二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46



Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.131 )
日時: 2010/10/16 15:44
名前: びたみん (ID: iv8UKAb0)



朝早くから頑張ったんだね+。・(Pд`。q)゜。+

なんか咳のしすぎで胃が痛くなってきた(o・ω・o)?
そんなのへでもねぇさ!!更新するぜーーー!!!!ww

颯いつも結構文字数あるもんね(´・ω・`)
文字数オーバー辛いよねっ
学習能力の無さがこれほど身に染みた事はなかった(´・ω・`)うっ

Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.132 )
日時: 2010/10/17 20:30
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)

颯へ
ハン×ハンを一気にグリードアイランドの所まで借りた『馬鹿』な戒魔です。
今思ったけど、ゼビル島の四次試験どうすんの!?
あのナンバープレート取り合戦?見たいなの。
あれってリュカとイールとライラが誰のプレート取んの?
これって結局四次試験変えちゃえば問題ないけど・・・(←おい!
まあこの話はスルーしておいてね。
颯〜更新ガンバッテネ〜
あぁ!!イナイレ新しいの始めたよ。

Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.133 )
日時: 2010/10/17 21:12
名前: びたみん (ID: 2hEhxVIm)

こんばんぬ(。・ω・)ノ

そうそう、昨日リュカくんの落書きしてて思ったんだけど、ディールって何色なの(o・ω・o)ん?
白?灰色?紫?ピンク?青?あ、それともきn((うるさい

っていうかいつの間に200突破…
颯のそのなにかしてくれようっていう気持ちだけで十分だぉヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
ああ、クロロに会いたい…+。・(Pд`。q)゜。+

筋肉痛、なにしたんだww
私の風邪はなにやらしつこし模様ww
もうちょっとで治るかな(o・ω・o)?

更新頑張れ( ´艸`)★。、

Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.134 )
日時: 2010/10/17 21:18
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)

颯へ
あんね、イールね、びたみんさんのね、小説にね、出してもらいたいんだよ。
びたみんさんはね、良いってね、言ってくれたんだけどね、颯の了承貰ってないからね、出せないんだ。
イールを、びたみんさんのね、ところでね、使ってね、良いかな?

よみづらくてごめん

Re: HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.135 )
日時: 2010/10/17 21:33
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: OXTNPTt9)

       ¨§ 第27話 §¨

「へぇ〜・・・で、管理人が去って行ったんだ・・・」
「そう言う事・・・。イールは何してたの?」
「状況が読めなかったから、部屋にいた」

会話をしているのはリュカとイールだ。目をいつも閉じていて状況が分からないイールにリュカは説明をした。


「・・・俺達なんでおいて行かれたんだろうな」
「そうだね・・・。これからどうしろっていうんだろう・・・」

「今からその手がかりを探すらしいよ」

助言をしてくれたのは、あの青年である。リュカは少し戸惑う。

「そうなんだ!え、えと・・・」
「ライラ、っていうんだ。よろしく」


ライラはニッコリと微笑む。リュカも微笑み返す。

「リュカって言うんだ。よろしくね。こっちがイール」
「・・・・・」

「リュカにイール。よろしく」

ライラはしっかりとしていそうだ。いかにもお兄さんっぽい。


「そう言えばさ・・・皆どこに行くんだろう・・・」

さきほどから受験生がどこかに走って行く。残されているのは、リュカ、ゴン、キルア、クラピカ、レオリオ、ハンゾー、イール、ライラなどだ。


「おい、そこの3人!・・・リュカ!イール!青年!少しこっちに来てくれ!」
「あ、うん!行こう!イール、ライラ!」

ライラはゆっくりとうなずく。視界が分からないイールの為に手を引いたリュカ。
その時、少しイールが笑ったような気がしたのは、気のせいだろうか。

    $$

今はこの島から抜け出すための手がかりを探している。
受験生のほとんどは、自分勝手に行こうとして、船の準備をしたりしている。

リュカは、イールとライラ、それにアルエリと共に行動をしていた。

「手がかりって言っても・・・なかなかないよね・・・」
「うん・・・。でも、ま。探すしかないよ」

     $$

・・・結果的に見つかった物はなし。
そんな中リュカ達は、一室に集合していた。

「・・・よし、決まりだ。ここから脱出して、次のゼビル島に行くまでは、ハンゾーがリーダーで、クラピカがサブリーダーだ」

話し合いが続いた時、ゴンとキルアが部屋に入ってきた。
手には何かを持っている。日誌らしい。クラピカがそれを読む。


「・・・肝心のゼビル島の事は載ってるのか?」

話を聞いていたイールが言う。クラピカが日誌のページをめくり「あった」と小さな声で言う。

「小型のボートでも1日あれば行ける距離だ」
「よかった・・・」


リュカは安堵の息をもらす。そんな時、無線の状態を確認している2人の声が。

「無線にノイズがまじりかかってる!!」
「・・・ちょっと、リュカ。あれ・・・」


アルエリが窓の外を指さす。リュカは窓の外を見る。
・・・鳥たちが、怖がっている。ディールも先程から無口だ。

「あれは・・・日が・・・歪んでる・・・!?」
「・・・クラピカッッ!!!!」


歪んだ日は見えないが、状況を理解したイールが叫ぶ。

「日誌・・・日誌だ!!日誌を見ろ!!」
「あ、ああ!!」

クラピカが日誌を広げ、読み始める。

「『明日の日没前後、第一波襲来が予測される。・・・その前に』」
「第一波?何のことだよ・・・」


リュカは冷静に考える。波が、くる。それもとんでもない。
本能が、危険を察していた。

「ちょっと・・・待って・・・」
「どうかしたのか、リュカ」


呟きを聞いたクラピカ、皆が、リュカの方を見る。
リュカはばっと顔をあげた。そして、叫ぶ。

「皆を・・・船を出そうとしている人たちを早く止めて!!今・・・今すぐにッッ!!」

本能が、危険だと言っていた。

    $$

いきなり波が大きくなった。そして・・・第一波の、襲来。

「なっ・・・なんで!!うわぁぁあぁっ!!」


叫び声をあげながら、波に飲み込まれていく受験生達。
リュカ達一同は、飲み込まれていく受験生達を見守っていた。


——良いか、リュカ。他人が犠牲になりそうになったら・・・見捨てるでないぞ。
  本当に大切ではない人でも、人は人じゃ。人は支え合って生きて行く。見捨てる。殺す。裏切る。
  それは最低な人間のする事じゃ——

一歩ふみだそうとしたリュカを、察したイールとライラが止める。
ゴンもクラピカに止められている。


「・・・やめとけ、リュカ」
「俺も同文だ」

イールとライラが言ってくる。心配されているのは分かっている。
・・・だが。

——リュカ

リュンシェル。

——リュカ

祖父様。

——リューカッ!!

仲間。


裏切ることは、できない。
その時、目の前を2つの船が流れて行く。瞬間、リュカは海に飛び込んでいた。ゴンもだ。


「馬鹿リュカ!!馬鹿ゴン!!」

キルアの怒声が聞こえてくる。だが、リュカは迷わずに進んだ。
リュカが助けに行ったのは、15番の受験生だ。面倒くさそうな顔をしている。


「・・・だ、大丈夫?」
「お、まえ・・・ここまで助けに来てくれたのか」

リュカの左腕は使えない。おられたからだ。
しかし、必死でもがき続けた結果、船にたどり着けた。


「じゃ、行こうか。あ、今から見る事は・・・内密ね」
「? ああ」

リュカは微笑むと、念を発動させる。

(速、水——)

浮かんだのは、愛しい彼女の顔。

     $$

第一波が去って行った。
リュカは救った相手に何度例を言われた事か。

しかし。一難去って、また一難。


「24時間後、第二波が来る。・・・しかも今度は」

クラピカは上を見上げる。そして、言った。



「24時間後、この海域から、全てが消える」


    ¨

・・・イール君とライラ君と関わり持てたかな・・・?

・・・お目汚し駄文すいません。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46



この掲示板は過去ログ化されています。