4】
この作品の何に惹かれて見に来ましたか?
【回答:】



以上、お疲れさまでした……

引き続き、その死に様を覚えてますか?をお楽しみください……

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40



Re: その死に様を覚えてますか?【二人目終了】 ( No.152 )
日時: 2013/07/14 10:20
名前: ベルクロア (ID: 13OvT5q/)




「あっちゃー、ココってどこー?」

人気のない路地裏で目が覚めたアタシは髪を整えながら立ち上がった。

時間は深夜を回った頃だろうか?

酒を飲み過ぎたせいか前後の記憶は無いが、頭は不思議とスッキリしていて気分は悪くなかった。

持っていたスマホで時間を確認しようとしたが電池が切れているのか電源のつく気配はなかった。

「ったく、勘弁してよねー」

スマホをバッグに仕舞い、代わりに一キロほどのストラップが付いた折り畳み式の携帯を取り出す。

「コッチも使えねーの?ありえなーい」

溜め息混じりに言いながらコチラもバッグに仕舞い込んだ。

とりあえず路地を抜けると通りに出たが何かがおかしい、まるでアタシ一人世界に取り残されたように人の気配がなく、物音も何一つしなかった。

「何コレ?気味悪りー」

辺りを見回し、誰ともなしに吐き捨てる。

街に灯りはなく人っ子一人居ない、まるで映画で見たゴーストタウンだ。

「うっそヤバいってマジー?ゾンビとか出てくんじゃね?」

恐る恐る辺りを見回しながら進んで行く。

すると突然、背後から大きく声を掛けられる。

「おめでとうございます!!」

振り返ってみるとソコにはホスト風の青年が立っていた。

エプロン姿で……

「アンタ誰?」

「ボクはアナタを迎えに参りましたぁ」

アタシの問いに対しての青年の答えは意味不明で全く噛み合っていなかった。

「はぁ?何?客引きか何か?いきなりで意味不明ー」

あしらうように言うと青年は空を見上げて「ウ〜ン」と唸りながら何かを考え始める。

アタシ自身も今の状況が把握できていない、目の前に現れた青年は顔はイケメンだが頭は弱いらしくこれ以上付き合っても時間の無駄だろうと考え出したアタシは青年の店に行けば何かしら話の出来る人に会えるかもしれないと思い立ち青年に言った。

「ねー、とりあえずさ、アンタに着いてってあげるから早く行こうよ」

青年はアタシの言葉に嬉しそうに頷くともと来た道を歩き始める。

アタシはこの青年について行って大丈夫なのかと青年の笑顔を見て不安に思ったが、他に頼める相手も見つかりそうもないので諦めて後に続いた。

Re: その死に様を覚えてますか?【二人目終了】 ( No.153 )
日時: 2013/07/14 10:27
名前: ベルクロア (ID: 13OvT5q/)



YuUさんおはようございます……

ボクはそんな可愛くないよ、ただ子供っぽいだけ……

そんな「メッ」くらいで萌えないで……

そうそう、「メッ」と言えばメッコールって言う飲み物が飲んでみたいです、ボクはソレが飲めるまで死にたくない……

多分、無理だけど……

アンケートでも取ってみようかな……?

Re: その死に様を覚えてますか?【三人目開始】 ( No.154 )
日時: 2013/07/14 12:43
名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)
参照: http:// 

えぇっ!!結構、可愛いですよ><(←何か、上から目線w)

メッコールですか??
え??知ってますよ、知らないなんてそんな事あ、ありえませんから((ry

メっコールって、炭酸飲料ですよね??
まずいような、美味しいようなやつ!!
(すいません、知りませんでした 調べました 泣)

あの…、あ、でもこういうの聞いちゃだめなのかもしれませんが
ちなみに、ベルクロアさんって何歳ですか〜??

私は、中1です!!
(もう、自分の小説の方にも書いちゃってるから私は書いても平気☆)

だめだら、全然書かなくても結構です!!

おっ☆アンケートですか!!
キャラを思いつかなく、前回だめだったので今回頑張ります!!

Re: その死に様を覚えてますか?【三人目開始】 ( No.155 )
日時: 2013/07/14 23:15
名前: ベルクロア (ID: 6.Nua64i)



YuUさんこんばんは……

世の中には「好奇心は猫を殺す」って言葉があってね、コレはボクの座右の銘でもあるんだけど……

好奇心を持つことは悪い事じゃないけどソレで失望するかも……

それでも良いならボクは構わないよ……

アンケートも直に作るね……

それでは……

Re: その死に様を覚えてますか?【三人目】【アンケート始めました】 ( No.156 )
日時: 2013/07/15 15:04
名前: ベルクロア (ID: /gDURow.)


「ちょっと、どこまで連れて行く気なわけー?」

青年は何も言わず、ただ黙々と笑顔のまま進む。

やがて、目的の場所に着いたのか青年が立ち止まる。

しかし、そこは人のあまり近寄らない裏路地、私の目覚めた場所だった。

「ねえ、こんな所に連れてきて、いったい何する気よ!?」

アタシはバッグの中から電源の入らないスマホを取り出し110番に電話するフリをする。

青年は不思議そうな顔をしながら首を傾げ、何かを思い立ったのかアタシの倒れていた辺りを指差す。

アタシは警戒しながらも青年の指差したほうを見て息を呑んだ。

「何これ……」

そこには血まみれで目を見開いて倒れているアタシが居た。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40



この掲示板は過去ログ化されています。