二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??
$$ルール$$
◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ
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- Re: HUNTER×HUNTER 【2次試験編】 ( No.66 )
- 日時: 2010/09/23 21:31
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: OP8rm8tJ)
- 参照: よし!別サイトの小説更新完了!後はカキコの更新だけだ!
¨§ 第17話 §¨
「はぁっ!?なんだってぇーっ!?」
「貴様ふざけているのか、イールッッ!!」
キルアとクラピカの怒声が聞こえてきて、リュカとゴンは飛び上がった。
さてと、クラピカとキルアとイールの様子をお送りしよう。
「私の事を覚えていないのか!?」
「あぁ・・・誰?」
「お前あのケルベロスっていう殺し屋だろ!?」
「・・・何だそれ」
「貴様イール、何があったんだ!?」
「・・・別に。というかお前誰だって・・・」
「ク・ラ・ピ・カ・だ!」
「・・・ピカピカ?」
「誰が頭ピカピカだ!クラピカだ!」
「・・・誰もそんな事言ってないし・・・」
・・・バカげた争いである。イールはとんでもなくクールである。表情を変えない。
クラピカはかなり腹が立っているようだ。拳をかた〜く握り締めている。
「おい、ケルベロス・・・」
「お前も誰だって・・・ケルベロスって誰・・・。変なことばっかりいう・・・」
「変な事!?どーこーが変な事なんだ!」
「・・・うるせぇな」
ついにイールがキレた。かなりこらえていたらしく、青筋がしっかりと出ている。
遠くでその様子を見ていたリュカとゴンは、かなりひいた。
「なんか・・・すごい事になってるね・・・」
「う、うん・・・」
・・・お2人とも。今回はあまり出る幕なさそうですね。ハイ。
「「えぇっ!?」」
はい、えーっと、場面はクラピカ達のくだらない争いの元へ。
イール殿がついにキレておりますね、えぇ。
「さっきからなんなんだよ!ピカピカとかケルベロスとか!知らないって言ってるだろ!?」
「だーかーらーピカピカではない!ク・ラ・ピ・カ・だ!」
「・・・お前。もしかして・・・忘れたのか?」
キルアが真剣な顔をして言う。イールの表情が少し動いた。
「そんな事分からない。というかとっととどこかに行け」
「いや、しっかりと話してもらおう。何があった?」
カチャリ、という音がした。クラピカが視線をその方に向けると、イールが自分の剣を出しているのだ。
「うるさい・・・独狼で・・・斬るぞ」
「!!」
はい、もう完璧にキレたイール殿です。
そこに2つの足音。
「はい、ストーップ」
ゴンが3人の間に入り、リュカがイールの剣を取り上げる。
クラピカとキルアは2人を見て、イールはキレ尽きた目で2人を見た。
「もうすぐ試験始まるから。終了」
「・・・そうだな。さて、行くか」
リュカは剣をイールに返し、ゴンとクラピカとキルアと共にレオリオがいる場所に戻る。
だが、その途中でクラピカがちらりとイールを見る。
「・・・」
イールはただ、怪訝そうな顔をしていた。
¨
ハハハ・・・絶対キャラ崩壊してますね、えぇ。
よし・・・自首しよう!!さぁクラピカ!実はボクは旅団のメンバーだ!殺すんだ!
クラピカ「そんなわけあるか。貴様の様な馬鹿が旅団のメンバーの訳ない」
・・・突き放された!
戒魔。本当にゴメンね・・・。
ハハハ・・・次回から本格的に二次試験開始です。
にしても今回はキャラ崩壊が激しかった・・・!!
- Re: HUNTER×HUNTER 【2次試験編】 ( No.67 )
- 日時: 2010/09/23 21:53
- 名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)
あっ別にあやまんなくていいよ。
むしろおk!!
ミーは今テンションMAXだからそんな事気にしないよ!!
- Re: HUNTER×HUNTER 【2次試験編】 ( No.68 )
- 日時: 2010/09/24 17:41
- 名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)
あぁ!!イールの事で付け足しするよ。
・独狼は背中に背負っている
・幻影旅団はイールの事を探している
・ヒソカはイールの事を気に入ってる
(旅団を抜ける前にヒソカに喧嘩を売って相打ちだったから)
って感じ、ゴメンほんとっごめん。(土下座
- Re: HUNTER×HUNTER 【2次試験編】 ( No.69 )
- 日時: 2010/09/25 10:26
- 名前: 澄 ◆fIhOJayPaw (ID: MKBom4Aq)
え〜っと、はじめまして!澄です!
1つ質問するんですけど。颯さんって、小説家になろう、の疾風 颯さんですか?
あのHUNTER×HUNTERの小説書いていらっしゃる…。
あ、違ったら申し訳ありません!
にしても、こちらの小説もすっごくおもしろいですね!
やっぱすごいですよ〜!
頑張ってくださいね!応援してます!
ps.呼びタメOKですか?
- Re: HUNTER×HUNTER 【2次試験編】 ( No.70 )
- 日時: 2010/09/28 20:13
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: XTBNCiTB)
- 参照: 体がダルイ・・・頭が重い・・・でも更新!!!!
(コメント返しは1番下ですノノ)
¨§ 第18話 §¨
「ブターッッ!わぁぁああぁっっ!」
リュカは今、黒い豚に追いかけられている。2次試験の内容は——料理。
試験官は、メンチとブハラ。その2人が指定する料理を作ること。まずブハラだ。——ブタの、丸焼き。
「このブタホントに凶暴だな!」
という訳でリュカはブタを追いかけている——のではなく、追いかけられている。
このブタはかなり凶暴な豚である。捕まえるのも大変だ。
「・・・とまぁ、ふざけるのも終了」
リュカの目つきがガラリと変わる。そして、近くの木に飛び移った。
ブタは折り返して木に突進しようと走ってくるが、リュカは飛び、豚の上に乗る。そして、豚の頭近くをナイフの柄で思いっきり叩いた。
$$
リュカがブタを焼いて元の場所に戻ると、ゴンやキルアもいた。そしてブハラの前に置いて、結果をまつのみ。
だが。ブハラは、丸こげなブタでも、形の崩れた豚でも、全部食べた。
よって。ボーンと、メンチが合図を送る。
「ブタの丸焼、78名通過ーっ!」
$$
「だけど・・・あたしはブハラと違って甘くないわよ。審査も厳しく行くわよーっ!」
メンチが言う。リュカはごくりと唾を飲み込んだ。
「あたしのメニューは・・・寿司よ!」
「寿司!?」
そんなの全く知らない。何だそれは。などと、非難の声が飛んでいる。
もちろん、リュカも知らない。一体何なのだろうか。
$$
受験生が案内されたのは、調理の道具がそろった場所だった。
「それじゃあ・・・スタート!」
皆が頭を悩ませる。リュカも悩んでいる。
「ライスだけで作るのかなぁ」
「道具とか見ると、他にも何か使いそうだぜ」
「そうだねぇ・・・」
隣のゴンとキルアと相談するが、何一つ浮かんでこない。
「ディール。何か知ってる?」
『知らない』
「・・・即答だね」
リュカは苦笑する。その時、クラピカとレオリオの会話。
「魚ぁッ!?ここは森だぞ!!」
「声がでかい!!魚だったら川とかいけとかにもいるだろうに!!」
「・・・あ」
その瞬間、リュカは走り出した。他の受験生もだ。
「魚だーッッ!!」
と、叫びながら。
$$
皆自分が調理したのを出して行くが、全て没だ。
リュカも考えて出した。
「これでどうですか?」
出したのは気持ち悪いとしか言い様のない魚を、ご飯でくるんだものだった。
単なる嫌がらせとしか言い様のない。
「食えるかーっ!気持ち悪いわこんな物!いやがらせかこの馬鹿!」
「・・・」
・・・無念。
$$
「わり。お腹いっぱいになっちった〜」
メンチが言う。誰もメンチを満足させてない。
だが、試食ばかりしていたので、それだけでもう満腹になったという。
「え〜?」
「って事は・・・どうなるんだ?」
「だからぁ・・・最初に言ったとおり、“合格者はなしって事で”」
沈黙が続く。受験生からは怒りが見え隠れしている。
「そんなのありかよ・・・」
「納得行かねぇぜ・・・」
「せっかくここまできたってのに・・・」
受験生がブツブツとつぶやく。ブハラはため息をついている。
「一体・・・どうなるんだろう・・・」
¨
>> 戒魔
そっ、それはよかった!
あ、付け足しぉk!了解しますたノノ
ちょっとまた出せないかもしれないけど・・・。
次の話では出すからね!
>> 澄様
あれ、知ってるんですか?
そうです^^ボク、疾風 颯ですノノ
おもしろいですか!?
すごくはないけど、ありがとうございます!
ありがとうございます!頑張ります!
あ、呼びタメおk!!ですよb
>> アビス様
次の話でライラ殿出せそうです!
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