二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時： 2010/11/07 20:07
- 名前： 颯 ◆Qvzaeu.IrQ （ID: TUeqjs.K）
ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??
＄＄ルール＄＄
◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいｖ
んでわノノ
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- Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.31 )
- 日時： 2010/09/10 20:56
- 名前： 颯 ◆Qvzaeu.IrQ （ID: w3bYEGlY）
- 参照： http://今日は2話更新するぞーっっ!!
静かな、静かな路地。男3人と、不思議な子供たちがいた。
その光景を老人が眺めている。
「受験生のほとんどはハンター資格を手にして人儲けを企む愚か者ものどもよ・・・」
老婆はブツブツと呟いている。
その周りには、あの不思議な子供たちがたくさんいた。
¨§ 第8話 §¨
レオリオの乗ったバスの中はぎゅうぎゅうづめだった。
おしくらまんじゅうをしているようだ。
＄＄
ゴン、リュカ、クラピカ、マシュウの4人は山を登っている。
だが、マシュウはゴンに背負われてだ。リュカもそれを支えている。
慣れない山を登って、マシュウは足をくじいた・・・らしい。
「マシュウさん。・・・大丈夫?」
「あぁ。悪いな、リュカ。ゴンも。ちょっと痛いな・・・」
マシュウが顔を歪める。リュカは本気で心配している。
「あ、そうだ・・・!ゴン、クラピカ。俺、ちょっと薬草探してくる!マシュウさん、すっごくいたそうだからさ」
「それじゃあ俺も行くよ!ちょっと待っててね」
ゴンとリュカは共に走っていく。やはりナイスコンビ。息ぴったりである。
そして、クラピカまで2人を追いかけてマシュウを置いて行った。
「・・・ったく」
マシュウは立ちあがった。・・・普通に。顔もゆがめない。
「おーい!おいらを置いて行かないでくれよ!どこにいるんだー、ゴンー、リュカーッ!」
その時。1頭のサイが、マシュウに近づく。マシュウは所持している武器を手に取り、構える。
だが、そんな時、リュカとゴンとクラピカが飛び出してきた。
「ゴン・・・。このサイ・・・説得してみようか」
「そうだね。縄張りに足を踏み入れられて・・・怒ってるね」
＄＄
だいぶ説得がつき、一見落着かと思った時、レオリオがやってきて、サイの頭を思いっきり鞄で叩く。
サイは怒り、レオリオを追いかけまわす。レオリオは高い木にしがみついていた。
「罠?バスが?」
「あぁ。全くひでぇ目にあったぜ」
「で、のこのこゴンとリュカの後をつけてきたという訳だな、レオリオ」
「お前達も俺がいなきゃ寂しいだろうと思ってな・・・。旅は道連れっていうじゃねぇか。ハッハッハー」
レオリオが明るい声で言う。
クラピカとマシュウはそれを静かに聞いていた。
「だからよぉ・・・ゴン、リュカ。いい加減そのサイをどっかに連れてってください!!」
＄＄
サイをゴンとリュカで見送る。
そんな時、マシュウが言った。
「いつまでこんなところで道草食ってるつもりだぁ?今頃誰かに先を越されてるかもしれないぜ。俺の言ったとおり寄り道してなきゃ、危ない目にもあわずに済んだんだ」
「でも、よかったじゃない。レオリオとも出会えたし・・・」
ゴンが言う。レオリオとゴンは顔を見合わせた。
そこでリュカが言う。
「マシュウさんの足もよくなったみたい」
「!!」
「よかったなぁ。マシュウさん」
クラピカが皮肉たっぷりに言う。
マシュウはただただ怪訝そうな顔をしていた。
- Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.32 )
- 日時： 2010/09/10 21:38
- 名前： 颯 ◆Qvzaeu.IrQ （ID: w3bYEGlY）
- 参照： http://月曜休みで3連休・・・イエィ★
¨§ 第9話 §¨
5人がたどり着いたのは薄気味悪い街だった。人っ子1人もいない。
・・・だが。
「人はいっぱいいる・・・気配がする・・・息遣いが聞こえる」
「うん、俺も聞こえる」
「私もだ」
リュカ、ゴン、クラピカの意見が一致する。
レオリオは分からないらしく、戸惑っていた。
「あっ・・・」
「ゴン!!」
ゴンがトテトテと走り出して、一本の路地を覗く。
そして言った。
「おばあさん見ーっけ」
そこには、白髪頭で手には杖を持った老人がいた。
リュカ、クラピカ、レオリオは一気にその場に集まる。その時、マシュウが呟いた。
「お、おい・・・」
5人の周りには、面をかぶり、様々な髪の色をした子供がいた。
数え切れないほどいる。その容姿は薄気味悪い。
「・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・ドキドキ・・・」
「っ!ドキドキドキドキって、なんなんだこいつらっ!!」
レオリオが怒り気味に叫ぶ。そしてマシュウに尋ねる。
「おいマシュウ!本当にこの道で会っているんだろうな!?」
「あぁ。間違いない」
だが、レオリオがその場から去ろうとする。それをクラピカが止めた。
「待てレオリオ。マシュウの言うとおり、道はあっている」
「だって、他の道には、獣や魔獣の気配がいっぱいしていたからね」
「だがら、それをよけるためにはここを通らなきゃいけなかったんだよね」
クラピカ、ゴン、リュカが順番に意見を出して行く。
そして5人は気づいた。老婆も、試験管である。杖に試験管の証があった。
＄＄
「・・・ドキドキ二択クイズーッッ!!」
「・・・へ?」
老婆がいきなり叫んだ言葉に、リュカは目を点にさせた。
「これから1問だけクイズを出す。考える時間は5秒だけ。間違えたら即失格。ハンターになるのは諦めな」
5人のうち、1人が答えられればクリア。
反対に、1人が間違えれば全員失格。
結構楽な問題である。・・・だが。
「ごめんだぜ。こいつらと一緒にされて失格になったらたまんねェからなぁ・・・」
マシュウは4人を裏切った。否、元から4人と行く気などなかったらしいが。
そして、老婆は問題を出す。
「それでは問題。お前の母親と恋人が悪党につかまり、1人しか助けられない。1.母親。2.恋人。どちらを助ける?」
「・・・1だ。母親はこの世に1人しかいねェ。恋人なんざまた見つけりゃいいだけだからなぁ」
マシュウが得意げに言う。その後ろで、リュカは首を横に振っていた。
ディールから答えが伝わってきた。答えは——。
「・・・通れ」
マシュウはそこを通って、一本杉を目指す。
そして、今度はリュカ達の番だ。
「息子と娘が誘拐された。1人しか取り戻せない。1.息子。2.娘。どちらを取り戻す・・・?5,4,3,2,1・・・ブー。終了・・・」
(さっき・・・どっかの誰かさんの悲鳴が聞こえたから・・・たぶん・・・)
リュカは答えが分かった。先程・・・マシュウの叫び声が聞こえた。
クラピカとゴンも聞こえているだろう。
＄＄
「答えは・・・沈黙、だよね」
「・・・そうじゃ」
＄＄
沈黙。これが答え。
マシュウが行った道は・・・偽りの道。
「いけ。立派なハンターに・・・なるのじゃぞ」
「ありがとう、試験管さん」
一本杉の近くに、試験管の夫婦がいるという。
リュカ達はそこに向かうため、扉の様なトンネルの様な・・・をたどっていく。
リュカ達は・・・出口へと向かっていく。
今回の試験内容を、胸に納めておいて。
¨
次は・・・キリコ編です!!
むちゃくちゃとばしてます・・・スイマセン!!
駄文ごめんなさい・・・。。
- Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.33 )
- 日時： 2010/09/11 18:04
- 名前： 竜 （ID: hquqghd4）
よし!次はキリコ達ですね!
とっても楽しみです★
リュカ君の活躍が楽しみです!
更新頑張ってください!
- Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.34 )
- 日時： 2010/09/12 18:09
- 名前： ACT （ID: HQL6T6.Y）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ハンター×２好きなので見に来ました。
ハマっちゃいましたｗｗｗめっちゃ面白いです。
次が楽しみです。
更新頑張れ！またきま〜す。
- Re: HUNTER×HUNTER 【ザバン市編】 ( No.35 )
- 日時： 2010/09/13 09:06
- 名前： 颯 ◆Qvzaeu.IrQ （ID: o12S0lxa）
>> 竜様
そうです!キリコ達です!
これの次に行けば・・・いよいよ本試験開始!
あ〜・・・早くかきたいです!!
リュカは・・・活躍しますかｎ(ちょっと待て
毎度毎度こんな糞たれ小説にコメントありがとうございます!
更新頑張りますノノ
>> ACT様
ハンター×ハンターはおもしろいですよね!
ボクもハンター×ハンターとても大好きですッッノノ
ハマった??あ、ありがとうございます!!
すっごく嬉しいです(´∀｀●)
おもしろいだなんて・・・感激です!!
本当にありがとうございます、ACT様!!!
期待に応えられるように頑張りますノノ
ありがとうございます!頑張りますノノ
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