ダーク・ファンタジー小説

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リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ
日時: 2015/04/03 18:45
名前: 蘭子 (ID: jk5mSNBu)

ねぇあそばなぃ??
そう、クールな柴木 ヤマト君に言われた。
それから地獄の日々が始まった。






リレーしょーせつなので、勝手に続きをかいってってくださぁーい。
因に、鬼game と言う小説は、本気で更新してるんで良かったら、見てねぇーーーー

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.116 )
日時: 2015/05/09 12:59
名前: 都月 (ID: fgYvAUM4)

最近皆来てないので、
私が繋げます!!


今は、ヤマト君の家の前。

誰も手助けなんてしてはくれない。
誰も分かろうとしてくれない。
誰もが邪魔に感じる。
自分さえも信じることが出来ない。
だけど、自分しか信じることは出来ない。

ヤマト君ヤマト君

君は、こんなに狂った僕を見て
どう感じるかい?

ヤマト君ヤマト君

君は、こんなに狂った僕を見て
また、一緒に笑いあってくれるかい?


鳴神「ヤマト君....」
『ピンポーン』
柴木「誰ですかー?って渚くん!?」
鳴神「ヤマト君...ヤマト君?ヤマト君。ヤマト君。」
柴木「...どうしたの?その手...とカッターナイフ」
鳴神「白いアイツが戻したんだ。」
柴木「...。」
鳴神「僕の脳ミソごと全部残酷な世界に戻したんだ。」
鳴神「アイツは全部知ってるんだ。」
鳴神「知らない訳が無いんだ。」
柴木「...いろいろ合ったんだね。」
柴木「家の中入りなよ。」
柴木「外だと話しにくいしさ。」
鳴神「...。」

柴木「(白いアイツ...って一体なんだろう。)」
柴木「(渚くんは白いアイツが全部知ってる...って言ってたし。)」
柴木「(それに渚くん。様子がおかしい...)」
柴木「(休んでもらった方が良いかな...)」

柴木「渚くん。」
鳴神「...なに」
柴木「少しは落ち着いた?」
鳴神「...うん」
柴木「それじゃあ、寝ようか。」
鳴神「...えっ」
柴木「渚くんも疲れたでしょ?」
鳴神「...うん。だけど、」
柴木「大丈夫!僕も一緒に寝るからさ。」
鳴神「...わかった」

柴木「(渚くんもうそろそろ寝たかな?)」
柴木「(僕が離れてる間に起きて心配かけさせるってのはしたくないし)」
柴木「(僕も寝よう。)」
柴木「お休み渚くん。」

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.117 )
日時: 2015/05/10 14:11
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

 僕は何をしているんだろう?

 その時、1人でふわっとした世界にいて。

 あれっ?

 スーッと、周りの景色が変わってくる。

 そして、目の前に……

『ヤマト君!』

 呼びかけたら、ヤマト君は此方を振り返った。

『渚くん……』

『ヤマト君?なんでそんな悲しそうな声で……ヤマト君!?』

『渚くん!』

 泣きそうな顔で僕に駆け寄ってきたヤマト君は、抱きつくようにして倒れ込んできた。

『見つけたんだよ、………を……』

『え?』

 ヤマト君が何を見つけたのか聞こえなくて、思わず聞き返す。

『見つけたんだよ!』

『何を?』

『そんなの決まってる、それは……』

 そこで空間が歪み始めて、元のフワッとした場所と化していった。

「何を!」

 起きあがると、そこはベッドの上。

 ヤマト君が右で寝ている。

 ……夢落ち?

 なんとベタな。

 と、そこで、ヤマト君の寝言が聞こえてきた。

「見つけたんだよ……僕の……裏の性格……」

 あながち、夢でもなかったらしい。

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.118 )
日時: 2015/05/11 20:48
名前: 七音 (ID: Ppwfce5f)

特別編書きます。
時間が無いので…すいません。

-特別編・横月視線-

私は横月光井です。
障害者で、脚が悪いのです。
輝来以外の人とな話すのが苦手。

脚を悪くしてしまった過去の話です。

輝来…話したいなぁ。
今遠くに居る。遠くっていっても台所。
筋肉痛なうの私には歩くのがしんどい。
けど、立とうとする。立とう!

横月「あぎ…!」

私は筋肉痛立てないのに立とうとして脚をくじいた。
痛い。脚を、脚を。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいだいいだい脚が…!!!!!

救急車で運ばれたんです。
筋肉痛からの障害者。
情けないけど、こうして輝来の近くに入れて嬉しいな。
いつか治して、車椅子なしでデートしたいね。初デートもまだなのに。


Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.119 )
日時: 2015/05/14 00:34
名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)

参加人数がこんなに多いのに連続で更新するのは気が引けるので……
短編集で。

渚くん目線
行事準備……つまり今から半年くらい前。僕を含む10人くらいが体育館のイスを並べる係になった。でも舞台の下からイスを出してさあ並べよーってなったとき此処に定規が無いことが判明。持ってくるのが面倒だったので体育倉庫からボールを持ってきてドッヂボールを開始した。
→重度のクール症候群であったヤマト君登場。その時学級委員だったから怒られるかなと思ったけどいつも通りの変貌ぶりを発揮してヤマト君もドッヂボールに乱入。ヒートアップした。
→担任の先生登場。僕達全員正座。クールに戻ったヤマト君がサラッと退場。何故?



三井目線
『No music No life』って書いてあるTシャツを着た輝来がイヤホンを外した。三井「ダメーっ!聴いとかないと!」輝来「え?」



ヤマト君目線
渚くんが本に線を引きながら読んでいた。ヤマト「随分几帳面な読み方だね」渚「それ直したくて読んでるんだよ……」ヤマト「なんて題名?ファンタジー?恋愛?」渚「これの題名?『アバウトに生きる方法』だよ。分類は何になる?」ヤマト「矛盾」



渚くん目線
ヤマト君と2人で牛串屋さんに行った。月に一度、一本しかできない贅沢ってこと。でも店員さんに「お肉はどのように焼きましょう?」と訊かれた時ヤマト君が「死なない程度に」って答えたから僕も負けじと「食べているものが元は牛であった事を噛み締められるように」と言った。周りの人達は僕達を見てギョッとしていた(@_@。

Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.121 )
日時: 2015/05/15 20:32
名前: 都月 (ID: fgYvAUM4)

本編の続き、明日書きます!!


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