ダーク・ファンタジー小説
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- リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ
- 日時: 2015/04/03 18:45
- 名前: 蘭子 (ID: jk5mSNBu)
ねぇあそばなぃ??
そう、クールな柴木 ヤマト君に言われた。
それから地獄の日々が始まった。
リレーしょーせつなので、勝手に続きをかいってってくださぁーい。
因に、鬼game と言う小説は、本気で更新してるんで良かったら、見てねぇーーーー
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.62 )
- 日時: 2015/04/02 08:31
- 名前: \(^o^)/ (ID: KnTYHrOf)
家の中をズンズン歩いていく。
ホントこの家不気味...の「味」を思おうとした瞬間、僕は第二次世界大戦時の不発弾を踏んでしまった。心臓がドゴォン!と高鳴りしたのは一瞬、あらゆる方向から殴られたような気がしたのも一瞬、つまりり二瞬くらいで僕は死んだ。
q.e.d.
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.65 )
- 日時: 2015/04/02 08:46
- 名前: \(^o^)/ (ID: KnTYHrOf)
もう、止める。
僕がどうのこうのヤマト君がどうのこうの...
自分達の内輪でモゾモゾ動いて、心のかなり上辺で、他と違いカッコイイと思ってた。漫画の主人公みたいと思ってた。
ちっぽけな仲間意識をナカマと呼んでいた。
もういい、どうでもいい、僕には一切関係無い、あいつらは他人なんだから。
天国でも地獄でもないところで呟いたんだ。
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.66 )
- 日時: 2015/04/02 22:29
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: 4m8qOgn5)
ヤマト君目線(1分前)
包丁を台所に置いてから、雰囲気的に別行動になったけど……。
渚くん、今のところは怪我してないかな。
僕の所にはカッターナイフが2本と爆竹が1つあったけれど、それらが全て埃のうえだったのもあって未然に拾うことが出来た。
話を変えるとして……
「これは……」
目の前にある、この水筒。
どう処理するか……
考えていた、その時!
ドゴオォォン!
何かが弾け飛ぶような音と共に、天井から何かがパラパラと落ちてきた。
今のってまさか……
「渚くん!?」
ものすごく嫌な予感がして、その音源……鳴神家のリビングを見ると。
そこは……修学旅行で見た、広島の原爆投下直後のようだった。
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、あそばなぃ ( No.67 )
- 日時: 2015/04/03 07:11
- 名前: \(^o^)/ (ID: lyEr4srX)
どうしよう...どうしよう!と焦ってるうちにこの思考に落ち着いた。
こいつに関わったからだこうなったんだ。
僕はこいつに「嫌いにならないよ」といったが...
もうこいつは死んだんだ。どうなったって構わない。この思考にたどり着いた途端冷静になった。なぁんだ、友達ってこんなもんじゃん...自分以外の他人は自分が寂しくなった時のため、自分の手駒にするときのため、にトモダチになっておく。トモダチっていうのは名詞だけど、本来の友達の意味じゃないことが分かった。
携帯を取り出し冷静に救急車を呼ぶ。
「もしもし?⚪︎×町△番地で爆発が起き、1人死亡しました。すぐに来てください」
爆発により真っ赤な体になってもう誰が誰だか分からないモノを最後にチラッとと見て僕は去った。
- Re: リレーしょーせつ ねぇ、死んじゃった ( No.68 )
- 日時: 2015/04/03 13:25
- 名前: \(^o^)/ (ID: lyEr4srX)
それから僕は邪魔な下木を殺すことに決めた。夜に下木の家に忍び込むことは成功した...アハ、ヤッタァハハハハハハ...早速作業にかかった。下木は寝ていたから簡単な作業だった。
顔を包丁で切り裂き、皮膚と筋肉が削がれ頭蓋骨が見える、それに何のためらいも無くトンカチを振り下ろす。さすがに1、2度叩いただけでは割れないが数回叩くと小さな穴が開いた。そこに包丁を突き立て、穴を拡張すする。中には脳みそと思われる肉塊が詰まっている。初めて見る現実の脳みそが与える形容しがたい不快感に顔をしかめながらちょっと指で掻き分けようとしてはみるが、とても奥まで見えない。不快感は十分にあるが意を決し手首まで突っ込み、脳みそを取り出そうと思った。いち、にぃのさん、瞬間手首から先が温かくなる。あぁ、この醜い肉塊も生きてたんだ。
そんな現実では考えられないような作業を、夢の中の僕は小さな子供がクリスマスプレゼントの包装紙を破っている時のような表情をして続けている。
そして大きな血濡れた眼球2つと、取り出したてホヤホヤの脳みそと牛乳をプレンドして作る栄養たっぷりドリンクをおやつにしようと思った。
眼球はすぐに取れた。1つ目の眼球は少し潰れてしまったが。機会があれば目の解剖をして、理科の教科書に載っている通りなのか確かめてみよう。アハ、楽しみにすることが1つ増えた。
どこからか現れたミキサーに脳みそを数筋投入する。赤黒い血と真っ赤な血と真っ白な牛乳と脳みそそのものの色が混じり合って、とってもキレイ。とっても、おいしそう。
いっだっきまぁ〜〜す、と幼稚園児顔負けの大声を出す。素手で眼球を掴み口に入れた。
ヒャヒャヒャヒャ...ウメェ、ウメェ!
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