二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: Hunter×Hunter 【最終試験編】 ( No.176 )
日時: 2010/11/04 20:48
名前: しーちゃん (ID: BxTNPAbK)

珠翠が好きなんですか!!
私も結構珠翠好きです(・ω・*)
紫苑は一応優しい設定です♪
優しいキャラがいいかな…と思いましてノノ

颯様、更新頑張ってくださいねd(¨*)

Re: Hunter×Hunter 【最終試験編】 ( No.177 )
日時: 2010/11/05 16:43
名前: びたみん (ID: sE.KM5jw)

お、久しぶりです…

久しぶりすぎて出づらい(−_−;)

更新滞ってるんだねΣ(・□・;)
キルアはやっぱしそうなったのね…

私も更新進んでなくてごめんぬ(T_T)
今pc使えなくてiPhone使ってるから、更新できない…

読んでるから!!!!
読んでるから頑張れ!!!!
私もあとちょっとでpc使えるから!!

Re: Hunter×Hunter 【最終試験編】 ( No.178 )
日時: 2010/11/05 21:48
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: OXTNPTt9)

ぬあぁぁぁあああぁぁぁっっ!!
せっかく更新したのになぜ消えるのだぁぁぁああぁあぁぁッッ!!
うっぎょえぇえぇええぇぇぇええっ!!

・・・フヘー。スッキリしやした(・ω・;)

     >> しーちゃん様

珠翠がケッコー好きなんですbb
優しい子っていいですよねぇ・・・^^
ありがとうございます!!

・・・頑張りますノノ更新できなかったからストレスたまった・・・;

     >> びたみん

お、お久しぶりびたみんーーーーッッ!!
もう会えないかと思った・・・;

いいんだよ^^ウン。
PC壊れたのか?

更新頑張る!!びたみんの更新が再開されることを待ってるね!!

Re: Hunter×Hunter 【最終試験編】 ( No.179 )
日時: 2010/11/07 20:03
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

     ¨§ 第35話 §¨

リュカとゴンは今、合格者たちが講習をしている部屋にいる。
そして。イルミが座っている席の隣に立った。

「・・・キルアに、余計な事言ったんだね」
「え?余計な事?全然余計じゃないよ」


イルミが平然とした顔で言ってくる。
隣に立っているゴンもキレた様で、イルミの腕をつかみ、無理矢理立たせた。

「お前に兄貴の資格ないよ!!」
「・・・兄弟に資格なんているのかな・・・?」


ゴンはイルミに言うが、イルミはそれさえも流す。
リュカとゴンは同時に叫んだ。

「「友達にだって資格なんていらないッッ!!」」
「・・・・・」

「まぁ、落ち着かんか、2人とも」

リュカは気づいていないのだろうが、緋色の瞳になっている。
そんなリュカを見て、少し焦ったのだろう。ネテロがやんわりとそれを止めた。

      $$

キルアについての話し合いも終わり、リュカとゴンは今講習を受けている。
だがしかし、全くと言っていいほど頭に入っていない。

『よくそんな物手掴みできるな・・・うぇぇ〜』

(・・・キルア・・・)

『それは俺も同じだっての!』

(・・・キ、ルア・・・ッッ)

『でも俺やなんだよね。人にレールひかれる人生って奴?』

(——キルアッッ!!)

何度も、リュカはキルアの名前を呼んだ。講習が終わると、リュカとゴンはすぐさま立ち、その場を後にした。

      $$

クラピカとレオリオ、ライラとイールと合流し、今はインターネットを使って、キルアの家がある、ククルーマウンテンを調べた。
そして、リュカとゴンの父親を調べる事になった。

さきにゴンの父親を調べたが、ゴンの父親は情報を非公開に設定しているらしく、ハンターのゴンの父、ジン=フリークスについてはほとんど知ることができなかった。

次はリュカだ。

「俺・・・父さんの名前知らないんだ・・・」
「そうなのか・・・」


リュカは父親の名を知らない。
しょんぼりと落ち込んだリュカを見たライラは案を出した。

「リュカ。君の名前は?」
「え?・・・リュカ=グラーン・・・だけど・・・」
「じゃあ、グラーンで調べてみたら?」


ライラが言ったので、それで調べてみる。
すると、出てきた。リュカはパソコンの画面をじっと見つめる。


「『ルカ=グラーン』・・・?俺と同じような名前・・・」
「そうだな。よし、開けるぞ〜・・・」

レオリオが『ルカ=グラーン』の名をクリックする。
だがしかし。ブブーッと言う音が鳴った。


「・・・え?」
「な、なんだこりゃ!リュカの父親もゴンの父親と同じような事になってんじゃねぇか!!」
「・・・ま、いいや」

リュカの呟きに、レオリオはそちらを見る。
リュカは微笑んだ。


「自分で探してやるっっ!!どこまでもねっ!!」

     $$

翌日。リュカ達一同は、最終試験会場を出て、分かれ道に来ていた。
リュカとゴンは、キルアの元に行く。レオリオとクラピカは雇い主探し。

イールは、記憶を取り戻すための旅。ライラもイールと同行するそうだ。


「じゃあ・・・ね!クラピカ、レオリオ、イール、ライラッ!」
「すっごく楽しかったよ!今まで、ありがとね!」

リュカとゴンは微笑む。4人も笑った。

「こちらこそ今まで・・・ありがとう」
「全くお前らにはいつも驚かされたぜ!!」
「・・・元気でな」
「体に気をつけてね。無理はしないように」


4人の言葉にうなずくと、リュカとゴンは歩きだした。
だが、途中でふり向いて、同時に叫ぶ。

「「今までありがとう!!」」

そして、去って行った。



     $$

リュカとゴンは、飛行船に向かっている。乗り遅れたらキルアの元にたどり着けない。

「すっごく・・・楽しかったね」
「うん。4人とも、良い仲間だった・・・」


——アルエリも


リュカは内心でそう呟いた。
だがそんな時、4人の声がする。後ろを振り返ると、クラピカ達がこちらに向かって走ってきていた。

「クラピカ!レオリオ!イール!ライラッ!」
「4人ともどうしちゃったのさっ!」


リュカとゴンは笑った。
4人はリュカとゴンに近づいて笑う。

「こうなれば、どこまでも付き合ってやる!!」
「これも、腐れ縁と言う奴だな」


レオリオがガッツポーズをしながら言い、クラピカが苦笑しながら言った。

「・・・まぁ・・・これからもよろしく。・・・というか腕いてぇんだけど」
「よろしく、リュカ、ゴン。あぁ、ごめんイール」

イールが素っ気なく言った後、ライラにきつく握られた手を振り払う。
ライラは微笑んで言った後、イールの手を離した。

6人は、同時に笑った。

「これからも、仲間だッ!!」




自分の事なんて知らない少年。
まだ知らない少年。
知る時は近いけど、笑っているしかない少年。
知りたいと思っているけど、仲間優先の少年。



彼のスタートはここから。


 
        【ハンター試験編END】

Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.180 )
日時: 2010/11/08 10:14
名前: びたみん (ID: SsbgW4eU)

うおおおおぉぉぉ!!
おめでとー!!!!
試験終了Σ(・□・;)

リュカくん…
大きくなって…(違う

私もpc今週中にゎ起動できるから!!♪( ´θ`)ノ


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