コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- その死に様を覚えてますか？【三人目】【参照数1000突破】
- 日時： 2013/08/13 19:33
- 名前： ベルクロア （ID: /gDURow.）
はじめまして……
初めてだからどうして良いか解らないけど、がんばって書いていくね……
ライト、コメディだけどソレっぽく無かったらごめんね……
コメント貰えないと思うけど何かしらの指導が貰えれ嬉しい……
楽しんでもらえたら幸いわい……
では、お話しの始まり始まり……
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
アンケート
物語の進行方向を少し決めあぐねてる……
だからアンケートを取ってこれからの作品の参考にしたいです……
項目も少ないし興味があるならやってみてね……
【1】
アナタが死ぬまでにしたいことは？
【回答:】
【2】
アナタが命を懸けて助けるなら誰？
【回答:】
【3】
もし、死神クイズの回答権を持っていたらどう使用する？
【回答:】
【4】
この作品の何に惹かれて見に来ましたか？
【回答:】
以上、お疲れさまでした……
引き続き、その死に様を覚えてますか？をお楽しみください……
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- Re: その死に様を覚えてますか？ ( No.35 )
- 日時： 2013/06/17 19:18
- 名前： ベルクロア （ID: 0Yhb0D44）
普段ならなんて事は無い、ほんの小さくて些細な出来事、彼女が重いわけでも力が強い訳でもない、ただ、今日はソレに加えて俺に運がなかった。
「うっ……」
足の痛みで俺は彼女を支えることが出来なかった。それどころか体勢を崩して仰向けに倒れてしまう。
頭に鈍い痛みが広がり一瞬意識が遠退く。
「大丈夫!?変な音したけど……」
「大丈夫だ、もう帰れよ、お前が居たのがバレたら俺が大目玉喰らうんだよ……」
「でも……」
こっちに来ようとする彼女を手で制す。
「もう、終わりだなお前とは……とっとと出て行け!!二度と顔も観たくない!!」
彼女は涙を堪えているのだろう。何も言わず荷物を持つと俺の顔を一瞥してから出て行った。
「やっと帰ったか……」
俺は自分の後頭部をさする。
生暖かいぬるぬるした感触が指先に触れ、俺は確信した。
俺は後、数分で死ぬだろう。
特にやり残したことは無いが死ぬ前に少しくらいは良いだろうと俺は自分のデスクに戻り電話をかけた。
「もしもし、夜遅くにすまない、少し時間良いか？」
電話の主は俺の声を聴いて少し怯えているようだ。
そんなことにはかまわずに俺は話を続ける。
「昼間に話した件でな一つ付け加えておく事があるんだ」
さらに話を進める。
「横領した金は幾らかだが俺が立て替えておいてある。もし、自分が悪いと思うんなら自分から社長に謝罪しなさい、悪いがソロソロ電話を切らせてもらう時間がないからね」
相手が何か言おうとしていたが俺は構わずに電話の受話器を置いた。
さて、次だ。
俺は社長のデスクに辞表を置いて再び残業に取りかかった。
- Re: その死に様を覚えてますか？ ( No.36 )
- 日時： 2013/06/17 21:35
- 名前： YuU【ゆう】 （ID: Pmy7uzC3）
彼女、キターー(゜∀゜)ーー！！
って、ええっ！？
ヌルヌルした…まさかの「血」！？
主任、女子社員さんにお金を！
いい方だ〜(>_<)
- Re: その死に様を覚えてますか？ ( No.37 )
- 日時： 2013/06/17 22:52
- 名前： ベルクロア （ID: axyUFRPa）
YuUさんこんばんは……
血……だね、あのドロドロは……
すぐそこに迫った確実な死を覚悟すると、案外と人間って冷静で居られるからね、「もう二度と仕事行けないかもしれません」とか職場に電話してみたりね……
二話目の構想にも取り掛かってるけどキャラの名前とその他が決まってない……
リクエストでも受け付けてみた方が良いかな……？
- Re: その死に様を覚えてますか？ ( No.38 )
- 日時： 2013/06/18 00:20
- 名前： ひよこ （ID: zS76SbFU）
おおお彼女さん！
まさかこんな展開になるとは…
主任めっちゃ冷静…
ある意味すごい…！
リクエスト！
いい考えだと思います！
- Re: その死に様を覚えてますか？ ( No.39 )
- 日時： 2013/06/18 11:42
- 名前： ベルクロア （ID: /B3FYnni）
ひよこさんおはようございます……
急展開が、この物語の旨味成分……
リクエストって何をリクエストすれば良いかなかったから、現状維持で行ってみるね……
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