二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.56 )
日時: 2010/09/20 20:10
名前: 名無し (ID: Iohw8dVU)

ちなみにスレ主応援中。
何かさがったのであげ。

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.57 )
日時: 2010/09/20 21:15
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: Iohw8dVU)

   >> 戒魔

おぉ〜仲間よぉ〜・・・。
ボクも運動会で体が半壊状態である・・・。
おぉ!!オリキャラありがとう!!頑張って試験合格に導くよ!
クルタ族・・・それに、元・旅団か・・・。

よし、どこで使うか、ない頭で考えてみるね!
採用させてもらいます(^^**

  >>55

別にいいよ!更新頑張るよ〜!

 
   >> アビス様

つまり、オーラを血に変えるって事ですね!!
頑張って合格へと導きますね!!
オリキャラありがとうございます!!
補足はいいですよ!しっかりと書いてあるので!
本当にありがとうございます!

   >> 名無し様

別におかしくはないと思いますよ?
ボク的にそう言うの書くのおもしろいですし!
頑張ってクラピカに不快感を与えないようにしまs((

でも、頑張って書きたいと思います!
応援ありがとうございます!頑張りますノノ

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.58 )
日時: 2010/09/20 22:04
名前: アビス (ID: U3CBWc3a)

>>颯s

・・・あれ??あ、違う!!ごめんなさい。変化系じゃないです、操作系です。

自分の血を操るってことでお願いします

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.59 )
日時: 2010/09/21 19:29
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: iHur2k3D)

     ¨§ 第15話 §¨

正常が戻ったリュカとゴンはクラピカを支えながら歩いている。
レオリオがいない。リュカはとても心配である。・・・その時。

「!あっ・・・うぁああっ・・・!」
「リュカッッ!!」


先程から、ものすごい頭痛がする。リュカは頭をおさえてその場にしゃがみこんだ。
体全体が震える。まるで、自分が自分でなくなってしまう様な感じである。

「うぅ・・・っ」
「リュカ!しっかりして・・・リュカ!」


ゴンが必死でリュカを呼ぶ。リュカの頭には、何かが響いている。

—・・・捨ててしまうの?
—・・・捨ててしまうの?
—・・・捨てて、しまうの


「うああぁっ・・・」

記憶がたくさん流れ込んできている。そんな感じだ。
自分は経験した事ないのに、自分が知らない記憶が流れこんでくる。


「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
「リュカ・・・大丈夫?」
「だ、いじょうぶ・・・」

(これ以上、ゴンに心配かけちゃいけないや・・・)

リュカは頑張って笑った。

    $$

頭痛をこらえ、リュカは進む。すると、いきなりクラピカが暴れ始めた。

「クラピカ!」
「クラピカッ!!」


とうとうゴンは支えられなくなり、クラピカは地面に落ちる。
それと同時に、向かい側からあの白髪の少年がスケボーに乗ってやってくる。そして、クラピカを思いっきり蹴り飛ばした。

「ゴン・・・リュカ・・・」
「よ、よかった」
「・・・癒し杉なんて木はない。こいつは昔から暗殺者が良く使う、惑わし杉の樹液だ。相手の1番触れられたくない過去の幻を見せて、精神を破壊するんだ」

(・・・あれ?)

リュカは1つ疑問ができる。自分は知らない過去があった。人々が倒れ、血を流している。
そんな事はなかった。1度も。


「詳しいんだね」
「じゃあ、トンパは・・・」
「お前達を引っかけたんだ」

クラピカの顔が少し歪む。リュカは殺気オーラが出そうになったが、それをこらえた。
白髪の少年が、得意げに言った。


「あるぜ。あのおっさんを助けて、1発逆転で先頭集団に追い付く方法。ゲームは単純じゃつまんないだろ」
「・・・もう1度会えたね」
「改めてさ、俺はリュカ。・・・名前、教えてくれる?」

少年はゆっくりとリュカ達の方を見て、言った。


「キルア」

    $$

「・・・で、キルア。どうすればいいの?」
「・・・これさ」

キルアは、手に何かを持っている。とても小さい。


「キルア、何それ」
「爆弾。・・・結構すごいやつ。ぶっとばすのさ。この気持ち悪い樹液べっとりの壁を」

    $$

トンパは走っている者たちを倒してまでも走っていく。

「どけぇっ!どけっつってんだぁっ!!」


汚い奴である。

    $$

レオリオは幻覚を見ていた。
その時。

—ドカーンッッ!!

物凄い爆発が起きた。


「ギャーッッ!!」
「いったった・・・」

リュカは思いっきり地面に打ち付けられる。
そして起き上った。

「いった〜・・・」
「急ごう!!」

    $$

トンパは先頭集団の中で走っていた。
その時、ゴゴゴゴゴ・・・と、地面が揺れ始める。

「な、なんだっ!?」
「トンネル工事でもしてるのか?」


その時、壁が思いっきり壊れた。

「うわぁああぁっ!」
「な、なんだ!?」


サトツも見ている。

「一体何事です・・・?」


その爆風の中から、5人が一斉に出てくる。

「よっと」
「っと」
「うわぁぁあぁ〜」
「よっこいしょ〜っと」

リュカは普通に着地した。レオリオがトンパにつっかかったが、それをおさえ、皆はまた走り出した。

    $$

外に、出た。サトツが静かに言う。

「ヌメーレ湿原。通称詐欺師のねぐら。2次試験会場まではここを通っていかなければなりません。この湿原にしかいない動物達。その多くが人間を欺いて食料にしようという狡猾で貪欲な生き物です」


その時、ゴゴゴゴゴという音がして、走ってきた道が閉じる。正確にいえば、扉が降りてきて、道がふさがった。

「充分注意してついて来て下さい。騙されると死にますよ」
「おかしなことを言うぜ。騙されるとわかっていたらひっかかるわけないだろ」

レオリオが言った直後。


「嘘だ!!そいつは嘘をついている!!」

手に大きな袋を持った男が、叫んだ。

   ¨


 >> アビス様

あ、操作系ですか!了解ですノノ
わざわざ言って下さってありがとうございます^^

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.60 )
日時: 2010/09/22 21:43
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)

名無しさん+颯へ
ちゃうよ簡単に言うと
一族から逃亡→幻影旅団に入る→クルタ族襲われる→逃げ出す→何か遭って記憶が無くなる(何かって何だよ。」
って感じだからおかしくないと思うぜ☆
ごめんなさい。ミー説明が下手なんだ。
そう言う所言ってくれてありがとうごぜーます。
最近鬱状態だから・・・生き甲斐としているんだ小説を・・・


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