二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??
$$ルール$$
◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ
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- Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.126 )
- 日時: 2010/10/15 20:56
- 名前: びたみん (ID: qDIGVbZT)
トリックタワークリア!!∑d(゜∀゜d)
クラピカって念のこと知ってるの…??
そして今回クラピカ結構出番あったね( ´艸`)★。、
さぁこのまま幸せになるがいいさ(。・ω・)ノよしよし
それにしても、リュカくんの技便利だなぁ( ゜Д゜)
更新お疲れ( ´艸`)★。、
PS.また消えちった(´・ω・`)うっ
- Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.127 )
- 日時: 2010/10/15 21:09
- 名前: びたみん (ID: qDIGVbZT)
ありがとう( ´艸`)★。、
お互い頑張ろうずヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
まぁでもクラピカなら念の存在ぐらいは、書物読み漁って知ってそうだけどね( ゜Д゜)
颯、更新するたびに読んでくれてるんかい??
まさかねー∑d(゜∀゜d)
- Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.128 )
- 日時: 2010/10/15 22:13
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: 03lnt/I/)
¨§ 第26話 §¨
リュカは飛行船から下りる。すると、そこにはイールとあの青年がいた。
青年はこちらに気づいた様で、微笑みながら手を振る。イールも誰がいるのか青年に教えてもらったらしく、うっすらと微笑んでいる。
「あの2人、やっぱ合格してるね!!」
「だね!!匂いが違うよね!」
「プッ。ゴンがゴンらしくないことを言ってる・・・」
「なっ・・・リュカッッ!!」
$$
「受験者の皆さん。ようこそ、いらっしゃいました」
おばあさんとおじいさんが同時に言う。
レオリオはよってしまったらしく、吐きそうになりながらも、
「あれが次の試験官か・・・」
と言った。しかし。
「“当ホテルの支配人を務めております”バナーと申します。こちらが主人のジナーです」
「よろしく」
そんな時、頭がはげている男——ハゲゾー・・・間違えた。
ハンゾーが前に出て言う。
「今、ホテルと言ったよな?」
「はい。宿泊施設となっております」
「あら。忘れてました。・・・ハンター委員会から伝言をお伝えします。“合格者の皆さん。お疲れ様です。4次試験開始は3日後です。それまでしばしの休息をお楽しみください”」
$$
部屋が決められ、リュカはゴンともキルアとも別れた。
『リュ、リュカ〜ッ!絶対遊びに行くから〜ッ!』
『俺も行く!!』
まるで一生の別れかの様に惜しんでいたゴンとキルアを思い出して、リュカは笑う。
それはそうと、もう1人がきていない。
(マダラとかヒソカ・・・ドルヂェラだったらどうしよう・・・)
ドックン・・・と、リュカの心臓が跳ね上がる。入口の扉が開く音がしたのだ。
「あ、もう先客さんがいたのか・・・」
「ッッ!!」
その優しげな声に聞き覚えがあって、リュカは声がした方向に顔を向ける。
そこには、水色のショートの髪に、ルビーの様な綺麗な赤い瞳。
「リュン、シェル・・・」
「え?」
まぎれもない。彼女の姿。
$$
『リュカはさ。大きくなったら何になりたいの?』
『う〜ん・・・人を守れる存在』
『・・・リュカらしい〜。私は———』
「リュカ君って言うんだ!私は、アルエリ。よろしくね」
リュンシェルではない。彼女の名前は、アルエリ。受験番号35番の少女だ。
リュカも微笑む。
「よろしくね・・・アルエリ」
「うん!よろしくね!」
『リュ、リュカァァァッッ!!助けてーっっ!!いやぁぁぁぁっ!!』
あの日の事が、嘘だったなら。もう1度、こんな元気な姿を見せてほしい。
別人だとわかっていても、なぜか期待してしまう。
「あ、のさ〜・・・リュカ」
「(いつの間に呼び捨て・・・?)どうしたの?」
「ちょっとだけ・・・女になってくれないかな?」
「——ハ?」
$$
「キルア〜!釣りに行こうよ!」
「おぉ!リュカももちろん誘うよな!」
「うん!!」
ゴンとキルアは釣りに行くことになっている。
リュカも誘うので、部屋に訪れる。ゴンがノックする。
「リュカー?入るよー?」
ゴンとキルアが入る。そこにいたのはアルエリだけだ。
「・・・えと、あの〜・・・リュカは?」
「・・・・・」
少女、アルエリは微笑みながらベットの下を指さす。
隠れているらしい。キルアとゴンは笑い、思いっきりベットの下を覗き込んだ。
「「・・・え」」
「!! な、なんで見るんだよ〜ッッ!!!!」
そこにいたのは、青い髪を可愛らしい飾りのついたゴムでお団子にして、服装もなぜか女ものに変わっている可憐なリュカの姿。
「・・・ブフッ・・・」
「キ、キルアーッッ!!」
キルアが鼻血をふいて倒れてしまう。それほど女っぽいのである。
ゴンは改めてリュカの女姿を見た。
「ゴ、ン!ホントにお願いだから見るな!」
「な、なんでそんな格好してるの?」
顔面タコのように真っ赤なゴンは、キルアの鼻をおさえながらしぶしぶ尋ねる。
「だ、だって・・・っ」
$$
「——ハ?」
「だから、女になって!」
ガシッと、アルエリがリュカの腕をつかむ。
「私、女の子の友達とかあんまりいないんだ・・・だからリュカがその役!お願い!」
「ちょっ・・・まっ・・・ギャァァアアァッッ!!!!」
$$
・・・今に至る。
「でも・・・似合ってるよ?」
「そんな事言われても嬉しくないって!!」
「リューカッ!!」
アルエリが笑う。リュカはその笑顔にリュンシェルの面影を感じた。
「似合ってる。すっごく」
「・・・嬉しくないって」
その後、ゴンとキルア、リュカを呼びに来たクラピカとレオリオ。
「・・・ゴフッ・・・」
「れ、レオリオーッッ!!」
レオリオが鼻血を出してぶっ倒れ、クラピカが真っ赤になったのは言うまでもない。
・・・リュカ。君にそんな趣味があったとはっ!!
「ち、ちがーうっ!!」
$$
元の姿に戻ったリュカと、ゴンとキルアは釣りをしている。
「ひ、ひどいめにあった・・・」
「リュカ可愛かったよ。すっごく」
「・・・」
『・・・リュカ。お前そんな趣味合ったっけ』
「だから違うって〜ッッ!!って・・・来た!!」
リュカのつりざおにグイッという感覚が来る。
リュカは力の限り引き上げる。
「おっしゃーっ!魚ゲット!」
「うわ〜っ、すごいね、リュカ!」
「よくそんなもの手掴みできるな・・・うぇぇ〜」
キルアが言う。リュカとゴンは同時に思った。
(自分はもっとすごい物掴んでるくせに・・・)
$$
部屋に戻ったリュカは、アルエリにかなり警戒していた。
「大丈夫だって!もう何もしないよ!」
「・・・ホント?」
「ホント!」
なんとか納得したリュカはシャワーを浴びた。
$$
隣ではぐっすりとアルエリが眠っている。
リュカは目を開けていた。
だが、しばらくすると寝入った。
$$
熱い。体が燃えるように熱い。
「起きて、リュカッッ!!」
目をゆっくりと開けると、アルエリが。
真っ青な顔でリュカを見つめる。
「来て!!」
リュカとアルエリは外に出る。ゴンやキルアもいた。
上空には飛行船がある。
その中に、ジナーとバナーがのっている。
「えっ!?」
そのまま、飛行船に乗ってジナーとバナーは行ってしまった。
- Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.129 )
- 日時: 2010/10/15 22:24
- 名前: びたみん (ID: /cDu3FaZ)
あれ?管理人旅立ったww
アルエリはリュンシェルに似てるのね(´・ω・`)
リュカくん思い出にうなされそう……
10時前後になると「颯の更新まだかな〜」とそわそわしだす自分乙( ゜Д゜)
あの青年…ライラのこと(o・ω・o)?
2人とも合格おめでとう∑d(゜∀゜d)ヘーイ!!
- Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.130 )
- 日時: 2010/10/16 07:45
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: Rl7BkXtL)
>> アビス様
ありがとうございます!!
ですよね〜ボクも書いててアレ?ってなりますたwノノ
合格してます!!次は・・・軍艦島です!!
コメントありがとうございました!!
>> 皆さま
いつもこの小説を読んで下さりありがとうございます!!
今日は更新ができるか分かりません;
それではノノ
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