ダーク・ファンタジー小説
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- リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ
- 日時: 2015/04/03 18:45
- 名前: 蘭子 (ID: jk5mSNBu)
ねぇあそばなぃ??
そう、クールな柴木 ヤマト君に言われた。
それから地獄の日々が始まった。
リレーしょーせつなので、勝手に続きをかいってってくださぁーい。
因に、鬼game と言う小説は、本気で更新してるんで良かったら、見てねぇーーーー
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.52 )
- 日時: 2015/03/16 18:37
- 名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)
最近来れなかった-,
あ-,下着君出したいなぁ..
_______
柴木さんが_
柴木さんが_
如何しよう.
自分の事も,柴木さんの事も全く思い出せない.
けれど,少し思い出せたのは,
地獄の様だったこと.
思い出さない方が良い事.
僕はなんて都合が悪いんだろう_
きっと柴木さんとは他に思い出があったのだと思う.
けれど,今そんな余裕はない.
柴木さんが死んでしまう!
鳴神「ナースさん!ナースさん!」
僕は大声で叫ぶ.
きっと僕だけの力じゃ駄目だろう.
その時,がたっとナースさんが入ってきた.
そのナースさんは,何処かなく懐かしい感じがした.
ナースさんが入ってきた途端,柴木さんは刃物を下ろした.
そのナースさんをまじまじと見る.
ナース「え..な,な..」
柴木「やっぱり!下木君だ!」
そして柴木さんは笑った.
なんだ..そんな表情も出来るのか馬鹿..
それにしても,下木さんとは誰だろう.
ちょっとだけ,ちょとだけ懐かしい雰囲気はあった.
けど,親戚でも従兄でもないから,思い出せない.
柴木さんの事も思い出せない僕には下木さんを思い出すのは困難だろう.
柴木「えっ!下木君って男じゃなかったけ?」
柴木君の意味不明発言.
男って言ってるけど,そこに居るのはナースさん.
ナースさんは女に決まってる..はず.
下木「えっと..母さんが風邪で来れ無かったから,アルバイト..光井は無理だし.僕が結局女装ですよ..」
下木さんはふふっとした表情にちょっと泣き顔.
下木さんはどうやら男の様だ.
でも声は元々女声?どう見ても女じゃないか..
下木「まぁいいですが..刃物やめてください!」
柴木「あ..うん..ごめん下着君..」
下木「したぎ..いや,下木です!」
今下着って言いかけたww
僕は心の中で笑う.
そして,下木さんは元気そうだから.と言って出て行った.
僕と柴木さん.二人きりになってしまった.
鳴神「えと..柴木さん迷惑かけて申し訳ないです..」
柴木「大丈夫.記憶喪失なんて珍しいね」
鳴神「..」
鳴神「そんなに,思い出してはいけないんですか?」
僕は勇気を出してそう言った.
刃物.殺し合い?
全然わからないけど,知りたい.
きっと僕たちの間には壁があったんだ.
柴木「思い出さない方が..いいんじゃなぁい?」
その柴木さんの笑顔はぞっとするほど不気味だった.
あの顔の恐ろしさに,気まずくなった.
_____
すいません,明るくなりました.
また暗くしていきます.
下着君最高www
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.53 )
- 日時: 2015/03/16 20:47
- 名前: 都月 (ID: floOW.c4)
爆発は私が好きな言葉〜
よく言うし...。
そんじゃ、書きますよっと!
柴木さんは思い出さない方がいいと言ったけど、
僕はとある事を寝る時に思い出した...。
それは、
『自分のトラウマ。』
家族にも友達にも見捨てられて、
いろんな人に貶され...。
思い出したくもない記憶を思い出してしまう。
嫌、いや、イヤ、イヤ
なんて事思っていたら気付くと、もう朝になっていた。
そして、隣の柴木さんが心配そうな顔で僕を見ていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
書いてる途中で意味が分かると怖い話調べたら怖くて、
続きを書くのが辛くなったので、今度書けるときに書きます。
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- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.54 )
- 日時: 2015/03/18 20:36
- 名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)
僕も,今日は書く気になれないや..
何だろう,最悪だなぁ..
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.55 )
- 日時: 2015/03/19 15:47
- 名前: 都月 (ID: floOW.c4)
凪苺...
元気出して?大変だと思うけど...。
そういう時は、下着くんを思い出せば良いよ!
少しは心が軽くなるかもしれないし...!!
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.56 )
- 日時: 2015/03/19 19:13
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)
「渚君……何か思い出した?」
柴木さんに聞かれて、コクッと頷く。
「何を?」
また聞かれて、俯く。
柴木さんにでさえ言えない……。
「うーん、やっぱダメか……今日もマジカルバナナする?」
「え」
「強制参加!マージーカールーバ・ナ・ナ!バナナと言ったら手紙」
手紙!?
「て、手紙と言ったら切手」
「切手と言ったら亀」
なぜに亀!?
「えーと、亀と言ったら甲羅」
「甲羅と言ったら赤い」
甲羅とは赤いものだったか?
「あ、赤いと言ったら……血」
「そっちに飛ぶなー!」
「え?」
制止するように右手を突き出した柴木さんへ、反射的に抱き着いてしまった。
……反射的に『抱き着いてしまった』。
「わわっ、渚君?どうしたの?」
聞かれても、答えることはできない。
ただ。
「前に、柴木さんに向かってこうしたことがある……」
「……うん」
頭上で柴木さんが頷くのが分かった。
「その手を緩められた時、僕のリクエストでまた抱き着いてもらって……」
「その時、僕は何らかの理由で柴木さんを待っていた……」
思わず呟くと、柴木さんはニカッと笑って、
「やっといいことを思い出したね!……まあ、その後は『アレ』なんだけどね……」
「え……『アレ』って、まさか……」
「思い出すんじゃなーい!」
柴木さんにデコピンをされて、僕は考えるのをやめた。
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