ダーク・ファンタジー小説

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リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ
日時: 2015/04/03 18:45
名前: 蘭子 (ID: jk5mSNBu)

ねぇあそばなぃ??
そう、クールな柴木 ヤマト君に言われた。
それから地獄の日々が始まった。






リレーしょーせつなので、勝手に続きをかいってってくださぁーい。
因に、鬼game と言う小説は、本気で更新してるんで良かったら、見てねぇーーーー

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.23 )
日時: 2015/03/06 20:03
名前: 都月 (ID: floOW.c4)

私が暇で円周率とか調べていた間に続きが..!
ありがたやー

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.25 )
日時: 2015/03/06 22:58
名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)

僕は家の中をまじまじと見る

柴木「あの…まじまさじ見たら来たないのバレるんだけど…」
鳴神「え…ああ…ごめんごめん」

僕はそういって視線を外す

だけど…視線をどこにすればいいか迷った
柴木君と目を合わせるのはきつい…
僕は一人で悩んでいた

そしたら

柴木「見つめあっていいし…」
鳴神「え…いい?」

一回見つめあってみたものの,恥ずかしくてしにそう…

僕は此の場を逃げ出したかった…
ああ…恥ずかしい…

鳴神「ちょっとお手洗い借ります!」
柴木「え…あーうん?」

僕はそう言って廊下に行った
緊張感…やばい…





これシリアスダークじゃないんですが…
続きお願いします…

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.26 )
日時: 2015/03/07 09:18
名前: 都月 (ID: floOW.c4)

独楽林檎さん凄い!!
私、円周率は

3.14159265358979

までしか言えません...。
何故かそれ以上覚えられなくて...。
独楽林檎さんぐらい言えるようになりたいです!!


凪苺は文才有りすぎだよww
小説家とか夢じゃなさそう。
私に文才分けて欲しいけど、それだと凪苺の文才が私みたいに...。
まぁ、これからも小説書いていっちゃて〜


ここから小説。


鳴神「なんで僕緊張して...。」

分からない。なんで僕が柴木くんと二人で緊張なんて...。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

私の思ったこと。

「腐腐腐の予感g(蹴」

ごめんなさい...。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

でも、僕がそう思っているだけで柴木くんは...?
もしかしたら、柴木くんは僕に優しそうにしてるだけで
僕を心の底で殺したいほど嫌っているかもしれない。
そんなこと考えたくないけど...。

僕は想像力が豊かだから嫌な想像ばっかりしてしまう。

鳴神「こんなことしか考えられない自分を...。」


鳴神「殺したい。」

小さい声で本音を呟いた。
冗談じゃない。

本気。





1、2時間後

柴木「遅いけど何して...え?」

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

ここから柴木くん視点。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

渚くんから真っ赤に染まった液体が流れていた。


血。


錆びた鉄の様な匂い、
間違いない。

柴木「な、なにしてるんだよ!!」
鳴神「ぁ..ごめん...柴木...くんの..家なのに...。」

渚くんは何故か手に刃物を握っていた。
手洗い場に刃物なんて置いてなかったから
渚くんが持ってきていた物だろう。

柴木「喋らなくていい。」
鳴神「ごめ..ん...怒ってる..?」
柴木「喋らなくていいってば!!」
鳴神「...。」

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

シリアル・ダークになってきた...。

シリアス・ダークだった...。
よく間違えるんだよなー

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

柴木「ごめん...酷い言い方して..。」
柴木「でも...君には傷ついて欲しく無い。傷つくのは僕だけで十分だ...。」
柴木「待ってて、今すぐ救急箱持ってくるから。」

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

またまたお邪魔します。
私の妄想だと鳴神くんが怪我してるのは、
首の所だから喋りにくそうにしているイメージなんですが
首とか深く切ってると死にますよね?
刃物で浅く首を切っているので良いんでしょうか?
まぁ、皆さんの妄想にお任せします!!
それでは...。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
 
怪我の応急処置を終わらせた。

鳴神「ありがとう柴木くん。」
柴木「...。」
鳴神「その..ごめん。」
柴木「なんでこんなことしたの?」
鳴神「それは...言えない。」
柴木「なんで?」
鳴神「それは...。」

柴木「言えない?」

鳴神「うん...。」

柴木「そっか...それじゃあ、」
鳴神「?」
柴木「     」

鳴神「そんなっ!!」





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回はここまでです。
いったい柴木くんは何と言ったんでしょうか?
続きは皆さんにお任せします。
ちなみにここまで2000文字ちょっとぐらい書いてます。
それじゃあさよならー

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.27 )
日時: 2015/03/07 09:21
名前: 都月 (ID: floOW.c4)

No.26
正しく数えると、きっと2026文字。

書きすぎだぁ。

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.28 )
日時: 2015/03/07 11:00
名前: 凪苺 (ID: Ppwfce5f)

都月も文力あると思うんだが((
小説の区切りみたいなので見やすいし最高b

独楽林檎さん,都月..
凄いっすね,円周率一つも言えないんです←




↓では続き..

柴木君の思いもよらぬ発言に僕は驚いてしまった.

柴木「じゃぁ..僕が死んだら悩まないよね」

僕はなんて声をかけたらいいのか分からなく,無言になってしまう.
柴木君が死んだら,逆になやんでしまう.

僕は人に迷惑をかけすぎだ..
自分が情けない.情けなくて泣いてしまう.
どうせ死のうとしても,この気持ちは死なないんじゃないか.

僕はなんて情けないんだ_

僕は泣き続けた.
その姿を見た柴木君は,僕の頭を撫でた.

柴木「大丈夫だよ.君には害が無ければ..僕は幸せだよ..」

そう言って刃物を,自分の頭に近づけていた.

どうしよう.
此のままじゃ柴木君が死んでしまう!
柴木君が死んじゃう_

僕は精一杯力を出して言う.
言わないと終わってしまう.

鳴神「柴木君!死んだら何もかも終わりだよ!」

僕は傷が悪化するのを覚悟して叫んだ.
その後激痛が走る.
でも柴木君を助けれるなら,何度でもやる_

柴木「とめないで..いいんだよ..」

柴木君は泣きながら刃物を持って言った.
柴木君の泣き顔は,何処かなく懐かしい感じがした.
けど思い出せない..何故だろう..

僕は,柴木君が嫌いだからしたんじゃない.
自分が嫌いだからしたんだ.

なのに..柴木君は勘違いしてる.
柴木君が邪魔なわけない!
逆にずっと一緒に居て欲しい!

鳴神「ち,違う..柴木君!」

僕は呼び止めた.
やっと言えて目をつぶった.
此れで満足だ..柴木君は止まってくれるはず.

..けど,それは大間違いだった.

腐ったような生臭いにおい.
何一つ物音も呼吸音もしないこの空間.

僕は,一瞬おかしいと思った.
けど,心の準備が出来てない.

おそるおそる目を開けた.

そしたら思いもよらぬ展開だった.
こんなの想像してない.
想像ゆたかな僕でも,柴木君がこうなるなんて想像したことない,考えた事も無い!

そこには赤く染まった液体が,僕の時より何倍も多く流れていた.

柴木「ごめ..ん..ね..だいす..き..だよ..」

柴木君は必死に伝えようとしていた.
僕はずっと泣いていた.

嫌だ嫌だ.
柴木君が居ない子の世界なんて,楽しくない.

まだ意識はあるんだ..
助けたい..けど,どうすればいい?

僕は必死に血を止めようとした.
救急箱が忙しい.包帯も足りないけど,場所が分からない.

柴木君は気を失った.
死んでない..きっと死んでない..!
僕は大切いなお守りを握りながらそう言った.

鳴神「うわああああああああ!!」

大切なお守りが,赤く染まった_




___

全部で1109文字です.
こんな感じか迷いながら書きました-,
続き願います..


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