二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??
$$ルール$$
◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ
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- Re: ハンター×ハンター ( No.11 )
- 日時: 2010/09/01 18:57
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: ./JJ2jTc)
ボクはそーして気ーづーくー♪所詮は全て偽善なんだとぉー♪
ボクの生きる価値はなぁにぃー♪のらねーこは水に溺れ死んd∑
えっと、ハイ。何やらスイマセン。今から更新しますノノ
¨§ 第2話 §¨
「んじゃあ、俺はこれで」
男にバナナを渡すと、リュカは立ちあがって歩き出す。
「そこのおにーさん。結構おじさんに見えるから、そんなに機嫌悪くしちゃだめだよ〜」
「なっ・・・!」
リュカは意地悪く舌を出した。
$$
「船〜・・・船〜・・・」
リュカはとりあえずさ迷っていた。
食店の前を通り過ぎようとした時——。
「のわぁっ!」
素早くフォークが飛んできた。リュカは慌ててしゃがむ。
「あっぶないなぁ〜・・・」
「ごめん。大丈夫??」
声がした方を見ると、金髪の少年が立っていた。
「あぁ。こっちこそごめんね・・・
蜘蛛を捕らえるために投げたってのに」
「見てもないのに分かるんだね」
当たり前だ。リュカはディールだけではなく、動物自体と話ができるのだから。
・・・さきほど、蜘蛛に怒られたのだ。
『てめぇ!よけてくれてんじゃねぇよ!』
と。
$$
「えっとぉ・・・海神丸・・・は」
リュカの前には大きな船。海神丸だ。
「おっ・・・さぁ、どうぞどうぞ!中にお入りください!」
「えっ・・・ちょっ・・・あのぉ・・・俺・・・」
船の入口に立っていた男に、リュカは無理矢理入れられた。
ブツブツリュカは呟きながらも進んでいく。
『リュカ。・・・ここ、何か悲しい・・・』
「・・・悲しい?」
『誰かが今・・・悲しんでる・・・』
リュカは疑問を感じながらも進んでいく。
すると、一目見ただけでも分かる猛獣狐のすぐそばに、あの黒いツンツン毛の少年が立っていた。
周りの客は皆よけていて、狐熊も威嚇している。
リュカは慌てて狐熊に思いを送る。
『その子に手出ししちゃだめだよ』
瞬間、狐熊の鋭い目がリュカに向いた。
『大丈夫。俺は君の味方だ』
リュカはゆっくりと微笑んでみせる。
黒のツンツン毛の子も気づいた様で、リュカの方を見た。
「もう・・・大丈夫だよ。この子に思い出があるんだろ?・・・触ってあげなよ」
「う、うん・・・」
ツンツン毛の少年はそっと触れる。
周りから感嘆の声があがった。
「すごいね、君!・・・名前は、なんて言うの?」
『リュカ。まだ名前を言わない方がいいよ』
「あ、うん・・・。えっと・・・ゴメン、今は言えないや・・・」
「・・・そっか!俺はね、ゴンって言うんだよ!」
「・・・そっか。よろしくね、ゴン」
そんな時。
「何事だね」
あのハンターと呼ばれている男と、少しぽっちゃりした男が入ってくる。
「この子供たちが、狐熊をナデナデして、興奮した狐熊が逆上して、ペロペロしてるんです!」
『来たよ来たよ・・・偽物ハンター』
ディールがボソッと囁く。リュカも思った。
瞬間、ハンターと呼ばれる男の喉にナイフの先があてられた。
- Re: ハンター×ハンター ( No.12 )
- 日時: 2010/09/02 20:58
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: 9MGH2cfM)
¨§ 第3話 §¨
「!このガキが・・・っ!」
リュカがナイフを取り出し、ハンターと呼ばれる男の喉にナイフの先を当てている。
ゆっくりと。本当にゆっくりとだが、赤い血が垂れて行く。
「・・・痛い?」
「んなわけねぇだろ!調子に乗りやがって・・・このガキが!」
「・・・あんたは・・・ハンターなんかじゃない!!!」
リュカは腹から声を出して叫んだ。
男と、その隣にいるぽっちゃりした男の顔に戸惑いの色が浮かぶ。
「うわぁっ!」
「!ゴン!」
ゴンが男に捕まえられている。リュカは慌ててナイフを投げようとする。
が、思いっきり頭を殴られ、リュカの意識は途絶えた。
$$
『リュカ・・・リュカ・・・』
「・・・だれ?」
周りは黒。暗闇だ。そんな中で自分を呼ぶ声がする。
『リュ——カ』
「・・・ディール・・・ディール!!!」
「うわわあっ!」
リュカは飛び起きた。その手が空を掴んでいる。
すぐそばには、狐熊と、ゴンが。
「ここ・・・は?」
「俺達、捕まっちゃったんだ。・・・もうすぐ船が出ちゃうよ。・・・どうしよう」
「・・・船?もしかして・・・海神丸の事?」
「そうだよ!」
ゴンが笑いながら言う。
リュカの顔がパーッと明るくなった。
「俺も乗る予定なんだ!ハンター希望なんだ・・・。一緒だね!」
「そうだね!でも・・・まずここからでないと・・・あ」
キィ、と扉が開き、そこからあのサングラスをかけた男が入ってくる。
「おじさん!」
「お・・・。・・・ところで、これ、なーんだ」
カシャリ、と、男が、牢の鍵を二人に見せつけた。
「あ!・・・おじさん!持ってきてくれたんだ!鍵!」
「お前までおじさんって言うな、青髪!」
青髪・・・リュカはその言葉に苦笑した。
$$
「全くよぉ・・・時間ねぇってのに!・・・先行くぞ!」
ゴンとリュカは動物達の檻の鍵を次々と開けて行く。
「ほら、行くよ!ゴン!」
「うん!あ・・・えっと・・・」
「・・・俺は・・・リュカ!行くぞ、ゴンッ!」
「!うん、リュカッ!」
$$
次々と動物達が出てくる。
「全く・・・ムチャする野郎たちだ・・・」
$$
「待てーっ!」
あの男二人が動物達を追いかけている。
だが、二人の喉元にナイフの先が静かにあたった。
「動くな・・・動いたら・・・そのまま首をはねるよ・・・?」
「!このガキぃ・・・」
ハンターと呼ばれる男は、一歩後ろに下がり、リュカに拳を向ける。
「!・・・ガハッ・・・」
「!おじさん!」
あの男がハンターと呼ばれる男をぶん殴ったのだ。
やはり偽ハンター。本物ならこんなのよけれるはずだ。
「ほら!早く行かないと間に合わないよ!
早く!リュカ、おじさん!」
$$
「おじさん!リュカ!俺につかまって!」
ゴンがつりざおを近くの岩に巻きつけ、ターザンのように船に飛び乗る。
リュカはおとしてしまったディールを拾っていた為、遅れてしまった。
船からゴンが叫ぶ。
「リュカーッ!早くーっ!」
「はいはーい、今行くってーっ!」
リュカは目を閉じて、集中力を高める。
そして呟いた。
「・・・“速水”」
次の瞬間には、リュカは船の上に立っていた。
船に乗っている全員が驚きの表情を隠せないようである。
「す・・・すごいね、リュカ!」
「それほどでも〜!というか・・・おじさん。大丈夫?」
「おじさんじゃねぇ・・・“レオリオさん”だぁ・・・」
男、レオリオはいった。リュカ、ゴンは笑う。
「・・・フン。どうやら今年も退屈しないで済みそうだ・・・」
船長が呟いた言葉は、リュカ達には届かなかった。
- Re: ハンター×ハンター ( No.13 )
- 日時: 2010/09/02 22:34
- 名前: アビス (ID: U3CBWc3a)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
リュカはハンター試験受ける前から念を使えるんですね。
それにしても原作沿いかぁ〜〜。
俺もやってるけど、オリキャラ入れて原作の様に進めるって難しいんだよね!!
続きもがんばって!!
- Re: ハンター×ハンター ( No.14 )
- 日時: 2010/09/03 19:00
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: aBTAkqDJ)
- 参照: http://www.nippon-animation.co.jp/na/hunter/
>> アビス様
はい!何しろ師匠に鍛えられましたからね!
あ、でも。試験中はあまr((ネタバレ禁止
ですよね〜。結構難しいですよね〜(・ω・;)
ありがとうございます!頑張りますノノ
>> 皆様
参照はハンター×ハンターの公式サイトですノノ
かなぁ〜りネタバレになるけど・・・ま、いっか☆
んでわノ風呂入ってきますんでノノ
- Re: ハンター×ハンター ( No.15 )
- 日時: 2010/09/03 19:09
- 名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: /..WfHud)
颯へ
やっぱり颯は神だーーーー!!
凄いよ!!こんな神文ミーには永久に書けないよ。
ミーは颯の事を神として崇め奉るよ※(あがめたてまつるよ)
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