二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??
$$ルール$$
◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ
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- Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.186 )
- 日時: 2010/11/11 22:09
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: MLajaLHR)
>> 戒魔
英語だめなのか!!そうかそうか!!
ボクもダメだ!!((ェ
いえいえ^^イール君もメインにしよう・・・って気が向いて・・・。
なるべく頑張るよ!!
メアドか!!ボクもメアドは取得してるよ!!
友達とバンバンメールしてる♪
>> アビス様
ゾルディック家編ですww^^
ど、どこでしょう・・・!?
その部分を省いてしまったら申し訳ございまs((
シュドは天空闘技場で出てくると思います。
ま、もう名前だけならハンター試験で出てきてるんですがね♪
コメントありがとうございました^^
>> びたみん
I am satisfied, too!!
Are you happy in every day?
ぐだぐだ?どこがーーーーッッ!?
めっちゃおもしろかったよノノ書いてくれて嬉しいよ^^*
書いてくれてありがとうね!!!
リュンシェル・・・最後とったらダメだろw!!
コメントありがとう!!お互い頑張ろうねノノ
- Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.187 )
- 日時: 2010/11/11 22:21
- 名前: びたみん (ID: YSv.Ne/k)
No, it is not every day.
However, it was a good day today!
喜んでいただけたんなら何よりです(´・Д・`)ノ))フリフリ
なんとなくリュンシェルがこの中では最強な気がする…( ゜Д゜)
クロロを書くのが楽しすぎて、中々次のステップへ進めない…(´・ω・`)
ちきしょー、クロロの野郎!!!
可愛すぎるんだよ馬鹿ぁ!!!!
ああ、自分の愛が痛いことは分かっているのに、抜け出せない罠ww
更新頑張れ(。・ω・)ノ
待ってるよ( ´艸`)★。、
- Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.188 )
- 日時: 2010/11/12 22:17
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: DjVjPc1U)
¨§ 第36話 §¨
6人は列車に乗っていた。
キルアが住むククルーマウンテン。道のりがまだまだ遠い様な気がする。
「あ・・・あの山」
列車がトンネルを抜けた時、ライラがぽつりと言葉をこぼした。
イールは目を閉じて何かを考えている。5人はククルーマウンテンを見た。
「・・・高い山だね・・・」
「あそこに・・・キルアが・・・」
リュカとゴンは顔を見合わせ、互いに大きくうなずいた。
クラピカはイールをひょっと見る。イールは何か険しい顔をしていた。
「・・・イール?」
「・・・何だ?」
辛そうな顔をイールはあまり見せない。
クラピカは薄く微笑むと「何でもない」と言った。
$$
6人は列車を降りて、ゾルディック家にはどうやったらたどり着けるのかを聞き込みしていた。
優しげな女性に尋ねる。
「ククルーマウンテン?あぁ、ゾルディック家の観光かい?だったら、山めぐりの定期観光バスが日に1本ガイド付きで出ているよ」
「私達は観光ではなく、家の者に用があるのですが」
クラピカが言うと、女性は笑い、何かを呟いた。
「ま、とにかくバスに乗ってみなぁ〜」
「だってさ・・・」
「だっても何も・・・」
「・・・乗るしかないだろ」
イールの言葉に、5人は一斉にうなずいた。
$$
バスに乗り、ゾルディック家の正門前にたどり着いたバスガイドの『ここちゃん』と観光者たち。
皆が感嘆の声を上げる中、イールはただ静かに立っていた。
『ケルベロス』
『殺し屋』
『お前は———』
「・・・何なんだ・・・」
イールがポソリと呟いた言葉は、誰にも届かず。
リュカとゴンはキラキラと目を輝かせていた。
「ここに・・・キルアが・・・」
『ゴンと・・・リュカと・・・友達になりたい』
「待っててね・・・キルア!!」
リュカは微笑んで正門を見据えた。だがしかし。
ここちゃん・・・が、ここから先には入れないと言い、リュカとゴンは思いっきり叫んだ。
「「えぇええぇぇええぇっ!!」」
「・・・そんな簡単に入れるとも思うなよ・・・2人とも・・・」
イールがため息をついている。リュカとゴンはとりあえず考え始めた。
だが、そんな時。妙な男2人組が、手に何かを持って正門に近づく。
「・・・ディール・・・あれって・・・」
『・・・間違いない・・・。ダイナマイトだ!!』
男がそれを門に向かって投げる。破ろうとしているらしい。
何重にもなっている門が、ダイナマイトの爆風に包まれた。
イールの手を引いて物陰に隠れたリュカ、周りの皆は無事である。
「・・・門は・・・」
レオリオが呟く。煙がはれた時、姿を現した門は無傷だった。
男達2人は近くにやってきた警備員の胸倉をつかむ。
「や、やめてください・・・!!」
「門を開けろよ。・・・開けるんだ——グウェッ」
蛙がつぶれたかのような声を出して、男が前向きに倒れる。
イールが思いっきり男を蹴り飛ばしたのだ。リュカは警備員の救出だ。
だがしかし、鍵が落ちてしまったらしく、2人は正門の隣にあった小さな門を鍵で開けた。
ゆっくりと扉が開く。
「あんた達ー。悪い事は言わないからやめときなー。どーなったって知らないよぉ〜」
そして、完全に扉は開いた。
$$
「いよいよゾルディック狩りか〜・・・」
「足引っ張んなよ」
2人は門の中に入っていく。ゆっくりと門はしまった。
警備員のおじさんは頭をかきながらゆっくりと立ち上がる。
「あーあ。また“ミケ”がエサ以外の物を食べちゃうな。用意するか」
警備員はそう言うと警備室に戻っていく。
リュカ達はその背中をゆっくりと見ていた。
「・・・ミケ?」
「・・・って、何」
疑問符を6人が並べていると、門の向こうから悲鳴が聞こえてきた。
「ぎゃぁぁああぁぁああぁぁっ!!」
「うぅぅう・・・うぐあぁああぁ・・・あああぁぁああぁぁぁああーっっ!!」
警備室から警備員のおじさんが出てくる。片手にバケツを持っている。
そしてゆっくりと男たちが入っていった扉を開ける。
その時。肉・皮などがなくなった男たちの骸骨が門から出された。
観光者は悲鳴を上げる。
「な、なんだアレ!!」
「・・・どうしたんだ?」
イールは目を瞑っているので分からないだろう。
リュカは背筋に走った悪寒に震えた。
『リュカ。探してみろよ、俺を』
ルカ=グラーン。
父親を探すためには、まずここを乗り越えなくては進めない。
リュカは、ごくりと唾を飲み込んだ。
- Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.189 )
- 日時: 2010/11/12 22:32
- 名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)
戒魔)イール!!!!重要な所見えないんだ!!
イール)能力と感覚で周りの物は分かるけど、半径30mが限界。後は何かがある位しかわからない。
戒魔)・・・何かゴメン。謝っとく。
イール)でも不便と言うほどでもない。集中すれば結構広範囲(約半径100m)分かるけど、リュカ達が話しかけてくるもんであんま集中できない。
戒魔)「静かにしろ」って言えば良いじゃん。
イール)言ったらいったで「何で何で?」って訊いて来て逆に五月蝿くなった。
戒魔)哀れイール。颯、これからも更新がんばってね♪
- Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.190 )
- 日時: 2010/11/13 03:35
- 名前: びたみん (ID: J7cEmcFH)
What there by you?
Yes, I have the best friend.
I am always being saved by the best friend.
最終試験が残ってるのに!!
次にいけない( ゜Д゜)))ナンテコッタ!
今はやっと実家に着きました(´Д`)ハァ
眠い(´・ω・`)
更新は明日するぉ。
おやすみ ( ´艸`)★。、
更新お疲れ様(o・ω・o)
よい夢を(゜∀゜d)
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