二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: HUNTER×HUNTER 【海神丸編】 ( No.26 )
日時: 2010/10/13 07:40
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: .Yxnjz12)
参照: http:/コメント返しは一番下にあります

    ¨§ 第6話 §¨

ゴボゴボゴボ・・・と、リュカは沈んでいく。ディールを手にしっかりとつかんだままだ。

『ごめんディール。技・・・使うね』


リュカは足元に集中を高める。そして船を思い浮かべた。
次の瞬間には、リュカは船の上に寝ていた。


    $$

「・・・え?」
「リュ・・・リュカッ!!」


ゴンが笑いながらリュカに飛び付く。リュカは反動でひっくり返った。
クラピカとレオリオと船長はかなり驚いているようだ。


「へっ・・・くしゅんっ!」
「リュカ・・・大丈夫?っていうかどうやってここに!?」
「・・・企業秘密」

リュカは舌を出す。オーラを放出して水に変え、自分の力を使った・・・などとは言えない。


    $$

「そういえば・・・レオリオとクラピカは・・・仲直りしたの?」

青髪をほどき、黒いコートを脱ぎ、ブーツも脱いでいるリュカが尋ねる。
クラピカとレオリオがうなずいた。


「よかったね!クラピカ、レオリ・・・おっくしゅんッ!」
「おっくしゅんって・・・」

クラピカが苦笑する。リュカは鼻をこすりながら笑う。


「フッ・・・フハハハハハッ!!4人とも合格だ!!」

船長が笑って言う。


「「「「えぇっ!?」」」」
「本当だぞ。俺が責任もって、ドーレ島まで運んでやる」


やった、と、ゴンとリュカはハイタッチをする。
リュカはマイペースなのだが、案外ゴンと気が合うらしい。
その明るい性格が合うのだろうか。


「よーし・・・船長さん、頼むよ!!」
「任せとけ!!」

  

    




    >> アビス様

ああああ、ありがとうございます!!
日に日に嬉しさが増して行きます・・・!!
コメントありがとうございましたノノ

Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.27 )
日時: 2010/09/07 21:51
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)

颯へ
最高ー!!中々コメント入れれなかったから何か爆発した。やばいよこれ!!何か感動した!!
これからも仲良くしよーねー
乙ですた(oωo/シ

P,S,何県に住んでんの?答えはミーの小説に書いといてね!!でわでわsee you good bay

Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.28 )
日時: 2010/09/08 20:11
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: muYb3TAR)
参照: 今日は二話ぐらい更新したいな…。コメント返しは一番下です


苦労を超えた末、海神丸はドーレ島に到着した。
クラピカとレオリオは共に船を下りた。たくさん人がいる。

「すんげー人だな」
「恐らく、ほとんどが我々と同じ目的なのだろう」
「ほー・・・えーっと、ザバン市へ向かう乗り物はっと・・・」


クラピカとレオリオが2人で会話しているとき、リュカとゴンは船長に礼を言っていた。

「船長。ありがとう。おかげで楽しい船旅だったよ」
「アクシデントもたくさんあったけどね」


リュカとゴンは顔を見合わせて笑う。

「よく言ったぞ、ゴン、リュカ。過酷な船旅が、楽しい船旅だったとはな。ハッハッハッハッ」
「それもそうだね」


リュカは笑う。ゴンも隣で笑っていた。

   $$


「では最後に一つだけ教えてやろう。スペシャルサービス、っていう奴だ」
「スペシャルサービス?」
「・・・見ろ」


船長は指をさす。リュカ達はその方向を見た。
その先には、目立つ一本の木が立っていた。とても遠いがかなり目立っているのだ。

「・・・あの一本杉を目指せ。それが、試験会場にたどり着く近道の1つだ。・・・分かったら、とっとと行け。もう試験は・・・始まっているんだぞ」
「じゃあ、元気でね!」
「またね、船長さん!」

そんな4人は気づかなかった。うっすらと笑っている男に。

   
       ¨§ 第7話 §¨

「・・・でもよ。おかしいぜ。試験会場のあるザバン市は、全然違う方向だぜ。近道どころか・・・下手をすれば無駄足になっちまうぞ」
「・・・ザバン市に向かうなら、バスの直行便が出てるぜ。バス停はすぐそこだ」

薄茶色の髪の男がレオリオに言う。レオリオは怪訝そうな顔をした。


「おいらはマシュウ。あんた達と同じルーキー受験生さ。よろしくな」

マシュウはゴンとリュカに握手を求める。


「俺は、ゴン」
「俺は、リュカ。よろしくね、マシュウ」
「よろしく」

そしてマシュウはクラピカに握手を求めるが、クラピカは全くの無視である。
マシュウは怪訝そうな顔をした。


「気にすんな。こいつはちょっと変わり者でな。俺はレオリオ。マシュウさんよぉ。あんたもバスでいくのかい?」
「生憎おいらはバスが苦手でさぁ。それに、前から一本杉の山に向かおうと決めていたんだ」

その時、ゴンとリュカが同時に言う。


「「じゃあ、俺と同じ道だね」」
「おー。そりゃ偶然だ。おいらも気の合う仲間を探してたとこなんだ。一緒に行こうぜ、ゴン、リュカ」
「「うん」」

こうして、ゴン、リュカ、マシュウ、クラピカは一本杉へ。
レオリオはバスで行くことになった。




    >> 戒魔

最高!?なんか嬉しいなぁー♪
ばばば、爆発っ!?しょ、消火器!!
モチロンb仲良くしようね!!

あ、書いておいたよー!コメントありがとうノノ


Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.29 )
日時: 2010/09/08 20:17
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)

こちらこそだよ!!
あんまり進まなくってごめんね。
でもテストが160点いったからPC禁は解けてるんだ!!見てるけどコメ書けないだけだから!!
ご・め・んちょっと死んでくる・・・・(ヨロ ヨロ

Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.30 )
日時: 2010/09/09 20:39
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: NbpLAoAJ)

   >> 戒魔

テストが160点いった!?神ですか貴方は!!!
うちの姉なんてもうアレですかr((どれ
し・・・死んでくる!!??∑(°°ノ)ノ
生きていておくれや、戒魔ーーーッッ!!

コメントありがとう!っていうか、いつもありがとう!!


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