ダーク・ファンタジー小説

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リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ
日時: 2015/04/03 18:45
名前: 蘭子 (ID: jk5mSNBu)

ねぇあそばなぃ??
そう、クールな柴木 ヤマト君に言われた。
それから地獄の日々が始まった。






リレーしょーせつなので、勝手に続きをかいってってくださぁーい。
因に、鬼game と言う小説は、本気で更新してるんで良かったら、見てねぇーーーー

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.87 )
日時: 2015/04/06 20:10
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

 吐き捨てるように……話を無理矢理変えようとするかのようにヤマト君が叫んで、

 僕は少しびっくりした。

「ヤマト君?えっと、マジカルバナナする?」

 自分からマジカルバナナを申し出たのは、多分初めてだ。

「いいの!?」

 バッと顔を上げて言われて、僕はまたもやびっくりした。

「う……うん」

 戸惑いつつうなずく。

 そう言ったんだし。

「じゃあ早速開始!マージーカールーバ・ナ・ナ!」

 早い!

「バナナと言ったらふさふさ、はい!」

 いや、確かに「房」ではあるけど「ふさふさ」とはしてない!

「えっと、ふさふさと言ったら猫!」

「猫と言ったら舌、はい!」

 それってまさか「猫舌」に基づく関係!?

「しっ、舌と言ったら味覚!」

「実夏区と言ったら世田谷区!」

 何かの間違いだ!

「世田谷区と言ったら東京都!」

「東京都と言ったら東!」

「なんでやねんっ!」

「え?」

 あ……しまった。

 僕は、なぜ今になって突っ込んだんだ?

 どちらかというと実夏区のほうが問題だったはず……なんていうのは関係ない!

「まあいいや、渚君の家に着いたことだし、お互いもう帰る?」

 その言葉通り、僕らはいつの間に歩いていたのか僕の家の前まで来ていた。

 え?

「まだ掃除が終わってないよ?僕一人でこれ全部は多分無理だし……手伝ってくれない?」

 危険物増量中で申し訳ないけど。

「……ごめん、出来ない」

 あれっ?

「どうしt」

「もう嫌だ!また『あんなの』を見たら……また、僕は……!」

 言葉を遮られて、僕は何も言えなくなった。

「……ごめん。ちょっと頭冷やすためにも僕……帰るよ」

 そう言い残して、ヤマト君は歩いて行った。

 そんなに僕の家、汚かったかな……。








  最後の勘違いとんでもない!
  続きお願いします!

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.88 )
日時: 2015/04/06 21:09
名前: 都月 (ID: Gv0sVNBw)

面白い勘違いww
まぁ、普通はそう思うのかもしれないけど...

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.89 )
日時: 2015/04/07 20:46
名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)

柴木君の様子がおかしい
前までは優しかったのに今では冷たい
マジカルバナナが好きみたいだけど僕のせいで…終わった

鳴神「はぁ…」

僕は大きなため息を付いた
僕がまた間違えてしまった
もう記憶も大体思い出したのだ
楽しい時間を僕がこの手で自ら壊してしまった

僕は気を取り直して掃除を開催しようとした
けれど元気を失った僕には気力がなかった
今日の掃除はここまでと断念した
僕は自分の部屋に向かって行った
僕も柴木君の様に頭を冷やそうと思った
キーワードを聞くと心臓が「ドクン」と嫌らしく高鳴る
僕の呼吸も荒くなっていた
体調的には最悪の体調だった

僕は自分の部屋の椅子に座った
一旦冷静になって考えよう
じゃないと僕は柴木君を失ってしまうから
僕は紙にメモを取りながら考えた

僕と関係あるのは下木輝来,横月光井,柴木ヤマトの三人
その中の下木輝来と横月光井は恋人同士
柴木ヤマトは下木輝来を殺してしまったと発言
けれど僕こと鳴神渚,下木輝来,柴木ヤマト,横月光井は全員存在して居る
そして柴木ヤマトは生き返ったからと発言
そうしたら蘇らす事が可能…

と長々しい文章を書いて行った
柴木君はどうして下木君を殺したんだろう
そしてどの様にして殺したんだろう
僕は柴木君に絶対あるだろう謎が知りたかった
僕は必死に思い出そう考えようとした
…その時だった
僕と柴木君の数々の記憶が蘇ってくる
頭痛と共に見える記憶
僕はあまりの頭痛に頭を抱え込んだ
頭痛が収まると呼吸がやっと出来た
今の見えた記憶にヒントとなるのは特になかった
やっぱり僕は役に立たない
この苛々する気持ちは物に当てた

鳴神「消えろ!」

僕は頭を殴った
この記憶なんて役に立たない
いらないいらないいらないいらないいらない
僕はまたトラウマを思い出したくない
トラウマが出来たきっかけって何だっけ…
けれどあれは人生で一番最悪だった

柴木君の思考が分かったらいいのに

僕はそんな無理な事を祈った

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.91 )
日時: 2015/04/11 07:40
名前: 都月 (ID: Gv0sVNBw)

独楽林檎さん

まだ、トラウマは決めてないですよー((きっと

すれ違い...

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.92 )
日時: 2015/04/13 21:32
名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)

今回は【横月,下木】バージョン書きます

【横月 光井】視線

-

今日は輝来と私と二人っきり

私の心臓がちょっと速くなって,音も大きい気がする
やっぱり,二人っきりって緊張するな..

私は「ハァ..」とため息をついてから,前を向いた
車いすに座っている為,車輪が回って動く
私はこけそうになったけど,必死に止めた
次は安心の溜息が零れ落ちた

今日は輝来が私に話があるみたい
私は怒られることはしてないから,何を言われるかドキドキしている

そして私の前に輝来が現れた
幼児と準備を終わらせたようで,急いでたって言うのがすぐわかった

横月「ねぇ..輝来ぁ,話って何?」

私はドキドキと鳴っている心臓を抑えながら尋ねた
輝来も緊張しているみたいで,私は何を話されるか全く予想がつかない

下木「ねぇ..光井が16歳以上になったらさ..!」

16歳以上?
私はまだ小学四年生
16歳何て私にとって大人の世界の事だった

横月「16歳..?」

私は頭を傾げて本日2度目の輝来へ尋ねた
こんなに尋ねた,真剣な話し合いって凄い久々
真剣に話したのは,輝来が私に告白してきたときだったな

下木「光井が16歳..僕が18歳に..なったら..!」

「もう分かるよね?」と輝来が顔で伝えてきた
もう輝と一緒に過ごして何年だろう
私は輝来の大体の行動は分かるようになっていた

横月「..それってさ..け..」
下木「待って!」

私が一文字言った途端,輝来が割り込んできた
輝来の頬がこんなに赤くなったのは見た事が無い
私も頬が赤くなるのを感じつつ,輝来が言ってくれると思って待った

下木「僕が18歳になったら,僕と..僕と..」

来る
大変,すごく緊張してきたっ//
私は心臓が爆発しそうになっているのを必死に抑えた

下木「..結婚してくれますか?」

輝来が何時もの笑顔で答える

横月「私と輝来が結婚..?」
下木「僕は..光井が世界一大好きだから!」

二人で頬を赤めながら会話する
私はいきなりのプロポーズに涙が出てしまった
嬉しさと,悲しさがまじりあった涙

嬉しさは,私の大好きな人とこれからも一緒に入れる事
私の大好きな人と毎日話せる事

悲しさは,私と輝来が16歳と18歳までまだまだ遠い事
輝来はあと約8年,私はあと約7年も待たないと結婚できない

けどそのほとんどが,嬉さ
輝来と結婚,出来るんだよね

横月「..はい..!」

私と輝来の結婚が決まった

その時赤い糸が二人には見えた

-

結婚の約束させてしまいました
勝手ながら..すいません!

今回は特別編です!
僕も次回から普通に続きを書いていきます!

この続きは書かなくて構いません
書きたいのならどうそ-


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